首页 / 专利库 / 烟草制品及加工 / 烟草制品 / 无烟烟草 / Smokeless smoking accessory

Smokeless smoking accessory

阅读:74发布:2021-01-23

专利汇可以提供Smokeless smoking accessory专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a smokeless smoking accessory, capable of capturing secondary stream smoke of tobacco (adsorbing and vanishing the smoke) even in holding the tobacco with a hand and puffing at the tobacco.
CONSTITUTION: This smokeless smoking accessory is obtained by forming a smoke collecting chamber 26 in an exhaust port 18 in a body 10 of the smokeless smoking accessory having a tobacco tightening and holding part 12, a flue chamber 14 formed into a larger diameter than that of the tobacco tightening and holding part 12 and further an air supply port 16 and the exhaust port 18 sandwiching the flue chamber 14 therebetween. The smoke collecting chamber 26 is equipped with a smoke collecting electrode 22 and a discharge electrode 24, arranged oppositely to the smoke collecting electrode 22 on the side opposite to the exhaust port 18. A DC high voltage can be applied across both the electrodes 22 and 24.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Smokeless smoking accessory专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 タバコ緊締保持部、該タバコ緊締保持部より大径に形成された煙道室、該煙道室を挟んで給気口及び排気口が形成されている無煙喫煙具本体において、 前記排気口に、筒状の集煙電極と、排気口と反対側で集煙電極に対向させて配設される放電電極とを備えた集煙室を形成し、前記両電極間に直流高電圧を印加可能としたことを特徴とする無煙喫煙具。
  • 【請求項2】 請求項1において、煙道室と集煙室の間に灰の飛散を阻止する灰フィルターが張設されていることを特徴とする無煙喫煙具。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、コロナ放電によりイオンを発生させて、タバコ空ふかし時の副流煙を吸着させる機構を備えた無煙喫煙具に関する。 特に、手でタバコを持って空ふかしするときの煙の捕集に好適な発明である。

    【0002】

    【従来の技術】タバコの喫煙時ににおいて、人体に吸い込んでから吐き出す煙、いわゆる主流煙は、タバコのフィルターや人体の気管を通過した後のものであるため、
    人体(周囲の人)の健康に対する影響は小さい。

    【0003】他方、火を付けたタバコを吸わずに、手に持っているとき、または、灰皿の上に置いたままにしておくときに発生する、いわゆる副流煙は、主流煙のように濾過的作用を受けずにそのまま空気中に放出され、人体の健康に対する影響が大きく、嫌煙権運動の一因となっている。

    【0004】このため、活性炭を使用したフイルター付きの灰皿や、電気集塵装置付き(一般にコロナ放電を利用している。)の灰皿が提案されている(特公平1−5
    4034号、実公平3−6237号、実開昭49−14
    4584号、実公昭56−33268号等)。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、喫煙時は、灰皿上に置かずに、タバコを手で持って空ふかしをすることが多い為、副流煙の空気中への放出防止の効果が小さい。 そして、本発明者が、知る限りにおいては、手で持って空ふかし時のタバコの副流煙を捕獲(吸着消煙)できる喫煙具は、未だ知られていない。

    【0006】本発明の目的は、上記にかんがみて、手で持って空ふかし時においても、タバコの副流煙を捕獲(吸着消煙)でき、副流煙の空気中への放出防止効果が大きな無煙喫煙具を提供することにある。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明に係る無煙喫煙具は、上記課題を、下記構成により解決するものである。

    【0008】タバコ緊締保持部、該タバコ緊締保持部より大径に形成された煙道室、該煙道室を挟んで給気口及び排気口が形成されている喫煙具本体において、排気口に、筒状の集煙電極と、排気口と反対側で集煙電極に対向させて配設される放電電極とを備えた集煙室を形成し、両電極間に直流高電圧を印加可能としたことを特徴とする無煙喫煙具。

    【0009】

    【発明の作用・効果】本発明の無煙喫煙具は、上記のような構成なので、下記のような作用・効果を奏する(図1参照)。

    【0010】喫煙をする際、まず、喫煙具本体10のタバコ緊締保持部12にタバコTを挿入し、着火口を兼ねる給気口16からライター等でタバコTに火を付ける。

    【0011】次に、放電電極(正極)24と集煙電極(負極)22との間に直流高電圧を印加(スイッチオン)する。 すると、放電電極24から集煙電極22に向かって発生するコロナ放電により、イオン気流が発生する。 このイオン気流により、給気口16から燃焼用空気が吸い込まれ、煙道室14内に排気口18に向かう空気流が発生する。

    【0012】この空気流により、タバコTの火は燃え続けるとともに、タバコTから発生する副流煙が、煙道室14から集煙室26に導かれると同時に、イオン気流によりイオン化され、集煙電極22に吸着捕獲される。 このため、排気口18から副流煙が放出されない。

    【0013】従って、無煙喫煙具は、タバコを灰皿に置いたとき、及び、手で持って空ふかし時の双方において、タバコの副流煙を捕獲(吸着消煙)でき、副流煙の空気中への放出防止効果が大きい。

