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Tibia element for artificial knee for exchange

阅读:38发布:2021-06-29

专利汇可以提供Tibia element for artificial knee for exchange专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To make it possible to prevent the wear and damage of joint connecting surfaces and to execute rebuilding with stable balance by maintaining the free forward and backward movement of an outer cell larger than the free forward and backward movement of an inner cell with respect to a tray by control means which act between a tibia tray and a supporting constitution element.
SOLUTION: The tibia element for artificial knee for exchange has the tibia tray 1 and is constituted by supporting the supporting constitution element 2 having the inner cell 3 and the outer cell on the tray 1 and forming supporting surfaces atop the cells 3, 4. A flange 17 acting in an upper groove prevents the removal of the supporting constitution element in a perpendicular direction. The movement of the tray 1 in its horizontal direction is controlled by a guide butting body 16 and boss 8 arranged to line up in a curved orbit 22. The butt body 16 and the boss 8 function as the control means between the tray and the supporting constitution element, thereby margin it possible to freely move the outer cell 4 forward and backward to the quantity larger than the small forward and backward moving quantity of the inner cell 3 with respect to the tray 1.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是Tibia element for artificial knee for exchange专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 交換用人工膝の脛骨要素であって、内側隔室及び外側隔室を持つ支持構成要素を備えた脛骨トレー、及び該トレーと前記支持構成要素との間で作用する制御手段を含み、該制御手段は、前記外側隔室の前後への自由移動を前記トレーに関する前記内側隔室の前後への自由移動よりも大きくすることを特徴とする交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項2】 前記トレーと前記支持構成要素との間で作用する制御手段により、前記外側隔室は、前記トレーに関し、前記内側隔室上に中心を持つ枢軸の周りに自由に回転移動できる、請求項1に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項3】 前記制御手段は、前記枢軸の限定された前後移動を可能にするように作用する請求項2に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項4】 前記トレーは両膝について規格化され、
    前記支持構成要素は手で操作される請求項1又は2に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項5】 前記トレーは垂直軸線を中心として実質的に対称である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項6】 前記内側隔室は、前記外側隔室よりも大きい請求項1乃至5のいずれか1項に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項7】 前記制御手段は、前記支持構成要素のベースに湾曲した軌道を有する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項8】 前記制御手段は、前記軌道内に配置されており且つ前記トレー上に支持された案内体を有する請求項7に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項9】 前記案内体は、突出ボスの形態である請求項8に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項10】 前記案内体は、取り付け要素を前記トレーの下部分に固定するように作用する固着手段の部分によって提供される請求項8又は9に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項11】 前記案内体は、更に、前記支持構成要素を前記トレーに固定するための手段を提供する請求項7乃至10のいずれか1項に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項12】 前記支持構成要素は、前記案内体に弾性スナップ嵌めをなして捕捉されている請求項8、9、
    又は10に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項13】 前記支持構成要素を前記トレーに定着するための前記手段は、独立して作動できる請求項7乃至12のいずれか1項に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項14】 前記支持構成要素を前記トレーに固定するための前記手段は、解放自在である請求項13に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項15】 前記ボスは、前記支持構成要素に設けられた固定フランジと係合するように形成された突出フランジを有する請求項9乃至14のいずれか1項に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項16】 垂直方向に間隔が隔てられた2つの溝が前記支持構成要素に設けられており、上溝は前記固定フランジを提供し、両溝は、前記ボスの前記突出フランジをこれらの溝間で移動できるように相互連結されている請求項15に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項17】 前記制御手段は、前記軌道内に配置された制御衝合体を更に有する請求項7乃至16のいずれか1項に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項18】 前記制御衝合体は、前記案内体の後側に配置されている請求項17に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 【請求項19】 前記制御衝合体は、前記脛骨トレーと一体である請求項17又は18に記載の交換用人工膝の脛骨要素。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、内側隔室及び外側隔室(medial and lateralcomp
    artments)を持つ支持構成要素を備えた脛骨トレーを有する種類の交換用人工膝の脛骨要素に関する。

