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Document preparing editing device

阅读:320发布:2022-11-02

专利汇可以提供Document preparing editing device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To easily attain editorial operation even at the time of forgetting a gesture code by pop-up displaying an editorial menu in the neighborhood of the position of a pen point at the time of no input from the pen for more than specified time and at the time of writing an erroneous gesture code.
CONSTITUTION: After finishing range specifying operation, when a time passage detector 15 detects that the state of no coordinate data from the tablet 1 continues for more than the specified time, editorial function selecting menu display means 2, 5 and 8 pop-up display an editorial function selecting menu near the finishing point of a specified range. When a gesture recognizing device 13 detects that a character string operating instruction corresponding to the written gesture code does not exist, the editorial function selecting menu display means 2, 5 and 8 pop-up display the editorial function selecting menu near a position where rejected gesture is written.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO,下面是Document preparing editing device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 一体型入力表示装置を持ち、入力手段によってインプットされた編集記号を認識して文字列編集操作を行なう情報処理装置に於いて、編集対象となる範囲を指定した後、一定時間以上上記入力手段からのインプットがないことを検出して、編集メニューをポップアップ表示することを特徴とする文書作成編集方法。
  • 【請求項2】 一体型入力表示装置を持ち、入力手段によってインプットされた編集記号を認識して文字列編集操作を行なう情報処理装置に於いて、上記入力手段によって間違った編集記号をインプットしたことを検出して、編集メニューをポップアップ表示することを特徴とする文書作成編集方法。
  • 【請求項3】 表示装置と座標入力装置とを重ね合わせた一体型表示入力装置を備えた情報処理装置に於いて、
    上記表示装置に文書を表示する文書表示手段と、座標入力装置からの入力情報に基づいて文書の一部分を領域として指定する手段と、上記座標入力装置から入力された座標データ列を指定領域に対する操作命令を指示するジェスチャーとして認識するジャスチャー認識手段と、編集対象となる領域指定終了後に定時間以上座標入力装置から有効な座標データの入力がないことを検出し、指定領域に対する操作命令を選択するためのメニューを上記表示装置上の指定領域に表示するメニュー表示手段とを具備すること特徴とする文書作成編集装置。
  • 【請求項4】 指定領域に対する操作命令を選択するためのメニューに、各操作命令に対応するジェスチャー記号がガイドとして併記されていることを特徴とする請求項3記載の文書作成編集装置。
  • 【請求項5】 表示装置と座標入力装置とを重ね合わせた一体型表示入力装置を備えた情報処理装置に於いて、
    表示装置に文書を表示する文書表示手段と、座標入力装置からの入力情報に基づいて文書の一部分を領域として指定する手段と、座標入力装置から入力された座標データ列を指定領域に対する操作命令を指示するジェスチャーとして認識するジェスチャー認識手段と、入力された座標データ列に対応する操作命令が存在しないと判断された場合に、その入力された座標データに応じた表示装置上の位置近傍に、指定領域に対する操作命令を選択するためのメニューを表示するメニュー表示手段を具備することを特徴とする文書作成編集装置。
  • 【請求項6】 指定領域に対する操作命令を選択するためのメニューに、各操作命令に対応するジェスチャー記号がガイドとして併記されていることを特徴とする請求項5記載の文書作成編集装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は一体型表示入装置を備えた文書作成編集装置に係り、特に操作性の一層の向上を図った文書作成編集装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】座標入力装置であるタブレットと表示装置とを重ね合わせた一体型入力表示装置を持つ情報処理装置は、情報の入力位置と表示位置とが一致しているために操作性が優れており、コンピュータの入力・表示方式として注目されている。

    【0003】図17に一体型入力表示装置を持つ文書作成編集装置の構成例を示す。

    【0004】図に於いて、座標入力装置である静電結合方式の透明タブレット72が表示装置であるLCD73
    上に重ねられており、ペン(スタイラス)71で入力され、透明タブレット72を介して検出された位置情報が制御装置74により処理される。 また、図18に示すように、入力ペン81のペン先にはスイッチがあり、ペン先を押して圧力を加えると、このスイッチがON、押すのを止めて圧力が加わらなくなるとスイッチがOFFになる。 即ち、ペン先82が押されると電極83が接触信号線85によってその情報が伝達される。 ペン先82
    が離されるとスプリング84によって電極83が不接触となりスイッチOFFとなる。 図中、81はペン軸である。 尚、ペンがタブレット面から10mm程度離れていてもタブレットによる座標検出動作は可能である。

