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Knowledge system generating device

阅读:32发布:2020-07-23

专利汇可以提供Knowledge system generating device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a knowledge system generating device with which even a user not familiar with programming can easily define rules and also can easily perform debugging. SOLUTION: A table produced by a table form editor 2 has each row corresponding to a single rule and includes an antecedent part, a consequent part and a priority input column. A rule input means 1 inputs the elements for each rule. Priority is inputted in numeric characters and the rule rows are sorted according to the numeric character value, i.e., in the order of higher or lower priority levels. The rule which is inputted by the editor 2 is converted into an actual rule based system-knowledge representation language by a conversion means 4. An inference engine 6 performs an inference via a converted rule definition 5 and a rule set that is inputted by a rule set input means 3.,下面是Knowledge system generating device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 知識システムのルールと複数の前記ルールを一つの集合にまとめたルールセットとを定義することにより推論が可能な知識システムを構築するための知識システム構築装置において、前記ルールの前件部と後件部と優先度との入力領域を有し前記優先度の大小に応じて前記ルールを並べ替える機能を有する表形式エディタにより前記ルールを入力するルール入力手段と、前記ルールセットを入力するルールセット入力手段と、前記表形式エディタにより入力されたルールを実際のルールベースシステム知識表現言語のルール定義に変換する変換手段と、前記変換手段で変換されたルール定義に基づいて前記ルールを実行する推論エンジンとからなる知識システム構築装置。
  • 【請求項2】 前記表形式エディタは、前記ルールが定義されている行を移動することにより優先度を変更するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項3】 前記推論エンジンは、前記ルール単位のステップ実行を可能とし、各ステップごとに前記表形式エディタの評価したルール行を表示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項4】 前記推論エンジンにてあるルールが評価されときに、そのルールに対応する表形式エディタの行で一時停止するか否かの指標を設定するためのブレイクポイント設定領域を表形式エディタに備えたことを特徴とする請求項3に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項5】 前記推論エンジンの推論時にあるルールを評価するか否かの指標を設定するためのルール評価制御情報入力領域を表形式エディタに備えたことを特徴とする請求項3に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項6】 前記ルールセット入力手段は、アウトライン形式エディタであることを特徴とする請求項1に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項7】 前記アウトライン形式エディタで定義されたルールセットを移動することにより前記ルールセットの優先度を変更するようにしたことを特徴とする請求項6に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項8】 前記推論エンジンは、ルール単位のステップ実行を可能とし、各ステップごとにアウトライン形式エディタの評価したルールセットを表示するようにしたことを特徴とする請求項6に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項9】 前記推論エンジンの推論時にあるルールを評価するか否かの指標を設定するためのルールセット評価制御情報入力領域をアウトライン形式エディタに備えたことを特徴とする請求項6に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項10】 前記ルールセット入力手段により前記ルールセットが指定されたときは前記表形式エディタを起動する表形式エディタ管理部を設け、そのルールセットに含まれるルールを前記表形式エディタに読み込むようにしたことを特徴とする請求項6に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項11】 前記推論エンジンによるルール単位のステップ実行でブレイクポイントで一時停止したときに、前記表形式エディタ上でルール行を変更するルール前件部変更手段を設け、推論の流れを変更可能としたことを特徴とする請求項4に記載の知識システム構築装置。
  • 【請求項12】 前記ルール前件部変更手段で変更された前件部の変更履歴を格納する変更履歴格納手段を設けたことを特徴とする請求項11に記載の知識システム構築装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、ルールベースシステムを構築するための知識システム構築装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】知識システムのルールと複数の前記ルールを一つの集合にまとめたルールセットとを定義することにより推論が可能なルールベースシステムにおいて、
    これらの情報を定義するには、ルールベースシステムの言語仕様に従ってプログラミングを行う。

    【0003】すなわち、汎用テキストエディタや専用ルールエディタを用いてルールベースは構築される。 このルール構築作業は一種のプログラミングである。 また、
    構築されたルールベースは推論エンジンやデバッガを用いてデバッグされる。 この際には、ルールの実行状況はそのルール名で参照され、ルール名からそのルールの実際の内容をみるには、そのルール構築に用いたエディタを起動する。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】ところが、プログラミングに精通していないユーザは推論のためのルール定義が困難であり、また、ルールのデバッグが効率的ではない。 このように、プログラミングに精通していないユーザが容易にルール定義や推論が行える環境が必要である。

