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Production control system supported by computer

阅读:72发布:2024-01-21

专利汇可以提供Production control system supported by computer专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a production control system supported by a computer which attains the unitary development and control of production techniques including an off-line teaching technique of an industrial robot.
CONSTITUTION: Three sections A, B and C are connected together by a digital communication network 1, and the product data stored in a data base 2 of the section A are processed by a terminal A. The section A includes a simulation system 6 and a general-purpose CAD system 8. The equipments are designed by the system 8 and the rough off-line teaching, etc., are carried out by a system 6. The detailed off-line teaching result acquired by a simulation system 10 of the section B is stored in a file 10a and also transferred to the system 6 at need. A cell control computer 12 of the section C controls the relevant robot according to the teaching program sent from the system 10.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Production control system supported by computer专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 部品データを含む製品データを蓄積した製品データベースと、 生産設備データを蓄積した設備データベースと、 前記製品データベースと接続され、前記部品データの加工を行うCADシステムと、 前記設備データベースと接続され、設備設計を行う設計システムと、 前記製品データベース及び設備データベースと接続され、設備評価を行うと共に産業用ロボットのラフなオフラインティーチングを行うと共に該ティーチングプログラムをティーチングデータベースに蓄積する生産技術用システムと、 前記製品データベース及び前記生産技術用システムと接続され、シミュレーションにより前記オフラインティーチングを詳細化すると共に自動化ステーションデータの管理を行う工場用システムと、 前記工場用システム及び産業用ロボットと接続され、前記工場用システムから転送されたロボットプログラムによりロボットプログラム管理を行うセルコントロールコンピュータとを備えている、ことを特徴とするコンピュータ支援生産管理システム。
  • 【請求項2】 前記生産技術用システムにおけるオフラインティーチングがコンピュータグラフィックを利用して行われる、請求項1に記載のシステム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ支援生産管理システムに関し、より詳しくは、生産技術の開発及び管理までも全社的に一元化するようにしたものに関する。

    【0002】

    【従来の技術】特開昭63ー273906号公報には、
    CADシステムからのデータに基づきコンピュータグラフィックを利用してロボットのティーチングを行う、いわゆるオフラインティーチングが開示されている。 このようなオフラインティーチングの提案は、自動車組立メーカにおいては、スポット溶接、塗装等の極めて限定された領域で試験的に導入されて初めているが、その導入態様は、ティーチング期間の短縮のために、スタンドアロンに近い形で、つまりロボットを管理するセルフコンピュータ単体で行われているにすぎない。

    【0003】

    【発明が解決しようとする問題点】ところで、特開平2
    ー28806号公報に開示の製造設備に付設したコンピュータ群に必要な共通データを一元的に管理するようにした生産管理システムに見られるように、コンピュータによる一元化した全社的な管理の要求が高まっている。
    このことは、自動車組立メーカーにとっても同様であり、これを行うには、各段階での作業分担、データ管理等の手法が必要となる。

    【0004】すなわち自動車組立メーカでは、近時、混流生産が一般化され、一つのラインで複数車種の組立が行われるようになっているが、混流生産方式を採用したラインでは、ある車種のモデルを変更する場合、他の車種は既存のモデルであることから、既存のロボットシステムをそのまま新型車種に適用する必要がある。 このことは、全社的に一元的にこれを管理しようとする場合、
    設備モデルのデータベースの管理、改造フォローの仕組みを考える必要がある。 同様に、ロボットプログラムにおいても、既存の車種モデルに対するプログラムを残しつつ新型車種に対するプログラムを追加する必要があるが、これを一元的に行うことを考える必要がある。 他方、自動車の組立は多様な作業部品を対象とし、また多様な車種仕様が存在する。 このことから、前述したオフラインティーチングを採用する場合、このオフラインティーチングの段階で、各部品データを加工(例えば、ワイヤーフレームモデルからサーフェースモデルへの展開)することは、実際上、不可能であり、別のシステムでまとめてデータ加工する必要である。

