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Data editer for mixing console

阅读:1001发布:2020-10-14

专利汇可以提供Data editer for mixing console专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide the data editer in which parameters set to each unit are edited easily without any special know-how and tool.
SOLUTION: The device is provided with a control means 2 to set or read parameters Px-1-n written in binary data to/from each unit conducting processing and adjustment of an audio signal and a data conversion means 3 converting the parameters Px-1-n obtained from the control means 2 into text data Tx-1-n. Thus, the parameters Px-1-n written in binary data into the text data Tx-1-n and the text data Tx-1-n easily recognized are edited by an edit means such as an editer or a wordprocessor.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Data editer for mixing console专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 オーディオ信号の処理、調整を行う各ユニットに対しバイナリデータよりなるパラメータの設定あるいは読み出しを行う制御手段と、この制御手段から得た前記パラメータをテキストデータに変換するデータ変換手段を備えたことを特徴とするミキシングコンソールのデータ編集装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は各種放送用、レコーディング用スタジオ等において使用され、複数のオーディオ信号の処理、調整等を行い、音声ソフトを制作するためのミキシングコンソールに関し、詳しくは入ユニット等に設定されるバイナリコードからなるパラメータを編集するためのミキシングコンソールのデータ編集装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、放送用の音声ソフトやレコーディング用の音声ソフトの制作に使用されるミキシングコンソールは、増幅、音量調整、チャンネル選択等の各機能を備え、これらの各機能について機能別のユニット(モジュール)の積み重ね、あるいはトータルモジュールにより構成されている。 また、数10チャンネルものオーディオ信号についてオンライン処理を行う必要のあるミキシングコンソールではミキシング操作の操作性の向上を図るために、楽器や演奏者毎のグループに分類して信号を取り扱う様にしたグルーピングの手法を用いて信号処理を行い、操作性の向上を図っている。

    【0003】ところで、従来より使用されているミキシングコンソールでは、フィルタ回路、リミッタ回路、イコライザ回路等のバイパス用の各スイッチや、グループ選択スイッチ群、また定位、音量調整等の調整スイッチ(ツマミ)等を全て手動で操作していたため、その操作箇所の総数が装置によっては1、000箇所以上となり、これらを短時間で正確に設定変更することは極めて困難であり、複雑な作業を必要とする音声ソフトが作れないといった不都合があった。

    【0004】このような不都合を解消するためのミキシングコンソールが種々提案されているが、例えば特公平2−47125号公報に記載されているものが知られている。 図4はこのようなミキシングコンソールの基本構成を示すもので、コントロールセンタ20は、制御データを記憶しておく記憶装置21と、この記憶装置21に制御データを出し入れするための制御回路22とから成り、オーディオミキサを構成するインプットモジュール24、グループモジュール25、マスターモジュール2
    6、インプットマトリクス27およびアウトプットマトリクス28は、それぞれ半導体スイッチ等の電子制御可能なスイッチング素子にて構成されており、インプットモジュール24とグループモジュール25との間に配設されているインプットマトリクス27によってグルーピングのための選択を行い、グループモジュール25とマスターモジュール26との間に配設されているアウトプットマトリクス28によって出力信号の選択を行うようになっている。

    【0005】また、上記インプットモジュール24、グループモジュール25およびマスターモジュール26
    は、各イコライザや音量調節器が電圧制御型減衰器VC
    Aを利用して構成されており、その動作が上記コントロールセンタ20からの制御データ信号によって制御されるようになっている。

    【0006】インプットモジュール24は入力増幅、フィルタ回路、リミッタ回路、イコライザ回路、音量調整回路、出力増幅器等を有し、各回路の入力間がそれぞれ電子制御可能なスイッチング回路を介してバイパス可能なようになっている。 そして、コントロールセンタ20
    からの制御データ信号によって各回路やインプットマトリクス27、アウトプットマトリクス28、インプットモジュール24、グループモジュール25およびマスターモジュール26の動作が制御され、各場面のミキシング状態を得るような制御データを予め記憶装置21に記憶しておくことによって、現場でのミキシング作業の量が減少し、ミキシングオペレータは微妙な作業に集中できるというものである。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】このような従来のミキシングコンソールでは、予め記憶し再現される制御データ、つまりパラメータはバイナリデータで構成されている。 このため、例えば既に設定されたパラメータを読み出して、外部のコンピュータ等による編集手段により訂正、変更等を行う場合、作業者は2進数の羅列であるバイナリデータを解析し必要な箇所の編集を行うとった作業が要求される。 そして、このように認識が困難な2
    進数自体を扱う作業は繁雑であり、2進コードの認識ミスや操作ミスにより誤ったデータが入力されてしまう虞がある。 また、このような作業を行うためには専門的な知識とある程度の慣れが必要であった。 さらに編集のためのツールも特別に用意する必要があった。

