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Multiple images forming device

阅读:900发布:2024-01-05

专利汇可以提供Multiple images forming device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To reduce the sagging of an intermediate transfer belt between plural photoreceptors as for a multiple image forming device.
SOLUTION: The multiple image forming device is provided with a developing device 13 for developing an electrostatic latent image on a photoreceptor drum 5 arranged in accordance with each color toner image to be developed, a intermediate transfer belt 6 arranged along the photoreceptor drums 5, a driving roller 20 for circular-rotating the intermediate transfer belt 6, a follower roller 22 rotated in accordance with the rotation of the belt 6 by the driving roller, transfer rollers 21 for successively transferring the toner images developed on the respective photoreceptor drums 5 in overlapped state, and auxiliary rollers 30 arranged in front and behind the continuously arranged photoreceptor drums 5 and for pressing the belt 6 against the drums 5 while keeping the belt 6 nearly horizontal to the drums 5 and for bringing the belt 6 into contact with the drums 5.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Multiple images forming device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】現像される各色トナー像に対応して設けられた複数の感光体と、 それぞれの前記感光体について設けられ、前記感光体の表面を一様に帯電させる複数の帯電手段と、 特定色の画像データに対応した走査線を照射して前記感光体上に静電潜像を形成する露光手段と、 それぞれの前記感光体について設けられ、前記感光体上に形成された前記静電潜像を顕像化する複数の現像手段と、 複数の前記感光体に沿って設けられた中間転写ベルトと、 前記中間転写ベルトを周回動させる駆動ローラと、 前記駆動ローラによる前記中間転写ベルトの回動に伴って回転する従動ローラと、 それぞれの前記感光体上に顕像化されたトナー像を前記中間転写ベルトに順次重ね転写する転写ローラと、 連続して設置された前記感光体の前後にそれぞれ配置され、前記中間転写ベルトを前記感光体に対して略水平状態にしつつ前記中間転写ベルトを前記感光体に向けて押圧してこの中間転写ベルトと前記中間転写ベルトとを接触させる補助ローラとを有することを特徴とする多重画像形成装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真技術などを利用して画像情報を重ね合わせて合成像を形成する多重画像形成装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来より、電子写真技術を採用した画像形成装置においては、像担持体としての電子写真感光体を帯電器により帯電し、この感光体に画像情報に応じた光照射を行って潜像を形成し、この潜像を現像器によって現像して顕像化したトナー像をシート材等に転写して画像を形成することが行われている。

    【0003】一方、画像のカラー化に伴って、このような一連の画像形成プロセスが展開される像担持体を複数備えておき、シアン像、マゼンタ像、イエロー像、好ましくはブラック像の各色像をそれぞれの像担持体に形成し、各像担持体の転写位置にてシート材に各色像を重ね合わせて転写することによりフルカラー画像を形成するタンデム方式の画像形成装置も提案されている。

    【0004】このようなタンデム方式の多重画像形成装置は、各色ごとにそれぞれの画像形成部を有するため、
    高速化に有利である。 そして、異なる画像形成部で形成された各画像の位置合わせ(レジストレーション)を如何に良好に行うかが技術的な問題となっている。

    【0005】なぜならば、シート材に転写された4色の画像形成位置のずれは、最終的には色ずれとして、あるいは色調の変化として現れるからである。

    【0006】ここで、4つの感光体ドラムが用いられた従来の多重画像形成装置を図3に示す。

    【0007】図3に示すように、多重画像形成装置には、たとえばブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色のトナー像をそれぞれ形成するための像担持体である感光体ドラム(感光体)5
    1、およびトナー像を感光体ドラム51の表面に形成するトナー像形成部材3とを有している。

    【0008】トナー像形成部材3は、各感光体ドラム5
    1の表面を帯電させる帯電器11、帯電された感光体ドラム51上に特定色の画像データに対応した静電潜像を形成する露光器12、静電潜像を顕像化する現像器1
    3、顕像化されたトナー像を中間転写ベルト52に転写する第1の転写ローラ21、トナー像を転写した後の感光体ドラム51の残留トナーを除去するクリーナ14を有している。

