首页 / 专利库 / 电信 / 即时通信 / Radio communication system

Radio communication system

阅读:416发布:2022-05-04

专利汇可以提供Radio communication system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a radio communication system that can perform instant communications with preventing collision and can reduce the current consumption. SOLUTION: In a communication area that is totally managed by a parent station 10, the parent station 10, a plurality of slave stations 21 to 23 that can directly communicate with the master station 10, and a plurality of relay stations 11 are placed. In addition, a plurality of slave stations 24 to 26 that can indirectly communicate with the master station 10 via the plurality of relay stations 11 are also placed. For each of the slave stations 21 to 26, private slots are assigned by the parent station 10 independently of the other slave stations 21 to 26, and universal slots, which manage the private slots for every plurality of slots, are assigned by the master station 10. COPYRIGHT: (C)2004,JPO,下面是Radio communication system专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一つの親局で総合的に管理される通信エリア内に前記親局との直接通信を可能とした複数の子局並びに複数の中継局が配置され、該複数の中継局を経由して前記親局との間接通信を可能とした複数の子局が配置され、前記各子局毎に他の子局と独立した専用スロットが前記親局により割り当てられると共に、該専用スロットを複数毎に管理するユニバーサルスロットが前記親局により割り当てられていることを特徴とする無線通信システム。 【請求項2】 前記各子局は前記ユニバーサルスロットを経由して自局に割り当てられた専用スロットが来た時に動作状態となって前記親局からのデータを受信すると共に、前記各子局から自局の専用スロットを用いることなく前記ユニバーサルスロットを用いて前記親局へとデータを送信することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 【請求項3】 前記専用スロット並びにユニバーサルスロットは二分割されており、一方の分割スロットは前記親局と前記子局との間での直接通信、又は前記親局と前記中継局との間での通信に使用され、他方の分割スロットは前記中継局とこの中継局を経由する前記子局との間での間接通信用に使用されることを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載の無線通信システム。 【請求項4】 前記中継局並びに前記子局に対して同期信号を送信する同期スロットが前記親局により割り当てられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の無線通信システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、一つの親局と複数の子局との間で通信を行う無線通信システムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば、特開平8−340297
