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Image display device

阅读:881发布:2020-06-14

专利汇可以提供Image display device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To improve the difficulty to see indication on a television monitor caused by external light and to simplify supporting part structure by lightening a movable section.
SOLUTION: A fitting fixer 26 is fixed onto an upper face 24 of a dashboard 20 inside a car 18, and a main body part 12 of an image display device 1 is fitted to the upper end part of the fitting fixer 26 so as to be almost horizontally freely rotated. The main body part 12 holds a television monitor 22 while turning its display screen 28 upward. A mirror part 30 is linked through a hinge part 40 to the main body part 12 so as to be freely opened/closed. A mirror 38 is fitted onto the lower face of the mirror part 30. When the mirror part 30 is opened almost at 45°, an image 40 displayed on the display screen 28 is reflected on the mirror 38 and guided to a viewpoint 42 of crew.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Image display device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】発光式画像表示装置を備え、当該発光式画像表示装置の表示面を上方に向けて配置した状態で適宜の支持部に支持される本体部と、 下面にミラーを有するパネル状部材で構成され、前記本体部にヒンジ部を介して回動自在に連結され、当該回動動作により前記表示手段の表示面上に伏せた閉位置と、
    当該表示面の上方で前記ミラー面を斜め下方に向けて配置した開位置とに変位可能に配されたミラー部とを具備してなる画像表示装置。
  • 【請求項2】前記本体部と前記ミラー部とを連結するヒンジ部は、当該本体部とミラー部との当接面に弾性体によるまたはねじの締付力による一定の押圧力を与える構造を有し、当該押圧力により前記当接面に一定の摩擦力を与えて、当該摩擦力により前記ミラー部を前記開閉動作の途中の位置で静止状態に保持できるように構成してなる請求項1記載の画像表示装置。
  • 【請求項3】前記本体部の下面に連結されて当該本体部を前記支持部に取付固定するための取付固定具をさらに具え、この取付固定具は前記本体部を水平方向に回転可能に支持する回転支持部を構成してなる請求項1または2記載の画像表示装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、車両のダッシュボード上等に設置されて、ナビゲーションシステムの地図画像を表示したり、テレビ放送やビデオ機器の再生画像を表示したりするための画像表示装置に関し、外光による表示の見づらさを改善し、また可動部分を軽量化してその支持構造を比較的簡素に構成できるようにしたものである。

    【0002】

    【従来の技術】最近の自動車は、運転席と助手席の間に液晶、CRT等のテレビモニタを配置したものがあり、
    ナビゲーションシステムの地図画像を表示したり、テレビ放送やビデオデッキの再生画像を表示できるようにしている。 このような車載用テレビモニタとして従来は、
    図2に示すように、ディスプレイ10をダッシュボード20上に支持部材14を介して設置するようにしたものがあった。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】図2に示す車載用テレビモニタでは、ディスプレイ10を可倒式にして不使用時に邪魔にならないようにするため重量のあるディスプレイ10を回動自在に支持する必要があり、支持部材1
    4の剛性を確保しなければならず、支持部構造が大がかりとなる問題があった。

    【0004】この発明は、前記従来の技術における問題点を解決して、外光による表示の見づらさを改善し、また可動部を軽量化して支持部構造を簡素化できるようにした車両用画像表示装置を提供しようとするものである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】この発明は、液晶、プラズマディスプレイ、ブラウン管等の発光式画像表示装置を備える本体部と、ミラーを備えるミラー部とを有し、
    本体部は表示装置の表示面を上方に向けて車両のダッシュボードの上面等に支持可能に構成し、ミラー部はミラー面を下にして本体部にヒンジ部を介して開閉自在に連結し、ミラー部を表示装置の表面に伏せた閉位置と、表示面の上方でミラーを斜め下方に向けて配置した開位置とに変位可能に構成したものである。

    【0006】この発明によれば、ミラー部を開位置に設定した状態では、表示装置の表示面に表示された画像は、ミラーで反射されて視聴者の視点に導かれる。 これにより、この画像表示装置を例えば車両の車室内前方のダッシュボード上に設置した場合には、表示面が上方を向いているので、リヤウインドウやサイドウインドウから入射する外光は表示面に入射しにくくなり、入射したとしても乗員の視点の方向には反射しにくくなり、またフロントガラスから入射する外光はミラー部で遮られて表示面に入射しにくくなり、表示面で外光が反射することによる見づらさを改善することができる。 また、不使用時には、ミラー部を閉位置にすれば、ダッシュボード上方に突出しなくなり、運転の邪魔になるのが防止される。 また、重量のある表示装置をダッシュボード上に支持し、比較的軽量に構成できるミラー部を開閉するので、可動部の支持構造は比較的簡単なものですむ。 また、表示装置を備えた本体部とミラー部を一体に構成したので、車両以外で使用することもできる。

    【0007】なお、本体部とミラー部を連結するヒンジ部の当接面に弾性体によるまたはねじの締付による一定の押圧力で適度な摩擦力を与えることにより、ミラー部を開閉範囲の途中の位置で静止状態に保持することができるので、本体部に対するミラー部の開閉度を調整することができ、これにより、座席の高さの違いや視聴者の座高等の違いによらず、常に見やすい状態にミラー部の開閉角度を調整することができる。

