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Connector for cable

阅读:1017发布:2020-10-01

专利汇可以提供Connector for cable专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a connector for a cable in which a boot does not easily come off a gland nut even if a bending force is applied to a cable.
SOLUTION: Each of projected parts (engaged part) 4d of a boot 4 is inserted in each groove part (engaging part) 3b of a gland nut 3, and a groove part 4e of the boot is engaged with the projected part 3d of the gland nut. Then, after a cut-out part (index part) of an outer boot clamp 5 is aligned with a flat plane cut part 3a of the gland nut in the center axial direction of the cable connector, the outer boot clamp is engaged with the outer circumference face of the boot in the arrow direction. Thereby, each projected part 5c of the outer boot clamp contacts the flat plane cut part, and the inner circumference face 5b on the right-hand side than each projected part 5c depresses inward the extended part 4c of the boot. As a result, each projected part 4d is compressed and is engaged with each groove part of the gland nut.
COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Connector for cable专利的具体信息内容。

  • ケーブルと接続するコネクタにおいて、
    前記コネクタは、前記ケーブルを保持する保持部材と、前記ケーブルを被覆する被覆部を有するブーツと、前記ブーツを前記保持部材に固定する固定部材とを備え、
    前記保持部材は、係合部を有し、
    前記ブーツは、前記係合部と係合する被係合部と、係合部とを有し、
    前記固定部材は、前記ブーツの係合部と係合する突出部を有し、
    前記固定部材が前記ブーツに装着されると、前記保持部材と前記固定部材とにより前記ブーツが挟持されることを特徴とするケーブル用コネクタ。
  • 前記保持部材は突出部を有し、前記ブーツは前記保持部材の突出部と係合する溝部を有することを特徴とする請求項1記載のケーブル用コネクタ。
  • 前記保持部材は平面カット部を有し、前記固定部材は指標部を有し、前記固定部材の前記ブーツへの装着の際、前記指標部は前記平面カット部に前記コネクタの中心軸方向において合致され、前記装着の後は、前記固定部材の突出部が前記平面カット部と前記ブーツの一端面に当接することを特徴とする請求項1記載のケーブル用コネクタ。
  • 说明书全文

    本発明は、ケーブルと接続するコネクタに関し、詳しく述べると、ケーブルに屈曲がかかっても、ブーツが保持部材(グランドナット等)から外れないケーブル用コネクタに関する。

    従来のケーブル用防コネクタについて説明する(例えば、特許文献1参照。)。

    図6と図7に示されるように、ケーブル用防水コネクタは、シールド線となるシールド編組を有するケーブル21に接続され、導電性の円筒状バレル22と円筒状バレル22の外側に備えられるカップリングナット23とを有する筐体24を含む。 カップリングナット23は、相手側コネクタ(図示せず)に挿入されることにより、ワンタッチでロックされ結合される。 円筒状バレル22は、ケーブル21のシールド線を相手側コネクタに接続する役割を営む。

    ケーブル用防水コネクタは、更に、円筒状バレル22の内側に配置されているコネクタ本体25と、円筒状バレル22の内側に配置され、コネクタ本体25とケーブル21の端部近傍に設けられているシールド部26の一部とにそれぞれ両端がはまる円筒状スペーサ27と、シールド部26の他部にはまる導電性のシールドスリーブ28と、シールドスリーブ28に軸方向で対向するブッシュ29と、ブッシュ29に隣接するケーブルクランプ31と、ケーブルクランプ31に係合し、円筒状バレル22の外側に螺合するグランドナット32と、ケーブル21を被覆し、グランドナット32に軸方向で係合する絶縁性のブーツ33とを含む。

    コネクタ本体25のインシュレータ34には、複数の導電性コンタクト35が保持され、各導電性コンタクト35はケーブル21の各芯線36にそれぞれ接続される。

    図8は、模式図であり、ケーブル用防水コネクタに接続されているケーブル21に屈曲力がかかった状態を示す。

    金属製のグランドナット32の凹部にゴム製のブーツ33の凸部が係合する。 ケーブル21に屈曲力がかからない場合には、ケーブル用防水コネクタの筐体24とブーツ33とは平行である。