    号公報に開示されているように、配車センター等の基地局から多数の個別車両等の移動局に対して、道路地図情報や車載の情報処理装置の制御用ソフトウェアなどの同一データを一括して無線で送信するなどのように、無線回線で複数の局間で通信を行う方式として、ポーリング方式とコンテンション方式とが知られている。 【0003】ポーリング方式とは、例えば、図3に示すように、親局が主となって複数の子局を時間的にずらしつつ順番に呼び出し、呼び出された子局と親局とで通信を行う方式である。 【0004】この際、上述したように、全子局に対して一括した同一データを送信する場合には、第1子局、第2子局・・・第n子局というように、予め割り振られた順番に親局が子局を呼び出し、呼び出された子局のみが親局へと応答を送信することができる。 【0005】また、特定の子局に対しては、順番に関係なく親局がその特定の子局を呼び出し、呼び出された子局のみが親局に対して応答を送信することができる。 【0006】そして、このようなポーリング方式では、
    親局が時間管理を行って通信をするため、各局間での衝突の発生がないという利点を備えている。 【0007】一方、コンテンション方式とは、図4に示すように、親局、子局に関係なく送信したいデータが発生した場合、各局非同期で通信を行う方式である。 【0008】従って、仮に割り振られた子局の順番に関係なく、例えば、第2子局が親局を独自に呼び出し、親局が第2子局に応答を送信するといった対応をとることができる。 【0009】そして、このようなコンテンション方式では、必要なときに送信を行うので通信システム的には簡素で、即時対応が可能であるという利点を備えている。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く構成された無線通信システムにあっては、上述したポーリング方式の場合、子局側から即時にデータを親局に送信したい場合、子局は親局からの呼び出しの順番が回ってくるまでデータの送信を行うことができないので、時間を要するという問題が生じていた。 【0011】従って、子局の数が増えれば増えるほど(nの数が大きくなるほど)、全子局を呼び出す時間が長くなるため、予め割り振られた番号が大きい子局になればなるほど、必然的に親局にデータを送信するまでの待機時間が長くなる。 【0012】また、子局は、親局からの呼び出しを待っているため、常時通信可能状態としている必要があり、
    消費電流が大きくなり、低消費電流によって子局を構成する(例えば、電池を使用した駆動)といった機器には不向きであるといった問題も生じていた。 【0013】一方、コンテンション方式の場合、各局が非同期で通信を行うため、例えば、図4に示すように、
    第1子局と親局とが送受信を行っている際に第n子局が親局を呼び出そうとすると衝突が発生するなど、一方の子局(図4の場合には第n子局)、或いは、両方の子局(図4の場合には第1子局,第n子局)とも送信ができない場合があるという問題が生じていた。 また、図4の場合、第1子局から呼び出があった場合、親局が第n子局を呼び出すこともできない。 そして、このような衝突により送信ができなかった場合、その子局(図の場合、
    第n子局)は、再度送信を行うこととなってしまう。 【0014】しかも、このような衝突は、各局間の通信量が増える程、衝突が発生する確率も高くなってしまうため、再送信の回数が多くなり、送信を開始してから、
    実際に送信が行われ、その送信が完了するまでの時間が長くなってしまう上、このような衝突の確率がある程度以上となると通信ができなくなり、システムとして成立しなくなるという問題が生じていた。 【0015】また、親局から子局に対してデータを送信する場合、子局はいつ親局からデータの送信が行われるかが不明なため、このコンテンション方式にあっても、
    少なくとも、常時受信可能状態としている必要があり、
    消費電流が大きくなり、低消費電流によって子局を構成する(例えば、電池を使用した駆動)といった機器には不向きであるといった問題も生じていた。 【0016】尚、上述した特開平8−340297号公報に開示の技術は、基地局(親局)から全移動局(子局)に対して伝送データを送信した後、各移動局に対して伝送データが受信できたか否かを順次問い掛けると共に、各移動局はこれに対して基地局に応答信号を返送し、さらに、基地局が全移動局に対して伝送データの受信を確認してその応答信号中に受信応答があれば再びデータ伝送から各移動局に対する確認までを全移動局に対して繰り返すもので、これにより、基地局は、受信できなかった旨の応答がなくなることで、全移動局に確実にデータの伝送が完了したことを認識させるものである。 【0017】しかしながら、このような方式では、高価なメモリを必要とする上、少なくとも、基地局から受信できたか否かの問い掛け並びにその応答が完了するまでは全移動局側でも送信状態を維持していなければならないことから、上述した場合と同様に、順番待ちという不具合、送信完了するまでの時間の延長、消費電流の無駄などの不具合を具備するものである。 【0018】本発明は、上記問題を解決するため、衝突の発生を防止したものでありながら即時通信を可能とし得て、しかも、低消費電流化を実現することができる無線通信システムを提供することを目的とする。 