    【0005】このような一体型入力表示装置を持つ情報処理装置によって、文書図形作成装置を構成した場合、
    以下に列挙する特徴を持ち、優れた操作性を提供することができる。

    【0006】(1)ペンによって手書き文字の入力ができる。

    【0007】(2)カーソルを移動させる場合ペンで直接移動先を指定できる。

    【0008】(3)装置に対する命令を画面にメニューとして表示させて、それをペンで直接選択することで命令の入力ができる。

    【0009】最近では、このような一体型入力表示装置を持つ文書作成編集理装置に於いては、ペンによって書き込まれた編集記号を認識して各種の文字列編集操作を行なう、いわゆるジェスチャー認識を採用することで一層優れた操作性を提供している。 従来の、ジェスチャー認識による文字列編集の概要は以下に記すとおりである。 図19にジェスチャー認識を採用した文書作成編集装置の画面構成を示す。 図に於いて、aは作成・編集中の文書の一部が表示される文書作成編集領域である。 この領域は必要に応じて上下左右にスクロールして表示されている文書領域を変更することができる。 bは文字入力領域であり、認識忰cの中にペンで文字を手書きすると、それが認識されて文字コードに変換され、その文字コードに相当する文字が文書として入力され、文書作成編集領域aにその文字フォントが表示される。

    【0010】上述した文書作成編集装置に於ける文字列編集機能の動作例を説明する。

    【0011】まず、文書作成編集領域aに表示されている文字の上にペンを持っていてペン先スイッチをOFF
    からONにして、スイッチをONにしたままペンを移動させて文字列をなぞるとその範囲が反転表示される。 ペン先スイッチをONからOFFにすると、そのとき反転表示されている文字列が編集対象の文字列範囲として指定される。 この模様は図20に示されている。 上述したように範囲指定した後、図19の文書作成編集領域aにペンで編集記号を書き込むと、それが認識されて編集操作が実行される。 この例では、γを書くと指定文字列が削除され、Λを書くと指定列がΛを書いた位置に移動し、νを書くと指定文字列がνを書いた位置にコピーされる。 この模様は図21(a)〜(c)に示されている。 尚、編集記号の認識そのものはオンライン手書き文字認識と同じ技術によって実現できる。

    【0012】

    【発明が解決しようとする課題】上述した従来例では、
    各種下線、各種網掛け、文字サイズ変更等のように、編集操作の種類が増えてくると、それぞれに対応するジェスチャー記号を覚えきれなくなり、また、実行可能な編集操作が一覧表示されないので、どのような編集操作ができるのかが使用者にわからないといった操作上の問題があった。

    【0013】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、対象範囲指定後、一定時間以上ペンからの入力がないか、あるいは、間違ったジェスチャー記号を書いたときに。 ペン先位置近傍に編集メニューをポップアップ表示することで、ジェスチャー記号を忘れた場合であっても容易に編集操作を可能とし、優れた操作性を保持しつつ、上述した問題を解消した一体型入力表示装置を持つ情報処理装置を提供することを目的とする。

    【0014】

    【課題を解決するための手段】本発明は、一体型入力表示装置を持ち、入力手段によってインプットされた編集記号を認識して文字列編集操作を行う文書作成編集装置であって、編集対象となる範囲を指定した後、一定時間以上、入力手段からのインプットがないこと、もしくは入力手段によって間違った編集記号をインプットしたことを検出して、編集メニューをポップアップ表示することを特徴とする。 このような機能を実現するために本発明は、表示装置に文書を表示する文書表示手段と、座標入力装置からの入力情報に基づいて文書の一部分を領域として指定する手段と、上記座標入力装置から入力された座標データ列を指定領域に対する操作命令を指示するジェスチャーとして認識するジャスチャー認識手段と、
    編集対象となる領域指定終了後に一定時間以上座標入力装置から有効な座標データの入力がないこと、もしくは、ジェスチャー認識手段にて、入力された座標データ列に対応する操作命令が存在しないと判断された場合に、その入力された座標データに応じた表示装置上の位置近傍に、指定領域に対する操作命令を選択するためのメニューを表示するメニュー表示手段を具備すること特徴とする。 また、指定領域に対する操作命令を選択するためのメニューに、各操作命令に対応するジェスチャー記号がガイドとして併記されていることも特徴とする。