    【0009】ここで、感光体ドラム51に沿って設けられた中間転写ベルト52は、駆動ローラ20、従動ローラ22、テンションローラ28および連続して設置された感光体ドラム51の前後にそれぞれ配置された補助ローラ30によって調帯支持され、矢印A方向へ回動する。 なお、中間転写ベルト52には、この中間転写ベルト52表面上の残留トナーを除去する中間転写ベルトクリーナ27が設けられている。 また、中間転写ベルト5
    2には、中間転写ベルト52上のトナー像の色ずれ量を検知する色ずれ検知センサ29が設置されている。

    【0010】装置の下部には、印刷紙7が収納された用紙カセット15が設けられており、印刷紙7は、繰り出しローラ16により用紙カセット15から1枚ずつ用紙搬送路に送り出される。

    【0011】用紙搬送路上には、印字紙7に対する転写のタイミングを取るレジストローラ17、中間転写ベルト52上に形成されたカラー画像を印刷紙7に転写する第2の転写ローラ10、転写されたカラー画像を定着ローラ18と加圧ローラ19とによって印刷紙7に定着する定着器が配置されている。

    【0012】このような構成の多重画像形成装置において、たとえば、まずブラックに対応した感光体ドラム5
    1上に画像情報のブラック成分色の潜像が形成される。
    この潜像は現像器13によりブラックトナー像として可視像化され、第1の転写ローラ21の電圧と補助ローラ30の押圧によって中間転写ベルト52上にブラックトナー像として転写される。

    【0013】この間にシアン成分色の潜像が形成され、
    現像器13でシアントナーによるシアントナー像が顕像化される。 そして、ブラックトナー像の転写が終了した中間転写ベルト52にシアントナー像が転写され、ブラックトナー像と重ね合わされる。

    【0014】以下、マゼンタトナー像、イエロートナー像についても同様な方法で画像形成が行われ、中間転写ベルト52に4色のトナー像の重ね合わせが終了する。

    【0015】一方、印刷紙7は繰り出しローラ16により用紙カセット15から給紙され、レジストローラ17
    で転写タイミングの取られた印刷紙7上に第2の転写ローラ10によって4色のトナー像が一括転写される。 転写されたトナー像は定着ローラ18と加圧ローラ19とで印刷紙7に加熱定着され、この印刷紙7上にフルカラー画像が形成される。

    【0016】転写が終了したそれぞれの感光体ドラム5
    1はクリーナ14で残留トナーが除去される。

    【0017】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記した従来の構成では、トナー像を各感光体ドラム51から中間転写ベルト52に転写しているので、中間転写ベルト52と感光体ドラム51とは互いに接触した状態で使用される。

    【0018】そして、図示するように、補助ローラ30
    により中間転写ベルト52が感光体ドラム51に食い込むようになっているため、中間転写ベルト52はこの中間転写ベルト52に圧接している感光体ドラム51により平状態となることが阻害され、補助ローラ30に最も近い位置に配置されているブラックに対応した感光体ドラム51とシアンに対応した感光体ドラム51は、イエローに対応した感光体ドラム51とマゼンタに対応した感光体ドラム51に比較して、中間転写ベルト52との接触摩擦力が増大してしまう。

    【0019】すると、各色の感光体ドラム51に対する中間転写ベルト52の背面方向押圧力の差が発生し、各感光体ドラム51と中間転写ベルト52との接触力がそれぞれ異なってしまう。

    【0020】このため、外径差や回転軸心偏心の製造誤差などにより感光体ドラム51の周速が所定の速度からずれてこの感光体ドラム51と中間転写ベルト52との間で速度差を生じた場合、各色感光体ドラム51と中間転写ベルト52との背面方向押圧力差による感光体ドラム51と中間転写ベルト52との間の滑り量差が発生し、各感光体ドラム51の間の中間転写ベルト52にたわみが発生する。