    【0005】また、従来は、ルールベースシステム知識表現言語による入のため、ルールベースシステム構築には、推論対象の知識のみならず、実際のルールベースシステム知識表現言語、計算機システムの開発環境、ツールにも精通していなければならない。

    【0006】本発明の目的は、プログラミングに精通していないユーザにとっても、ルールの定義やデバッグが容易となる知識システム構築装置を提供することである。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係わる知識システム構築装置は、ルールの前件部と後件部と優先度との入力領域を有し優先度の大小に応じてルールを並べ替える機能を有する表形式エディタによりルールを入力するルール入力手段と、ルールセットを入力するルールセット入力手段と、表形式エディタにより入力されたルールを実際のルールベースシステム知識表現言語のルール定義に変換する変換手段と、変換手段で変換されたルール定義に基づいてルールを実行する推論エンジンとを備えたものである。

    【0008】請求項1の発明に係わる知識システム構築装置では、表形式エディタでの表は一つの行が一つのルールに対応し、ルール前件部、ルール後件部、ルール優先度を入力する列を持つ。 ルール入力手段はルール毎にそれぞれの要素を入力する。 ルール優先度は数字入力されその数字の大小によって優先度の大きい順又は小さい順にルール行をソートする。 この表形式エディタにより入力されたルールは、変換手段により実際のルールベースシステム知識表現言語に変換される。 推論エンジンは、この変換されたルール定義とルールセット入力手段により入力されたルールセットにより推論を行う。

    【0009】請求項2の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項1の発明において、表形式エディタは、
    ルールが定義されている行を移動することにより優先度を変更するようにしたものである。

    【0010】請求項2の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項1の発明の作用に加え、ルール優先度の昇順又は降順に整列されたルール行に対し、あるルール行を別の行の間に移動する時、その移動したルール行の優先度は移動先のルール行間の中間となるように優先度変更がなされる。

    【0011】請求項3の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項1の発明において、推論エンジンは、ルール単位のステップ実行を可能とし、各ステップごとに表形式エディタの評価したルール行を表示するようにしたものである。

    【0012】請求項3の発明に係わる知識システム構築装置では、請求項1の発明の作用に加え、推論エンジンは、ルールの前件部を評価し前件部の条件を満たしたもののうち、優先度の一番高いルールの後件部を実行する。 実行するルールがなくなるまでこのステップを行うことにより推論を行う。 前件部条件を満たしたルールに対し、表形式エディタ上の前件部を表示変更する。 続いて、優先度の最も高いルールの後件部を表示変更する。

    【0013】請求項4の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項3の発明において、推論エンジンにてあるルールが評価されときに、そのルールに対応する表形式エディタの行で一時停止するか否かの指標を設定するためのブレイクポイント設定領域を表形式エディタに備えたものである。

    【0014】請求項4の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項3の発明の作用に加え、あるルールの前件部照合が成功しそのルール行にブレイクポイントが設定されているときはその時点で推論は一時停止する。 一時停止の時点で、複数のルールの照合が成功していた場合には、例えば、優先度を変更することによりルールベースのデバッグを行う。

    【0015】請求項5の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項3の発明において、推論エンジンの推論時にあるルールを評価するか否かの指標を設定するためのルール評価制御情報入力領域を表形式エディタに備えたものである。

    【0016】請求項5の発明に係わる知識システム構築装置では、請求項3の発明の作用に加え、ルール評価制御情報入力領域において、「ルールを評価しない」が選択されている場合は、そのルールは推論時に評価されない。

    【0017】請求項6の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項1の発明において、ルールセット入力手段は、アウトライン形式エディタとしたものである。

    【0018】請求項6の発明に係わる知識システム構築装置では、請求項1の発明の作用に加え、ルールセット入力手段でのルールセットの定義は、ルールセット名を設定しそのルールセットに含まれるルールを設定して行われる。 ルールセット名がアウトラインとなり、そのアウトラインの内容が実際のルールである。

    【0019】請求項7の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項6の発明において、アウトライン形式エディタで定義されたルールセットを移動することによりルールセットの優先度を変更するようにしたものである。

    【0020】請求項7の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項6の発明の作用に加え、あるルールセットを他のルールセットの次の位置に移動することにより、移動されたルールセットの次の優先度持つようにルールセット優先度を変更する。

    【0021】請求項8の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項6の発明において、推論エンジンは、ルール単位のステップ実行を可能とし、各ステップごとにアウトライン形式エディタの評価したルールセットを表示するようにしたものである。