    【0005】そこで、本発明の目的は、産業用ロボットのオフラインティーチングを含む生産技術の開発、管理を一元化するようにしたコンピュータ支援生産管理システムを提供することにある。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】かかる技術的課題を達成すべく、本発明にあっては、部品データを含む製品データを蓄積した製品データベースと、生産設備データを蓄積した設備データベースと、前記製品データベースと接続され、前記部品データの加工を行うCADシステムと、前記設備データベースと接続され、設備設計を行う設計システムと、前記製品データベース及び設備データベースと接続され、設備評価を行うと共に産業用ロボットのラフなオフラインティーチングを行うと共に該ティーチングプログラムをティーチングデータベースに蓄積する生産技術用システムと、前記製品データベース及び前記生産技術用システムと接続され、シミュレーションにより前記オフラインティーチングを詳細化すると共に自動化ステーションデータの管理を行う工場用システムと、前記工場用システム及び産業用ロボットと接続され、前記工場用システムから転送されたロボットプログラムによりロボットプログラム管理を行うセルコントロールコンピュータとを備えた構成としてある。

    【0007】

    【作用】上記の構成によれば、CADシステムにより部品データの加工をまとめて行うことができる。 したがって、生産技術用システム等で生成するロボットプログラムは、製品データベースから得られた情報に完全に依存した形で作ることができ、またデータベース化することができる。

    【0008】

    【実施例】以下に本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する。 図1は、自動車組立メーカの全社的なネットワークを示すもので、その役割に応じて3つに区分された技術本部、工場事務所、工場フロアに設置された各種システムは、夫々、デジタル通信網1により接続されている。 以下に、各セクションに配置されたシステムについて説明する。 技術本部AこのセクションAは、設備改造案の作成、設備レイアウト変更案の作成、産業用ロボットのオフラインティーチング(ラフな)を行う部署とされている。

    【0009】先ず、セクションAには、部品データを含む製品データをファイルしたデータベース2と、このデータベース2のデータを加工する端末4とが設置されている。 端末4は、データベース2と接続され、データベース2に含まれる製品等のデータの加工あるいは車種、
    仕様による分類等を行う。 これにより、車種仕様体系に合わせたデータベースを一カ所生成し、またデータの加工をまとめて行うことが可能になる。

    【0010】この技術本部Aには、更に、データベース2と接続されたシミュレーションシステム6と、このシステム6及びデータベース2と接続されたCADシステム8とが設置されている。 シミュレーションシステム6
    には、工場設備等を入替えるときに、フロッピディスク等の記憶手段を介して、設備メーカからの各種データの取り込みが行われる。 設備メーカからの各種データには、例えば設備CADデータ、産業用ロボットのCAD
    データ、この産業用ロボットのオフラインティーチング(OLP)セルデータあるいはロボットプログラム等が含まれる。

    【0011】他方、CADシステム8は、汎用CADで構成され、このCADシステム8によりコンベアの設計、付帯設備の設計、治具あるいは工具等の用具の設計が行われて、CADシステム8で生成した設備データはCADシステム8のファイル8aに格納され、また適宜シミュレーションシステム6に転送される。 シミュレーションシステム6では、コンピュータグラフィックを用いて各種設備のレイアウト、作業性等の検討及び評価等が行われ、また産業用ロボットのオフラインティーチングが行われて、生成されたロボットプログラムはシステム6のファイル6aに格納される。 ここで行われるオフラインティーチングは最終的なものではなく、大まかな、つまりラフなロボットプログラムを生成するものである。 工場事務所BこのセクションBは、自動化ステーションのデータ管理、ロボットのオフラインティーチングを詳細化する部署とされている。

    【0012】セクションBには、シミュレーションシステム10が設置され、このシミュレーションシステム1
    0は、技術本部Aにおけるシミュレーションシステム6
    と同一のものが選定されている。 説明上、これらシステム6と10との区別を明確にするため、技術本部に設置されたシミュレーションシステム6を第1シミュレーションシステムと称し、当該工場事務所に設置されたシミュレーションシステム10を第2シミュレーションシステムと称す。

    【0013】第2シミュレーションシステム10には、
    第1シミュレーションシステム6及びCADシステム8
    からの各種データが転送されて、この第2シミュレーションシステム10において、ロボットプログラムの詳細なチューニング及び最終確認が行われる。 この詳細なオフラインティーチングの結果は、この第2システム10
    のファイル10aに格納され、また更新データとして必要に応じて第1シミュレーションシステム6に転送される。

