专利汇可以提供Core leg for reactor专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To reduce a vibration and a noise regarding a core leg, for a reactor, in which block cores have been piled up via spacers.
CONSTITUTION: Ceramic spacers 2A, 2B are attached to individual opposite faces of individual block cores 1 which have been piled up. The block cores 1 are piled up in such a way that opposite edges of the individual spacers 2A, 2B are brought face to face with each other. When the edges of the individual spacers 2A, 2B are smooth, the block cores 1 are tightened uniformly. Consequently, the noise and the vibration of a core leg are reduced.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Core leg for reactor专利的具体信息内容。
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リアクトル用鉄心脚に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のようにリアクトルの鉄心脚は、複数のブロック鉄心をギャップを介して積み重ねて構成される。 図3、図4はその従来構成の正面図および分解正面図を示し、1はブロック鉄心で、通常は円盤状に構成されてあり、その複数をスペーサ2を介して積み重ねて鉄心脚3を構成する。
【0003】スペーサ2はブロック鉄心1間のギャップを確保するためのもので、たとえばアルミナその他のセラミックが使用される。 積み重ねられたブロック鉄心1
は締付用スタッドなどにより積み重ね方向に沿って締め付けられることによって一体化される。
【0004】ところでブロック鉄心1は通常ラジアル鉄心、段付鉄心、巻鉄心等により構成されており、ブロック鉄心を構成している磁性鋼板の端縁がブロック鉄心の表面ならびに裏面に現れる。 そして各ブロック鉄心はその表面ならびに裏面が他のブロック鉄心の表面ならびに裏面と向かい合うように積み重ねられる。
【0005】一方従来では図3から理解されるように、
ブロック鉄心1の表面に、スペーサ2の下端面を接着剤などにより接着して取り付け、その上端面をクッション材4を介して上段のブロック鉄心1の裏面に突き合わしていた。
【0006】この場合スペーサ2はセラミック製であることにより、その上下両端面は平滑に仕上げられている。 そしてスペーサ2の下端面とブロック鉄心1の表面とは、接着剤などにより強固に取り付けられることにより、特に問題はない。 しかしスペーサ2の上端面と上段のブロック鉄心1の裏面との突き合わせ部分に問題がある。
【0007】すなわちブロック鉄心1の表面あるいは裏面は磁性鋼板の端縁が現れている関係上、その面は平滑とはならない。 微視的にみればこの端縁が微細な凹凸となって現れている。 そのためスペーサ2の端面が平滑に仕上げられていたとしても、スペーサ2の上端面と上段のブロック鉄心の裏面との突き合わせ部分には、ブロック鉄心をその積み重ね方向に沿って締め付けても微細なギャップが生ずる。 この突き合わせ部分にクッション材4を介在させておいても、このギャップをなくすことはできない。
【0008】このような微細なギャップが存在していると、ブロック鉄心を前記のように締め付けても、その締付けは均一化しない。 そのためこれが鉄心脚の振動の発生が大きくなる原因、あるいは騒音の発生が大きくなる原因となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ブロック鉄心の複数をスペーサを介して多段に重ねて鉄心脚を構成するにあたり、スペーサを配置した場合でも、磁気吸引力による鉄心脚の振動、騒音の発生を防止するすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、積み重ねられる各ブロック鉄心の、互いに向かい合う各面にセラミック製のスペーサを取り付け、その各スペーサの向かい合う端面を互いに突き合わすようにしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】スペーサはその端面がブロック鉄心の面に突き合わされることなく、平滑なスペーサの端面同志が突き合わされることになる。 したがってその突き合わせ部分は十分に密着し、ブロック鉄心の締付けは均一化される。 そのためブロック鉄心の裏面にスペーサを突き合わした場合のように微細なギャップが形成されることはほとんどない。 これにより磁気吸引力の発生によって起こる振動、騒音の発生は十分解消されるようになる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図1、図2によって説明する。 なお図3、図4と同じ符号を付した部分は同一または対応する部分を示す。 本発明にしたがい、積み重ねられる各ブロック鉄心1の、互いに向かい合う各表裏面、
具体的には積み重ねられるブロック鉄心のうち、下段側にあるブロック鉄心1の表面ならびにそのブロック鉄心より1段上側にある別のブロック鉄心1の裏面の両方に、それぞれスペーサ2A、2Bを接着剤などにより固着する。
【0013】そして各ブロック鉄心1を積み重ねるとき、スペーサ2Aの上面と、スペーサ2Bの下面とを、
クッション材4を介して突き合わせる。 このようにして複数のブロック鉄心1をスペーサ2A、2Bを介して積み重ねたあと、その積み重ね方向に沿って締め付けることにより、鉄心脚3を構成する。
【0014】このように構成した場合、各ギャップスペーサ2A、2Bの端面は平滑とされているので、その端面同志を突き合わした場合、その突き合わせ部分には、
ブロック鉄心の面に突き合わす従来構成のように、微細なギャップが形成されることはほとんどない。 そのため積み重ねたブロック鉄心を締め付けて鉄心脚3を構成した場合でも、振動、騒音の発生が回避されるようになる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複数のブロック鉄心をセラミック製のスペーサを介して積み重ねてリアクトルの鉄心脚を構成するにあたり、向かい合うブロック鉄心の互いに向かい合う面のそれぞれにスペーサを取り付け、そのスペーサの端面同志を突き合わすようにして、各ブロック鉄心を積み重ねるようにしたので、スペーサとブロック鉄心の面との突き合わせ部分はなくなり、また平滑なスペースの端面同志が突き合わされるようになるため、振動、騒音の発生を従来構成に比較して低減することができる効果を奏する。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の分解正面図である。
【図3】従来例の正面図である。
【図4】図3の分解正面図である。
1 ブロック鉄心 2A スペーサ 2B スペーサ 3 鉄心脚 4 クッション材
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