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Image forming device

阅读:361发布:2024-01-02

专利汇可以提供Image forming device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent wasting of electrical power by shortening the starting time of a fixing means before an image can be output. SOLUTION: In this image forming device, an electrostatic latent image is formed on the surface of an electrophotographic photoreceptor 1 that is uniformly electrified by an electrifying device 2 by carrying out an image exposure corresponding to an input image signal, this electrostatic latent image is developed to be a toner image by a developing device 4, the toner image is transferred to a transfer material 6 by a transfer electrifying device 5 and an image is output by having the toner image on the transfer material 6 thermally fixed by a fixing device 8. In this case, a temperature detection device 15 detecting temperature of the fixing device 8 and a temperature control device 16 controlling the temperature of the fixing device 8 to be a specified temperature are provided and furthermore, a fixing control device 17 to selectively control an image processing method such as resolution of an output image according to the temperature detected by the temperature detection device 15 is provided.,下面是Image forming device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 帯電手段で一様に帯電した電子写真感光体の表面上に、入力した画像信号に対応した画像露光を行って静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段でトナー像に現像し、該トナー像を転写手段で転写材に転写し、該転写材上のトナー像を熱定着手段で熱定着することにより画像を出力する画像形成装置において、 前記熱定着手段の温度を検知する温度検知手段と、 前記温度検知手段により検知した温度に基づいて前記熱定着手段の温度を所定の温度に維持するように制御する温度制御手段と、を有し、 更に前記温度検知手段により検知した温度に応じて出力する画像の解像度等の画像処理方法を選択制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  • 【請求項2】 帯電手段で一様に帯電した電子写真感光体の表面上に、入力した画像信号に対応した画像露光を行って静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段でトナー像に現像し、該トナー像を転写手段で転写材に転写し、該転写材上のトナー像を熱定着手段で熱定着することにより画像を出力する画像形成装置において、 前記熱定着手段の温度を検知する温度検知手段と、 前記温度検知手段により検知した温度に基づいて前記熱定着手段の温度を所定の温度に維持するように制御する温度制御手段と、 画像処理モードを選択するセレクタと、を有し、 前記温度検知手段により検知した温度と前記セレクタにより選択した画像処理モードに応じて出力する画像の解像度等の画像処理方法を選択制御する制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を用いて転写材に画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来の画像形成装置としては、例えば、
    帯電手段で一様に帯電した電子写真感光体の表面上に、
    した画像信号に対応した画像露光を行って静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段でトナー像に現像し、
    該トナー像を転写手段で転写材に転写し、該転写材上のトナー像を定着手段で定着することで画像を出力する電子写真方式の複写機やプリンタ等の画像形成装置がある。

    【0003】このような従来の画像形成装置における定着手段の構成を図7に示す。 この定着手段は、内部にヒータ110を具備した加熱ローラ111と、表層をゴム層で形成した加圧ローラ112とを互いに圧接して回転し、両ローラ111,112間に転写材106を挟持搬送すると同時に、
    加熱ローラ111の表面温度で転写材106上のトナー114を溶融し、該転写材106上にトナー像を定着するものである。

    【0004】また、加熱ローラ111の表面温度の検出は、該加熱ローラ111の表面に接触させた温度検出装置1
    15によって行う。 また、温度制御装置116によって予め所定の制御温度を設定しておく。 そして、温度制御装置
    116は、温度検出装置115によって検出した加熱ローラ11
    1の表面温度と、設定してある制御温度との大小関係を比較し、加熱ローラ111の表面温度の方が設定してある制御温度より低い場合はヒータ110への通電を行い、加熱ローラ111の表面温度の方が設定してある制御温度より高い場合はヒータ110への通電を停止する。

    【0005】また、従来の画像形成装置においては、画像形成動作の実行命令が入り次第、画像形成動作の実行が可能となるように、画像形成装置の主電源(図示省略)のオン/オフを同期して定着手段をスタンバイ状態に保持する。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述した従来例にあっては、定着動作は、トナー114を加熱ローラ111で加熱することにより溶融し、更に加圧ローラ1
    12からの圧力によって転写材106上にトナー像を定着させている。 このとき、トナー114同士が溶融し結合することによって定着力を強める働きをしている。 従って、
    トナー114が1つずつ独立している画像よりも、1箇所にまとまっている画像の方が定着性は良くなる傾向にある。

    【0007】このことにより、解像度の悪い方が良い方に比べて定着し易くなると言える。 また、同じ解像度であれば、1ドット当たりの階調性が、2値である方が多値である方よりも定着し易くなると言える。 更に、画像濃度で比較すると、濃い画像の方が薄い画像よりも定着し易いと言える。

