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Magnetoresistive element and magnetic head

阅读:877发布:2021-09-29

专利汇可以提供Magnetoresistive element and magnetic head专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To make practicable a magnetoresistive element that utilizes the magnetoresistance effect due to ferromagnetic tunnel junction.
SOLUTION: In a magnetic conversion element, a ferromagnetic tunnel junction film is formed on a substrate 10, where the ferromagnetic tunnel junction film consists of first and second ferromagnetic layers 11 and 14, an insulation layer 12 sandwiched between the ferromagnetic layers 11 and 14, and non- magnetic metal thin film 13 inserted between the second ferromagnetic layer and the insulation layer. The generation of magnons at the tunnel junction interface between the insulation and ferromagnetic layers is canceled or greatly limited, and the reduction of the magnetoresistance ratio due to the application of a bias voltage is suppressed. Consequently, a magnetic head that is suitable for further increasing recording density is obtained.
COPYRIGHT: (C)1999,JPO,下面是Magnetoresistive element and magnetic head专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 基板上に形成した第1及び第2強磁性層と、前記強磁性層間に挟まれた絶縁層とからなる強磁性トンネル接合膜を有する磁気抵抗素子であって、 強磁性トンネル接合膜が、少なくとも一方の前記強磁性層と前記絶縁層との間に非磁性金属薄膜を有することを特徴とする磁気抵抗素子。
  • 【請求項2】 前記第2強磁性層の上に形成した反強磁性層を更に有することを特徴とする請求項1に記載の磁気抵抗素子。
  • 【請求項3】 前記第1又は第2強磁性層が2以上の異なる強磁性材料の層からなることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の磁気抵抗素子。
  • 【請求項4】 前記非磁性金属薄膜がCu、Ag、A
    u、Al、Pt及びZnからなる群から選択した1種又は2種以上の金属からなり、かつその膜厚が2〜20Å
    の範囲内であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の磁気抵抗素子。
  • 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の磁気抵抗素子を備えることを特徴とする磁気ヘッド。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、強磁性体/絶縁体/強磁性体の構造からなる強磁性トンネル接合による磁気抵抗効果を利用した磁気変換素子に関し、磁気ヘッド、磁気センサ又は磁気メモリなどに使用することができる。 更に本発明は、このような磁気変換素子を備えた磁気ヘッドに関する。

    【0002】

    【従来の技術】磁気記録技術の分野では、最近の高記録密度化への要求に対応するため、従来のインダクティブヘッドに代わる読出しヘッドとして、磁気抵抗効果を利用したAMR(異方性磁気抵抗)ヘッドが実用化され、
    更により高感度なスピンバルブヘッドが開発されている。 更に最近では、特開平8−70149号公報や佐藤雅重他の論文「磁化固定層をもつ強磁性トンネル接合の磁気抵抗効果」(日本応用磁気学会誌 Vol.21, No.4-2,
    1997, p.489-492)に記載されているように、強磁性トンネル接合の磁気変換素子が提案されている。

    【0003】この磁気変換素子は、図12に断面示するように、電子がトンネルし得る程度に十分薄い絶縁層1
    を挟むように強磁性層2、3を積層した強磁性トンネル接合膜を基板4(又は該基板を被覆する下地膜)上に有し、前記絶縁層を電子がトンネルするときに、両強磁性層の磁化が互いに平行な状態における抵抗値Rp と反平行な状態における抵抗値Rapとの差ΔRを利用して磁気抵抗効果が得られる。 理論的には、従来のAMR素子やスピンバルブ型素子より高い20〜50%の磁気抵抗比(ΔR/R)が期待されており、実験レベルでも室温で約10%以上の磁気抵抗比が得られている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述した従来の強磁性トンネル接合による磁気変換素子は、一般に数10〜数100mVのバイアス電圧を印加すると磁気抵抗比が大幅に減少するという問題があった。 例えば、宮崎照宣の論文「強磁性トンネル接合のGMR」
    (固体物理 Vol.32,No.4, 1997)には、30mVのバイアス電圧の印加で磁気抵抗比が最大値の約1/2に減少することが、また AC Marley他による論文「Voltage
    dependence of the magnetoresistance and the tunnel
    ing currentin magnetic tunnel junctions」(J.Appl.
    Phys. 81(8), 1997年4月15日発行)には、磁気抵抗比が200mVで約1/2に減少することが報告されている。 このようなバイアス電圧印加に伴う磁気抵抗比の減少は、強磁性トンネル接合の磁気変換素子を実用化する上で好ましくない。