    【0002】

    【従来の技術】痛みのある膝関節炎の膝再建術は、世界中で一般的に行われている手術であり、股関節の交換と同様の成功を収めていると報告されている。 しかしながら、膝の手術に関する重大な問題点が残っている。 これらの問題は、関節連結面の摩耗及び損傷、及び安定したバランスのとれた再建術の再現性及び容易性である。

    【0003】近年、「平らな」支持形態を長期に亘って保持することに関する関心が高まっているため、更に形態と一致した拘束された膝交換体(即ち全関節丘:To
    tal Condylar)という元来の考え方に戻っている。 金属製構成要素とプラスチック製構成要素との間の合致を大きくすると、接触面積が大きくなり、これはプラスチック材料に伝達される応を小さくするものと考えられる。 高い応力レベルは、プラスチック内で微小な亀裂を発生させ、材料を長期に亘って破壊したり摩耗したりする。 従って、プラスチックに作用する応力を減少するのが有利である。 しかしながら、形態との一致性を高めると、可動範囲が、柔らかい組織構造の抜荷重に関する過剰拘束状態及び脛骨固定状態から減少する危険がある。

    【0004】摺動半月形装置(sliding Men
    iscal device)の出現は、脛骨挿入体をベースプレートに対して移動可能にすることによって、脛骨−大腿骨合致(tibio−femoral con
    gruency)を高め、通常の関節機能を復旧するものと考えられる。 現在、様々な半月形システムを市場で入手でき、そのうちの幾つかは長期に亘って成功を収めた。 これを以下に例として列挙する。 しかしながら、挿入体のずれや破損といったこの種の装置の問題点もまた報告されている。

    【0005】『パパスMJ、ブッシェルFF(『Pap
    pas MJ. Buechel FF)』、ニュージャージー・ロウ−コンタクト−ストレス膝交換システム、
    1986年に発行されたラルシュ成形外科的外傷手術(Rrch Orthop Trauma Surg)
    の第105頁及び第197頁乃至204頁に記載された、最初の123例の生体力学的原理及び考察、グッドフェロウJW,オコナーJ(Goodfellow J
    M,O'Connor J)、オックスフォード膝の臨床的結果、1986年、臨床成形外科(Clin. O
    rthop. )の第205頁及び第21頁乃至42頁。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述の問題点の幾つかを解決することである。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明によれば、交換用人工膝の脛骨要素は、内側隔室及び外側隔室を持つ支持構成要素を備えた脛骨トレー、及びこのトレーと支持構成要素との間で作用する制御手段を含む。 この制御手段は、外側隔室の前後への自由移動をトレーに関する内側隔室の前後への自由移動よりも大きくする。

    【0008】かくして、内側隔室の前後への自由な相対移動がないのがよく、或いは或る程度許容される。

    【0009】トレーと支持構成要素との間で作用する制御手段により、外側隔室は、トレーに関し、内側隔室内に中心を持つ枢軸の周りに自由に回転移動できる。

    【0010】この構成では、制御手段は、枢軸の限定された前後移動を可能にするように作用するように形成されている。

    【0011】内側隔室内に中心を置いて回転させることによって膝の自然の生理学を模倣する。 支持構成要素を関節連結することによって、形態を歩行サイクル内の大腿骨顆と高度に一致させ、脛骨ベースプレートと常に完全に一致させる。 回転の中心が内側隔室内にあるため、
    更に大きな荷重が加わった関節丘が脛骨トレーによって常にしっかりと支持され、これによって支持構成要素が傾いたり、ずれたり、又はトレーの縁部と干渉したりすることをなくす。

    【0012】本発明は、非対称な動きに対し、関節の良好な術後安定性を提供し、手術技術及び軟組織に対する感受性を下げ、挿入体のずれ等の損傷が起こる危険をなくすようになっている。

    【0013】好ましい構造では、トレーは左右両膝について規格化されており、支持構成要素は手で操作される。 この構成では、トレーは垂直軸線を中心として実質的に対称にできる。 内側隔室の移動は外側隔室よりも小さく、大きく移動する際の軟質装置の衝突を外側隔室がなくすように内側は外側隔室よりも大きくつくることができる。 便利な構造では、制御手段は、支持構成要素のベースに湾曲した軌道を有し、制御手段は、軌道内に配置されており且つトレー上に支持された案内体を有する。