    しかし、図8に示されるように、ケーブル用防水コネクタにおいては、ケーブル21に屈曲力がかかると、ブーツ33がグランドナット32から外れるという支障が生じる。

    特開2004−146290号公報

    前記従来のケーブル用防水コネクタにおけるブーツとグランドナットとの係合構造は、ゴム製のブーツの凸部と金属製のグランドナットの凹部とが係合する単純な構造である。

    したがって、ケーブルに屈曲力がかかると、ブーツがグランドナットから容易に外れる。

    そこで、本発明は、前記従来の技術の欠点を改良し、ケーブルに屈曲力がかかっても、ブーツがグランドナットから容易に外れないケーブル用コネクタを提供しようとするものである。

    本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。

    1. ケーブルと接続するコネクタにおいて、前記コネクタは、前記ケーブルを保持する保持部材3と、前記ケーブルを被覆する被覆部を有するブーツと、前記ブーツを前記保持部材に固定する固定部材5とを備え、前記保持部材は、係合部3bを有し、前記ブーツは、前記係合部と係合する被係合部4dと、係合部4c1とを有し、前記固定部材は、前記ブーツの係合部と係合する突出部5cを有し、前記固定部材が前記ブーツに装着されると、前記保持部材と前記固定部材とにより前記ブーツが挟持されるケーブル用コネクタ。

    2. 前記保持部材は突出部3dを有し、前記ブーツは前記保持部材の突出部と係合する溝部4eを有する前記1記載のケーブル用コネクタ。

    3. 前記保持部材は平面カット部を有し、前記固定部材は指標部5aを有し、前記固定部材の前記ブーツへの装着の際、前記指標部は前記平面カット部に前記コネクタの中心軸方向において合致され、前記装着の後は、前記固定部材の突出部が前記平面カット部に当接する前記1記載のケーブル用コネクタ。

    明細書の説明から明らかなように、本発明は、次の効果を奏する。

    1. 固定部材がブーツを保持部材に係合するように固定するので、ケーブルに屈曲力がかかっても、ブーツが保持部材から外れない。

    2. 固定部材をブーツと保持部材に装着することのみにより、耐ケーブル屈曲性能が向上するので、ケーブル用コネクタの全長は長くならない。

    3. ケーブル用コネクタに新規部品として固定部材1個が追加されるのみであるので、コストが安価であり、また、構造が簡素である。

    本発明の一実施例のケーブル用コネクタについて説明する。

    本発明の実施例については、従来のケーブル用防水コネクタと同様な点の説明を省略し、相違する点の説明を行う。

    本発明の実施例1のケーブル用コネクタ、すなわち、ケーブル用コネクタの本体に保持されているグランドナットにブーツがアウターブーツクランプにより固定される構造について図1〜図5を参照して説明する。

    まず、ケーブルコネクタ1の概要について図1〜図3を参照して説明する。

    図1には、ケーブル用コネクタ1の樹脂製の筐体2に保持されている金属製のグランドナット(保持部材)3にゴム等製のブーツ4が係合している状態が、示されている。 略円筒形状に構成された金属製のアウターブーツクランプ(固定部材)5は、まだ、ブーツ4の外側にはめ込まれていない。

    図1の状態において、アウターブーツクランプ5の対向する2箇所に形成されたコ字状の切欠部(指標部)5aと、グランドナット3の対向する2箇所に形成された平面カット部3aとを、ケーブル用コネクタ1の中心軸方向において合致させる。 続いて、アウターブーツクランプ5をブーツ4に矢印方向にはめ込む。 すると、アウターブーツクランプ5は、図2に示される装着状態に至り、ブーツ4をグランドナット3に対して係合させる。

    この結果、図3に示されるように、アウターブーツクランプ5は、ブーツ4をグランドナット3に圧接する。 したがって、ブーツ4はグランドナット3に確実に固定される。 よって、ブーツ4により被覆されているケーブル6が屈曲しても、ブーツ4がグランドナット3から外れる支障は生じない。

