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Hot-water heating with a bathtub built-in water heater

阅读:475发布:2024-01-09

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  • 屋外に設置される外枠内に、バーナ部及び該バーナ部の燃焼で、内方の熱媒体が加熱される暖房用熱交缶体と、該暖房用熱交缶体内に給湯用熱交換器を備え、給水を加熱された熱媒体で間接加熱して給湯を行う給湯回路と、暖房用熱交缶体内に風呂用熱交換器を備え、浴湯を加熱された熱媒体で間接加熱して追焚きを行う風呂回路とを備え、更に前記外枠内面には断熱材が貼り付けられ、中央を上記機能部品を有した機能室とし、下方を配管室及び上方を排気室として上下方向に3分割し、更に前記 機能室はそのままで、排気室と配管室とをそれぞれ設置条件に応じて組み合わせる事を特徴とする温水暖房付き風呂釜内蔵給湯機。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    この発明は、1台で温暖房や給湯、風呂の追焚きを行う1缶3水路方式の温水暖房付き風呂釜内蔵給湯機に関するものである。
    【0002】
    【従来の技術】
    従来よりこの種のものに於いては、排気口及び配管口も一方向のみの器具や、排気口や配管口の位置がそれぞれ相違した器具本体を別々に用意するものであった。
    【0003】
    【発明が解決しようとする課題】
    ところでこの従来のものでは、前者に於いては、設置方向が限定されていてバリエーションに富んだ設置が出来ないという問題点を有し、又後者に於いては、バリエーションに富んだ設置は可能であるが、その設置方向毎に別々の器具本体を用意しなければならず、効率が悪いと共に、コストもアップするという問題点を有するものであった。
    【0004】
    【課題を解決するための手段】
    この発明はこの点に着目し上記欠点を解決する 、特にその構成を、屋外に設置される外枠内に、バーナ部及び該バーナ部の燃焼で、内方の熱媒体が加熱される暖房用熱交缶体と、該暖房用熱交缶体内に給湯用熱交換器を備え、給水を加熱された熱媒体で間接加熱して給湯を行う給湯回路と、暖房用熱交缶体内に風呂用熱交換器を備え、浴湯を加熱された熱媒体で間接加熱して追焚きを行う風呂回路とを備え、更に前記外枠内面には断熱材が貼り付けられ、中央を上記機能部品を有した機能室とし、下方を配管室及び上方を排気室として上下方向に3分割し、更に前記機能室はそのままで、排気室と配管室とをそれぞれ設置条件に応じて組み合わせるものである。
    【0005】
    【発明の実施の形態】
    外枠1内面には断熱材5が貼り付けられ、更に中央を各機能部品が備えられた機能室27とし、下方には室内の機器と配管接続する為の配管室36を形成し、上方には燃焼空気を吸引すると共に排気ガスを放出する給排気筒40を備えた排気室41を形成し、外枠1を上下方向に3分割構成としたので、配管出しの方向が、後、右、左と相違する設置の時には、それに応じた配管室36、43、44を接続すれば良く、又排気方向が右側、正面、左側と相違する設置の時には、それに応じた排気室41、46、47を接続すれば良く、バリエーションに富んだ設置が可能であると共に、配管室36、43、44及び排気室41、46、47のみを変換するのみで、器具本体全体を別のものに変換する必要がなく、又違うものを用意する必要もないのでコストも安価で済むものである。
    【0006】
    【実施例】
    次にこの発明に係る温水暖房付き風呂釜内蔵給湯機を図面に示す一実施例で説明する。
    1は給湯、風呂の追焚き、温水暖房の各機能を備え屋外に設置される給湯機の外枠で、内方には石油気化式のバーナ部2と、該バーナ部2の燃焼で内部に貯溜した温水等の熱媒体を加熱する暖房用熱交缶体3と、制御用のプリント基板4等が内蔵されていると共に、この外枠1内面には、ロックウール吸音板等の建物の不燃材として使用されている断熱材5が貼り付けられ内方の保温効果を高めているものである。
    【0007】
    6は暖房用熱交缶体3内に備えられた給湯用熱交換器で、給水サーミスタ7や給水フローセンサ8が備えられた給水管9を介して、水道直圧で流入する給水を熱媒体と熱交換させ、膨張吸収器10やミキシング弁11及び水比例弁12や給湯サーミスタ13を備えた給湯管14を介して、各所に給湯する給湯回路を構成したものである。
    【0008】
    15は暖房用熱交缶体3内で給湯用熱交換器6より下方に備えられた風呂用熱交換器で、圧センサ16及び風呂用ポンプ17及び風呂フローセンサ18を有した風呂戻り管19から流入する浴槽水を、熱媒体との熱交換で昇温し風呂往き管20を介して浴槽(図示せず)に戻し、順次この循環を繰り返すことで浴槽水の追焚きを行う風呂回路を構成するものである。
    【0009】
    21は暖房用熱交缶体3と屋内に設置した放熱器(図示せず)とを連結する循環回路で、缶体3上部から引き出された暖房往き管22と、缶体3下部に接続された途中には暖房用ポンプ23を備えた暖房戻り管24とで構成されてる。
    【0010】
    25は暖房用熱交缶体3の上下を連通する連通管で、途中には撹拌ポンプ26を備え、缶体3内の上下の温度差をなくし均一にするものである。