    【0014】この構造では、案内体は、突出ボスの形態であるのがよい。 案内体は、取り付け要素、例えばステムをトレーの下部分に固定するように作用する固着手段の部分によって提供できる。 案内体は、更に、支持構成要素をトレーに固定するための固着手段を提供し、かくして、好ましい構造では、支持構成要素は、案内体に弾性スナップ嵌めをなして捕捉されている。 好ましくは、
    支持構成要素をトレーに固定するための固着手段は、独立して作動でき、解放自在である。 制御手段は、軌道内に、好ましくは案内体の後側に配置された制御衝合体を更に有するのがよい。 この制御衝合体は、脛骨トレーと一体に形成できる。 本発明は、多くの方法で実施できるが、一実施例を例として添付図面を参照して説明する。

    【0015】

    【発明の実施の形態】図1及び図2に示すように、交換用人工膝の脛骨要素は、脛骨トレー1を有し、内側隔室3及び外側隔室4を持つ支持構成要素2がこのトレー上に支持されている。 隔室3及び4の上面は、支持面5及び6を提供するように形成されている。 トレー自体は、
    左膝及び右膝の両方用の規格化されており、垂直軸線を中心として実質的に対称である。

    【0016】ステムの形態の取り付け要素をトレーの下部分に固定するように作用するファスニング手段が設けられている。 これらのファスニング手段は、ボス形拡径ヘッド8を持つねじ7の形態である。 ボスの下部分は、
    トレーに設けられたフランジ9と当接し、テーパ付き開口部10に進入し、ここで、ねじ山13をソケット14
    と係合させることによって、協働するテーパを持つスピゴット12を備えたステム11を保持する。

    【0017】トレーの下面には、患者の脛骨下顆領域基端及びトレーとステムとの間の全連結構造と係合するようになった賦形係合手段15(欧州特許第0 552
    950号(H.42)が設けられている。

    【0018】トレー1の上面には中央衝合体16が設けられている。 以下にこの衝合体の機能を説明する。 ねじ7のボス8は上方に突出しており、上端にはフランジ1
    7が設けられている。 所定位置にあるとき、ボス8の上面18は、衝合体16の上面19と平方向に実質的に整合する。 図1及び図2に最も明瞭に示してあるように、ボス18と隣接した衝合体16の側部には凹所20
    が設けられており、ねじ7が所定位置にあるとき、この凹所内にボス18のフランジ17が配置される。

    【0019】図3及び図4に示すように、支持構成要素2は、内側隔室3及び外側隔室4を有し、任意の適当な支持材料、例えば、超高分子量ポリエチレンで製作できる。 支持構成要素2の下面21は、図4に最も明瞭に示す湾曲軌道22を提供するように形成されている。 この湾曲軌道22は、凹所23によって形成されており、この凹所には、内方に突出した周囲固定フランジ24がその縁部に亘って形成されている。 フランジは凹所23の前端で深くなっており、ここに参照番号25が附してある。

    【0020】凹所23は、フランジ24の上方で、水平方向に延びる二つの溝を提供するように形成されている。 下溝には参照番号26が附してあり、上溝27は、
    フランジ24の深い部分25の上方にある。 上溝27の前端部は、溝がこの端部で閉じるように、丸味を付けた部分28の形態である。 上溝の後端にも丸味を付けた部分29が設けられている。

    【0021】下溝26の後端31は開放しており、支持構成要素2の側壁の外に末広がりになっている。 下後溝26が上前溝27と出会う場所は、垂直方向に延びる円形のウェル32によって拡大してある。 ウェルの直径は、凹所23の両側の溝のベース間の水平方向距離と等しい。 上溝27の後端は、壁33によって閉鎖されている。 溝26及び27のベース間の矢印26aで示す水平方向距離は、ボス8のフランジ17の直径よりも僅かに大きく、下後溝26の垂直方向深さはフランジ17の垂直方向厚さよりも僅かに大きく、上前溝27の垂直方向深さもまたフランジ17の垂直方向厚さよりも僅かに大きい。

