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System for controlling locus of robot

阅读:75发布:2024-01-22

专利汇可以提供System for controlling locus of robot专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To shorten a teaching operation by minimizing a teaching point when a plasma torch etc., is set at the finger of a teaching playback type robot and an angle is melted.
CONSTITUTION: An angle vertex vector V1 perpendicular to both torch approach vectors Aa, Ab in two teaching points Pa, Pb is calculated, vector V2 perpendicular to the angle vertex vector V1 and the torch approach vector Aa and a vector V3 vertical to the vector V2 and torch approach vector Ab arc calculated and a welding path for passing at least one of the two teaching points Pa, Pb and vertically crossing the angle vertex Pm is found.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是System for controlling locus of robot专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 プラズマトーチをロボット手先に取り付け、ティーチングプレイバックによりアングルを溶断する際、トーチアプローチベクトルが溶接面に対して垂直となるようにアングル両辺に教示された2点の教示点に基づき、該トーチアプローチベクトルの双方に垂直なアングル頂点ベクトルを算出すると共に該アングル頂点ベクトルと前記トーチアプローチベクトルの一方に垂直なベクトル及び当該ベクトルと前記トーチアプローチベクトルの一方に垂直なベクトルを算出し、これら三つのベクトルにより前記2点の教示点の少なくとも一方を通過しアングル頂点を垂直に横断する溶接経路を求めることを特徴とするロボットの軌跡制御方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、産業用ロボットの軌跡制御方式に関する。

    【0002】

    【従来の技術】ティーチングプレイバック型のロボットの手先にプラズマトーチ等を取り付け、アングルの溶断、解体を行う場合、例えば、図2に示すように、アングル1の頂点及びその前後に三つの教示点P 1 ,P 2 ,P
    3を教示して、P 1 →P 2 →P 3の軌跡でトーチ2をプレイバック動作させ、アングル1を溶断しようとすると、P
    1 →P 2 、P 2 →P 3の間で均等に補間されるため、アングル1の溶断厚さが変化し、安定した溶断ができない。

    【0003】この為、従来では、図1に示すように、アングル1の頂点及びその前後に三つの教示点P 1 ,P 3
    5を設けるのみならず、更に、頂点近傍で厚さが変化する2カ所の位置にも教示点P 2 ,P 4を追加していた。
    このように、五つの教示点P 1 ,P 2 ,P 3 ,P 4 ,P 5を教示すれば、頂点近傍において教示点P 2 →P 3 →P 4の間でトーチ2の姿勢を変化させることが出来るため、アングルの溶断厚さが一定となり、安定した溶断が可能となる。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の方法では、アングル1の頂点近傍に二つの教示点P 2
    4を追加する必要があるため、教示に時間を要する欠点があった。 また、トーチ2の姿勢を正確に教示するのが煩雑であった。 そこで、例えば、トーチ近傍に距離センサを設置し、アングル面に対し、トーチ姿勢を自動的に垂直にする方式も提案されているが(特願昭62−1
    94636号)、頂点近傍ではこの方式は適用できなかった。

    【0005】本発明は、上記従来技術に鑑みて成されたものであり、アングル溶断の際の教示点を減少させ、教示作業を容易に行うことが可能なロボットの軌跡制御方式を提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本発明の構成はプラズマトーチをロボット手先に取り付け、ティーチングプレイバックによりアングルを溶断する際、トーチアプローチベクトルが溶接面に対して垂直となるようにアングル両辺に教示された2点の教示点に基づき、該トーチアプローチベクトルの双方に垂直なアングル頂点ベクトルを算出すると共に該アングル頂点ベクトルと前記トーチアプローチベクトルの一方に垂直なベクトル及び当該ベクトルと前記トーチアプローチベクトルの一方に垂直なベクトルを算出し、これら三つのベクトルにより前記2点の教示点の少なくとも一方を通過しアングル頂点を垂直に横断する溶接経路を求めることを特徴とする。