    【0008】従来の画像形成装置では、例えば朝一番等で定着手段が冷えた状態から該定着手段の温度を所定の温度まで立ち上げるために、定着し難い画像の場合には、定着手段の立ち上げ時間を必要以上に長くする必要があったり、また定着手段の温調温度を高くする必要があるために、画像出力が可能となるまでの時間(以下ウエイトタイムと称す)が長くなると共に、電力の無駄遣いになってしまう。

    【0009】本発明は上述した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ウエイトタイムを短縮し、電力の浪費を防止できる画像形成装置を提供しようとするものである。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するための本発明の第1の構成は、帯電手段で一様に帯電した電子写真感光体の表面上に、入力した画像信号に対応した画像露光を行って静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段でトナー像に現像し、該トナー像を転写手段で転写材に転写し、該転写材上のトナー像を熱定着手段で熱定着することにより画像を出力する画像形成装置において、前記熱定着手段の温度を検知する温度検知手段と、
    前記温度検知手段により検知した温度に基づいて前記熱定着手段の温度を所定の温度に維持するように制御する温度制御手段とを有し、更に前記温度検知手段により検知した温度に応じて出力する画像の解像度等の画像処理方法を選択制御する制御手段を有することを特徴とする。

    【0011】また同様の目的を達成するための本発明の第2の構成は、帯電手段で一様に帯電した電子写真感光体の表面上に、入力した画像信号に対応した画像露光を行って静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段でトナー像に現像し、該トナー像を転写手段で転写材に転写し、該転写材上のトナー像を熱定着手段で熱定着することにより画像を出力する画像形成装置において、前記熱定着手段の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段により検知した温度に基づいて前記熱定着手段の温度を所定の温度に維持するように制御する温度制御手段と、画像処理モードを選択するセレクタとを有し、前記温度検知手段により検知した温度と前記セレクタにより選択した画像処理モードに応じて出力する画像の解像度等の画像処理方法を選択制御する制御手段を設けたことを特徴とする。

    【0012】上記構成に基づき、定着手段の検知温度に応じて画像の解像度等の画像処理方法を選択制御することにより、画像出力が可能となるまでの定着手段の立ち上げ時間を短縮することができ、電力の浪費を防止できる。

    【0013】

    【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明を適用した画像形成装置の実施の形態について詳しく説明する。 尚、以下の実施形態では、電子写真方式を用いて転写材に画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置を例示している。

    【0014】〔第1実施形態〕まず、図1〜図5を参照して、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置について詳しく説明する。

    【0015】図1は、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の要部構成を示す模式構成図である。 図1において、1は回転するドラム状の電子写真感光体であり、
    その表面が一次帯電装置2により一様に帯電される。 そして、一次帯電装置2により一様に帯電した電子写真感光体1の表面に画像信号(例えば入力した原稿画像等)
    に対応した画像露光3を照射することにより、静電潜像を形成する。 この静電潜像を現像装置4によりトナー像に現像した後、該トナー像を転写帯電装置5により複写用紙等の転写材6に転写する。 トナー像が転写された転写材6は、ガイド7を介して定着装置8に送られ、該定着装置8により前記トナー像が定着された後、出力画像として排出される。

    【0016】図2は、定着装置8の概略構成を示す構成図である。 図2に示すように、定着装置8は、内部にヒータ10を具備した加熱ローラ11と、表層をゴム層で形成した加圧ローラ12とを互いに圧接して回転し、両ローラ
    11,12間に転写材6を挟持搬送すると同時に、加熱ローラ11の表面温度で転写材6上のトナー14を溶融し、該転写材6上にトナー像を定着するものである。

    【0017】また、加熱ローラ11の表面温度の検出は、
    該加熱ローラ11の表面に接触させた温度検出装置15によって行う。 また、温度制御装置16によって予め所定の制御温度を設定しておく。 そして、温度制御装置16は、温度検出装置15によって検出した加熱ローラ11の表面温度と、設定してある制御温度との大小関係を比較し、加熱ローラ11の表面温度の方が設定してある制御温度より低い場合はヒータ10への通電を行い、加熱ローラ11の表面温度の方が設定してある制御温度より高い場合はヒータ
    10への通電を停止する。

    【0018】更に、本実施形態に係る定着装置8は、図2に示すように、定着装置8を制御する定着制御装置17
    を有しており、該定着制御装置17は、前記温度検出装置
    15により検出した加熱ローラ11の表面温度に応じて、画像処理方法の1つである出力する画像の解像度を選択制御する。 尚、本実施形態では通常画像の解像度のモードを400dpiとしている。

    【0019】図3は、同じ画像を異なる解像度(本実施形態では100dpi,200dpi,400dpi)で出力した場合の画像の定着性との関係を表す比較グラフ図である。 図3において、縦軸は画像の定着性を、横軸は画像の解像度をそれぞれ示し、比較条件としては、モード(解像度)の違い以外は全て同一である。 ここで定着性とは、定着後に画像を摺擦する際の前後の濃度の低下率を示している。 従って、図3においては、定着性の数値の小さい方が画像が良く定着されていると言うことができる。 即ち、図3からも定着性は解像度の低い画像よりも高い画像の方が劣ることが理解できる。

