专利汇可以提供Mechanical multistory parking device annexed to building with many living room on multiple story专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To secure safe going in and out between living rooms and parking rooms in a high-rise building. SOLUTION: This elevator type mechanical multistory parking device 1 is attached to a high-rise building 2, a passage 5 for transfer is provided between the living rooms 4 and parking rooms 3 in the high-rise building 2, and an openable shaft side door 16 is provided between the shaft 10 of the elevator 8 and each parking room 3. The door 16 is kept closed except when a horizontally moving truck 12 goes into and out of the parking rooms 3.,下面是Mechanical multistory parking device annexed to building with many living room on multiple story专利的具体信息内容。
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上下に多数の居室を有する建物に付設された、機械式立体駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】百貨店、事務所、及び集団住宅用の居室を有する高層の建物(ビル)に立体駐車装置を付設し、
自動車を高層にある居室レベルまで上昇して駐車し、その駐車室と居室間の出入りが出来るようにしたものは、
既に特開昭48−54684、特公昭52−24343
及び実開平3−2149などで公知である。 これらのものは、高層階にある居室レベルまで、自動車に乗込んだまま乗入れ、あるいは出庫できるという利便性を有してはいるが、安全性や快適性に充分な配慮がなされていなかった。 しかも、製品安全法の施行により、安全性向上のニーズはますます高まりつつある。 この発明は、上記のような現状の社会的ニーズに叶った、より安全でしかもより快適であって、しかも高層建物の居住者にとって、便利な機械式立体駐車装置を提供することを目的とする。
【0003】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は高層に居室を有する建物に付設されたエレベータに自動車を積載して、居室レベルまで昇降して駐車室に格納できるように構成し、駐車室と居室間に出入可能な通路と扉を設け、且つエレベータの昇降路と駐車室間には、開閉可能なドアを設けたものである。
【0004】請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、駐車装置の型式が単塔型あるいは多塔連立型のエレベータ式である。
【0005】請求項3に記載の発明は、請求項1ないし2の構成において、リフト昇降路と駐車室間に設けるドアをシャッタ式とし、駐車室内のドア収納箱にシャッタドアを収納可能に巻取るものである。
【0006】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3の構成において、入出庫操作を自動車内に設置されたプッシュ式の自動車電話機、または携帯電話機によって、制御盤を作動させて行うものである。
【0007】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4に記載の構成において、駐車室内に照明装置を設けたものである。
【0008】
【作用】この発明は、請求項1に記載の構成により、エレベータの昇降路と駐車室間には、開閉式ドアが設けられていて、当該駐車室に入出庫する時以外は、常に閉じた状態になっていて、火災時の防火壁の役目を有し、また居室側の通路に設けた扉とによって、消火時の二酸化炭素ガスの室内侵入を大きく防止するだけでなく、駐車装置の駆動による騒音の防止をすることに寄与する。
【0009】また駐車室内からは、ドアの開閉が出来ないようになっているから、エレベータの昇降路に人が転落するようなことがなく、安全である。
【0010】請求項2に記載の構成では、トレー式またはフォーク式のエレベータなどを用いた、単塔型ないし多塔連立型とするることができるので、駐車室と居室間の通路設計が、他の型式、例えば垂直循環式などに比ぺて容易となり、また全ケージを同時に動かす必要がないから騒音が少ない。
【0011】請求項3に記載の構成によれば、昇降路と駐車室の間にシャッタ式ドアを設けたので、ドアを巻きとる開閉操作が容易に行われ、駐車室に余分なスペースをとらない。
【0012】また、請求項4に記載の構成では、自動車内に設置されたプッシュ式の自動車電話機、または携帯電話機によって入出庫が行えるから、入出庫のためにわざわざ自動車から降りて操作盤を操作する必要がない。
【0013】とくに、居室から、駐車室の自動車に乗り込み、自動車のドアを閉めて出庫準備が完全に整ってから、出庫操作が電話で出来るので安全である。
【0014】また、請求項5に記載の構成によれば、駐車室に適当な照明装置を設け、自動車の出し入れに邪魔にならない程度の装飾を施したり、あるいは物品収納棚を設けたりすることによって、駐車室を居室感覚とすることができる。
【0015】
【実施例】以下、実施例に基いて、この発明の内容を詳述する。 図1及び図2は、この発明の一実施例を示すもので、図1は機械式立体駐車装置1を建物(高層ビル)
2内に付設した正面断面図の要部である。 駐車室3は居室4内の同一床レベルに設けられていて、その駐車室3
と居室4の間は、通路5によって人の出入が可能となっている。 また通路5には施鍵付の扉17が設けてある。
【0016】なお居室4は、単に住居用の居室に限定するものでなく、会社の事務所、店舗、会議室あるいはホテルルームなどであってもかまわない。 図2は図1における任意の階の平面図である。