    【0005】そこで、本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バイアス電圧印加により磁気抵抗比の減少を抑制して、様々な用途に対して実用化に適した強磁性トンネル接合の磁気抵抗素子を提供することにある。 これに加え、本発明の目的は、このような高い磁気抵抗比の磁気抵抗素子を備え、より高記録密度の磁気ヘッドを提供することにある。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に示した実施例を用いて説明する。 本発明の磁気抵抗素子は、基板上に形成した第1及び第2強磁性層と、前記強磁性層間に挟まれた絶縁層とからなる強磁性トンネル接合膜を有し、該強磁性トンネル接合膜が、少なくとも一方の前記強磁性層と前記絶縁層との間に非磁性金属薄膜を有することを特徴とする。 また、本発明の別の側面によれば、このような磁気変換素子を備える磁気ヘッドが提供される。

    【0007】従来より、バイアス電圧の印加に伴って磁気抵抗比が減少する原因の1つに、マグノンの発生が考えられている。 即ち、絶縁層/強磁性層のトンネル接合界面では、電子がトンネルする際にマグノン即ちスピン波が発生する。 このマグノンの発生により、電子がトンネルしたときにスピンの向きが保存されなくなって、磁気抵抗比が減少する。 従って、バイアス電圧を印加するとより多くのマグノンが発生し、磁気抵抗比が減少する。

    【0008】本発明によれば、強磁性トンネル接合膜の強磁性層と絶縁層との間に上述したように非磁性金属層を挿入することにより、トンネル界面におけるマグノンの発生が解消され又は少なくとも大幅に制限されるので、バイアス電圧の印加による磁気抵抗比の減少が抑制される。

    【0009】前記非磁性金属薄膜がCu、Ag、Au、
    Al、Pt及びZnからなる群から選択した1種又は2
    種以上の金属からなり、かつその膜厚が2〜20Åの範囲内であると好都合である。

    【0010】また、従来から当業者に知られているように、絶縁層/強磁性層の界面に分極率の大きい強磁性材料を挿入すると、磁気抵抗比が上昇するので、そのように前記第1又は第2強磁性層を、2以上の異なる強磁性材料の層から形成すると好都合である。

    【0011】本発明の別の実施例によれば、前記第2強磁性層の上に形成した反強磁性層を更に有するスピンバルブ型の磁気抵抗素子が提供される。 これにより、スピンバルブ型素子の感度が大幅に向上する。

    【0012】

    【発明の実施の形態】図1は、本発明による磁気抵抗素子の第1実施例の構成を示している。 図示しない絶縁層で被覆した基板10上に成膜した第1強磁性層11の上に薄い絶縁層12が形成されている。 絶縁層12の上には、非常に薄い非磁性金属層13が形成され、かつその上に第2強磁性層14が形成されている。 これらの強磁性トンネル接合膜を構成する各層11〜14は、例えばスパッタリング、真空蒸着法その他の従来から公知の成膜方法及び装置を用いて形成することができる。

    【0013】前記強磁性層には、従来から知られているFe、Ni、又はCo、もしくはこれらの一般式Ni x
    Fe y Co 1-xyで表されるNiFe、CoFeなどの合金、又はNiMnSbなどの強磁性材料で形成することができる。 前記絶縁層には、Al 23 、NiO、Hf
    2 、MgO、CoO、Ge、GdO xなどを用いることができる。

    【0014】非磁性金属層13は、Cu、Ag、Au、
    Al、Pt及びZnからなる群から選択した1種又は2
    種以上の金属で形成される。 前記非磁性金属層の膜厚は、強磁性層の分極率を非磁性金属層内でも保持し得る程度に非常に薄く、絶縁層12の膜厚を考慮して2〜2
    0Åの範囲内に設定する。

    【0015】このような非磁性金属層を絶縁層12と第2強磁性層14間に挿入することにより、バイアス電圧印加時の磁気抵抗比の減少が大幅に小さくなった。 これは、上述したように絶縁層/強磁性層のトンネル界面でのマグノンの発生が抑制されたためと考えられる。 別の実施例では、第1強磁性層11と絶縁層12との間に非磁性金属層13を挿入することができ、その場合にも同様の作用効果が得られる。