    【0020】このことから解像度が高くなるほど1画素の大きさは小さくなってくる。 従って解像度が高くなるほど、トナー14が定着装置8の加熱ローラ11の表面温度により加熱され溶融した場合に、トナー14同士の結合現象が起こり難くなる。 つまり、定着性が劣るということが言える。

    【0021】次に本実施形態に係る画像形成装置における定着装置8の立ち上げ時間の制御動作を説明する。

    【0022】尚、本実施形態では、通常環境(17℃)で解像度が400dpiの通常画像の定着性を満足させるためには、定着装置8の加熱ローラ11の温調温度は200℃にする必要がある。 図4は、定着装置8の立ち上げ時間の加熱ローラ11の温度と時間の関係を表す図である。 この図4から加熱ローラ11の温調温度を常温から200℃にまで達せさせるには、90秒の立ち上げ時間を要することがわかる。

    【0023】更に表1には、解像度400dpiの場合と同等の定着性を得るために画像の解像度を200dpiにした場合と100dpiにした場合のそれぞれの定着可能である加熱ローラ11の温度とその温度にまで立ち上げるのに要する時間の関係を表している。 この表1から解像度400dpiの場合の定着性と同等の定着性を得るためには、解像度を20
    0dpiにした場合は定着装置8の立ち上げ時間は75秒必要である。 また、解像度を100dpiにした場合には定着装置8の立ち上げ時間は67秒必要である。

    【0024】

    【表1】

    【0025】つまり、解像度が400dpiの通常画像における定着装置8の立ち上げ時間は、常温環境(17℃)において90秒の時間を要するところを、解像度200dpiのモードにおいては定着装置8の立ち上げ時間は、常温環境(17℃)において75秒に立ち上げ時間を短縮することができる。 また、解像度100dpiのモードにおいては定着装置8の立ち上げ時間は、常温環境(17℃)において67秒に立ち上げ時間を短縮することができる。

    【0026】そこで、本実施形態に係る画像形成装置における定着装置8の立ち上げ制御手順を示すフローチャートを図5に示す。 まず、ステップS21にて加熱ローラ
    11の温度が70℃以上か否かを検知する。 ここで、検知温度が70℃以上ならば、ステップS22に進み最初の1枚目から解像度を400dpiに設定する。 70℃のときに加熱ローラ11の温度を200℃に達せさせるには図4から70秒必要であることがわかる。 また、70℃以下のときには、ステップS23に進み20℃以上か否かを検知する。 ここで、20
    ℃以上のときには、ステップS24に進み最初の1枚目の解像度を200dpiにし、連続2枚目からの解像度を400dpi
    に設定する。 また、20℃以下のときには、ステップS55
    に進み最初の1枚目の解像度を100dpiに設定し、連続2
    枚目の解像度を200dpi、連続3枚目から400dpiに設定する。

    【0027】以上のように、定着装置8の検知温度に応じて、出力する画像の解像度の選択制御を行うことで、
    画像出力が可能となるまでの時間(定着装置8の立ち上げにかかる時間)を短縮(本実施形態では90秒から75秒に短縮)することができ、その結果、電力の浪費を防止することができる。 尚、初期の1ジョブのみ解像度を20
    0dpiとしても良い。

    【0028】〔第2実施形態〕次に、本発明の第2実施形態に係る画像形成装置について詳しく説明する。 尚、
    画像形成装置、定着装置の構成は、前述した第1実施形態と略同様であるため、ここでは詳しい説明は省略する。

    【0029】本実施形態に係る画像形成装置においては、オペレータがセレクタ(図示省略)により画像処理モードを写真用、文字用の2つのモードから選択することが可能となっている。 そして、前記定着制御装置17により、前記温度検出装置15により検知した温度と前記セレクタにより選択した画像処理モードに応じて、画像処理方法の1つである出力する画像の解像度、階調を選択制御する。

    【0030】また本実施形態では、それぞれのモードの通常画像の解像度を文字用は2値の400dpi、また写真用は多値の400dpiに設定する。 また、写真用の多値に関しては256階調としている。 更に本実施形態では写真用について説明する。 写真モードは中間調の再現に重視をおいて画像処理を行うために、本実施形態では256階調の多値の600dpi制御を行っている。 そのため、1ドット当たりのトナー14間の結合力が2値の場合よりも劣るために、定着性が悪くなる傾向にある。