    【0008】この発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、各ユニットに設定されるパラメータの編集を容易に行え、しかも特別な知識もツールも必要としないミキシングコンソールのデータ編集装置を提供することにある。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため本発明は、オーディオ信号の処理、調整を行う各ユニットに対しバイナリデータよりなるパラメータPx−1〜
    nの設定あるいは読み出しを行う制御手段2と、この制御手段2から得た前記パラメータPx−1〜nをテキストデータTx−1〜nに変換するデータ変換手段3を備えることとした。

    【0010】

    【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態について説明する。 図1は本発明にかかるミキシングコンソールのデータ編集装置の基本構成を示すブロック図である。 図において1a〜1nはインプット、グループ、マスター等の各ユニット、2はこのユニットを制御し、パラメータの設定、読み出しを行う制御手段、3はこの制御手段2から送られた各パラメータPx−1〜nをテキストデータTx−1〜nに変換するデータ変換手段、4
    はこの変換されたテキストデータをユニット辞書4aとして格納する記憶手段、5は変換されたテキストデータTx−1〜nを編集する編集手段、10は前記データ変換手段3、記憶手段4、編集手段5として動作する外部コンピュータである。

    【0011】各ユニット1a〜1nには入出力先切り換え回路、ゲイン調整回路、フィルタ回路、音像定位(パン)、フェーダー、イコライザ等のオーディオ信号調整加工用の各種回路が組み込まれ、制御手段からのパラメータの内容に即してこれらの回路の定数などを調整し、
    設定通りの入出力、音質、音量等に調整する。 なお、前記各回路はアナログ処理技術の信号処理形態に基づき概念的に示したもので、実際にはデジタル化されたオーディオ信号を、DSP(Digital Signal Processor)等のデジタル演算処理手段を用い、各回路に対応した演算処理により同等の効果を得るものである。 従って各パラメータもデジタル信号のデータ変数として与えられ、処理される。 また、この各ユニットのDSP等は内部バスを通じて相互に密接に関連し、また制御手段2のCPU等ともデータ、コマンドの交換を行うようになっている。

    【0012】制御手段2は単独あるいは複数のプロセッサ、ROM,RAM等の記憶素子を有し、各ユニット1
    a〜1nを含むミキシングコンソールの制御を行うとともに、各ユニット1a〜1nにパラメータを設定し、あるいは既に設定されているパラメータを読み出してそのデータをデータ変換手段3に送出する。 各パラメータP
    x−1〜nはその目的、用途、ユニットに対応してモジュール化された各種切り換えスイッチ、フェーダースイッチ、ポテンションメータ等からの入力により設定され、あるいは記憶手段4のユニット辞書4aから読み出すことにより得られ、これにより過去の設定を再現することができる。

    【0013】データ変換手段3は制御手段2から送られてきたパラメータPx−1〜nを受け取ると、内部の変換テーブルに基づき、バイナリデータをテキストデータに変換する。 その際作業者の視認性を容易にするため、
    レイアウト構成が調整され、必要な注釈、見出しなどが付加される。 このデータ変換手段3は所定の変換テーブルと制御プログラムおよびこれを実行するプロセッサから成り、この例では外部に設けられたコンピュータ10
    により実行される。

    【0014】前記パラメータPx−1〜nには認識し易い様にラベルNa1〜nが設けられている。 このラベルNa1〜nは文字、記号、数字により構成される名前または識別標識で、各パラメータPx−1〜nに対応して設けられ、例えばそのパラメータPx−nがドラムのものであれば”ドラム−1”、バイオリンの設定に用いられたものであれば”バイオリン−3”等の様に後から検索する際に、そのパラメータPx−nがどのようなものであるかが容易に認識できるようになっている。

    【0015】制御手段2と外部コンピュータ10とは通信手段で接続される。 この通信手段は制御手段2、外部コンピュータ10それぞれに設けられた通信ポートと通信ラインにより構成される。 通信形態は、RS232
    C,RS422A等のシリアル通信が一般的であるが、
    各パラメータPx−1〜nその他の必要なデータの授受ができれば他の通信手段(光、音波によるものを含む)
    を妨げるものではない。