    【0022】図5乃至図10は、支持構成要素2を脛骨トレー1上の所定位置に配置する方法を示す。 図5及び図6に示す位置では、支持構成要素の後側をボス8に向かって押すことによって支持構成要素を挿入する。 この位置では、図6に示すように、支持構成要素の下面21
    はトレーの上面35の上方に持ち上がっており、そのため、下後溝26の開放端31がボス8のフランジ17上に係合する。

    【0023】図7に示す矢印36の方向に更に移動させると、支持構成要素2が傾き、ボス8のフランジ17をウェル32を通して上方に上前溝27内に送ることができる。 この傾きは、衝合体16の上面19が上溝28の端部の壁33と係合し、フランジ17がウェル32内を上方に通過するために起こる。 更に後方に移動すると、
    図8に示す位置をとる。 この位置では、ボス8のフランジ17の前側が上溝27に入っているが、後隅部37は壁33の下隅部と係合したままである。

    【0024】支持構成要素を形成する材料(超高分子量ポリエチレン)の弾性により、支持構成要素は、壁33
    の端部が衝合体16の隅部37上で図9に示す位置に弾性変形することによって下方にスナップ嵌めできる。 図9に示す位置では、支持構成要素は、その最も前方の位置にある。 このとき、衝合体16は、上溝27の後端の湾曲部分29内に係合しており、壁33は、これ以上の前方への移動を阻止する。

    【0025】しかしながら、支持構成要素は、図10に示すように、ボス8が凹所23の前端と係合するまで後方に移動できる。 上溝27内で作用するフランジ17
    は、支持構成要素が垂直方向に抜けないようにし、湾曲した軌道22内に並んで配置された案内衝合体16及びボス8により、トレー1上でのその水平方向移動が制御される。 かくして、ボス8は案内を行い、そのフランジ17によって、支持構成要素をトレーに固定するための独立して作動できる手段を提供する。 案内体に弾性的にスナップ嵌めされた支持構成要素は取り外すことができる。 並んだ衝合体16及びボス8は、トレーと支持構成要素との間で制御手段として役立ち、トレー1に関する内側隔室3の前後への小さな自由移動量よりも大きく外側隔室4を前後に自由に移動できる。

    【0026】図11は、相対移動を示す。 トレー1上での支持構成要素2の中央位置を実線40で示す。 トレー1の軸線を破線41及び42で示す。 これから、トレー1が中心線42を中心として対称であるが、支持構成要素2の内側隔室3は外側隔室4よりも大きいということが平面図でわかる。 この中央位置から、破線43で示す最大後方位置まで支持構成要素を移動させると、脛骨隔室が移動軸線44を中心として回転するということがわかる。 移動軸線44の移動の軌跡を線及び十字45で示す。 外側隔室4について、同様の点の移動の軌跡は、十字及び線46で示す。 これは、移動範囲がはるかに広いということが明らかである。

    【0027】所望であれば、軌道22の形状は、内側隔室3の後方への相対移動及び前方への相対移動が実際上ないように構成できる。 上文中に説明し且つ添付図面に示した構造では、トレー1と支持構成要素2との間に作用する制御手段により、外側隔室4をトレー1に関し、
    内側隔室上に中心を持つ枢軸44を中心として回転移動でき、この構成により、この枢軸を前方及び後方に或る程度移動できる。 外側隔室の移動を制御するための他の手段を使用できるということは理解されよう。 例えば、
    制御手段は、回転軸線を提供し且つ中心を内側隔室上に有する枢軸の形態であるのがよい。 このような枢軸は、
    トレーに対して後方及び前方に或る程度の自由な移動を可能にする。

    【0028】図12は、ひとたび装着すると支持構成要素2を取り外すことができない変形例の構造を示す。 この構造では、衝合体16に突出リップ47が設けられている。 このリップ47は、壁33に設けられた協働リップ48と係合でき、これによって、支持構成要素2が傾いて壁33が弾性変形し、衝合体16の隅部37の上にばね作用で戻ることがないようにすることができる。