    次に、グランドナット3とブーツ4とアウターブーツクランプ5との関連構造の詳細について、図4と図5を参照して説明する。

    グランドナット3の外周面の対向する2箇所には、平面カット部3aが形成され、また、両平面カット部3aに隣接するグランドナット3の外周面の対向する2箇所には、溝部3bが形成されている。 更に、グランドナット3の一端側には、雌ねじ3cが切られ、他端側には、360度にわたって突出部3dが形成されている。

    ブーツ4は、ゴム又はエラストマーから製造され、略円筒形状の被覆部4aと、被覆部4aの一端付近の外周面から分岐する分岐部4bと、分岐部4bの先端から被覆部4aに平行に延伸する延伸部4cと、延伸部4cの内周面の対向する2箇所から突出する突出部4dとから構成される。 被覆部4aの一端付近の外周面と分岐部4bの内側面との間に、溝部4eが形成されている。

    アウターブーツクランプ5は、金属材料から製造され、略円筒形状に構成される。 アウターブーツクランプ5の内周面5bの中央付近の対向する2箇所には、突出部5cが形成されている。

    図4に示されるように、ブーツ4の各突出部(被係合部)4dをグランドナット3の各溝部(係合部)3bにはめ込み、また、ブーツ4の溝部4eをグランドナット3の突出部3dにはめ込む。 続いて、アウターブーツクランプ5の切欠部(指標部)5aをグランドナット3の平面カット部3aにケーブル用コネクタ1の中心軸方向において合致させた後、アウターブーツクランプ5を矢印方向にブーツ4の外周面にはめる。 すると、図5の状態に至る。

    図5の状態では、アウターブーツクランプ5の各突出部5cはグランドナット3の各平面カット部3aに当接し、各突出部5cよりも右側の内周面5bはブーツ4の延伸部4cを内側に押圧する。 すると、各突出部4dは、圧縮されてグランドナット3の各溝部3bに係合する。 なお、アウターブーツクランプ5の各突出部5cの右側面の段差部5dは、ブーツ4の延伸部4cの先端面(一端面、係合部)4c1に当接する。

    したがって、図5に示されるアウターブーツクランプ5がブーツ4とグランドナット3に装着されている状態では、ケーブル6に屈曲力がかかっても、ブーツ4はグランドナット3から外れない。

    本実施例1においては、グランドナット3の平面カット部3a、溝部3b、ブーツ4の突出部4d、アウターブーツクランプ5の突出部5cは、それぞれ2箇所設けられているが、1箇所又は3箇所以上設けるように設計変更することができる。

    本発明の実施例1のケーブル用コネクタの斜視図(ただし、アウターブーツクランプの装着前の状態)である。

    同ケーブル用コネクタの斜視図である。

    同ケーブル用コネクタに接続されているケーブルが屈曲された場合の正面図である。

    同ケーブル用コネクタのグランドナット、ブーツ及び同アウターブーツクランプの断面図(ただし、同アウターブーツクランプの装着前の状態)である。

    同ケーブル用コネクタの同グランドナット、同ブーツ及び同アウターブーツクランプの断面図である。

    従来のケーブル用防水コネクタの断面図である。

    同ケーブル用防水コネクタの要部の断面図である。

    同ケーブル用防水コネクタに接続されているケーブルが屈曲された場合の模式的正面図である。

    符号の説明

    1 ケーブルコネクタ 2 筐体 3 グランドナット(保持部材)
    3a 平面カット部 3b 溝部(係合部)
    3c 雌ねじ 3d 突出部 4 ブーツ 4a 被覆部 4b 分岐部 4c 延伸部 4c1 先端面(一端面、係合部)
    4d 突出部(被係合部)
    4e 溝部 5 アウターブーツクランプ(固定部材)
    5a 切欠部(指標部)
    5b 内周面 5c 突出部 5d 段差部 6 ケーブル

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