    【0022】請求項8の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項6の発明の作用に加え、推論エンジンはルールの前件部を評価し、前件部の条件を満たしたもののうち、優先度の一番高いルールの後件部を実行する。
    実行するルールがなくなるまでこのステップを行うことにより推論を行う。 そして、前件部条件を満たしたルールを含むルールセット名をアウトライン形式ルールセットエディタで表示する。

    【0023】請求項9の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項6の発明において、推論エンジンの推論時にあるルールを評価するか否かの指標を設定するためのルールセット評価制御情報入力領域をアウトライン形式エディタに備えたものである。

    【0024】請求項9の発明に係わる知識システム構築装置では、請求項6の発明の作用に加え、ルールセット評価制御情報入力領域において、「ルールセットを評価しない」が選択されている場合は、そのルールセットに含まれるルールは推論時に評価されない。

    【0025】請求項10の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項6の発明において、ルールセット入力手段によりルールセットが指定されたときは表形式エディタを起動する表形式エディタ管理部を設け、そのルールセットに含まれるルールを表形式エディタに読み込むようにしたものである。

    【0026】請求項10の発明に係わる知識システム構築装置では、請求項6の発明の作用に加え、ルールセット入力手段により、あるルールセット名が選択されたときは、表形式エディタ管理部は、そのルールセット内のルールを定義する表形式エディタを起動する。

    【0027】請求項11の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項4の発明において、推論エンジンによるルール単位のステップ実行でブレイクポイントで一時停止したときに、表形式エディタ上でルール行を変更するルール前件部変更手段を設け、推論の流れを変更可能としたものである。

    【0028】請求項11の発明に係わる知識システム構築装置では、請求項4の発明の作用に加え、あるルールの前件部照合が成功しそのルール行にブレイクポイントが設定されているときはその時点で推論は一時停止する。 そして、ルール前件部変更手段が一時停止の時点でルールの前件部を変更すると、そのルールの照合は成功しなかったものとみなし、ルールの後件部を実行しない。 以降の推論は、その変更された前件部で推論を行う。 表形式エディタ上で行われたルール前件部の変更はルール表現に変換され、以降、推論エンジンにより実行される。

    【0029】請求項12の発明に係わる知識システム構築装置は、請求項11の発明において、ルール前件部変更手段で変更された前件部の変更履歴を格納する変更履歴格納手段を設けたものである。

    【0030】請求項12の発明に係わる知識システム構築装置では、請求項11の発明の作用に加え、前件部の変更の記録を変更履歴格納手段に格納し、推論エンジンはさらに推論を続けてその前件部を以前のものに戻したりする場合には、格納した変更履歴を取り出して変更候補として表示する。

    【0031】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明する。 図1は本発明の第1の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。

    【0032】図1において、知識ベースの構築では、ルール入力手段1を用いてルールを入力する。 ルール入力手段1は、表形式エディタ2を用いてルールを入力する。 表形式エディタ2は、Microsoft Excelのような形式のものであり縦横の行列を持つ。 一つの行が一つのルールに対応し、そのルールの名前、優先度、前件部、後件部を記述する。 例えば、図1の第1行目には、以下のように記載されている。

    【0033】ルール名前:rule−A 優先度:1 前件部:X&Y 後件部:create A このように各行にルールを記述していく。 また、表形式エディタ2中のルール優先度整列機能により、ルール優先度の昇順又は降順にルール行を並べ替えることを可能としている。

    【0034】また、ルールは、ルールセットという集合に属する。 ルールセットは、推論中、あるルールセット全体を実行の対象から一時的にはずしたり加えたりすることにより、推論の効率を高めるための知識表現である。 ルールセット入力手段3を用いて、ルールセットの定義をルールベースシステム知識表現言語の仕様に従って入力する。 一つの表形式エディタ2による知識構築が一つのルールセットの知識構築に対応する。 ルールセットが複数ある知識ベースの場合、複数の表形式エディタ2を用いてのルール入力となる。

    【0035】これらルール入力手段2及びルールセット入力手段3で入力されたルールは、変換手段4により実際のルールベースシステム知識表現言語によるルール定義5に変換され、推論エンジン6により実行される。