【0017】自動車6の入出庫口7から乗入れた自動車6はエレベータ8のフォーク式の昇降台9に載置され、
昇降路10を上昇して駐車すべき階層より若干高い位置で停止すると、駐車室3内に設けられた、一対の横行用レール11上のフォーク式の横行台車12が、図示しない駆動装置によって、昇降路10に設けられた一対の固定レール13上に乗り移って停止する。 そこで、エレベータ8の昇降台9を下方に下降させると、横行台車12
のフォーク14と昇降台9とのフォーク15は通過可能になっているので、自動車6は横行台車12に乗り移ることができるので、横行台車12を駐車室3まで横行移動し停止させる。 出庫はこの逆の操作で行われる。 この点では、公知のフォーク式エレベータ駐車装置と基本的に同じである。
【0018】この発明では、昇降路10と駐車室3の間には、安全のため開閉可能な昇降路側ドア16が設けられていて、横行台車12が駐車室3と昇降路10との間を横行移動する間のみ自動的に開き、それ以外の時は開かないようになっている。 そして、昇降路側ドア16が開くときはこのドア16はドア収納箱22内に巻きとられるようになっている。
【0019】この昇降路側ドア16は、駐車している自動車6に取付けられたプッシュ式の自動車電話機又は携帯電話機のポタンで入出庫操作を行い、機械式立体駐車装置1内の所定位置に設けられた、図示しない制御装置を作動させて当該駐車室3と昇降路10との間を横行台車12が移動するときのみ開くようになっている。
【0020】また、上記した方法とは別に、一般のプッシュ式電話機、暗証番号による操作盤の操作、あるいは入出庫に必要なデータを記録した磁気カードを用いて、
制御装置を作動させるようにしてもよい。
【0021】さらに駐車室3と居室4の間に昇降路側ドア16が設けられ、連絡用の通路5の間には、施錠付の扉が設けられているため、居室4への騒音侵入と、他人の侵入を防止するとともに火災時に放出される二酸化炭素ガスの居室への侵入を防止する。 また、駐車室3には、その天井や側壁などに適宜照明装置が設けられていて、居室感覚に近づけ、快適性をかもし出している。
【0022】駐車室内は比較的天井が高いので、入出庫に支障をきたさない範囲で、物品収納用の棚や収納箱を設けたり、また適宜装飾を施すことによって、居室9とつながる収納室として利用することができる。 18はターンテーブルであり、これによって、自動車6は前進のみで入出庫できる。
【0023】19は居室4間を連絡する連絡通路であり、20は居室者などが共用する、主として人を運搬するためのリフトないしその昇降路である。 また、21は自動車6の入出庫室で、GLは地上レベルであることを示す。
【0024】以上述べた実施例は、従来のフォーク式のエレベータ式駐車装置であって、エレベータの昇降路6
の左右に駐車室8を有する、いわゆる単塔式の機械式立体駐車装置である。
【0025】上記実施例に対し、図3と図4は連塔式にした他の実施例を示す。 それぞれ縦断面とその任意の階層の平面を示すものである。 以下、図1と図2に示した実施例と異なる部分を説明する。
【0026】図3において、居室4の居住空間には、上下に2段の駐車室3aと3bが設けてある。 居室4と駐車室3b間は同一フロアレベルにあり、駐車室3aは完全に区画され独立した形となっているので、建物2に居室4を持たない一般ユーザ向の駐車場として利用できる。
【0027】図4からわかるように、エレベータ8の両側に駐車室3a、3bが設けられていて、これと同形式のエレベータ8a、8b、8c・・・と駐車室3が、縦方向に連立している。 この実施例においては、図示していないが、エレベータ8の最下降レベルに縦方向に走行するフォーク式の搬送台車が、自動車6の入出庫口に設けてあって、それによって任意のエレベータ8a、8b
あるいは8cに自動車6を載せて、上方の駐車室3a、
3bに収容するようになっている。 これは、出願人が出願中の特願平7−186075及び特願平7−1860
76と基本的に同じ形式のものである。
【0028】また駐車室3aには、昇降路側ドア16を設けていないが、騒音防止などのため昇降路側ドア16
を設け、更に駐車室3bのフロアから階段を設け、居室人用の複数の駐車場又は来客用、あるいはこの建物2に居室を持たない一般用の駐車場として利用してもよい。
【0029】上記各実施例では、地上から自動車を乗り入れて、フォーク式の昇降台に自動車を載せて上層階に駐車させる例を示しているが、フォーク式に変えてトレー式でもよいし、また地下下層階にも多段の駐車室、並びに居室としての店舗や会議室を設けてよいことは勿論であり、居室の間取りは上記各実施例に限定するものではない。
【0030】更に、上記各実施例においては、人が車に乗ったままで入出庫できるものであるが、安全上の見地から自動車のみの自動入出庫とし、人は別の専用のリフトを利用して居室に入り、居室と駐車室との間で出入りするように使用規制してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、高層ビルに居室を有する建物に機械式立体駐車装置を付設し、
自動車に乗ったまま居室に出入り出来るため、大きな嵩ばる荷物や重い荷物の運搬に便利なだけでなく、昇降路と駐車室間に開閉可能なドアを設けており安全であり、
居室内の騒音や防火性に優れ、且つ駐車室の照明や装飾により駐車室を居室感覚にし、快適性にも優れたものとすることができる。
【0032】
【図1】 本発明の一実施例のフォーク式エレベータの駐車装置を付設した、建物の要部を示す正面断面図。
【図2】 同上の平面図。
【図3】 本発明の他の実施例を示すフォーク式エレべータの駐車装置を付設した、建物の要部を示す正面断面図。
【図4】 同上の平面図。
【符号の説明】 1 ・・・ 機械式立体駐車装置 2 ・・・ 建物(高層ビル) 3(3a、3b)・・・ 駐車室 4 ・・・ 居室 5 ・・・ 通路 6 ・・・ 自動車 7 ・・・ 入出庫口 8(8a、8b、8c)・・・ エレベータ 9 ・・・ 昇降台 10 ・・・ 昇降路 11 ・・・ 横行用レール 12 ・・・ 横行台車 13 ・・・ 固定レール 14、15 ・・・ フォーク 16 ・・・ 昇降路側ドア 17 ・・・ 扉 18 ・・・ ターンテーブル 19 ・・・ 連絡通路 20 ・・・ リフトないし昇降路 21 ・・・ 入出庫室 22 ・・・ ドア収納箱
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