    【0011】
    27は下仕切板28と上仕切板29で仕切られ上記の各機能部品を収納する機能室で、下仕切板28下方を機能室27より内容積が小さく、給湯用接続口30、31、風呂用接続口32、33、暖房用接続口34、35を備え、この中で配管接続する為の配管室36とし、更に上仕切板29上方を配管室36より内容積が小さく、暖房用熱交缶体3上方に連通し排気がこの排気を行う排気管37と、屋外から燃焼空気を吸引しバーナ部2の燃焼ファン38に供給する給気管39を二重筒構造とした給排気筒40を備える排気室41を形成している。
    【0012】
    前記配管室36は背面に2つの大きな配管穴42を形成し、後側から配管出しを行う後用の配管室36を構成するものであり、その他図2に示すように右側面に配管穴42を備え右側から配管出しを行う右用の配管室43を別に用意すると共に、図3に示すように左側面に配管穴42を備え左側から配管出しを行う左用の配管室44も別に備え、組み合わせを換えることで種々の配管出しに対応するものである。
    【0013】
    又排気室41は右側に給排気筒40が突出する右排気用であり、その他図4に示すように正面に給排気筒40が貫通する排気穴45を形成した前排気用の排気室46と、図5に示すように左側面に排気穴45を形成し左側から給排気する左排気用の排気室47とを用意し、組み合わせを換えることで種々の排気方向に対応するものである。
    【0014】
    更に各配管室36、43、44及び各排気室41、46、47と、1つの機能室28との接続はネジ等の固定手段(図示せず)で行われ、しかも製品の出荷時にその配管出し方向及び排気方向に応じた組み合わせで、器具本体を構成した状態で出荷し、設置現場ではそのまま設置すれば良いようにしているものである。
    【0015】
    48は給湯管14から分岐し三方弁49を介して風呂戻り管19に接続した湯張り回路で、途中には湯張り電磁弁50及び湯張りフローセンサ51を備え、給湯回路を介して風呂の湯張りも容易に行えるようにしたものである。
    【0016】
    次にこの発明一実施例の動作について説明する。
    配管室36で各配管が接続された状態で、今給湯或いは風呂追焚きや暖房の要求があれば、バーナ部2が燃焼開始して暖房用熱交缶体3内の熱媒体が加熱され、給湯用熱交換器6を通流する給水が加熱され給湯管14を介して給湯が行われ、風呂用熱交換器15に風呂ポンプ17の駆動で浴槽水を循環させれば風呂の追焚きが行われるものであり、又循環回路21の暖房用ポンプ23を駆動させれば、暖房用熱交缶体3内の熱媒体がそのまま循環して、放熱器を介して温水暖房が行われるものである。
    【0017】
    従って、1台の給湯機で給湯は勿論、風呂の追焚き及び温水暖房と3つの機能を有するもので、省スペースであると共に、コストパフォーマンスも有効であり、使用勝手も良いものである。
    【0018】
    また器具の設置条件が図6に示す如く、後配管出しで前排気である場合には、機能室27に後用の配管室36を接続すると共に、前排気用の排気室46をそれぞれ接続すれば良く、更に図7に示すように右側配管出しで左排気では、同じく機能室27に右用の配管室43を接続すると共に、左排気用の排気室47をそれぞれ接続すれば良く、図8に示す如く左側配管出しで右排気では、機能室27に左用の配管室44を接続すると共に、右排気用の排気室41をそれぞれ接続すれば良く、その他種々の組み合わせで色々な配管出しの及び排気方向に対応出来、設置のバリエーションが豊富で使用勝手が良いと共に、特にベランダの形が部屋によって相違するマンションやアパートへの設置が容易に行われるものである。
    【0019】
    更に機能部品が多数収納された機能室27はそのままで、上下の排気室41、46、47と配管室36、43、44とを、それぞれその設置条件に応じて組み合わせるものであるから、コスト的にも高価となることがなく、極めて使用勝手が良いものである。
    【0020】
    【発明の効果】
    以上のようにこの発明によれば、バリエーションに富んだ設置が容易に行え、特にベランダの形が部屋毎に変化するマンションやアパートへの設置が簡単に行え極めて使用勝手が良いと共に、機能部品が多く収納された機能室はそのままで、上下の排気室、配管室のみを設置条件によって取り替えるので、コスト的にも安価で済むものである。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】この発明一実施例を付した給湯機を示す概略構成図。
    【図2】同右用の配管室を示す側面図。
    【図3】同左用の配管室を示す側面図。
    【図4】同前排気用の排気室を示す正面図。
    【図5】同左排気用の排気室を示す側面図。
    【図6】同後配管出しで前排気の設置状態を示す平面図。
    【図7】同右配管出しで左排気の設置状態を示す平面図。
    【図8】同左配管出しで右排気の設置状態を示す平面図。
    【符号の説明】
    1 外枠2 バーナ部3 暖房用熱交缶体5 断熱材6 給湯用熱交換器15 風呂用熱交換器27 機能室36、43、44 配管室40 給排気筒41、46、47 排気室

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