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Tiled floors and how to configure it

阅读:867发布:2024-02-09

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  • 床下地材の上にタイル下地材が敷設され、その上に多数のタイルが目地間隙をあけて接着剤で張り付けられ、前記目地間隙には、樹脂成分を重量比率で10〜25%含有し、残りが充填剤と顔料から成る樹脂目地材が充填され ており、ここに前記樹脂成分は接着性を有し、かつエポキシ樹脂、変性シリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、または変性シリコーン・エポキシ樹脂であり、前記充填剤は無機質粉末であることを特徴とするタイル張り床。
  • 前記タイル下地材が合板または繊維強化セメント板である請求項1記載のタイル張り床。
  • 床下地材とタイル下地材との間に床暖房用パネルが組み込まれている請求項1または2記載のタイル張り床。
  • 樹脂成分を重量比率で10〜25%含有し、残りが充填剤と顔料から成る樹脂目地材であって、前記樹脂成分は接着性を有し、かつエポキシ樹脂、変性シリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、または変性シリコーン・エポキシ樹脂であり、前記充填剤は無機質粉末であることを特徴とする樹脂目地材。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明が属する技術分野】
    本発明は、タイル張り床とその構成方法とに関するものである(なお、本発明でいうタイルには、陶磁器製のタイルの外、タイル類似の石板を含む)。
    【0002】
    【従来の技術】
    従来、一般住宅や集合住宅のタイル張りの床を構成する場合は、床下地材の上に直接、もしくは床暖房用パネルを介してタイル下地材を敷設し、その上に多数のタイルを目地間隙をあけて接着剤で張り付け、前記目地間隙にセメント系の目地材、もしくは液状かペースト状の樹脂目地材、または樹脂製の目地棒を充填していた。
    【0003】
    ところで、前記従来技術において、目地間隙にセメント系の目地材を用いる場合は、木製の床下地材とタイル下地材の乾燥収縮および床暖房用パネルからの熱による膨張および荷重が加わることによる変形で、目地材にクラックが発生したり、部分的な剥離、欠落が生じ、その部分にゴミが溜り易くなって美観を損ね、さらに、をこぼすと下方に浸透して床暖房用パネルに損傷を与える、という問題点がある。
    【0004】
    また、液状もしくはペースト状の樹脂目地材を用いる場合は、タイル表面に目地材が付着して汚れるのを防止するためにタイル表面に養生テープを貼る必要があり、その分、手間が掛かるという問題点がある。
    【0005】
    また、樹脂製の目地棒を用いる場合は、タイルと目地棒との間や目地棒相互のジョイント部分に隙間ができて、ここにゴミが詰まったり、水を流すとこの隙間から水が浸透して、前記セメント系目地材の場合と同様の問題点が生じる。
    【0006】
    【発明が解決しようとする課題】
    本発明が解決しようとする課題(本発明の目的)は、前述のような問題点がなく、施工性が良好なタイル張り床とその構成方法とを提供することにある。
    【0007】
    【課題を解決するための手段】
    本発明のタイル張り床は、床下地材の上に、直接、もしくは床暖房用パネルを介してタイル下地材が敷設され、その上に多数のタイルが目地間隙をあけて接着剤で張り付けられ、前記目地間隙には、樹脂成分を重量比率で10〜25%含有し、残りが充填剤と顔料等から成る樹脂目地材が充填されていることを特徴としている。
    【0008】
    また、本発明のタイル張り床の構成方法は、前記タイル張り床を構成する際に、樹脂目地材を材に、樹脂目地材を目地こて等で圧縮または揺動させて目地間隙に充填することを特徴としている。
    【0009】