    【0036】このように、第1の実施の形態による知識システム構築装置は、ルールとルールセットを定義することにより推論が可能なルールベースシステムであり、
    ルールセット入力手段3と、ルール前件部、後件部、優先度入力領域を持つ表形式エディタ2によるルール入力手段2と、表形式エディタ2により入力された情報を実際のルールベースシステム知識表現言語のルール定義5
    に変換する変換手段4と、これらのルールを実行する推論エンジン6とからなる。 そして、表形式エディタ2
    は、そのルール優先度の大小に応じて表中のルールを並べ替えるルール整列機能を有している。

    【0037】すなわち、表形式エディタ2の入力では、
    表の一つの行が一つのルールに対応し、表は、ルール名前、ルール優先度、ルール前件部、ルール後件部を入力するための列を持ち、ルール毎にそれぞれの要素を入力する。 ルール優先度は数字入力され、その数字の大小によって優先度の大きい順又は小さい順にルール行をソートする。 この表形式エディタ2により入力されたルールは、変換手段4により実際のルールベースシステム知識表現言語に変換され、推論エンジン6は、ルール定義5
    とルールセット入力手段3により入力されたルールセットにより推論を行う。

    【0038】以上述べたように、第1の実施の形態によれば、ルールを表形式で入力できるので、プログラム形式で入力するより入力が容易であり、また入力された情報は表形式のため見やすくなる。 従って、プログラミング言語に精通していないユーザもルール定義が行える。
    また、ルール優先度によりルール行を並べ替えられるので、ルールの実行順序の把握を容易とし、知識システムを構築するのを支援できる。

    【0039】次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。 図2は本発明の第2の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第2の実施の形態は、図1に示した第2の実施の形態に対し、表形式エディタ2のルール行を移動することにより、ルールの優先度を変更するようにしたものである。

    【0040】図2において、表形式エディタ2によりルール行を記述する。 第1の実施の形態では、ルール行を表形式エディタ2で優先度の降順に並べ替えたが、ルールの優先度を変更する場合には、以下のようにして行う。

    【0041】例えば、ルールNの優先度をルールAとルールBとの間の優先度にしたい場合には、通常はルールAより一つ小さい優先度にする。 しかし、一つ小さい優先度を持つルールBが存在しているので、ルールNと、
    ルールA又はルールBの優先度を変更しなければならない。 この変更は以下のようにして行う。

    【0042】図2の第2の実施の形態では、rule−
    Nの優先度は5である。 これをrule−A(優先度1
    0)の次の優先度にしたい場合、rule−Nのルール行を指定し、これを表操作でrule−Aの下へ移動する。 これにより、rule−Nはrule−Aの次の優先度となる。 この場合、rule−Nの優先度が10となり、rule−Aの優先度は11となる。 もし、優先度11のルールがあれば、そのルールの優先度は12となり、以下同様にルールの優先度を変更する。

    【0043】このように、第2の実施の形態の知識システム構築装置は、表形式エディタ2中において、ルールが定義されている行を移動することによりルール優先度を変更することが可能な優先度変更機能を有する。

    【0044】すなわち、ルール優先度の昇順又は降順に整列されたルール行に対し、あるルール行を別の行の間に移動するときは、その移動したルール行の優先度は移動先のルール行間のちょうど中間となるように優先度変更がなされる。

    【0045】この第2の実施の形態によれば、ルールベースシステムにおけるルール優先度は、ルール間の相対的な順序を規定するものであるので、ルール行の移動や順番決めという簡単な操作でルール優先度を規定できる。

    【0046】次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。 図3は本発明の第3の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第3の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、推論エンジン6の動作を表形式エディタ2上に表示するようにしたものである。

    【0047】図3において、ルール入力手段1及びルールセット入力手段3により入力されたルール及びルールセツトは変換手段4にてルール定義に変換され、推論エンジン6により実行される。 推論エンジン6では、以下の処理を行う。

    【0048】(1)ルール前件部照合 (2)実行するルールの選択(競合解消) (3)ルール後件部実行 推論エンジン6では、これらの3つのステップを実行可能なルールがなくなるまで行う。 つまり、第3の実施の形態における推論エンジン6は、この照合、競合解消、
    実行を一つずつステップごとの推論を可能とする。 そして、推論エンジン6で前件部照合に成功した当該のルールの表形式エディタ2上でのルール行を、ルール定義5
    を参照することにより表示変更する。 その際の表示変更としては、例えば網掛け表示とする。