    【0016】図2は、図1の第1実施例の変形例を示しており、第1強磁性層11と絶縁層12との間に第2の非磁性金属層15が挿入されている。 これにより、トンネル界面でのマグノンの発生をより効果的に解消し、バイアス電圧印加時の磁気抵抗比の減少をより一層抑制することができる。

    【0017】図3は、上記第1実施例の別の変形例を示しており、第2強磁性層14が、異なる2種の強磁性材料の層16、17で形成されている。 従来から絶縁層/
    強磁性層の界面に分極率の大きい強磁性材料を挿入すると、磁気抵抗比が上昇することが知られている。 従って、例えば絶縁層12及び非磁性金属層13に隣接する方の強磁性層16をCoで形成しかつ他方の強磁性層1
    7をNiFeで形成すると、より高い磁気抵抗比が得られる。 また、第2強磁性層ではなく又は第2強磁性層に加えて、第1強磁性層13を同様に2つの異なる強磁性材料層で形成することができる。

    【0018】本発明は、スピンバルブ型の磁気抵抗素子にも適用することができる。 図4には、このような本発明による磁気抵抗素子の第2実施例が示され、図1の強磁性トンネル接合膜の上に反強磁性層18が形成されている。 反強磁性層18は、従来と同様に、FeMn、I
    rMn、NiMn、PtMn及びNiOなどの公知の反強磁性材料を例えばスパッタリングすることにより成膜することができる。 これにより、スピンバルブ型素子の感度が従来より大幅に向上する。

    【0019】図4の実施例においても、図3の実施例と同様により高い磁気抵抗比が得られるように、第2強磁性層14を2種又はそれ以上の異なる強磁性材料の層で形成することができる。 また、第1強磁性層11と絶縁層12との間に非磁性金属層13を挿入することができる。

    【0020】図5は、図4の第2実施例の変形例を示しており、図2の実施例と同様に第1強磁性層11と絶縁層12間に第2の非磁性金属層15が挿入されている。
    これにより、同様にトンネル界面でのマグノンの発生をより効果的に解消することができる。

    【0021】

    【実施例】(実施例1)イオンビームスパッタリング装置を用いて、図4の実施例による強磁性トンネル接合膜を基板上に成膜して、そのバイアス電圧に対する磁気抵抗比の変化を測定した。 先ず、図6及び図7に示すように、絶縁層で被覆したSi基板10の上に、メタルマスクを用いて真空チャンバ内でFeを膜厚1000Åにスパッタして、ストライプ状の第1強磁性層11を形成した。 次にマスクを変えて、第1強磁性層11の上にAl
    を10〜20Åの膜厚に円形にスパッタ成膜した後、前記真空チャンバ内にアシストイオンソースから酸素を導入し、Al膜を酸化させてAl 23からなる絶縁層12
    を形成した。

    【0022】次に、マスクを交換してCuを5Åの膜厚にスパッタ成膜し、第1強磁性層11と直交する向きにストライプ状の非磁性金属層13を形成した。 更に同じマスクを用いて、Co(30Å)/NiFe(150
    Å)を連続成膜して、第2強磁性層14を形成し、更に反強磁性層18として膜厚400ÅのFeMn膜を成膜した。

    【0023】形成された強磁性トンネル接合膜は、その左右両側に電磁石19、20を配置して非磁性金属層1
    3及び第2強磁性層14のストライプの向きに一定の磁場を印加した状態で、反強磁性層18及び第1強磁性層11のそれぞれ一方の端部に設けた電極21、22間に一定の電流を流し、かつそれらの他方の端部に設けた電極23、24間の電圧を室温(290K)及び77Kで測定した。 このとき、前記両強磁性層の磁化方向が互いに平行なときの抵抗値をRp とし、反平行なときの抵抗値をRapとすると、磁気抵抗比は、ΔR/R=(Rap
    −Rp )/Rpにより求められる。

    【0024】比較例1として、Fe/Al 23 /Co/
    NiFe/FeMnからなる従来構造の強磁性トンネル接合膜を同様の手法により形成し、かつその磁気抵抗比の変化を同様にして測定した。 バイアス電流が1mVのときに得られた磁気抵抗曲線を図8及び図9に示す。 また、100mVの電圧を印加したときに、従来構造の強磁性トンネル接合膜では、磁気抵抗比が最大値の約1/
    2まで減少するのに対し、本実施例の強磁性トンネル接合膜は、磁気抵抗比の減少が約1/3〜1/5で、従来に比して大幅に小さくなることが分かった。

