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Firmware trace data acquisition system

阅读:746发布:2020-08-24

专利汇可以提供Firmware trace data acquisition system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To acquire trace data at normal time and trace data at abnormal time and to acquire detailed data at the abnormal time without lowering the normal throughput of a communication control processor concerning the firm ware trace data acquisition system for the communication control processor. CONSTITUTION:This system is provided with a monitor part 5 for monitoring the processing of a firmware and a DMA part 6 for transferring data instructed by the monitor part 5 to a trace data storage part 4. Labels 3a are respectively applied to respective plural processing modules stored in a firmware storage part 3, the processing module reports the label 3a applied to the present module at the time of execution, the monitor part 5 performs monitor while holding the reported label, and the DMA part 6 is controlled so as to transfer the detailed data of the processing module corresponding to the label at the time of detecting any abnormality generation and to transfer the label to the trace data storage part 4 at the normal time respectively.,下面是Firmware trace data acquisition system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 複数の処理モジュールで構成するファームウェアにより通信制御処理を行う通信制御処理装置におけるファームウェア・トレースデータ取得方式において,ファームウェアの処理を監視する監視部と,前記監視部により指示されたデータをトレースデータ格納部に転送するDMA部を設け,ファームウェア格納部に格納された複数の各処理モジュールに対しそれぞれラベルを付与し,各処理モジュールは実行時に自モジュールに付加されたラベルを監視部に通知し,前記監視部は,通知されたラベルを保持して監視を行い,異常発生が検出されると当該ラベルに対応する処理モジュールの詳細データを詳細データ格納部から前記トレースデータ格納部へ転送させ,異常発生が検出されないと前記ラベルを前記トレースデータ格納部へ転送させる動作を前記DMA部に対し実行させることを特徴とする通信制御処理装置におけるファームウェア・トレースデータ取得方式。
  • 【請求項2】 請求項1において,前記監視部は,処理モジュールから通知されたラベルが,前回通知されたラベルにより予め決められた順番に従ったラベルでないことを検出すると異常発生とすることを特徴とする通信制御処理装置におけるファームウェア・トレースデータ取得方式。
  • 【請求項3】 請求項1において,前記監視部は,処理モジュールからラベルを通知されると,次のラベルが予め決められた一定時間内に通知されないと異常発生とすることを特徴とする通信制御処理装置におけるファームウェア・トレースデータ取得方式。
  • 【請求項4】 請求項1において,前記DMA部は,異常発生時に前記詳細データ格納部の処理モジュールに対応する詳細データとして,起動の有無,起動要因データ,起動要因の解析結果,実行結果及び次処理への起動要因データ,次処理への起動指示等のデータを前記トレースデータ格納部に転送することを特徴とする通信制御処理装置におけるファームウェア・トレースデータ取得方式。
  • 【請求項5】 請求項1において,前記トレースデータ格納部は,正常な状態が継続すると処理モジュールのラベルが順次格納され,異常発生時には,異常発生時までのラベルと,異常が発生したモジュールの詳細データが格納されることを特徴とする通信制御処理装置におけるファームウェア・トレースデータ取得方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は通信制御処理装置におけるファームウェア・トレースデータ取得方式に関する。

    【0002】近年,マイクロコンピュータの発展に伴い,通信制御処理装置にはマイクロコンピュータが内蔵され,通信情報の解析および通信制御がファームウェアにより実現されてきている。 また,通信制御処理装置のデバッグ時及びオンライン・サービス中の異常発生時に原因解析のためにファームウェア・トレースデータを取得する機能を内蔵することが一般的になっている。

    【0003】しかし,トレース機能を内蔵することにより本来の通信制御処理装置の処理能が低下すること,
    及び取得するトレースデータ内容が正常時と異常時の区別なく取得されており,異常発生要因の探索が困難であった。 そのため,通信制御処理装置の処理能力が低下することなく,更に正常時のトレースと合わせて異常時にはより詳細なトレースデータを取得することが可能なファームウェア・トレースデータ取得方式が望まれている。