    【0015】

    【作用】本発明は、入力手段によってインプットされた編集記号を認識して文字列編集操作を行なう文字作成編集装置であって、編集コマンドが多くなるにつれてそれに対応するジェスチャーを全て覚えるのが困難であることに鑑み、範囲指定操作終了後、タイマにより、ペンがタブレット面から離れてタブレットからの座標データが無い状態が一定時間継続したことを検出し、指定範囲の終点の近くに編集機能選択メニューをポップアップ表示する。 また、範囲指定操作終了後にタイマによって座標データ入力が無い状態が一定時間継続したことが検出される以前に文書作成編集領域に書き込まれたジェスチャー記号を認識する。 ここで認識した結果、書き込まれたジェスチャー記号に対応する文字列操作命令が存在しないことが検出された場合、リジェクトされたジェスチャーが書き込まれた位置の近くに編集機能選択メニューをポップアップ表示する。 編集機能選択メニュー中の各機能メニューには、各機能に対応するジェスチャー記号がガイドとして併記されている。

    【0016】これにより、範囲指定終了後、ペンを上げて一定時間が経過すれば、編集機能の一覧を見て選択できる編集機能選択メニューがポップアップ表示され、また、正しいジェスチャー記号を忘れて間違ったジェスチャー記号を書き込んだ場合にも、編集機能の一覧を見て選択できる編集機能選択メニューがポップアップ表示されるので、ジェスチャー記号を忘れた場合にも編集操作が容易に実行できる。 通常はメニュー表示されないため文書作成の邪魔にならず、操作性のより一層の向上が図れる。

    【0017】

    【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。

    【0018】図1は本発明の実施例を示すブロック図である。

    【0019】図に於いて、符号1はタブレットであり、
    ペン3の座標を検出する座標検出装置である。 符号3はペンであり、使用者はこのペンでタブレット上の座標データを指定する。 このペン3のペン先にはスイッチ(ペン先スイッチ)を有する。 符号2はLCDであり、各種のデータを表示する表示装置である。

    【0020】符号4は入力制御装置であり、タブレット1とペン3とを制御して、タブレット1上のペン座標データとペン先スイッチの状態情報を得る。 符号5は表示制御装置であり、他の装置からの指示に従って、指示された情報をLCD2に表示する。

    【0021】符号6はカーソル移動制御装置であり、入力制御装置4からの座標データとペン先スイッチデータに基づいて、文字入力用のカーソル表示の制御や範囲指定操作中の文字列反転表示の制御を行なう。

    【0022】符号7は編集機能メニュー制御装置であり、カーソル移動制御装置6による編集文字範囲指定状況に応じて機能メニューをポップアップ表示し、また、
    入力制御装置4からの座標データとペン先スイッチデータ、座標データに従って機能メニュー選択操作の制御を行なう。

    【0023】符号8は編集動作実行装置であり、カーソル移動制御装置6によって指定された文字列範囲に対して、編集機能メニュー制御装置7によって選択された編集機能を実行する。

    【0024】符号9は主制御装置であり、装置全体を制御する。 符号10は記憶装置であり、作成中の文書データ、表示パターンデータ、フラグ、ワークデータ等の各種のデータを記憶する書き替え可能な記憶装置である。

    【0025】符号11は手書き文字認識装置であり、手書き入力された文字パターンと認識辞書12に格納された辞書パターンとの間でパターンマッチング操作を行うことによって入力された手書き文字を認識する。

    【0026】符号12は手書き文字認識辞書であり、文字認識の際のパターンマッチングのための標準辞書パターンが格納されている読み出し専用の記憶装置である。
    符号13はジェスチャー認識装置であり、手書き入力されたジェスチャー記号とジェスチャー認識辞書14に格納された辞書パターンとの間でパターンマッチング操作を行なうことによって入力されたジェスチャー記号を認識する。

    【0027】符号14はジェスチャー認識辞書であり、
    ジェスチャー記号認識の際のパターンマッチングのための標準辞書パターンが格納されている読み出し専用の記憶装置である。

    【0028】符号15は時間経過検出装置であり、いわゆるタイマである。 このタイマ15は、範囲指定操作終了後、ペン3がタブレット面から離れてタブレットからの座標データ入力が無い状態が一定時間継続したことを検出する時間経過検出のための手段である。

    【0029】図2〜図9、図10〜図16はそれぞれ本発明の実施例の動作を説明するためのもので、図2〜図9はそれぞれ動作フローチャート、図10〜図16はそれぞれ文字作成編集装置の画面構成を示す図である。
    尚、フローチャートに於いて、( )内の数字は処理ステップの参照番号を示す。