    【0016】記憶手段6は、ハードディスク、フロッピーディスク等の磁気ディスクや、光ディスク、光磁気ディスクあるいはフラッシュメモリ、RAMディスク、I
    Cカード等の半導体記憶素子による記憶媒体であって、
    その内部の所定の記憶領域をユニット辞書4aとして、
    この部分に各パラメータPx−1〜nに対応したテキストデータTx−1〜nをその目的、用途、ラベルNa1
    〜nの先頭文字の順(アルファベット、50音)等に分類して格納する。

    【0017】編集手段5は、パソコン等の外部コンピュータ10上で動作するスクリーンエディタ、あるいはワードプロセッサ等のソフトによるものであり、テキストデータが扱えるものであれば、専用のものである必要はない。 このように、テキストデータとすることで安価で、多機能な市販のワープロソフト等を用いた編集が行え便利である。

    【0018】次に、このような構成のミキシングコンソールのデータ編集装置の動作について説明する。 いま、
    ある入力ユニット1nにパーカッションからのマイク入力が接続されているとする。 ミクサーはこのパーカッションからの音を所定のレベルに調整し、他のマイク入力とミックスし、音声ソフト上の所定の位置に定位するように調整する。 この調整は前記制御手段2の操作スイッチにより行われ、そのパラメータPx−nがその入力ユニット1nに送られる。

    【0019】入力ユニット1nではパラメータを受け取ると、そのパラメータにより回路定数を変更して、入力されたオーディオ信号をその設定に即した信号に調整する。 そして、入力ユニット1nで設定されたパラメータPx−nは読み出され、通信手段を介して外部コンピュータ10のデータ変換手段3に送られる。 データ変換手段3はこのパラメータPx−nを受け取ると、そのパラメータPx−nを構成するバイナリデータをテキスト形式のデータに変換するとともに、編集の際の視認性、操作性を向上させるため、レイアウト編成が行われ、必要な注釈、見出しなどが付加される。

    【0020】そして、外部コンピュータ10はこのパラメータPx−nから変換したテキストデータTx−nのラベル1nにより、予め決められた目的、用途、文字順等の分類基準に従い、分類し、ユニット辞書4a内の所定の位置に格納する。

    【0021】そして、このテキストデータTx−nを他のユニットで使用したり、別の用途で使用する際等その設定値を変更したい場合、編集手段5である外部コンピュータ10上のエディタ(ワープロ)にそのテキストデータTx−nをユニット辞書4aより、あるいは制御手段2から直接読み込む。 読み込まれたテキストデータT
    x−nは例えば図2に示されるようにコンピュータの画面に認識しやすい文字、記号、数字として表され、パラメータ内の各要素の変更もこのような文字、数字の変更により通常のプログラムあるいは文書の編集と同様にして行える。

    【0022】ユニット辞書4aから読み出す場合は、制御手段2あるいは外部コンピュータ10のキーボード、
    ポインティングディバイスよりユニット辞書4aを検索する。 そして、パーカッションの設定を行うのであれば、”パーカッション〜”というラベルNa1〜nを検索し、該当するラベルNanを指定する。 指定されたラベルNanのテキストデータTx−nは外部コンピュータ10により読み出され、データ変換手段3によりテキストデータTx−nからバイナリデータのパラメータP
    x−nに変換される。 そして、通信手段を介して制御手段2に送られる。 制御手段2はパラメータPx−nを受け取ると、指定されたユニット1nにパラメータPx−
    nを設定する。

    【0023】このようにして、各パラメータPx−1〜
    nのバイナリデータをテキストデータに変換しているので、認識しやすい文字、記号、数字等により競っていないようが容易に認識でき、編集作業も通常のプログラム、文書と同等に行え、多機能で信頼性の高い市販のソフトによる編集が容易に行え、編集ミスも少なく、そのチェックも楽である。

    【0024】

    【発明の効果】以上のように本発明によれば、パラメータの変更、訂正等の編集が文書の編集などと同等に容易に行え、しかも特別な知識もツールも必要とせず、編集ミスも少なくなるという効果を有する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明にかかるミキシングコンソールのデータ編集装置の基本構成を示したブロック図である。

    【図2】テキストデータの具体的な構成例を示した図である。

    【図3】従来のミキシングコンソールの構成を示した図である。

    【符号の説明】

    1a〜1n ユニット 2 制御手段 3 データ変換手段 4 記憶手段 4a ユニット辞書 10 外部コンピュータ Px−1〜n パラメータ(バイナリデータ) Na1〜n ラベル Tx−1〜n テキストデータ

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