    【0014】更に、第2シミュレーションシステム10
    では、設備改造、設備レイアウト変更のフォロー等、自動化ステーションデータの管理が行われ、この結果は更新データとして必要に応じてCADシステム8に転送される。 これにより、設計変更の適切なフォローを行うことができる。 工場フロアCこのセクションCは、基本的には、ロボットプログラムの管理、つまりロボットプログラムを常に最新の状態に維持する役割が任じられている。

    【0015】セクションCには、工場内をゾーンに分け、各ゾーンに1台づつセルコントロールコンピュータ12が設置され、各ゾーンに設置された複数の産業用ロボット(図示せず)は、これらロボットが所属するコンピュータ12によって管理される。 コンピュータ12には、第2シミュレーションシステム10からロボットプログラムが転送され、このプログラムに基づいて、コンピュータ12は、所属する産業用ロボットのコントローラ14に対し、必要ならばマルチプレクサ16を介して、ロボットの作業指示を行う。 ロボットプログラムは、具体的にトライアルすることにより最終確認され、
    必要ならば、コントローラ14でティーチングプログラムの修正が行われる。 コントローラ14で修正を加えたティーチングプログラムは、更新データとして第2シミュレーションシステム10に転送され、また必要に応じて第2シミュレーションシステム10から第1シミュレーションシステム6に更新データとして転送される。

    【0016】セルコントロールコンピュータ12は、更に、このコンピュータ12に所属するロボットの故障診断、作業品質履歴管理、メンテナンス履歴管理を行う。
    上記のネットワークを前提として、新車導入の際の準備作業の流れの概要を図2を参照して説明する。 (1)第1ステップ(S1)端末4で部品データの加工を行う。 具体的には、不要データの削除、ワイヤーフレームモデルからサーフェースモデルへの展開、車種仕様体系に合わせたデータの分類、設計変更のフォローであり、加工後のデータは、データベース2に格納される。

    【0017】 (2)第2ステップ(S2)第1シミュレーションシステム6において、データベース2から情報を得て、車両構造の評価、具体的には例えば各部品毎のバラツキを考慮した干渉のチャックを行う。 (3)第3ステップ(S3)第2ステップと同時並列的にCADシステム8で治具等の設計を行い、このデータは、ファイル8aに格納される(以下、設備データベースという)。

    【0018】 (4)第4ステップ(S4)第1シミュレーションシステム6において、設備データベース8aに含まれるデータつまり治具等の評価及び作業性の評価、具体的には例えば組付作業の過程での動的な干渉、ニアミスのチェックあるいはラインレイアウト、作業手順の検討を行う。

    【0019】 (5)第5ステップ(S5)第1シミュレーションシステム6において、ロボットのラフなオフラインティーチングを行い、この結果は、ファイル6aに保存される(以下、第1OLPデータベースをいう)。 (6)第6ステップ(S6)第2シミュレーションシステム10において、第1シミュレーションシステム6で作成したロボットプログラムの最終確認及び必要ならばチューニングを行う。 この結果は、ファイル10aに格納され(以下、第2OLPデータベースという)、必要に応じて、第1OLPデータベース6aの更新を行う。

    【0020】 (7)第7ステップ(S7)第6ステップで作成したロボットプログラムをセルコントロールコンピュータ12に転送し、該コンピュータ1
    2のファイル12aに格納する。 コンピュータ12は各ロボットコントローラ14に作業指示を行うものであるが、コントローラ14では、当初、トライアルを行い、
    必要ならばティーチングの修正を行う。 この修正結果は、第2シミュレーションシステム10に更新データとして送られ、また必要に応じて更新データとして第1シミュレーションシステム6に転送される。

    【0021】

    【効果】以上の説明から明らかなように、本発明によれば、産業用ロボットのオフラインティーチングを含む生産技術の開発、管理を全社的に一元化することが可能となり、開発期間の短縮化及び管理の容易化を図ることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明を自動車組立メーカーに適用した場合における全社的なネットワークの全体系統図。

    【図2】新車導入準備作業の一例としての流れを示すフローチャート。

    【符号の説明】

    1 ネットワーク 2 製品データベース 4 製品データベースに接続された端末 6 第1シミュレーションシステム 6a 第1シミュレーションシステムに付帯したファイル 8 汎用CADシステム 8a 汎用CADシステムに付帯したファイル 10 第2シミュレーションシステム 10a 第2シミュレーションシステムに付帯したファイル 12 セルコントロールコンピュータ 14 ロボットコントローラ

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