    【0049】このように、第3の実施の形態における知識システム構築装置は、第1の実施の形態に対し、推論エンジン6はルール単位のステップ実行を可能とし、各ステップ毎に表形式エディタ2に評価されたルール行が表示される。 すなわち、推論エンジン6はルールの前件部を評価し、前件部の条件を満たしたもののうち、優先度の一番高いルールの後件部を実行する。 そして、実行するルールがなくなるまでこのステップを繰りすことにより推論を行う。 前件部条件を満たしたルールに対し、
    表形式エディタ2上の前件部が表示変更される。 続いて、優先度の最も高いルールの後件部の表示変更が行われる。

    【0050】以上述べたように、この第3の実施の形態によれば、照合が成功したルール行の表示を変更するので、どのルールが後件部実行可能であるか把握しやすい。 後件部実行可能なルールが複数あった場合には、優先度の高いルールが実行されることになる。

    【0051】次に、本発明の第4の実施の形態を説明する。 図4は本発明の第4の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第4の実施の形態は、図3に示した第3の実施の形態に対し、表形式エディタ2上でルールにブレイクポイントを設定できるようにしたものである。

    【0052】図4において、表形式エディタ2にブレイクポイント設定領域BPを設ける。 この領域を選択することにより、そのルールが実行可能となったところで停止する。 この停止は、推論エンジン6の処理により行われる。 競合解消終了後、実行可能なルールのルール名前がわかるので、そのルール名前が表形式エディタ2で設定されたブレイクポイントのルールと同一ならば、推論を一時停止し、そうでなければそのまま推論を継続する。

    【0053】このように、第4の実施の形態における知識システム構築装置は、第3の実施の形態請求項3に対し、あるルールが評価されたらそのルールに対応する表形式エディタ2の行で一時停止することを可能とするためのブレイクポイント設定領域を表形式エディタに備えている。 すなわち、あるルールの前件部照合が成功したらそこで推論を一時停止させるように、各ルール行に対し、ブレイクポイント設定領域を設ける。

    【0054】この領域にブレイクポイントが設定され、
    前件部照合に成功したら、その時点で推論は一時停止する。 一時停止の時点で、複数のルールの照合が成功していた場合、例えば、優先度を変更することによりルールベースのデバッグを行う。

    【0055】第4の実施の形態によれば、一時停止点の設定を表形式エディタ2上で行えるので、知識ベース構築を効率よく行える。 一時停止したルールに対し、ルールの後件部の変更、例えば、図4で、「create
    B」を「create E」とすることを可能とするので、知識ベース構築効率が向上する。

    【0056】次に、本発明の第5の実施の形態を説明する。 図5は本発明の第5の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第5の実施の形態は、図3に示した第3の実施の形態に対し、表形式エディタ2上でルールの評価を行うのを一時中止させることを可能としたものである。

    【0057】図5において、表形式エディタ2にルール評価制御情報入力EVを設ける。 この領域を選択することにより、推論エンジン6はルール定義5を参照して、
    そのルールの前件部は推論で照合対象でなくなるようにする。

    【0058】このように、第5の実施の形態における知識システム構築装置は、第3の実施の形態に対し、推論時に「あるルールを評価する又はしない」のルール評価制御情報入力領域を表形式エディタ2に備える。 そして、そのルール評価制御情報入力領域において、「ルールを評価しない」が選択されている場合は、そのルールは推論時に評価されないようにする。

    【0059】この第5の実施の形態によれば、表形式エディタ2上で推論の評価又は非評価を設定し照合の対象を変更できるので、知識ベースのデバッグを効率よく行ことができる。

    【0060】次に、本発明の第6の実施の形態を説明する。 図6は本発明の第6の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第6の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、ルールセット入力手段3として、アウトライン形式エディタ7により入力するようにしたものである。

    【0061】図6において、アウトライン形式エディタ7は、例えば、Microsoft PowerPointのように最初にアウトラインを入力し、あるアウトラインを選択することにより、そのアウトラインの詳細を記述するエディタが開いたり閉じたりする形式である。

    【0062】図7はアウトライン形式エディタの説明図である。 図7(a)に示すように、まず、ルールセット名前をアウトラインとして、そのルールセット優先度と共に入力する。 続いて、ルールセットの部分を選択することにより、ルール用の入力エリアが確保され、そのルールセットに含まれるルール名前を入力する。

    【0063】図7(b)がその例であり、rulese
    t−X、ruleset−Yをまずアウトラインとして入力し、ruleset−Xのところを選択することにより、ルール名入力領域が確保され、rule−A、r
    ule−Bなどと入力できる。 また、図7(a)において、ruleset−Xを選択することにより、ルール入力領域を閉じる。