    【0014】

    【実施例】以下、本発明の実施例を、図例に基づいて説明する。

    【0015】(1) 実施例1(図1):喫煙具本体10の構成は、基本的に、タバコ緊締保持部12、該タバコ緊締保持部12より大径に形成された煙道室14、該煙道室14を挟んで給気口16及び排気口18が形成されている。 具体的には、タバコ緊締保持部12、煙道室1
    4、排気口18が、直列に配設され、煙道室14の側面に給気口16が形成されている。 なお、緊締保持部14
    の内径は、タバコ(約8mmφ)を緊締可能な、7.5mm
    以上8mm未満とする。 また、煙道室14の内径は、タバコが接触しない十分なものとし、通常、10〜12mmとする。 そして、この喫煙具本体10は、金属成形体としてもよいが、軽量化の見地から、耐熱性を有するプラスチック成形体としてもよい。 また、煙道室14の筒形状は円筒に限られず、筒であってもよい。

    【0016】上記構成の喫煙具本体10において、排気口18に、集煙電極22と、排気口18と反対側で集煙電極22に対向させて配設される放電電極24とを備えた集煙室26を形成し、前記両電極22、24間に直流高電圧を印加可能としたものである。 集煙電極22の先端部が排気口18とされている。

    【0017】本実施例では、集煙電極22は、排気口1
    8を形成可能に、筒状とされているが、集煙室26を別部材で形成した角筒状としてその一部に(例えば両側面のみ)、板状集煙電極を貼着してもよい。 また、直流高電圧を印加するための高圧発生装置は、図例では、省略してあるが、取扱性の見地から、通常、高圧発生装置と喫煙具本体とを分離して、コード接続する。 なお、印加電圧:3〜6kV、電流:1〜200μA、電極間距離:4〜20mmとする。 通常、放電電極24を負極、集煙電極22を正極とするが、逆であってもよい。 上記集煙室14の筒形状も、円筒に限られず、角筒であってもよい。 なお、集煙電極22の表面に使い捨ての紙を当てておけば、清掃が簡単となる。

    【0018】そして、本実施例では、必然的ではないが、着火口を兼ねる給気口16には、多数の細孔(孔径:0.5〜3mm)からなる給気ネット28が張設されている。 灰の飛散を阻止するとともに、給気口16からライターで内側のタバコに着火できるようにするためである。

    【0019】また、煙道室14と集煙室26との境界部には、タバコTから崩落する灰の集煙室への飛散を阻止する灰フィルター30が張設されている。 この灰フィルター30は、上記給気ネット28と、同様のものを使用する。

    【0020】さらに、排気口18の先端には脱臭フィルター32が張設されている。 これは、集煙室26だけでは、煙の粒子相よりも微細な気相の臭気を除去できないためである。 脱臭フィルター32は、金網、パンチングメタル、ガーゼ、布、ティッシュペーパ、孔を明けた紙(後ろ2者は使い捨て用)等で構成された多孔(質)体で、蒸気層の臭気を捕集するものである。 コ本実施例の使用態様は、前述の作用・効果の項に記載の通りであるが、煙道室14が短いため、たばこを順次押し込みながら使用する。 なお、途中でタバコの火を消したい場合は、直流項電圧の印加をやめれば、放電がやんでイオン気流による煙道室内への空気の流入が止まり自然に消火させることができる。 また、喫煙の際の吸い込み空気は、給気口16から直接、人体に吸い込まれる。

    【0021】(2) 実施例2(図2):実施例1において、喫煙の際のたばこの順次押し込みを不要とするために、煙道室14を長くしたものである。

    【0022】この実施例では、煙道室14、実施例1に比して長いため、灰は喫煙の途中で何度も捨てる必要がなく、喫煙後吸い殻を捨てるときに、同時にまとめて廃棄できる。 このとき、煙道室14の長さは、例えば、5
    0〜80mmとする。

    【0023】また、この実施例では、喫煙の際の吸い込み空気は、たばこの先端(燃焼部)が、給気口16を超えて排気口7側に位置するため、主として、排気口18
    から集煙室26を介して人体に吸い込まれる。

    【0024】さらに煙道室14は、持ち運び及び取扱性の見地から、伸縮自在のテレスコピック構造としてもよい。

    【0025】(3) 実施例3(図3・4) この実施例は、喫煙具本体14Aにおいて、煙道室4の先端に給気口16を形成し、煙道室4の側面に、高圧発生装置34を具備した集煙室26を形成するとともに、
    煙道室4と集煙室26との隔壁のタバコ緊締保持部12
    側において連通孔36を形成し、該連通孔36に灰フイルター30を形成したものである。

    【0026】この実施例では、喫煙の際の吸い込み空気は、給気口16から直接、人体に吸い込まれる。 また、
    喫煙具本体10の掃除がし易いように、煙道室14及びタバコ緊締保持部12が、軸方向で二分割され、アンダーカット的に係止可能な爪38が分割面に形成されている。

    【0027】この実施例も、煙道室14が長いため、灰は喫煙の途中で何度も捨てる必要がなく、喫煙後、吸い殻を捨てるときに、同時にまとめて廃棄できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の無煙喫煙具の一実施例を示す縦断面図

    【図2】同じく他の実施例を示す縦断面図

    【図3】同じくさらに他の実施例を示す縦断面図

    【図4】図3のIV−IV線矢視図

    【符号の説明】

    12 タバコ緊締保持部 14 煙道室 16 給気口 18 排気口 20 喫煙具本体 22 集煙電極 24 放電電極 26 集煙室

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