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Master-slave corresponding operation control device for robot hand

阅读:793发布:2021-09-15

专利汇可以提供Master-slave corresponding operation control device for robot hand专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To carry out tracer control operation utilized a mapping information by providing a positioning device in which each joint shaft drive mechanism for a robot hand is driven so as to follow each joint angle of the robot hand while regarding the output of a mapping calculation device as a target value. CONSTITUTION:Respective finger joint DIP, PIP, MP angles of an operator picked up by a data glove 1 are transmitted from a data glove controller 12 to CPU 17 in a mapping calculation device PC through an interface 16. The finger joint DIP, PIP, MP angles of a slave hand B is taken in from a potentiometer 20 to CPU 17 in the mapping calculation device PC through an A/D converter 15. An order torque input to respective joint shafts 10, 11 of the slave hand B is transmitted to a harmonic drive servo-motor 9 through a D/A converter 18.,下面是Master-slave corresponding operation control device for robot hand专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】ロボット多指ハンドの動作制御装置において、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の曲げ角を検出する手段と、オペレータの各指関節角を入力とする写像演算装置と、前記写像演算装置の出力を目標値として前記ロボットハンドの各関節軸駆動機構を駆動させて前記ロボットハンドの各関節角を追従させる位置決め装置とからなることを特徴としたロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置
  • 【請求項2】ロボット多指ハンドの動作制御装置において、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の曲げ角を検出する手段、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の曲げ角から少なくとも指先の位置を算出する計算装置、オペレータの少なくとも指先の位置を入力とする写像演算装置、前記写像演算装置の出力を目標値として前記ロボットハンドの各関節軸駆動機構を駆動させて前記ロボットハンドの指先の位置及び方向を追従させる位置決め装置とからなることを特徴としたロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、ロボットハンドとオペレータのそれぞれのスレーブハンドとマスタハンドとの倣い対応動作制御装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、多関節、多自由度システムであるロボット多指ハンドに対して指先位置(及び方向)を教示するためには、目標とする指先位置(及び方向)情報から逆キネマティクスを用いて各関節を計算していた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかして、逆キネマティクスを用いた各関節角の計算は一般に複雑であり、指先位置(及び方向)を状況に合わせて試行錯誤的に決める場合には繁雑な繰り返し作業が必要であるという課題があった。 こゝにおいて、本発明は、前記課題を解決するのに有効適切なロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置を提供せんとするものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】前記課題の解決は、本発明が次に列挙する新規な特徴的構成手段を採用することにより達成される。 即ち、本発明の第1の特徴は、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の曲げ角を検出する手段と、オペレータの各指関節角を入とする写像演算装置と、前記写像演算装置の出力を目標値として前記ロボットハンドの各関節軸駆動機構を駆動させて前記ロボットハンドの各関節角を追従させる位置決め装置とからなるロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置である。

    【0005】本発明の第2の特徴は、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の曲げ角を検出する手段、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の曲げ角から少なくとも指先の位置を算出する計算装置、
    オペレータの指先の位置(及び方向)を入力とする写像演算装置、前記写像演算装置の出力を目標値として前記ロボットハンドの各関節軸駆動機構を駆動させて、前記ロボットハンドの少なくとも指先の位置を追従させる位置決め装置とからなるロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置である。

    【0006】

    【作用】本発明は、前記のような手段を講じたので、オペレータの各指関節の曲げ角を検出手段により写像撮影し、その写像情報を写像演算装置に掛けて射影幾何解析し、算出したその数値データを基にロボットハンドの各関節角に対応追従させる位置決め装置に入力してロボットハンドの各関節軸駆動機構を駆動操作させる所謂写像を利用したパターン認識の倣い制御動作を実現する。

    【0007】

    【実施例】以下、本発明の一実施例について図面により説明する。 図1は本実施例におけるスレーブハンドの3
    自由度、ベルト駆動方式による各関節軸駆動機構の構成図、図2は同・マスタハンドのデータグローブを示す斜面図、図3は同・システムの動作手順説明図、図4は指関節の名称を定義したものである。

    【0008】図中、αは本実施例のロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置、Aはマスタハンド、
    Bはスレーブハンド、PCは写像演算装置、1はグローブ、2は光ファイバ、3は3スペースセンサ、4は指先節指部、5は中間節指部、6は付根節指部、DIPは第1関節、PIPは第2関節、MPは第3関節、7は第1
    関節用タイミングベルト、8は第2関節用タイミングベルト、9はハーモニックドライブサーボモータ(Har
    monic Drive DC ServoMoto
    r)、10は第1関節軸、11は第2関節軸である。

