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Grease interceptor

阅读:449发布:2020-10-14

专利汇可以提供Grease interceptor专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a grease interceptor which can facilitate maintenance of a basket in the grease interceptor and allows residual scum in the basket to be easily removed for the performance of work.
SOLUTION: The basket, which is installed in the grease interceptor, is hoisted above a liquid level in the grease interceptor by using an electric motor, so as to be internally drained and made easy to take out. The basket is coupled to an upper lid of the grease interceptor, and the upper lid of the grease interceptor is opened by an electric motor, so that the basket can be hoisted above the liquid level in the grease interceptor. Additionally, the grease interceptor is provided with the electric motor for opening/closing the upper lid of the grease interceptor and the electric motor for hoisting the basket.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO,下面是Grease interceptor专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 グリース阻集器内に設置のバスケットを電動機を用いて阻集器内液面の上部に吊り上げ、バスケット内の水切りを行うと共にバスケットを取出し易くしたことを特徴とするグリース阻集器。 【請求項2】 前記グリース阻集器の上部蓋に前記バスケットを連結し、前記阻集器の上部蓋を電動機を用いて開くことにより、前記バスケットが阻集器内液面の上部に吊り上げられるようにしたことを特徴とする請求項1記載のグリース阻集器。 【請求項3】 前記グリース阻集器の上部蓋を開閉する電動機と、前記バスケットを吊り上げする電動機とを設けたことを特徴とする請求項1乃至2記載のグリース阻集器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、厨房などに用いるグリース阻集器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】グリース阻集器はホテル、食堂、飲食店等の厨房などから排出される排液中に含まれる油脂分を取り除いて、油脂分が排水管中に流入するのを防止し、排水管の詰まりを防止し、河川他環境への影響をなくすために、グリース阻集器が設置される。 通常この阻集器の構造は、阻集器内に流入する排水中の残さ物スカムを液分と分離して回収するバスケット室と、排水液中の油脂分を上部液面に浮遊させて油脂を含まない下部水とに分離させる油脂分離室とからなる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記グリース阻集器のバスケット室に設置したバスケットは通常、毎日1回以上、内部に溜まった残さ物スカムを取り除いて阻集器の性能維持を図るメンテナンスを行う必要がある。 しかしこの種の阻集器のメンテナンスは、主に料理人などの食品関係に従事している方が取り扱うため、上記のメンテナンス作業が複雑であったり、操作が困難であったりすると、メンテナンス周期が滞りがちになり、グリース阻集器が設置してあるにもかかわらず、油脂分が排水中に流れて、阻集器設置の目的が達成されなくなる問題があった。 本発明は上記の課題を解消して、毎日1回以上比較的掃除の頻度が高い、グリース阻集器内のバスケットのメンテナンスを簡単容易に行えるようにし、バスケット内の残さ物スカムを簡単容易に取り除き作業が行えるようにしたグリース阻集器に関するものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明のグリース阻集器は上記の目的を達成するために、グリース阻集器内に設置のバスケットを電動機を用いて阻集器内液面の上部に吊り上げ、バスケット内の水切りを行うと共にバスケットを取出し易くした。 また前記グリース阻集器の上部蓋に前記バスケットを連結し、前記阻集器の上部蓋を電動機を用いて開くことにより、前記バスケットが阻集器内液面の上部に吊り上げるようにした。 また前記グリース阻集器の上部蓋を開閉用の電動機と、前記バスケットを吊り上げ用の電動機とを設けた。 【0005】 【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説明する。 図1〜図4は本発明の第1実施例を示すグリース阻集器であって、グリース阻集器のバスケット室を示し、その他の油脂浮遊分離室等については従来と同様のため図面を省略して示す。 図1は食堂の厨房室等の床面に設置して使用中の状態を示し、図2、図3はグリース阻集器のバスケット15をメンテナンスする際の状態を示し、図4はコントロールパネルの状態を示す。 【0006】本実施例において、グリース阻集器1は排水を受け入れるステンレス製容器本体10とマンホール蓋11を有し、マンホール蓋11は蝶番部12を支点にして開閉する。 蝶番部12にはギヤードモータ21を設けてあり、図4に示すコントロールパネル20のスイッチ操作で自動的に開閉する。 容器本体10内にはバスケット室14が有り、バスケット室14内に金属製網状板で作ったバスケット15を設置してある。 バスケット1