    【0064】このように、第6の実施の形態における知識システム構築装置は、第1の実施の形態に対し、ルールセット入力手段3はアウトライン形式エディタ7としている。 ルールセットはルールの集合体であり、あるルールはいずれかのルールセットに含まれる。 ルールセットを定義する場合、まずルールセット名を定義する。 続いて、そのルールセットに含まれるルールを定義する。
    ルールセット名前を指定することにより、そのルールセットに含まれるルールを、ルールセット入力手段3で表示又は非表示を可能とする。 ルールセット名がアウトラインとなり、そのアウトラインの内容が実際のルールである。

    【0065】この第6の実施の形態によれば、ルールセット名前の選択により、ルール及びルールセットの関係を簡潔に表示するので、ルール名前及びルールセット名前の関係を把握しやすくなる。

    【0066】次に、本発明の第7の実施の形態を説明する。 図8は本発明の第7の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第7の実施の形態は、図6に示した第6の実施の形態に対し、アウトライン形式エディタ7により入力されたルールセットの優先度の変更を、ルールセット名前の移動により行うようにしたものである。

    【0067】図8において、ルールセットrulese
    t−Xの優先度をruleset−Yより大きくしたい場合、ruleset−Yの次にruleset−Xを移動することにより、ルールセットの優先度を変更可能とする。 優先度の大きいルールセットに含まれるルールの方が推論において実行される。

    【0068】このように、第7の実施の形態における知識システム構築装置は、第6の実施の形態に対し、アウトライン形式エディタ7で定義されたルールセットを移動することによりルールセット優先度を変更することが可能なルールセット優先度を持つ。 すなわち、ルールセットもルール同様に優先度を有する。 あるルールセットを他のルールセットの次の位置に移動することにより、
    移動されたルールセットの次の優先度持つようにルールセット優先度を変更する。

    【0069】この第7の実施の形態によれば、ルールセット名前の移動という方法でルールセットの優先度を変更できるため、効率よく知識ベースを構築可能である。

    【0070】次に、本発明の第8の実施の形態を説明する。 図9は本発明の第8の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第8の実施の形態は、図6に示した第6の実施の形態に対し、推論エンジン6はルール単位のステップ実行を可能とし各ステップごとにアウトライン形式エディタ7の評価されたルールセットを表示するようにしたものである。

    【0071】図9において、アウトライン形式エディタ7のルールセット入力手段3において、推論の実行時に、ルールの照合に成功したルールセットの名前の表示を反転して表示する。 推論エンジン6より、ルール名前及びルールセット名前を取り出し、これをルール定義5
    から参照することにより、ルールセット名前をアウトライン形式エディタ7上で表示変更する。

    【0072】このように、推論エンジン6はルールの前件部を評価し、前件部の条件を満たしたもののうち、優先度の一番高いルールの後件部を実行する。 実行するルールはなくなるまでこのステップを行うことにより推論を行う。 前件部条件を満たしたルールを含むルールセット名前をアウトライン形式エディタ7で表示する。

    【0073】この第8の実施の形態によれば、実行されるルールがどのルールセットに含まれているかが表示変更により容易に把握できるため、効率的な知識ベース構築を行える。

    【0074】次に、本発明の第9の実施の形態を説明する。 図10は本発明の第9の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第9の実施の形態は、図6に示した第6の実施の形態に対し、推論エンジン6の推論時にあるルールを評価するか否かの指標を設定するためのルールセット評価制御情報入力領域をアウトライン形式エディタに備えたものである。

    【0075】図10において、アウトライン形式エディタ7のルールセット入力手段3において、ルールセットの評価を行うのを一時中止させることを可能とする。 アウトライン形式エディタ7上に、ルールセット評価及び非評価を設定するためのルールセット評価制御情報入力領域を設ける。 例えば、ルールセット名前の前にある四(□)を設ける。

    【0076】この四角(□)のアイコン上で非評価と設定すると、そのアイコンに×印がつく。 推論時には、推論エンジン6がこの×印のついたルールセットを評価しないこととする。 従って、そのルールセットに含まれるルールの前件部は照合対象としない。 これにより、ルールセット単位での評価及び非評価を行うことが可能となる。

    【0077】このように、第9の実施の形態における知識システム構築装置では、第6の実施の形態に対し、推論時に、あるルールセットを評価する又はしない、のルールセット評価制御情報入力領域をアウトライン形式エディタに備える。 従って、ルールセット評価制御情報入力領域において、「ルールセットを評価しない」が選択されている場合は、そのルールセットに含まれるルールは推論時に評価されない。