    【0004】

    【従来の技術】図11は従来の通信制御処理装置の構成例である。 図11のCPU部80はマイクロプロセッサを搭載しており,メモリ部(以下,MEMで表す)81
    に格納されたプログラム(ファームウェア)により通信制御処理を行う。 MEM81は,ファームウェア(プログラム)格納部,ファームウェアが実行時に必要とする作業領域,I/O制御領域及びトレースデータ格納領域(トレース機能を持たない装置には無い)に分割されている。 通信インタフェース部(通信INF部)83は対向する通信回線を介して対向する相手装置との間で,予め定められた通信プロトコルに従って通信を行うためのハードウェアであり,プログラムにより通信パラメータの設定を行うことにより通信が実行される。

    【0005】DMA部82は,通信時の情報データ(送信データ,受信データ,通信制御データ等)の転送を実行し,プログラム(CPU)を介さずにダイレクト・メモリ・アクセスによりデータを通信インタフェース83
    とMEM部81部間で転送する。 なお,DMA部82には転送を実行するための設定が行われる。

    【0006】図11のようなファームウェアにより制御される通信制御処理装置では,メモリ割り付け及びファームウェアモジュール構成では,トレースするための機能がファームウェアとして作られており,次に説明する2つのトレース方式が使われている。

    【0007】図12は従来のトレース方式の説明図である。 図12のA. に示す方式は,各処理プログラム(ファームウェア)の中にトレースプログラムを持つ場合であり,処理1のプログラムはステップ(STEP)1,
    ステップ2・・・と多数のステップと最後のトレースプログラムとで構成され,処理2も同様に複数のステップとトレースデータとで構成される。 B. に示す方式は,
    各処理プログラムにはトレースプログラムを持たないで,共通のトレース処理コールプログラム(トレースC
    ALLとして表示)として設けられている。 このトレース処理コールプログラムは各処理が終了する毎に呼出されてトレース処理を実行する。

    【0008】図13は従来のトレース領域へのデータ格納の説明図である。 上記従来のトレース方式の何れの場合にも,各処理毎にトレースプログラムが動作し,トレースプログラムはファームウェアの作業領域内に格納された多数の項目の中からプログラムにより予め定められた項目(詳細データ)をトレースしてメモリ内のトレース領域に格納する処理を実行する。 このトレースデータの格納の処理はCPU部80においてプログラムにより実行される。

    【0009】図13の場合,処理1のプログラムが終了するとトレースプログラムが起動して,メモリのトレース領域に決められた全項目に対応するトレースデータ1
    〜トレースデータN+1が格納される。 同様に処理2,
    処理3・・についても順次各処理が終了する毎にトレースデータが格納される。 なお,メモリのトレース領域は,予め割り付けられた一定容量(mKB,mキロバイト)を使用するため,最後まで格納されると,先頭に戻って新たなトレースデータが以前のデータの上に上書きされる。

    【0010】

    【発明が解決しようとする課題】上記した従来の通信制御処理装置のトレース方式では次のような問題があった。

    【0011】プログラム作成時に予め定められたトレースする項目が必ずトレースされることにより,正常に動作している場合でも,全項目トレースの処理が実行されることから各処理毎の実行時間が増加する。

    【0012】トレース項目数が多い場合には,本来の通信制御処理の処理プログラムの実行時間よりトレース処理時間の方が大きくなり,装置全体の処理能力として半分しか実現できなくなる。

    【0013】トレース領域には,装置の正常・異常の区別なく全項目がトレースされるため,異常発生時の原因追跡等が全ての詳細データを順に調査しなければならず,デバッグ時や異常時の調査効率が非常に悪い。

    【0014】本発明はファームウェアを搭載した通信制御処理装置において,デバッグ時及びオンライン動作中の異常時にファームウェア・トレースデータによる解析及び原因解析を行う場合に通常の通信制御処理装置の処理能力を低下させることなく,正常時のトレースデータ及び異常時のトレースデータを取得し,更に異常時にはその詳細データを取得することを目的とする。