    【0009】Cは検出手段で計算機能を有するコントローラ12とI/Oボード13とフォトセンサ14と発光ダイオードLEDから構成され、写像演算装置PCはA
    /Dコンバータ15とインターフェース16と中央演算装置(CPU)17とD/Aコンバータ18で構成され、Dは位置決め装置で各関節軸駆動機構19を駆動するハーモニックドライブサーボモータ9と計算装置たる位置・方向を出力するポテンショメータ20とから構成される。 なお、21は各関節軸駆動機構19のスラスト旋回軸である。

    【0010】本実施例の仕様は、このような具体的実施態様であるため次にその動作手順を説明する。 図1に示すよう、各指関節DIP,PIPはタイミングベルト7,8を介してハーモニックドライブサーボモータ9により駆動される。 マスタ入力には図2に示されているデータグローブ1を用いて、オペレータの各指関節DI
    P,PIP,MPの曲げ角をデータグローブ1に取り付けられた光ファイバ2を通過する光の量から3スペースセンサ3を通して測定できる。

    【0011】図3はマスタ・スレーブハンドシステムの概要を示す。 データグローブ1により採取されたオペレータの各指関節DIP,PIP,MP角度がデータグローブコントローラ12からインターフェース16を介して写像演算装置PCの中央演算装置17へ転送される。
    スレーブハンドBの指関節DIP,PIP,MP角度はポテンショメータ20からA/Dコンバータ15を通して写像演算装置PCの中央演算装置17に取り込まれる。 また、スレーブハンドBの各関節軸10,11への指令トルク入力はD/Aコンバータ18を通してハーモニックドライブサーボモータ9に伝えられる。

    【0012】本実施例では図4に示すようにオペレータの各指について第3関節MPと第2関節PIPの曲げ角を測定し、合計10個の角度データを60Hzのサンプリングレートで写像演算装置PCに転送できる。 親指から数えてi番目の指の第3関節MP,第2関節PIPの曲げ角をそれぞれθmi1,θmi2(i=1〜5)、
    これらを要素として持つ関節角ベクトルをΘmiとする。 また、スレーブハンドBのi番目の指のj番目の関節角をθsij(i,j=1〜3)とし、3つの関節角を要素にもつ関節角ベクトルをΘsiとおく。

    【0013】基本的にマスタハンドAとスレーブハンドBは異構造であるため、本実施例のようにユニラテラルのマスタ・スレーブシステムでマスタハンドA側の位置(角度)指令をスレーブハンドB側に与える場合、両者の間に種々の写像法が考えられる。 最も単純な写像演算の一つとして親指、人差し指、中指の関節角ベクトルΘ
    miをスレーブハンドB側の3本の指の関節角ベクトルΘsiと対応させられると考えられる。 この場合、位置決め装置Dは次のような制御アルゴリズムに基づいて構成すればよい。

    【0014】τsij=kp(θmij−θsij)
    (i=1〜3,j=1〜2) ただし、kpは適当なフィードバックゲイン、τsij
    はスレーブハンドBのi番目の指のj番目の関節軸1
    0,11への入力トルクを表す。 また、マスタハンドA
    側に設定された作業座標系における親指、人差し指、中指の指先の位置ベクトルXmiをスレーブハンドB側に設定された作業座表標系におけるスレーブハンドBの3
    本の指先の位置ベクトルXsiに一致させるためには次のような制御則に基づく位置決め装置Dを構成すればよい。

    【0015】

    【式1】

    ただし、Ms,hsはスレーブフィンガーの慣性行列、


    コリオリ力・重力項等を表しており、Jsiはヤコビ行列を示している。 Kv,Kpはそれぞれ速度、位置に関するフィードバックゲイン行列である。

    【0016】

    【発明の効果】以上説明した通り、本発明によればロボット多指ハンドの動作教示を逆キネマティクスによる繁雑な繰り返し作業を行うことなく写像情報を利用した倣い制御動作を実行できる利点を有する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施例で使用するスレーブハンドの各関節軸駆動機構の一構成例を示す正面図である。

    【図2】同上マスタハンドの一例を示す斜面図である。

    【図3】本発明の実施例を示す動作手順説明図である。

    【図4】同上で使用するマスタハンドの指関節名称とその曲げ角度を定義する説明図である。

    【符号の説明】

    α…ロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置 A…マスタハンド B…スレーブハンド C…検出手段 D…位置決め装置 PC…写像演算装置 LED…発光ダイオード DIP…第1関節 PIP…第2関節 MP…第3関節 1…データグローブ 2…光ファイバ 3…3スペースセンサ 4…指先節指部 5…中間節指部 6…付根節指部 7…第1関節用タイミングベルト 8…第2関節用タイミングベルト 9…ハーモニックドライブサーボモータ 10…第1関節軸 11…第2関節軸 13…I/Oボード 14…フォトセンサ 15…A/Dコンバータ 16…インターフェース 17…中央演算装置 18…D/Aコンバータ 19…各関節軸駆動機構 20…ポテンショメータ 21…スラスト旋回軸

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