    【0007】

    【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。 図3に本発明の一実施例を示す。 先ず、溶接開始点P a 、溶接終了点P bをアングル1
    の両辺に教示する。 ここで、溶接開始点P a 、溶接終了点P bにおいては、トーチアプローチベクトルA a ,A b
    を溶断面に垂直になるように教示する。

    【0008】次に、トーチアプローチベクトルA a ,A b
    に相互に垂直となるアングル頂点ベクトルV 1を下式のように求める。 但し、“×”は外積であり、以下、同様とする。 V 1 =A a ×A b同様に、アングル頂点ベクトルV 1とトーチアプローチベクトルA aとに相互に垂直となるベクトルV 2を下式のように求める。

    【0009】V 2 =A a ×V 1同様に、ベクトルV 1 ,V 2とに相互に垂直となるベクトルV 3を下式のように求める。 V 3 =V 1 ×V 2引続き、溶接開始点P aからベクトルV 2に沿う直線とアングル頂点との交点を頂点P mとし、溶接開始点P aから頂点P mまでの距離をL 1とする。 従って、頂点P mは、
    溶接開始点P aからアングルを直に横断する際の頂点となる。

    【0010】同様に、頂点P mからベクトルV 3に沿う直線と、溶接終了点P bからベクトルV 1に沿う直線との交点を新たな溶接終了点P b ′とし、頂点P mと新たな溶接終了点P b ′までの距離をL 2とし、また溶接終了点P b
    から新たな溶接終了点P b ′までの距離をL 3とする。 距離L 1 ,L 2 ,L 3は、溶接開始点P a 、溶接終了点P b
    三つのベクトルV 1 ,V 2 ,V 3から、下式に従い求めることができる。 P b =P a +L 1・V 2 +L 2・V 3 −L 3・V 11・V 2 +L 2・V 3 −L 3・V 1 =P b −P a

    【0011】

    【数1】

    【0012】更に、距離L 1 ,L 2 ,L 3から、下式のように頂点P mの座標、新たな新たな溶接終了点P b ′座標を求める。 P m =P a +L 1・V 2b ′=P m +L 2・V 3

    【0013】このようにして求めた頂点P m 、新たな溶接終了点P b ′へ、溶接開始点P aから溶接経路を構成し、プレイバック時において溶接トーチを補間しながら移動させることにより、安定した溶断が可能となる。
    尚、本発明は、単なるティーチングプレイバックではなく、プラズマ溶断電圧、電流からトーチのスタンドオフを自動的に算出し、制御する場合でも、同様に適用できるものである。

    【0014】

    【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、本発明は、プラズマトーチをロボット手先部に装着し、アングルを溶断させる際、2点の教示のみでアングル頂点座標を算出し、自動的に溶接経路を算出することができるので、アングルを垂直に溶断可能となり、また、教示時間の短縮が可能となる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】五つの教示点によりアングルを溶断する場合の説明図である。

    【図2】三つの教示点によりアングルを溶断する場合の説明図である。

    【図3】本発明の一実施例に係り、二つの教示点によりアングルを溶断する場合の溶断経路を示す説明図である。

    【符号の説明】

    1 アングル 2 トーチ P a溶接開始点 P b溶接終了点 A a溶接開始点P aにおけるトーチアプローチベクトル A b溶接終了点P bにおけるトーチアプローチベクトル P m溶接開始点P aからアングルを直角に横断する際の頂点 P b ′ 溶接開始点からアングルを直角に溶断する際の新たな溶接終了点 L 1溶接開始点P aから頂点P mまでの距離 L 2頂点P mから新たな溶接終了点P b ′までの距離 L 3新たな溶接終了点P b ′から溶接終了点P bまでの距離 V 1アングル頂点ベクトル V 2溶接開始点P aから頂点P mまでのベクトル V 3溶接終了点P b ′から溶接終了点P bまでのベクトル

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