【0019】 【課題を解決するための手段】その目的を達成するため、本発明の無線通信システムは、一つの親局で総合的に管理される通信エリア内に前記親局との直接通信を可能とした複数の子局並びに複数の中継局が配置され、該複数の中継局を経由して前記親局との間接通信を可能とした複数の子局が配置され、前記各子局毎に他の子局と独立した専用スロットが前記親局により割り当てられると共に、該専用スロットを複数毎に管理するユニバーサルスロットが前記親局により割り当てられていることを特徴としている。 【0020】また、本発明の無線通信システムは、前記各子局は前記ユニバーサルスロットを経由して自局に割り当てられた専用スロットが来た時に動作状態となって前記親局からのデータを受信すると共に、前記各子局から自局の専用スロットを用いることなく前記ユニバーサルスロットを用いて前記親局へとデータを送信することを特徴としている。 【0021】さらに、本発明の無線通信システムは、前記専用スロット並びにユニバーサルスロットは二分割されており、一方の分割スロットは前記親局と前記子局との間での直接通信、又は前記親局と前記中継局との間での通信に使用され、他方の分割スロットは前記中継局とこの中継局を経由する前記子局との間での間接通信用に使用されることを特徴としている。 【0022】しかも、本発明の無線通信システムは、前記中継局並びに前記子局に対して同期信号を送信する同期スロットが前記親局により割り当てられていることを特徴としている。 【0023】 【発明の実施の形態】次に、本発明の無線通信システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。 【0024】図1は本発明の無線通信システムの概念を示す説明図である。 【0025】図1において、本発明の無線通信システム1は、無線システム全体における通信エリアE、通信エリアE内に含まれる親局10を中心とした親局カバーエリアE1、親局カバーエリアE1内に含まれる第1中継局11を中心とした第1中継局カバーエリアE2、親局カバーエリアE1内に含まれる第2中継局12を中心とした第2中継局カバーエリアE3、・・・・親局カバーエリアE1内に含まれる第N中継局1Nを中心とした第N中継局カバーエリアENを備えている。 尚、Nは任意の整数である(以下、同じ)。 【0026】また、親局カバーエリアE1内には、第1
    中継局11、第2中継局12・・・第N中継局1Nのほか、第1子局21、第2子局22、第3子局23が含まれている。 【0027】また、第1中継局カバーエリアE2内には、第4子局24、第5子局25、第6子局26が含まれている。 同様に、第2中継局カバーエリアE3内には、第7子局27、第8子局28、第9子局29が含まれ、第N中継局カバーエリアEN内には第n子局2nが含まれている。 尚、nは任意の整数であるが、この実施の形態では親局10における通信エリアE内での子局の接続及び管理が100台迄可能となっていることから、
    100台までの子局を通信エリアE内に配置した場合にはn=100となる。 【0028】各中継局11,12・・・1Nは、無線回線での通信エリアEを広げるための機器であり、親局1
    0と各子局24,25,26・・・2nとの間の通信の中継を行うものである。 また、各中継局11,12・・
    ・1Nは、その中継局カバーエリアE2,E3・・・E
    N内において、 台相当の子局を接続すると共に管理することができる。 【0029】図2は、無線回線による通信方式の図表である。 なお、説明並びに図示の便宜上、図2において、
    縦軸方向には親局10、第1中継局11、親局カバーエリアE1に含まれる第1子局21〜第3子局23、第1
    中継局カバーエリアE2に含まれる第4子局24〜第6
    子局26までを開示し、横軸方向には途中を省略した状態で100台迄の子局に対して送信を行うものとして図示している。 また、この横軸方向において、第1スロット、第2スロット・・・は、第1子局21用のスロット、第2子局22用のスロット・・・であることを意味し、Uスロットはユニバーサルスロットの略語、■は送信側、RXは受信側を示す。 【0030】親局10並びに第1中継局11、子局2
    1,22,・・・26が通信を行うタイミングを、同期スロット、専用スロット(第1スロット、第2スロット・・・第100スロット)、ユニバーサルスロットにそれぞれ区切り、1周期(120秒)で100台までの子局との接続を行うものである。 【0031】この際、各子局用の専用スロット並びにユニバーサルスロットは二分割(A,B)され、一方の分割スロットAは親局10と子局21,22,23との間での通信、又は親局10と第1中継局11との間での通信に使用し、他方の分割スロットBは第1中継局11と第1子局24、第2子局25、第3子局26との間での通信に使用する。 【0032】第1中継局11を使用しない場合には、分割スロットAを使用して親局10と第1子局21、第2
    子局22、第3子局23との間で直接通信を行う。 【0033】第1中継局11を使用する場合には、分割スロットAを使用して親局10と第1中継局11との間で通信を行った上で、スロットBを使用して第1中継局11と第4子局24、第5子局25、第6子局26との間で通信を行うことによって親局10と第4子局24〜