    【0021】すると、各感光体ドラム51の間のベルト距離の変動が発生し、出力された画像は各色の色ずれを引き起こしてしまう。

    【0022】この結果、中間転写ベルト52に転写されるトナー像の転写位置ずれが発生し、これらが色ずれによる濃淡となって現れ、著しく画質を劣化させるという問題点を有していた。

    【0023】このような問題は、デジタルカラーの多重画像形成装置において色ずれがなく高画質な画像を形成する上で非常に大きな障壁となっている。

    【0024】そこで、本発明は、複数の感光体間における中間転写ベルトのたわみを低減することのできる多重画像形成装置を提供することを目的とする。

    【0025】

    【課題を解決するための手段】この課題を解決するために、本発明の多重画像形成装置は、現像される各色トナー像に対応して設けられた複数の感光体と、それぞれの感光体について設けられ、感光体の表面を一様に帯電させる複数の帯電手段と、特定色の画像データに対応した走査線を照射して感光体上に静電潜像を形成する露光手段と、それぞれの感光体について設けられ、感光体上に形成された静電潜像を顕像化する複数の現像手段と、複数の感光体に沿って設けられた中間転写ベルトと、中間転写ベルトを周回動させる駆動ローラと、駆動ローラによる中間転写ベルトの回動に伴って回転する従動ローラと、それぞれの感光体上に顕像化されたトナー像を中間転写ベルトに順次重ね転写する転写ローラと、連続して設置された感光体の前後にそれぞれ配置され、中間転写ベルトを感光体に対して略水平状態にしつつ中間転写ベルトを感光体に向けて押圧してこの中間転写ベルトと中間転写ベルトとを接触させる補助ローラとを有する構成としたものである。

    【0026】これにより、複数の感光体間における中間転写ベルトのたわみを低減することが可能になる。

    【0027】

    【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は、現像される各色トナー像に対応して設けられた複数の感光体と、それぞれの感光体について設けられ、感光体の表面を一様に帯電させる複数の帯電手段と、特定色の画像データに対応した走査線を照射して感光体上に静電潜像を形成する露光手段と、それぞれの感光体について設けられ、感光体上に形成された静電潜像を顕像化する複数の現像手段と、複数の感光体に沿って設けられた中間転写ベルトと、中間転写ベルトを周回動させる駆動ローラと、駆動ローラによる中間転写ベルトの回動に伴って回転する従動ローラと、それぞれの感光体上に顕像化されたトナー像を中間転写ベルトに順次重ね転写する転写ローラと、連続して設置された感光体の前後にそれぞれ配置され、中間転写ベルトを感光体に対して略水平状態にしつつ中間転写ベルトを感光体に向けて押圧してこの中間転写ベルトと中間転写ベルトとを接触させる補助ローラとを有する多重画像形成装置であり、複数の感光体間における中間転写ベルトのたわみを低減することが可能になるという作用を有する。

    【0028】以下、本発明の実施の形態について、図1
    および図2を用いて説明する。 なお、これらの図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。

    【0029】図1は本発明の一実施の形態による多重画像形成装置を示す概略図、図2は図1の多重画像形成装置における従動ローラの構成を示す断面図である。

    【0030】図1に示すように、本実施の形態の多重画像形成装置には、たとえばブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色のトナー像をそれぞれ形成するための4つの画像形成ステーションが配置されている。 そして、各画像形成ステーションは像担持体としての感光体ドラム(感光体)5、およびこの感光体ドラム5の周囲に配置されてトナー像を感光体ドラム5の表面に形成するトナー像形成部材3とを有している。