    【0078】この第9の実施の形態によれば、アウトライン形式エディタ7上で推論の評価及び非評価を設定し照合の対象を変更できるので、知識ベースのデバッグを効率よく行える。

    【0079】次に、本発明の第10の実施の形態を説明する。 図11は本発明の第10の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第10の実施の形態は、図6に示した第6の実施の形態に対し、ルールセット入力手段3によりルールセットが指定されたときは表形式エディタ3を起動する表形式エディタ管理部8を設け、そのルールセットに含まれるルールを表形式エディタ2に読み込むようにしたものである。

    【0080】図11に示すように、アウトライン形式エディタ7のルールセット入力手段3において、ルールセットを指定すると、そのルールセットに対応する表形式エディタ2が起動し、そのルールセットに含まれるルールの編集を可能とする。

    【0081】すなわち、ルールセットの指定はアウトライン形式エディタ3のルールセット名前の前にある四角(□)のアイコン上で選択する。 ルールセットが選択されると、表形式エディタ管理部8が、どのルールセット名前が選択されたかを判断する。 そして、表形式エディタ2を起動し、そのルールセットに含まれるルールを表形式エディタ2が読み込むことにより、選択したルールセットに含まれるルールを編集可能とする。

    【0082】ここで、あるルールセットに含まれるルールの定義は、ルールセット単位で一つの表形式エディタ2により行われる。 そこで、第10の実施の形態ではルールセット入力手段3により、あるルールセット名前が選択されたときは、表形式エディタ管理部8は、そのルールセット内のルールを定義する表形式エディタ2を起動動し、そのルールセットに含まれるルールを入力可能とする。

    【0083】第10の実施の形態によれば、アウトライン形式エディタ7上からルール編集用エディタである表形式エディタ2を直接起動可能なので、効率よくルールの入力を行うことができる。

    【0084】次に、本発明の第11の実施の形態を説明する。 図12は本発明の第11の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第11の実施の形態は、図4に示した第4の実施の形態に対し、推論エンジン6によるルール単位のステップ実行でブレイクポイントで一時停止したときに、表形式エディタ2上でルール行を変更するルール前件部変更手段9を設け、推論の流れを変更可能としたものである。

    【0085】図12において、表形式エディタ2にはブレイクポイント設定領域BPが設けられており、この領域を選択することにより、そのルールが実行可能となったところで停止する。 すなわち、推論エンジン6による前件部照合に成功したら、その時点で推論は一時停止する。

    【0086】この一時停止の時点で表形式エディタ2により、そのルールの前件部を変更する。 図12に示すように、ブレイクポイントでのルール名前は「ru1e−
    B」、前件部は「Y & Z」となっている。 ここで、前件部を変更して、前件部を「V & W & Y & Z」としたとする。 ルールの変更はルール前件部変更手段9によりルール表現に反映される。

    【0087】この変更においてもルールの前件部が成り立てば、そのままそのルールの後件部を実行し以降の推論を行う。 その変更によって、そのルールの前件部が成り立たなくなった場合には、そのルールの後件部は実行されない。 そして、その変更されたルールで以降の推論が行われる。

    【0088】このように、第11の実施の形態における知識システム構築装置は、第4の実施の形態に対し、あるルールが評価されたらそのルールに対応する表形式エディタ2の行で一時停止することを可能とするためのブレイクポイント設定領域を表形式エディタ2に備えている。 さらに、照合の成功したルールの前件部を照合が不成功となるよう変更することで、ルールの後件部を実行しないようにすることを可能とするルール前件部変更手段9を備えている。

    【0089】すなわち、あるルールの前件部照合が成功したらそこで推論を一時停止させるように、各ルール行に対しブレイクポイント設定領域を設ける。 この領域にブレイクポイントが設定され、前件部照合に成功したら、その時点で推論は一時停止する。 一時停止の時点でルールの前件部を変更すれば、そのルールの照合は成功しなかったものとみなしルールの後件部を実行しない。
    以降の推論は、その変更された前件部で推論を行う。 表形式エディタ2上で行われたルール前件部の変更はルール前件部変更手段9によりルール表現に変換され、以降、推論エンジン6により実行される。

    【0090】第11の実施の形態によれば、推論の一時停止時に表形式エディタ2上で、ルールの前件部の条件を厳しくしたり、また逆に緩くしたりといった変更を動的に行えるので、知識ベースシステムの構築を効率よく行える。