    第6子局26との通信を行うことができる。 【0034】ここで、同期スロットは、全中継局並びに全子局との同期を取るために1周期の始めに親局10から同期信号が送信され、その同期信号を全中継局並びに全子局が同時に受信するスロットである。 全中継局並びに全子局は、この同期信号を受信することにより時刻を合わせ、各スロットの時間を正確に管理する。 【0035】また、全子局は、同期信号を捕捉するために親局10から送信される同期信号のタイミングに合わせて待機状態から起き上がり同期信号を受信する。 この同期信号が捕捉できないと同期がズレてしまうため、数回連続して同期信号が捕捉できない場合には、その子局は同期信号が捕捉できるまで連続受信状態となる。 【0036】専用スロットは、各子局毎に専用に割り当てられるスロットである。 専用スロットは、割り当てられた子局以外は使用することができない。 各子局は、割り当てられた専用スロットが来たならば待機状態から起き上がって通信を開始する。 【0037】ユニバーサルスロットは、全子局が自由に通信できるスロットである。 このユニバーサルスロットは4つのスロット(4専用スロット)置きに配置され、
    専用スロット以外での通信を可能としている。 ある子局がデータを親局10に送信したい場合、割り当てられた専用スロットが回ってくる前に即時にデータの送信を行うことができる。 【0038】このように、本発明の無線通信システムにあっては、各子局は自局のスロット以外では待機状態で消費電流を抑えることができ、自局のスロットが来たならば自ら動作状態となって通信を行うことにより、必要最低限の消費電流で動作させることができ、低消費電流化を実現することができる(図2の空白部分が待機状態となる)。 【0039】この際、各子局は、専用スロットで通信を行うため、他局との同時通信による衝突を回避することができ、確実な通信を確保することができる。 【0040】しかも、各子局に専用スロットを割り当てているので、子局を増設した場合であっても、他局の通信に悪影響を与えることが無いので、各局間の通信量や通信の衝突の確立、通信の適応性などを検討する必要無く、子局の増設を容易に行うことができる。 【0041】また、同期スロットを設けることにより、
    各子局並びに中継局は同期スロットの同期信号にてお互いの時間合わせをすることができ、これにより、各スロットのタイミングから外れることがなく、他局のスロットを妨害することも回避することができる。 【0042】さらに、ユニバーサルスロットを設けることにより、自局の専用スロットが起き上がるのを待つことなくユニバーサルスロットを使用して即時に通信を行うことができ、しかも、このユニバーサルスロットは4
    つのスロット置きに配置されているので、子局がどのタイミングで通信要求が発生したとしても、時差を殆ど発生させることなく通信を行うことができる。 【0043】また、各スロットを二分割して、一方の分割スロットを子局と中継局との間での通信用に割り当てることにより、中継局使用の有無の設定を容易に行うことができる。 これにより、各子局毎に中継局を設定する場合でも、一台の中継局に複数の子局を設定する場合であっても、それぞれ通信するスロットが割り当てられているため、このような場合においても、各局間の通信量や通信の衝突の確率、通信の適応性などを検討する必要無く、子局の増設を容易に行うことができる。 【0044】 【発明の効果】本発明の無線通信システムにあっては、
    以上説明したように構成したことにより、衝突の発生を防止したものでありながら即時通信を可能とし得て、しかも、低消費電流化を実現することができる。

    【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施の形態に係わる無線通信システムの概念を示す説明図である。 【図2】 本発明の実施の形態に係わる無線通信システムによる通信方式の説明図である。 【図3】 従来のポーリング方式による無線通信システムの説明図である。 【図4】 従来のコンテンション方式による無線通信システムの説明図である。 【符号の説明】 10 親局、11 第1中継局、12 第2中継局、1
    N 第N中継局、21第1子局、22 第2子局、23
    第3子局、24 第4子局、25 第5子局、26
    第6子局、27 第7子局、28 第8子局、29 第9子局、2n第n子局、E 通信エリア、E1 親局カバーエリア、E2 第1中継局カバーエリア、E3 第2中継局カバーエリア、EN 第N中継局カバーエリア。

    フロントページの続き Fターム(参考) 5K033 BA08 CC01 DA01 DA03 DA17 5K067 AA15 AA43 BB02 BB21 CC14 DD11 EE02 EE10 EE16 FF13 GG06

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