    【0031】ここで、本実施形態に係る画像形成装置における定着装置8の立ち上げ時間の制御動作を説明する。

    【0032】本実施形態では、通常環境(17℃)で文字モードで2値の400dpiの通常画像の定着性を満足させるためには、定着装置8の加熱ローラ11の温調温度を200
    ℃にする必要がある。 しかし、本実施形態では写真モードがある。 この場合には、定着性を満足させるためには、定着装置8の加熱ローラ11の温調温度を205℃にする必要がある。

    【0033】図4には、前述したように、定着装置8の立ち上げ時の加熱ローラ11の温度と時間の関係を表している。 この図4から加熱ローラ11の温調温度を常温から
    205℃にまで達せさせるには、95秒の立ち上げ時間を要することがわかる。 従って、本実施形態の画像形成装置のウエイトタイム(画像出力が可能となるまでの時間)
    は95秒必要であることがわかる。

    【0034】更に表2には、2値の400dpiと多値の400d
    piと多値の300dpiのそれぞれの定着可能である加熱ローラ11の温度とその温度にまで立ち上げるために要する時間の関係を表している。 この表2から2値の400dpiの場合の定着性と同等の定着性を得るためには、多値の400d
    piにした場合は定着装置8の立ち上げ時間は95秒必要である。 また、多値の300dpiにした場合には定着装置8の立ち上げ時間は85秒必要である。

    【0035】

    【表2】

    【0036】つまり、多値の400dpiの写真画像における定着装置8の立ち上げ時間は、常温環境(17℃)において95秒の時間を要するところを、多値の300dpiのモードにおいては定着装置8の立ち上げ時間は、常温環境(17
    ℃)において85秒に立ち上げ時間を短縮することができる。

    【0037】そこで、本実施形態に係る画像形成装置における定着装置8の立ち上げ制御手順を示すフローチャートを図6に示す。 まず、ステップS31にて文字モードか写真モードかを検知する。 ここで、文字モードの場合は、ステップS32,S33に進み加熱ローラ11の温度が70
    ℃以上か否かを検知する。 ここで、検知温度が70℃以上ならば、ステップS34に進み解像度を最初の1枚目から2値の400dpiに設定する。 70℃のときに加熱ローラの温度を200℃に達せさせるには図4から70秒必要であることがわかる。 また、70℃以下のときには、ステップS35
    に進み最初の1枚目の解像度を200dpiに設定し、連続2
    枚目からの解像度を400dpiに設定する。

    【0038】次に写真モードの場合を説明する。 写真モードの場合は、ステップS36,S37に進み加熱ローラ11
    の温度が60℃以上か否かを検知する。 ここで、検知温度が60℃以上ならば、ステップS38に進み解像度を多値の
    400dpiに設定する。 また、60℃以下のときには、ステップS39に進み最初の1枚目の解像度を多値の300dpiに設定し、連続2枚目からの解像度を多値の400dpiに設定する。

    【0039】以上のように、定着装置8の検知温度とセレクタによる画像処理モードに応じて、出力する画像の解像度の制御を行うことで、画像出力が可能となるまでの時間(定着装置8の立ち上げにかかる時間)を短縮(本実施形態では95秒から85秒に短縮)することができる。 本実施形態のように、文字モード又は写真モードのように画像処理方法が多様であっても、定着装置8の温度に応じて画像処理方法を制御することで、ウエイトタイムを短縮することが可能であり、その結果、電力の浪費を防止することができる。

    【0040】尚、前述した両実施形態では、画像形成装置としてプリンタを例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば複写機、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置であっても良く、該画像形成装置に本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。

    【0041】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    定着手段の温度を検知し、その温度に応じて、画像の解像度等の画像処理方法を選択制御するようにしているので、画像出力が可能となるまでの定着手段の立ち上げ時間を短縮することができ、その結果、電力の消費量を減らすことができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】第1実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示す模式構成図

    【図2】第1実施形態に係る画像形成装置における定着装置の概略構成を示す構成図

    【図3】第1実施形態に係る画像形成装置における各モードでの解像度と定着性との関係を示すグラフ

    【図4】定着装置の立ち上げ時の加熱ローラの温度と時間の関係を表すグラフ

    【図5】第1実施形態に係る画像形成装置における定着装置の温度に応じた画像処理の解像度の制御手順を示すフローチャート

    【図6】第2実施形態に係る画像形成装置における定着装置の温度に応じた画像処理の解像度の制御手順を示すフローチャート

    【図7】従来の画像形成装置における定着装置の概略構成を示す構成図

    【符号の説明】

    1 …電子写真感光体 2 …一次帯電装置 3 …画像露光 4 …現像装置 5 …転写帯電装置 6 …転写材 7 …ガイド 8 …定着装置 10 …ヒータ 11 …加熱ローラ 12 …加圧ローラ 14 …トナー 15 …温度検出装置 16 …温度制御装置 17 …定着制御装置

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