    5はその上部をワイヤー13で連結して、支点A、B、
    Cを経てギヤードモータ22に連結され、モータ22でワイヤー13が巻上げられるようになっている。 通常、
    厨房等からの排水は、このバスケット15内に入る様になっており、バスケット15で排水が濾され、排水中の比較的大きな残さ物スカムがバスケット15内に溜まり、排水液16から分離される。 【0007】図1において17はレベルセンサーで、バスケット15内に溜まった残さ物の量を測定しており、
    残さ物スカムがバスケット15内の所定レベル位置に達したら、自動的にコントロールパネル20の「バスケットを掃除してください」の注意表示ランプ23が表示される。 この表示ランプ23が表示されると「バスケット取出し」の操作ボタン24のスイッチが有効になり、ボタン24を押すとギヤードモータ21とギヤードモータ22が作動して、図1の状態から図2、図3の状態にマンホール蓋11が開き、バスケット15が床面18より上のグリース阻集器1上に吊り上げられる。 図2、図3
    の状態でバスケット15のメンテナンスが行われる。 【0008】このバスケット15の吊り上げ作動は、先ずギヤードモータ21が作動してマンホール蓋11が開く。 次いでギヤードモータ22が作動してワイヤー13
    が巻上げられ、バスケット室14内のバスケット15が床面18より上に吊り上げられる。 この状態でバスケット15はワイヤー13のフックから外され、内部の残さ物が取り除かれる掃除メンテナンスが行われる。 バスケット15の掃除作業が終了し、コントロールパネル20
    の「バスケット収納」ボタン24を押すことにより、バスケット取出しとは逆の手順でギヤードモータ22,2
    1のスイッチが入り、図1のようにバスケット室14内にバスケット15が収納される。 尚、図1〜図3の金属製バスケット15に代えて、図5で示す繊維質ネット状のバスケット19でもよく、この場合はメンテナンス時にネット状バスケット19を、内部の残さ物スカムと共に捨てることが容易に行え、再度ワイヤ13のフックに交換したネット状バスケット19を取付けて、メンテナンス作業を容易に短時間に行うことが可能である。 【0009】図6は本発明の別の実施例を示すグリース阻集器で、上部蓋11にリブ51を固定してあり、リブ51の先端を支点に回転クランク53が所定度回転移動できる構造としてある。 この実施例では上部蓋11を開いた後、作業者が回転クランク53に設けたハンドル52を上方へ回転移動させるとワイヤー13が引っ張られて点線で示すようにネット状バスケット19が上方に移動してバスケット19を作業し易い高さに移動させることができる。 【0010】更に、図7、図8、図9、図10は本発明の別の実施例を示すグリース阻集器で、この場合もバスケット室14の構造を主に示している。 この実施例ではマンホール蓋11を開ける前にバスケット15の水切りが行えるようにした。 即ち阻集器1内のバスケット室1
    4の液上面とマンホール蓋11の下面との間に、バスケット15を吊り上げたときに、排水液16の液面上部の空間内にバスケット15が収まるように、またマンホール蓋11を閉めた状態でバスケット15が排水液16の液面上部の空間内に吊り上げられてバスケット15内の水切りが行えるように、バスケット15の高さ寸法及びバスケット室14内の排水液16が所定の液位より上昇しないように設けた。 【0011】図7は通常の阻集器使用状態を示し、図1
    0のコントロールパネル30の表示ランプ31「バスケットを掃除してください」が表示されると、バスケット水切り操作ボタン32が有効になりこの操作ボタン32
    を押すと、図8に示すようにギヤードモータ22が作動してワイヤー13が巻上げられ、バスケット15が排水液16の液面上に吊り上げられる。 この状態でバスケット室14の排水液16の液面より上に吊り上げられ、バスケット15内の残さ物内の水切りが行われる。 【0012】水切りのための所定時間、例えば5分経過するとコントロールパネル30のバスケット取出しボタン33が有効になり、バスケット取出しボタン33が押されると、図9に示すようにギヤードモータ21が回転してマンホール蓋11が上部へ開く。 更にギヤードモータ22及びギヤードモータ25が作動して、ワイヤー1
    3が少し緩められると共に、モータ25で電動クランク26が所定角度回転して、バスケット15を吊り上げているワイヤー13をマンホール蓋11から遠ざかるように持ち上げられ、バスケット室14の上にバスケット1
    5が吊り上げられる。 以下はバスケットのメンテナンスが行われ、その後バスケット収納ボタンを押してギヤードモータ21,22,25が作動し、図7のように通常の使用状態に収納される。 【0013】図11はギヤードモータ21を有する蓋1
    1の回転支点の後方にローラ支点Fを設けた実施例を示す。 ワイヤー13はローラ回転支点D、支点E、支点F
    を介してギヤードモータ22の駆動でバスケット15が排水液16の液面上に吊り上げられ、バスケット15内の残さ物の水切りが行われる。 水切りが所定時間行われた後、バスケット取出しボタンが押されると、図12に示すように蓋11に設けたギヤードモータ21が回転し上部蓋11が上部へ開く。 このとき、蓋開閉支点Eとギャードモータ22間の距離が短くなり、ローラ支点Dとバスケット15間の距離が長くなってワイヤーが緩められ、バスケット15の傾きが水平化する。 【0014】 【発明の効果】以上詳しく説明した様に、本発明によるグリース阻集器は、メンテナンス頻度を頻繁に行う必要があるバスケットの掃除メンテナンスを、電動モータによって容易に行え、スイッチ操作で自動的に阻集器内からバスケットを取出して簡単にメンテナンスが行えるものである。 このためグリース阻集器の性能が常に良好に維持され、排水配管等に油脂分が流れるのを防止し、また河川等の環境保全面でも大きな効果を発揮するものである。