    【0031】それぞれの感光体ドラム5の周囲に配置されたトナー像形成部材3は、各感光体ドラム5の表面を一様に所定の電位に帯電させる帯電器(帯電手段)1
    1、帯電された感光体ドラム5上に特定色の画像データに対応したレーザビームの走査線を照射して静電潜像を形成する露光器(露光手段)12、感光体ドラム5上に形成された静電潜像を顕像化する現像器(現像手段)1
    3、感光体ドラム5上に顕像化されたトナー像を無端状の中間転写ベルト6に転写する第1の転写ローラ(転写ローラ)21、感光体ドラム5から中間転写ベルト6にトナー像を転写した後に感光体ドラム5に残っている残留トナーを除去するクリーナ14を有している。

    【0032】感光体ドラム5に沿って設けられた中間転写ベルト6は、この中間転写ベルト6の周回動させる駆動ローラ20、中間転写ベルト6の回動に伴って回転する従動ローラ22、中間転写ベルト6に張力を与えるテンションローラ28、および連続して設置された感光体ドラム5の前後にそれぞれ配置された補助ローラ30によって調帯支持されている。 そして、中間転写ベルト6
    は、図示する場合においては、矢印A方向へ回動する。

    【0033】中間転写ベルト6は、たとえば導電性のポリカーボネイト系の樹脂で構成されており、各感光体ドラム5との間の摩擦係数μを低減している。

    【0034】図2に示すように、従動ローラ22は、装置本体に固定された従動ローラシャフト23に対して、
    トルクリミッタ24を介して回転自在に取り付けられている。 これにより、従動ローラ22には回転負荷が与えられている。

    【0035】また、補助ローラ30は、中間転写ベルト6が連続して設置された各色の感光体ドラム5に食い込むことなく略水平状態とされつつ感光体ドラム5との接触が維持されるように配置されている。 したがって、感光体ドラム5と中間転写ベルト6との接触部Bに作用する摩擦力は中間転写ベルト6の張力よりも小さく設定される。

    【0036】中間転写ベルト6には、後述する第2の転写ローラ10によって印刷紙7に転写した後の中間転写ベルト6表面上の残留トナーを除去する中間転写ベルトクリーナ27が設けられている。

    【0037】また、各色のトナー像形成部材3によって形成された中間転写ベルト6上のトナー像の色ずれ量を検知するために、色ずれ検知センサ29が設置されている。

    【0038】前述のように、画像形成ステーションでは、それぞれブラック画像、シアン画像、マゼンタ画像、イエロー画像が形成される。 そして、感光体ドラム5に形成された各色の単色画像が中間転写ベルト6上に順次重ね転写されてフルカラー画像が形成される。

    【0039】装置の下部には、印刷紙7が収納された用紙カセット15が設けられている。 そして、印刷紙7
    は、繰り出しローラ16により用紙カセット15から1
    枚ずつ用紙搬送路に送り出される。

    【0040】用紙搬送路上には、用紙搬送路を走行する印字紙7をニップ部で一旦停止させて転写のタイミングを取るレジストローラ17、中間転写ベルト6の外周面と所定量にわたって接触し、この中間転写ベルト6上に形成されたカラー画像を印刷紙7に転写する第2の転写ローラ10、印刷紙7上に転写されたカラー画像を定着ローラ18と加圧ローラ19との狭持回転に伴う圧力と熱とによって印刷紙7に定着する定着器が配置されている。

    【0041】このような構成の多重画像形成装置において、たとえば、まずブラックに対応した画像形成ステーションの帯電器11および露光器12により感光体ドラム5上に画像情報のブラック成分色の潜像が形成される。 この潜像はブラックトナーを有する現像器13によりブラックトナー像として可視像化され、第1の転写ローラ21の電圧と補助ローラ30の押圧力によって中間転写ベルト6上にブラックトナー像として転写される。