    【0015】

    【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成図である。 図1において,1は処理装置,2はファームウェアの各モジュール毎に発生する詳細データを格納する詳細データ格納部,3はファームウェア格納部であり,複数の処理1,処理2・・・の各モジュールが格納され,各モジュールにはラベル3aが付加される,4はトレースデータを格納するトレースデータ格納部,5は監視部,6はトレースデータを転送する機能を持つDM
    A(ダイレクト・メモリ・アクセス転送)部である。

    【0016】監視部5において,5aはラベル保持部,
    5bは異常検出部,5cはラベル転送部,5dは詳細情報転送部である。 本発明は搭載されるファームウェアの各モジュール毎に実行されたことが確認できるラベルを付与し,予め定義されたラベルの実行順序を監視することにより期待するラベルが認識出来ない場合に異常と判断し,検出されたラベルで示されるモジュール内のパラメータ,制御情報を詳細トレースデータとして,予め定められたエリアよりダイレクトメモリ転送によりトレース格納領域に転送する。

    【0017】

    【作用】処理装置1はファームウェア格納部3の一つのモジュールのプログラムを起動すると,その度に監視部5に対し起動したモジュールのラベル(番号または記号)を通知する。 監視部5はそのラベルをラベル保持部5aに保持し,次に起動するモジュールのラベルが入力するのを異常検出部5bで監視する。 各モジュールは起動,実行中及び終了に応じて詳細データを詳細データ格納部2の対応する領域に格納する。 処理モジュールが正常に実行されると,次の順番の処理モジュールが起動され,ラベルの通知が行われる。 次に入力するラベルは予め決められた順序に従ったラベルであるから異常検出部5bは正常と判断し,ラベル転送部5cを駆動する。 この場合,DMA部6はトレースデータ格納部4にラベル保持部5aのラベルを転送する動作を行う。

    【0018】予め決められた順にラベルが入力されないと,異常検出部5bが異常発生として詳細情報転送部5
    dを起動する。 詳細情報転送部5dはこれによりDMA
    部6に対し最後に転送されたラベルで示すモジュール内の詳細データを詳細データ格納部2からトレースデータ格納部4に転送するよう制御データを設定し,DMA部6はこれに応じて転送を行う。

    【0019】こうして,トレースデータ格納部4には,
    正常な場合は短いデータであるラベルが格納され,異常の場合は詳細データが格納される。 異常検出部5bは,
    上記の説明ではラベルが予め決められた順序で入力されない場合に異常として検出しているが,この他にラベルが入力したらタイマを起動して,タイマに設定された一定時間内に次のラベルが入力されないと異常とするように構成することができる。 その場合,ラベルの順序のチェックとタイマによるチェックの両方の監視を行うか,
    その一方の監視だけ行うようにしてもよい。

    【0020】

    【実施例】図2は実施例のハードウェア構成図である。
    図2において,20はマイクロプロセッサを内蔵するC
    PU部,21はメモリ(MEM)部,22はDMA部,
    23は通信インタフェース(通信INF)部,24は監視部である。

    【0021】図2に示す実施例の通信制御処理装置は,
    ハードウェア構成としては従来の構成に対し監視部24
    を設けた点であり,DMA部22を監視部24により駆動してトレースデータの転送に使用できるようにした点である。

    【0022】図3にメモリ部21に格納されたファームウェアのモジュール構成の例を示す。 各モジュールには本発明によりラベルが付与されており,処理1にはラベルとして“00”,処理2に対しラベル“01”,処理3に対してラベル“02”が付与され,他の各処理4〜
    処理8に対してもそれぞれ異なるラベルが付与され,ラベルの番号は処理の順番に対応している。