    【0008】また、本体部をダッシュボード上面等の支持部に取付固定するための取付固定具に平方向に回転する回転支持構造を構成することにより、画像表示装置全体を水平方向に回転させて、見やすい状態に調整することができる。

    【0009】

    【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1に斜視図で示す。 また、その側面図を図3に示す。 図1において、車室内18の前方のダッシュボード20の上面2
    4には、取付固定具26がねじ止め、接着等により固定され、その上に本体部12が取り付けられている。 取付固定具26の上端には回転支持部16が形成され、本体部12を水平方向に回転自在に支持している。 本体部1
    2には、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、ブラウン管等のテレビモニタ(発光式画像表示装置)22
    がその表示面28を上方に向けて露出させた状態で固定支持されている。 本体部12には、テレビモニタ22の電源スイッチ、チューニングスイッチ、音量ボリウム等の各種操作子が配設されている。 テレビモニタ22の電源は車両のバッテリーから供給される。

    【0010】ミラー部30はパネル状に構成され、その下面にミラー38が装着されている。 ミラー38は表面に反射面が構成された平面鏡等で構成される。 ミラー部30は、その下辺を本体部12の上面の表示面28を外れた位置(フロントガラス32寄の位置)にヒンジ部4
    0によって連結させて、本体部12に対しヒンジ部40
    を回転転34として回転自在に連結されている。 この回転機構により、ミラー部30は手動操作で本体部12の表示面28上に伏せた閉位置(図1中符号30′で示す。)と、表示面28の上方でミラー38を車両後方斜め下方に向けて配置した開位置(表示面28に対し45
    °前後)とに位置決め可能となっている。 開位置をストッパで規制し、あるいは規制しなくてもよい。 開位置では、テレビモニタ22の表示面28に表示された画像4
    0はミラー38で略々水平方向に反射されて、乗員の視点42の方向に導かれる。

    【0011】なお、テレビモニタ22は手前側が画面の上側に相当するように設置して、乗員から見える画像が正立像になるようにする。 ただし、左右は逆像となるので、画像信号を電気処理により左右反転して表示することにより、乗員から見える画像が左右正しく表示されるようにする。

    【0012】以上説明した図1の画像表示装置1によれば次の効果が得られる。 (a) テレビモニタ22の表示面28は上方を向いているので、リヤウインドウやサイドウインドウから入る外光が表示面28で反射しても乗員の視点42に入りにくく、しかもミラー38は水平方向に対し斜め下方に向いているので、ミラーに入射した外光がミラー38で反射して乗員の視点42に入ることもない。 また、フロントガラス32から入る外光はミラー部30で遮られるので、表示面28に入射しにくい。 したがって、表示画像が見やすくなる。 (b) 画像表示装置1はダッシュボード20上に配置されるので、エアコンの吹出し口44やインストゥルメントパネル46上の操作子類を塞がず、エアコンの吹出しや操作子類の操作を妨げない。 (c) ミラー部30は可倒式で、使用しないときは伏せた状態にできるので、運転の邪魔にならない。 (d) テレビモニタ22は本体部12に収容されており、可動部分は薄形軽量のミラー部30だけであるので、可動部の支持構造の剛性および部品点数を低減でき、コストダウンが図れる。

    【0013】図1の画像表示装置1の詳細構成を図4に分解して示す。 ミラー部30は、不透明プラスチック製等のホルダー50の凹部52にミラー38をはめ込み固定して構成されている。 本体部12は、ディスプレイ収納ケース54内にテレビモニタ22(液晶ディスプレイ等)を収容固定している。

    【0014】ヒンジ部40は、本体部12のディスプレイ収納ケース54の上面奥側の位置に形成された突部5
    6と、ミラー部30のホルダー50の下辺部に突部56
    を挟むように形成された突部58,60を有している。
    突部58,60には、図5(a)に拡大して示すように、断面六角形状の貫通孔72,74が開設されている。 突部56には、図5(b)に拡大して示すように、
    左右両側から円錐状に先細りになる円錐状孔64,66
    と、これら円錐状孔64,66の先端部どうしをつなぐ一定径の断面円形の細孔68で構成された貫通孔70が開設されている。

    【0015】突部56と突部58,60とは、図4のトルク出し駒76,78によって連結される。 トルク出し駒76,78は図5(b)の突部56の円錐状孔64,
    66と同様の円錐状に形成された円錐状部80,82
    と、図5(a)の突部58,60の貫通孔72,74と同様に断面六角形状に形成された六角棒部84,86で構成され、それらの中心軸上に一定径(図5(b)の細孔68と同じ径)の断面円形の細孔で構成された貫通孔88,90が開設されている。