    【0029】図13は、多機能脛骨トレーを使用した構造を示す。 この構造は、上文中に説明し且つ添付図面に示した構造、又は支持構成要素がトレー1に関して所定位置に固定された構造について使用できる。 この構造では、内側保持手段及び外側保持手段が衝合体50及び5
    1の形態で設けられている。 各衝合体は、上方に突出した部分52及び水平方向に突出したフランジ53を有する。 固定された構造で使用するための支持構成要素は、
    破線で示す切欠きセグメント55で取り囲まれた外方に突出したフランジ54を有する。 構造は、支持構成要素を所定位置にスナップ嵌めすると、フランジ54が弾性変形し、フランジ53の下に通過し、各セグメント55
    の縁部が支持構成要素を後方及び前方に移動しないように位置決めする。

    【0030】添付図面を参照して本明細書中に説明した種類の半月形摺動構成要素でこのようなトレーを使用しようとする場合には、トレーと支持構成要素との間の各相対移動が損なわれないように、支持構成要素を参照番号56及び57が示す線に沿って各側で切欠く。 支持構成要素がトレーに関して移動する上文中に説明した構造では、支持構成要素を手で取扱わなければならないということは理解されよう。 添付図面に示す構造の利点は、
    必要なときに装着手順を逆に行うことによって支持構成要素をトレーから取り外し、トレーやステムへの連結部に影響を及ぼすことなく交換できるということである。
    更に、この構造は、種々の大きさ及び形状のステムを外科医の必要に応じて使用できる。

    【0031】本発明は、非対称な支持構成要素及び捕捉手段を提供することによって、関節の良好な術後安定性を提供し、手術技術及び軟組織に対する感受性を下げ、
    支持構成要素のずれ等の損傷が起こる危険をなくすための機構を提供する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明による脛骨要素の部分断面側面図である。

    【図2】支持構成要素を取り外した状態の図1に示す構造の分解図である。

    【図3】図1に示す支持構成要素の側断面図である。

    【図4】図3に示す支持構成要素を下から見た平面図である。

    【図5】支持構成要素を脛骨トレー上の所定位置に配置する方法を示す概略図である。

    【図6】図5に示す位置にあり、所定位置に押し込まれるときの支持構成要素の部分断面側面図である。

    【図7】支持構成要素をアッセンブリの順次装填位置で示す図6と同様の図である。

    【図8】支持構成要素をアッセンブリの順次装填位置で示す図6と同様の図である。

    【図9】支持構成要素を装填後の前位置で示す図6と同様の図である。

    【図10】支持構成要素を装填後の後位置で示す図9と同様の図である。

    【図11】トレー上での支持構成要素の移動範囲を示す概略平面図である。

    【図12】支持構成要素が取り外し不能の構造を示す図9と同様の図である。

    【図13】組み込むことができる追加の特徴を示す、脛骨トレー上の所定位置にある支持構成要素の概略平面図である。

    【符号の説明】

    1 脛骨トレー 2 支持構成要素 3 内側隔室 4 外側隔室 5、6 支持面 7 ねじ 8 ボス形拡径ヘッド 9 フランジ 10 テーパした開口部 11 ステム 12 スピゴット 13 ねじ山 14 ソケット 15 賦形係合手段 16 中央衝合体 17 フランジ 18 ボス 19 上面 20 凹所 21 下面 22 湾曲軌道 23 凹所 24 周囲固定フランジ 26 下溝 27 上溝 28 丸味を付けた部分 29 丸味を付けた部分 31 後端 32 ウェル 33 壁

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アラン・マイルズ・アシュビー イギリス国ハンプシャー エスオー41 0 ティーエックス,ライミントン,エヴァー トン,モア・レーン 2,“バジャーズ・ ウッド" (72)発明者 ポール・フランク・ドーレル アイルランド国カウンティ・ライムリッ ク,キャッスルコネル,ウッドパーク, “スリー・ゲイブルズ”(番地なし)

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