    【0023】図4にメモリの割り付けの例を示す。 この例では,A. に示すようにメモリ(図2のメモリ部2
    1)が5つの領域に分けられている。 メモリ領域の割り付けは使用するマイクロプロセッサによりアドレス空間が異なるが,相対的には割り付ける個々の領域についての装置により大小さまざまである。

    【0024】この例では,ファームウェア作業領域21
    0(図1の詳細データ格納部2に対応),通信インタフェース(INF)制御領域211,共通部制御領域21
    2,トレースデータ格納領域213(図1のトレースデータ格納部4に対応),上記図3に示すモジュール構成のファームウェアが格納されるファームウェア格納領域214の各領域がそれぞれ図のようなアドレスに割り付けられている。

    【0025】ファームウェア作業領域210は図4のB. に示すデータ構成を備えており,この領域は,CP
    U作業領域や,ファームウェア格納領域214の各モジュールに対応する処理1用データ,処理2用データと個別の領域が割り当てられ,各モジュールを実行する上で必要となる制御パラメータやハードウェアへの設定情報が一時格納される領域として利用されている。

    【0026】その一例が図4のC. に示され,この例は処理1用データ(詳細データという)である。 先頭のは前処理からの起動の有無を表すデータ,は前処理からの起動要因データ,は起動要因の解析結果,は自処理実行結果,は次処理への起動要因データ,は次処理への起動指示である。

    【0027】図5に他の詳細データの例を示す。 この例は,ハードウェアに情報を設定したり,ハードウェアからの情報を受信するようなモジュールに対応するファームウェア作業領域に格納される。 この場合,「ハードウェアへの設定情報A」,「ハードウェアへの設定情報B」・・・「ハードウェアからの受信情報N」,「ハードウェアからの受信情報N+1」,等のデータを含む点で上記図4のC. のデータと異なる。

    【0028】図6は通信インタフェース(INF)制御領域のデータ構成を示す図である。 通信INF制御領域211は,通信インタフェースハードウェアへの設定用として割り付けられており,上記図5に示す作業領域を使用するハードウェア設定処理モジュールが実行された場合,ハードウェアの設定情報A,Bをこの通信INF
    制御領域211に割り付けられたアドレスに書き込むことにより,通信INFハードウェアが動作を開始することになる。 また,通信INFハードウェアが実行した結果の状態を示す領域でもあり,この領域の情報は上記図5のハードウェアからの受信情報NやN+1に書き込まれることになる。

    【0029】図7は共通部制御領域のデータ構成を示す図である。 この共通部制御領域(図4の212)は上記の通信INF領域と同様に装置を構成する共通ハードウェアの設定や状態表示を行うための領域である。 のC
    PU関連の領域には動作モードの設定情報が格納され,
    のDMA関連の領域には転送データ数,転送元アドレス等の設定や完了情報が格納され,のMEM関連の領域にはメモリパリティチェック有無,エラー発生等の情報が格納され,の監視部関連の領域には,本発明による異常検出モード(複数の異常検出方式の内どの検出方式で動作するか)の設定,処理順序(ラベルにより表す,正常時の処理順序)の書き込み,監視タイマ値の設定等が格納される。

    【0030】次にトレースデータ格納領域213は,図4の例ではA000(H)番地〜BFFF(H)番地に割り付けされ,ほぼ8Kバイトのトレースデータが格納可能としている。 図4に示すファームウェア作業領域2
    10は,約20Kバイトの容量に格納されているので,
    全てのファームウェアの処理が実行されると,ファームウェア作業領域210の半分の10Kバイトのデータをトレースすると,8Kバイトのトレースデータ格納領域213に格納できないが,本発明により正常に動作している場合,各処理モジュールのラベルだけをトレースデータとして格納し,異常を検出した時だけ,使用している(モジュール対応の)ファームウェア作業領域の情報をトレースデータとすることにより小さい容量でも格納することができる。