    【0030】以下、図2〜図9に示すフローチャート、
    ならびに図10〜図16に示す画面構成を参照しながら、図1に示す本発明の実施例の動作について説明する。

    【0031】まず、システムが起動されると、従来と同様に、図19のような初期画面が表示される(ステップ1)。

    【0032】入力制御装置4は、タブレット1上のペン先の位置とペン先のスイッチ状態を読み込む(ステップ2)。

    【0033】図19に示す文書作成編集領域aにペン先があるときにペン先スイッチがOFF状態からON状態になると、ペン先位置に文字入力用カーソルが移動する(ステップ29,30。図10)。

    【0034】文字入力領域bにペンで手書き文字が書き込まれると、その文字が認識されて文書作成編集領域a
    の文字入力用カーソルの位置に入力される(ステップ6
    6。 図11)。

    【0035】ペン3を入力された文字の上に持っていってペン先スイッチをOFFからONにすると、上述したようにその文字の上にカーソルが移動する。

    【0036】スイッチONのままペンを移動させて別の文字の上にもってくると文字入力用のカーソルは消えて、そのカーソル位置を始点とし、ペン先位置を終点とする範囲が編集対象範囲となって反転表示される(ステップ37〜43。図20)。

    【0037】上述したように、範囲指定を行なっているときにペン先スイッチをOFFにすると、そのときに反転表示されている文字列が編集範囲として確定する(ステップ31〜35)。

    【0038】指定範囲確定後、ペン先がタブレット面から離れて座標検出が不可能になると、タイムアウトのカウントが始まる(ステップ45〜47)。

    【0039】カウンタ15が一定値(N)を越えるまでにペン先が文書作成編集領域aにあるときに、ペン先スイッチが“OFF”から“ON”になるとジャスチャー認識が開始される(ステップ51〜53)。

    【0040】ジェスチャー認識が開始されると、ペン先の軌跡が筆跡として表示装置上に表示される。 その座標が図示しないジェスチャー認識データバッファに保存される(ステップ54,55)。

    【0041】ペン先スイッチがONからOFFになると、それまでに書き込まれたジャスチャー記号が認識される(ステップ56,59)。 このとき、ジェスチャー記号の筆跡は消去される。

    【0042】このようにして実行可能な編集操作のジェスチャー記号が認識されることにより、従来と同様にジェスチャー記号による編集操作が実行される(ステップ61〜63。図21)。

    【0043】ジェスチャー記号の書き込みが始まるカウンタが一定値(N)を越えると、指定範囲の終点位置に応じた次のような位置に編集機能選択用のポップアップメニューがポップアップ表示される。

    【0044】ポップアップメニューの表示位置=指定範囲の終点の次の行を表示開始行とし、ポップアップメニューの横方向の中心位置が指定範囲の終点の桁位置と一致するような位置(図12)。 但し、この表示で、ポップアップメニューが表示画面の左(または右)にはみ出す場合には、ポップアップメニューの左端(または右端)が表示画面の右端)と一致するような桁位置をポップアップメニューの表示位置とする(ステップ48,4
    9。 図13)。 尚、ポップアップメニューの各メニューには、以後のジャスチャー記号入力のガイドになるように正しいジャスチャー記号の書き方が付記されている(図13〜図14)。

    【0045】上述のようにして範囲が指定されポップアップメニューが表示されているときにポップアップメニューの〈次機能〉キーをペンで押すと、ポップアップメニューのパターンが図14のようにメニュー番号2のメニューに変化する。 再度〈次機能〉キーを押すと図12
    のメニュー番号1のメニューに戻る(ステップ11〜1
    5)。

    【0046】上述したように範囲が指定されポップアップメニューが表示されているときにポップアップメニューの〈取消〉キーをペンで押すと、ポップアップメニューは消去されて範囲指定は解除され、文字入力用カーソルがもとの位置に表示される(ステップ16〜21)。

    【0047】同様にポップアップメニューが表示されているときに文書作成編集領域aのうちポップアップメニュー表示領域以外の場所にペンがあるときにペン先スイッチがONになると、ポップアップメニューは消去されて範囲指定は解除され、文字入力用カーソルがペンの位置に表示される(ステップ22〜27)。