    【0016】本体部12とミラー部30とを連結するときは、図5(c)に示すように、ミラー部30の突部5
    8,60の間の空間に本体部12の突部56を収容し、
    突部58,60に形成された貫通孔72,74からトルク出し駒76,78を差し込み、トルク出し駒76,7
    8の円錐状部80,82を突部56の円錐状孔64,6
    6回動自在に収容する。 このとき、トルク出し駒76,
    78の六角棒部84,86は、突部58,60の断面六角形の貫通孔72,74に回転不能に収容される。 そして、ビス92にコイルばね94を通して、ビス90をトルク出し駒78の貫通孔90から、突部56の細孔68
    さらにはトルク出し駒76の貫通孔88に通して、ビス92の先端をナット95にばね94の力に抗してねじ込む。 これにより、本体部12とミラー部30とはヒンジ部40によるヒンジ結合で回転自在に連結される。 このとき、ばね94の作用により、円錐状孔64,66の内周面とトルク出し駒76,78の円錐状部80,82の外周面とが一定の押圧力で当接し、本体部12に対しミラー部30を開閉するときに摺動抵抗(摩擦力)を発生して一定の回転トルクを与える。 この摺動抵抗により、
    ミラー部30を任意の開閉角度位置に保持することができる。 開閉トルクの大きさは、ナット95に対するビス92のねじ込み量で調節することができる。

    【0017】図4において、本体部12をダッシュボード上面24に回転自在に支持する取付固定具26は、円形の台座100を有し、この台座100がねじ止めや接着等でダッシュボード上面24に固定される。 取付固定具26の中心部には円柱状の突部102が形成されている。 突部102の内部には空間104が形成され、突部102の頂面106の中心部に形成された孔108が内部空間104に連通している。

    【0018】一方、ディスプレイ収納ケース54の下面には円柱状の突部96が形成されている。 突部96の頂面114の中心部には孔116が開設され、その中にナット112が頂面114から突出しない状態に埋め込まれている(あるいは、ナット112を用いずに突部96
    の孔116にめねじを切るだけでもよい。 )。 突部96
    の外周面の中心軸118を挟んで対向する2位置にはビス回転止め孔120が開設されている。 このビス回転止め孔120はナット112(あるいはめねじ)の側面も貫通している。

    【0019】本体部12に取付固定具26を取り付けるときは、突部96,102の頂面114,106どうし(平坦面どうし)を突き合わせて、取付固定具26の裏側の空間104にコイルばね122を収容してビス12
    4を差し込み、ビス124の先端を孔108を通してばね122の力に抗してナット112にねじ込む。 所定量ねじ込んだところで、ビス124の側面に形成されたビス回転止め孔126が突部96のビス回転止め孔120
    に一致し、スプリングピン128を両孔120,126
    に貫通するように差し込むことにより回転支持部16
    (図1,図3)が構成され、本体部12に取付固定具2
    6が回転自在に取り付けられる。 このとき、ばね122
    の作用により、突部96,102の頂面114,106
    どうしが一定の押圧力で当接し、その摺動抵抗(摩擦力)によって回転トルクが与えられる。 この摺動抵抗により、本体部12を任意の水平方向の回転位置に保持することができる。

    【0020】このようにして取付固定具26が取り付けられた画像表示装置1は、取付固定具26をダッシュボード上面24にねじ止めや接着で固定することにより、
    ダッシュボード上面24に略水平方向に回転自在に取り付けられる。 回転角度は、この例では全周(360°)
    であるが、ストッパを設けて、適宜の回転角度範囲だけ回転できるように規制することもできる。

    【0021】なお、上記の例ではばね122の押圧力で回転トルクを与えるようにしたが、ばね122を省いて直接ナット95にビス92をねじ込んで、ビス92の締付力による押圧力で回転トルクを与えることもできる。
    また、図1の画像表示装置1は、車室内18で用いるほか、図6に示すように、部屋等の室内130に棚等の支持台132上に固定してインテリアとして使用することもできる。 また、充電式バッテリーを用いれば屋外での使用も可能である。

    【0022】また、図1の画像表示装置1では、本体部12はテレビモニタ22のみで構成したが、カーナビゲーションシステムの本体部(CD−ROMプレーヤ等)
    をテレビモニタ22の下に組み込むことなども可能である。

    【0023】

    【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば、外光による見づらさが改善され、また可動部分を軽量化してその支持構造を簡素化することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 この発明の実施の形態を示す斜視図である。

    【図2】 従来の車載画像表示装置を示す側面図である。

    【図3】 図1の画像表示装置1の側面図である。

    【図4】 図1の画像表示装置1の分解斜視図である。

    【図5】 図4のヒンジ部40の詳細構成を示す図である。

    【図6】 図1の画像表示装置1の屋内におけるインテリアとしての使用例を示す図である。

    【符号の説明】

    1 画像表示装置 12 本体部 16 回転支持部 22 テレビモニタ(発光式画像表示装置) 24 ダッシュボード上面(支持部) 26 取付固定具 30 ミラー部 38 ミラー 40 ヒンジ部 92 ビス(ねじ) 94 ばね(弾性体) 132 支持台(支持部)

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 6識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 9/00 358 G09F 9/00 358

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