    【0091】次に、本発明の第12の実施の形態を説明する。 図13は本発明の第12の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図である。 この第12の実施の形態は、図12に示した第11の実施の形態に対し、
    ルール前件部変更手段9で変更された前件部の変更履歴を格納する変更履歴格納手段10を設け、前件部の変更の記録を変更履歴格納手段10に格納し、推論エンジン6はさらに推論を続けてその前件部を以前のものに戻したりする場合には、格納した変更履歴を取り出して変更候補として表示できるようにしたものである。

    【0092】推論エンジン6が前件部照合に成功したときは、その時点で推論は一時停止する。 その一時停止の時点で表形式エディタ2により、そのルールの前件部を変更する。 図13に示すように、ブレイクポイントでのルール名前は「rule−B」、前件部は「Y & Z」
    となっている。 ここで、前件部を変更して、前件部「V
    &W&Y&Z」としたとする。 ルールの変更はルール前件部変更手段9により、ルール表現に反映されると同時に、変更履歴格納手段10にも過去の履歴と共に格納される。 つまり、ルール名前「rule−B」に対して、
    変更前の前件部「Y&Z」及び変更後の前件部「V&W
    &Y&Z」が格納される。

    【0093】そして、推論エンジン6はさらに推論を行い、このrule−Bの前件部を再変更した結果、変更履歴格納手段10には、ルール名前「rule−B」に対して、変更前の前件部「Y&Z」及び変更後の前件部「V&W&Y&Z」、変更前の前件部「V&W&Y&
    Z」及び変更後の前件部「W&X&Y&Z」という二組の履歴データが格納される。

    【0094】このように変更の履歴を格納し、必要に応じて表示する。 そして、さらに推論を行い、やはり元の前件部に戻した方がいいと判断した場合、変更履歴格納手段10から、過去の変更履歴を取り出し、戻したい変更前の前件部を選択するなどして前件部を戻すことを可能とする。

    【0095】この第12の実施の形態における知識システム構築装置は、第11の実施の形態に対し、あるルールが評価されたらそのルールに対応する表形式エディタ2の行で一時停止することを可能とするためのブレイクポイント設定領域を表形式エディタに備えている。 さらに、照合の成功したルールの前件部を照合が不成功となるよう変更するルール前件部変更手段9及びその変更履歴を格納しておく変更履歴格納手段10とを備え、その変更履歴格納手段10からの変更履歴を基にその変更の際の候補を出力する。

    【0096】すなわち、あるルールの前件部照合が成功したら、そこで推論を一時停止させるように、各ルール行に対しブレイクポイント設定領域を設ける。 この領域にブレイクポイントが設定され、前件部照合に成功したら、その時点で推論は一時停止する。 一時停止の時点でルールの前件部を変更する。 このとき、その変更の記録を格納しておく。 また、さらに推論を続けた場合には、
    その前件部を以前のものに戻したりする場合、変更履歴格納手段10から変更履歴を取り出して変更候補として表示する。 これにより、当該ルールの前件部の変更を容易にする。

    【0097】この第12の実施の形態によれば、推論の一時停止時に、表形式エディタ2上で、ルールの前件部の条件の変更履歴を格納し、必要に応じて元の状態に戻すことができるので、知識ベースシステムの構築を効率よく行える。

    【0098】

    【発明の効果】以上のように本発明によれば、表形式エディタやアウトライン形式エディタにより知識ベースを入力できる。 さらに、この表形式エディタやアウトライン形式エディタにより入力された知識ベースを基に知識デバッグを行うことができる。 従って、プログラミングやルールベースシステム知識表現言語に精通していないユーザも容易に知識システムを構築することが可能である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図2】本発明の第2の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図3】本発明の第3の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図4】本発明の第4の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図5】本発明の第5の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図6】本発明の第6の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図7】本発明の第6の実施の形態に係わる知識システム構築装置のアウトライン形式エディタの説明図。

    【図8】本発明の第7の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図9】本発明の第8の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図10】本発明の第9の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図11】本発明の第10の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図12】本発明の第11の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【図13】本発明の第12の実施の形態に係わる知識システム構築装置の構成図。

    【符号の説明】

    1 ルール入力手段 2 表形式エディタ 3 ルールセット入力手段 4 変換手段 5 ルール定義 6 推論エンジン 7 アウトライン形式エディタ 8 表形式エディタ管理部 9 ルール前件部変更手段 10 変更履歴格納手段

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