    【0042】一方、ブラックトナー像が中間転写ベルト6に転写されている間に、シアンに対応した画像形成ステーションではシアン成分色の潜像が形成され、続いて現像器13でシアントナーによるシアントナー像が顕像化される。 そして、先のブラックに対応した画像形成ステーションでブラックトナー像の転写が終了した中間転写ベルト6にシアントナー像がシアンに対応した画像形成ステーションの第1の転写ローラ21の電圧と補助ローラ30の押圧力で転写され、ブラックトナー像と重ね合わされる。

    【0043】以下、マゼンタトナー像、イエロートナー像についても同様な方法で画像形成が行われ、中間転写ベルト6に4色のトナー像の重ね合わせが終了すると、
    繰り出しローラ16により用紙カセット15から印刷紙7が給紙され、レジストローラ17により転写タイミングの取られた印刷紙7上に第2の転写ローラ10によって4色のトナー像が一括転写される。 そして、転写されたトナー像は定着ローラ18と加圧ローラ19とで印刷紙7に加熱定着され、この印刷紙7上にフルカラー画像が形成される。

    【0044】なお、転写が終了したそれぞれの感光体ドラム5はクリーナ14で残留トナーが除去され、引き続き行われる次の像形成に備えられる。

    【0045】このように、複数の画像形成ステーションを有する装置においては、露光器12から照射されたレーザビームの走査線によって感光体ドラム5上に像情報が露光され、続いてそれぞれ現像器13によって可視像化され、図中の矢印A方向へ周回動する共通の中間転写ベルト6の同一面に順次重ね転写される。

    【0046】ここで、感光体ドラム5と中間転写ベルト6との間に加えられている圧接力をP、摩擦係数をμとしたとき、この両部材間に作用する摩擦力Fは、F=μ
    Pと表すことができる。 つまり、中間転写ベルト6は2
    つの補助ローラ30の間で略水平状態を保っているので、各色感光体ドラム5と中間転写ベルト6との圧接力Pはほぼ等しくなる。

    【0047】また、従動ローラ22の半径をR、負荷トルクをTとしたときの従動ローラ22の表面における中間転写ベルト張力Ftは、Ft=TRと表すことができる。 そして、この中間転写ベルト6のベルト張力Ftは摩擦力Fの値よりも大きく(Ft>F)設定されている。

    【0048】これによれば、たとえば感光体ドラム5と中間転写ベルト6との間に周速差が発生してこれら両者の接触部Bに摩擦力Fが生じても、摩擦力Fよりも中間転写ベルト張力Ftが大きいので、感光体ドラム5と中間転写ベルト6との間で滑りが発生し、感光体ドラム5
    の速度変動が中間転写ベルト6へ伝達されない。

    【0049】したがって、複数の感光体ドラム5間における中間転写ベルト6のたわみが低減される。

    【0050】

    【発明の効果】以上のように、本発明によれば、補助ローラによる中間転写ベルトへの背面方向押圧力が低減されるとともに、各感光体と中間転写ベルトとの接触力がほぼ一定に保つことができ、感光体と中間転写ベルトとの間の接触摩擦力よりも中間転写ベルトの張力を大きくすることができるので、感光体の周速度変動による中間転写ベルトの速度変動を低減されて複数の感光体間における中間転写ベルトのたわみを低減することが可能になるという有効な効果が得られる。

    【0051】これにより、感光体の速度変動による色ずれを低減することができ、高品位な画像を得ることが可能になるという有効な効果が得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施の形態による多重画像形成装置を示す概略図

    【図2】図1の多重画像形成装置における従動ローラの構成を示す断面図

    【図3】従来の多重画像形成装置を示す概略図

    【符号の説明】

    5 感光体ドラム(感光体) 6 中間転写ベルト 11 帯電器(帯電手段) 12 露光器(露光手段) 13 現像器(現像手段) 20 駆動ローラ 21 第1の転写ローラ(転写ローラ) 22 従動ローラ 30 補助ローラ

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須山 宏平 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H030 AD02 AD05 BB02 BB23 BB42 BB46 BB54 2H032 AA05 AA15 BA01 BA02 BA05 BA09 BA23 CA02 CA13

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