    【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の第1実施例を示す通常使用状態の断面図である。 【図2】 本発明の第1実施例を示すメンテナンス時の断面図である。 【図3】 本発明の第1実施例を示す図2の横断面図である。 【図4】 本発明の第1実施例を示すコントローラのコントロールパネルを示す。 【図5】 バスケット15の別の実施例を示す側面図である。 【図6】 本発明の第2実施例を示すメンテナンス時の断面図である。 【図7】 本発明の第3実施例を示す通常使用状態の断面図である。 【図8】 本発明の第3実施例を示すメンテナンス前の水切り時の断面図である。 【図9】 本発明の第3実施例を示すメンテナンス時の断面図である。 【図10】 本発明の第3実施例を示すコントローラのコントロールパネルを示す。 【図11】 本発明の第4実施例の水きり状態を示す断面図である。 【図12】 本発明の第4実施例のメンテナンス時の断面図である。 【符号の説明】 10 容器本体11 マンホール蓋12 蝶番13 ワイヤー又はチェン14 バスケット室15 バスケット16 排水液17 レベルセンサー18 床面19 ネット状バスケット20,30 コントロールパネル21 マンホール蓋開閉用ギヤードモータ22 バスケット吊り上げ用ギヤードモータ23 表示ボタン24 操作ボタン25 クランク作動用ギヤードモータ26 クランク32 バスケット水切りボタン33 バスケット取出しボタン34 バスケット収納ボタン

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 宣行 東京都港区芝浦一丁目2番1号日立金属株 式会社配管機器カンパニー内(72)発明者 大矢 博 三重県桑名市大福2番地日立金属株式会社 桑名工場内(72)発明者 猪谷 崇明 三重県桑名市大福2番地日立金属株式会社 桑名工場内(72)発明者 田渕 寛 東京都台東区柳橋一丁目1番11号下田エコ テック株式会社内(72)発明者 藤山 守 東京都千代田区大手町二丁目6番2号東京 都下水道サービス株式会社内(72)発明者 山崎 和生 東京都港区芝浦三丁目6番18号株式会社西 原衛生工業所内Fターム(参考) 2D063 DB08

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