    【0031】図8は正常動作時の処理フロー図,図9は異常動作時の処理フロー図,図10はトレースデータの例である。 図8に示す正常動作時の処理フローを説明する。 図8のa. はファームウェアの各モジュールの実行順序を示し,b. はCPU部(図2の20)で実行される各モジュールの処理内容,c. は監視部(図2の2
    4)の処理内容である。

    【0032】最初にファームウェアモジュールの処理1
    が起動すると,CPU部20において処理1のモジュールによりS1の処理が実行される。 モジュールが起動すると最初にで示すように自モジュールのラベル“0
    0”を監視部24に通知し,処理1が自処理を実行し(),終了すると処理2を起動する()。

    【0033】監視部24では,通知を受けるとラベル“00”を保存する(図8のS10)。 この後ラベル“00”はDMA部22によりトレースエリア(図4のトレースデータ格納領域213と同じ)に転送される(同S11)。 この後監視部24は,次の処理として期待するラベル“01”が入力するのを監視する(同S1
    2)。

    【0034】処理2が起動すると,上記の処理1と同様に〜が実行され,監視部24では,CPU部20からラベル“01”を受け取ると,トレースエリアにDM
    A部22により転送し(同S13),次処理として期待するラベル“02”を監視する(同S14)。 以下,各処理3,処理4が正常に順番に実行されると,各モジュール処理に応じて,監視部においてS14〜S17の処理が順次実行される。

    【0035】図8のように正常な処理が実行された場合,図10のA. に示すようにトレースデータ格納領域には,各ラベル(番号)が順番に格納される。 異常動作時には図9に示すような処理フローとなる。

    【0036】この例では,最初の処理1,処理2が上記図8と同様に正常に実行された後,異常が検出された例である。 すなわち,処理1の後に処理2が起動すると(図9のS2),監視部にラベル“01”が通知され(S2内の),処理2が自処理を実行し(同),処理3を起動(同)したことになっている。 監視部24
    では,通知されたラベル“01”をトレースエリアに転送し(図9のS11),次の処理として期待するラベル“02”を監視している状態である。 この後,監視部2
    4では一定時間待ってもラベル“02”が通知されないことを検出すると,異常検出として,ラベル“01”の詳細データをファームウェア作業領域(図4の210)
    の中の処理2に対応する領域(図4のB.内)の詳細データをDMAによりトレースデータ格納エリアに転送する。

    【0037】図10のB. に上記図9に示す異常発生の場合のトレースデータ格納エリアに格納された内容の例を示す。

    【0038】

    【発明の効果】本発明によれば装置が正常に動作している場合は,ファームウェアの各モジュールに付与されたラベルにより実行履歴がトレースデータとして格納され,異常発生時には動作していたモジュール内の詳細トレースデータだけを格納することにより,不必要なトレースデータが取得されることを無くすことができる。 さらに,トレースデータの格納をダイレクトメモリ転送により実行するため,ファームウェアの処理能力低下を防止することができる。 これらにより,トレースデータを格納するメモリ容量を少なくすることができると共に,デバッグの効率化,及び異常発生時の原因分析が容易になり早期対応が可能となる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の原理構成図である。

    【図2】実施例のハードウェア構成図である。

    【図3】ファームウェアのモジュール構成の例を示す図である。

    【図4】メモリの割り付けの例を示す図である。

    【図5】他のファームウェア作業領域のデータ構成図である。

    【図6】通信インタフェース制御領域のデータ構成図である。

    【図7】共通部制御領域のデータ構成図である。

    【図8】正常動作時の処理フロー図である。

    【図9】異常動作時の処理フロー図である。

    【図10】トレースデータの例を示す図である。

    【図11】従来の通信制御処理装置の構成例を示す図である。

    【図12】従来のトレース方式の説明図である。

    【図13】従来のトレース領域へのデータ格納の説明図である。

    【符号の説明】

    1 処理装置 2 詳細データ格納部 3 ファームウェア格納部 3a ラベル 4 トレースデータ格納部 5 監視部 6 DMA部

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉田 清 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

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