    【0048】上述したようにして範囲が指定されポップアップメニューが表示されているときに、ポップアップメニューの中の機能選択メニューのどれかがペンで押されると、ポップアップメニューは消去されて、そのときに指定されている文字列範囲に対して選択した編集機能の処理が実行される(ステップ10,3〜8)。

    【0049】一方、上記のようにジェスチャー認識が行われた際に、図16のような誤ったジェスチャー記号が書き込まれたと判定されたときは、そのジェスチャー記号が書き込まれた位置に応じた次のような位置に編集機能選択用のポップアップメニューがポップアップ表示される。

    【0050】ポップアップメニューの表示位置=ジェスチャー記号の終点がある行を表示開始行とし、ポップアップメニューの横方向の中心位置がジェスチャー記号の終点がある桁位置と一致するような位置(図16)。 この表示で、ポップアップメニューが表示画面の左(または右)にはみ出す場合には、ポップアップメニューの左端(または右端)が表示画面の左端(または右端)と一致するような桁位置をポップアップメニューの表示位置とする(ステップ64,65。図13)。

    【0051】上述したように、ジェスチャー記号認識のリジェクトによってポップアップメニューが表示された後の動作は上記の場合と同様である。

    【0052】尚、本発明は、一体型入力表示装置をもつ文書作成編集装置、具体的には、ペン入力ワードプロセッサや、ペン入力パーソナルコンピュータ、ペン入力端末等の各種の文書作成編集アプリケーションに応用できる。

    【0053】

    【発明の効果】以上説明のように本発明によれば以下に列挙する効果が得られる。

    【0054】(1)範囲指定終了後、ペンを上げて一定時間が経過すれば、編集機能の一覧を見て選択できる編集機能選択メニューがポップアップ表示されるので、編集機能の種類が多いために、ジエスチャー記号を忘れてしまうような編集機能も容易に選択できる。

    【0055】(2)正しいジェスチャー記号を忘れて間違ったジェスチャー記号を書き込んだ場合には、編集機能の一覧を見て選択できる編集機能選択メニューがポップアップ表示されるので、編集機能の種類が多いため、
    ジェスチャー記号を忘れてしまったような編集機能も容易に選択できる。

    【0056】(3)範囲指定終了後、ペンを上げて一定時間が経過するか、間違ったジェスチャー記号を書き込んだとき以外には編集機能選択メニューはポップアップ表示されないので、操作の邪魔にならない。

    【0057】(4)編集機能メニューは指定範囲の終点の近くか、間違ったジェスチャー記号を書き込んだ位置の近くにポップアップ表示されるので、固定位置にメニューが表示される場合に比べてメニューの選択操作におけるペンの移動量が減少し、操作性が向上する。

    【0058】(5)編集機能メニューにはジェスチャー記号がガイドとして併記されているので、正しいジェスチャー記号を覚える手助けとなる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。

    【図2】上記実施例の動作を示すフローチャート。

    【図3】上記実施例の動作を示すフローチャート。

    【図4】上記実施例の動作を示すフローチャート。

    【図5】上記実施例の動作を示すフローチャート。

    【図6】上記実施例の動作を示すフローチャート。

    【図7】上記実施例の動作を示すフローチャート。

    【図8】上記実施例の動作を示すフローチャート。

    【図9】上記実施例の動作を示すフローチャート。

    【図10】上記実施例の動作を画面上で示す図。

    【図11】上記実施例の動作を画面上で示す図。

    【図12】上記実施例の動作を画面上で示す図。

    【図13】上記実施例の動作を画面上で示す図。

    【図14】上記実施例の動作を画面上で示す図。

    【図15】上記実施例の動作を画面上で示す図。

    【図16】上記実施例の動作を画面上で示す図。

    【図17】一体型入力表示装置を持つ情報処理装置の構成例を示す図。

    【図18】ペン先スイッチの構造を示す図。

    【図19】従来例による文書作成装置の画面構成を示す図。

    【図20】ペンによる編集対象文字列の範囲指定を時系列的に示す図。

    【図21】ジェスチャー認識による編集操作を概念的に示す図。

    【符号の説明】

    1…タブレット、2…LCD、3…ペン、4…入力制御装置、5…表示制御装置、6…カーソル移動制御装置、
    7…編集機能メニュー制御装置、8…編集動作実行装置、9…主制御装置、10…記憶装置、11…手書き文字認識装置、12…手書き文字認識辞書、13…ジェスチャー認識装置、14…ジェスチャー認識辞書、15…
    時間経過検出装置。

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