    【0025】(実施例2)図1の実施例において、非磁性金属層13として膜厚5ÅのAu膜を使用し、かつ第1強磁性層11と絶縁層12との間に挿入して、上記実施例1と同様の方法により、Fe(1000Å)/Au
    (5Å)/AL(15Å)−O/NiFe(250Å)
    /FeMn(400Å)の構造を有する強磁性トンネル接合膜を成膜した。 比較例2として、Fe(1000
    Å)/AL(15Å)−O/NiFe(250Å)/F
    eMn(400Å)の従来構造を有する強磁性トンネル接合膜を形成した。

    【0026】本実施例及び比較例2の強磁性トンネル接合膜におけるバイアス電圧に対する磁気抵抗比の変化を、上記実施例1と同様の方法を用いて77Kで測定し、その結果を図10により示した。 即ち、図10は本実施例及び比較例2における磁気抵抗比のバイアス電圧依存性を示しており、本実施例は、磁気抵抗比の減少が0〜100mVのバイアス電圧の全測定範囲に亘って比較例2の約1/2程度に小さくなっていることが分かる。

    【0027】また図11は、図10の測定結果を、バイアス電圧に対する磁気抵抗比をその最大値で除算することにより正規化して、磁気抵抗比のバイアス電圧依存性をより明確に示している。 同図からも、本実施例は磁気抵抗比の減少が比較例2の約1/2程度に小さくなっていることが容易に理解される。

    【0028】(実施例3)同じく図1の実施例において、非磁性金属層13として膜厚10ÅのAu膜を使用し、上記実施例1と同様の方法により、Fe(1000
    Å)/AL(15Å)−O/Au(10Å)/NiFe
    (250Å)/FeMn(400Å)の構造を有する強磁性トンネル接合膜を形成した。

    【0029】本実施例におけるバイアス電圧に対する磁気抵抗比の変化を、上記実施例1と同様の方法を用いて77Kで測定し、その結果を、バイアス電圧に対する磁気抵抗比をその最大値で除算することにより正規化して図11に示した。 本実施例では、磁気抵抗比の減少が、
    上記実施例2と比較して更に小さくなっていることが分かる。

    【0030】

    【発明の効果】本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。 本発明の磁気変換素子によれば、強磁性トンネル接合膜の強磁性層と絶縁層との間に挿入した非磁性金属層を有することにより、電子がトンネルする際にトンネル界面でのマグノンの発生が抑制されるので、バイアス電圧の印加による磁気抵抗比の減少が抑制され、様々な用途に実用化することができる。 特に、このような磁気抵抗素子を備える磁気ヘッドは、従来より高感度の読出しヘッドとして利用され、より一層の高記録密度化に対応することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明による磁気抵抗素子の第1実施例の構成を示す断面図である。

    【図2】図1の変形例を示す同様の断面図である。

    【図3】図1の別の変形例を示す断面図である。

    【図4】本発明の第2実施例を示す断面図である。

    【図5】図4の変形例を示す断面図である。

    【図6】磁気抵抗比測定試験に用いた第1実施例の強磁性トンネル接合膜及びその試験方法を示す概略平面図である。

    【図7】図6の強磁性トンネル接合膜の断面図である。

    【図8】A図及びB図は、77Kで測定した実施例1及び比較例1の磁気抵抗曲線をそれぞれ示す線図である。

    【図9】A図及びB図は、室温(290K)で測定した実施例1及び比較例1の磁気抵抗曲線をそれぞれ示す線図である。

    【図10】実施例2及び比較例2のトンネル接合膜の磁気抵抗比のバイアス電圧依存性を示す線図である。

    【図11】図10の磁気抵抗比の測定値をその最大値で除算することにより正規化した線図である。

    【図12】従来の強磁性トンネル接合の磁気抵抗素子を示す断面図である。

    【符号の説明】

    1 絶縁層 2、3 強磁性層 4、10 基板 11 第1強磁性層 12 絶縁層 13 非磁性金属層 14 第2強磁性層 15 非磁性金属層 16、17 層 18 反強磁性層 19、20 電磁石 21〜24 電極

    フロントページの続き (72)発明者 藤森 啓安 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1番1号 東北大学 金属材料研究所内

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