    なお、前記樹脂目地材(樹脂成分を重量比率で10〜25%含有し、残りが充填剤と顔料等から成る樹脂目地材)は、充填剤(砂等)が軽度に凝集して粒状体になってその内部に樹脂成分が含まれた状態のものであって、従来の液状もしくはペースト状の樹脂目地材とは性状が大いに異なり、ぱさぱさしていて、常態では粉粒体に近い性状を示すが、目地こて等で圧縮もしくは揺動を受けると、それぞれの粒が圧密されることや、各粒の内部の樹脂成分が表に滲出すること等により、隣接の粒同士が結合して一体となる特性を具えている。
    【0010】
    そして、この樹脂目地材は、接着性が良く、強度が大であり、しかも、吸水性や透水性がない点では従来の樹脂目地材と同様であるが、を加えない限りタイルの表面に付着することがないので、これを目地部に充填する際に、従来のようにタイル面に目地材付着防止用の養生テープを貼る必要がなく、施工性が良好である。
    【0011】
    【発明の実施の形態】
    本発明のタイル張り床の4例を示す図1〜図4において、1はタイル、2は樹脂目地材、3は接着剤、4はタイル下地材、5は床下地材、6は根太、7は断熱材、8は大引き、9はコンクリート床、10は床暖房用パネルである。
    【0012】
    図1と図3の場合は、大引き8の上に根太6を架設するとともに、根太6,6間に断熱材7を充填し、その上に床下地材5を敷設しているのに対して、図2と図4の場合は、コンクリート床9の上に断熱材7を敷設し、その上に床下地材5を敷設している。
    【0013】
    また、図1と図2の場合は、床下地材5の上に直接、タイル下地材4を敷設しているのに対して、図3と図4の場合は、床下地材5の上に床暖房用パネル10を介してタイル下地材4を敷設している。
    【0014】
    そして、図1〜図4のものは、何れも、タイル下地材4の上に多数のタイル1を目地間隙をあけて接着剤3で張り付け、その目地間隙に樹脂目地材2を充填して構成されている。
    【0015】
    タイル下地材4は、厚さが3〜12mmのものが適当であり、合板の外、繊維強化セメント板等が用いられる。
    【0016】
    接着剤3は、タイル1およびタイル下地材4との接着性が良好で、かつ、耐久性がある合成ゴム系ラテックス形、合成樹脂系エマルジョン形、エポキシ変性合成ゴム系ラテックス形、ポリウレタン樹脂系、変性シリコーン樹脂系、シリコーン樹脂系、変性シリコーン・エポキシ樹脂系、エポキシ樹脂系のものが用いられ、タイル下地材4に金ごてを用いて平坦に塗布されるか、くし目ごてを用いてくし目を立てて塗り付けられる。
    【0017】
    樹脂目地材2は、樹脂、充填剤、顔料、防黴剤等から成り、樹脂にはエポキシ樹脂、変性シリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、変性シリコーン・エポキシ樹脂が用いられ、また、充填剤には6〜8号の珪砂砂、あるいは炭酸カルシウム等の無機質粉末が用いられる。
    【0018】
    樹脂目地材2の配合割合は、重量比率で樹脂成分が10〜25%、充填剤が75〜90%、顔料、防黴剤が0.01〜1%であり、樹脂の最適配合比率は樹脂目地材2に要求される強度と作業性から決定される。
    【0019】
    なお、樹脂成分が重量比で25%以上になると、ペースト状の樹脂目地材に近い性状を示すようになり、タイル1の表面に樹脂が多量に付着して表面を汚し、また、10%以下になると、樹脂目地材2の強度が弱くなり、タイル1との接着強度も低下して、床下地材5とタイル下地材4の乾燥収縮および変形によって樹脂目地材2にクラックが発生し易くなり、防水性が悪くなり、樹脂目地材2が汚れ易くなる。
    【0020】
    例えば、重量比率でエポキシ樹脂17%、珪砂(6号と7号を等量混合したもの)82.98%、黒顔料0.02%から成る樹脂目地材は、タイルとの接着強度が243N/cm 、延びが7.4%、吸水率が0.2%であり、セメント系の目地材と比較して、タイルとの接着強度が強く、伸びが大きく、弾力性があり、防水性でも優れている。
    【0021】
    樹脂目地材2は、図5に示すように、タイル1の目地部に目地こて11等で圧縮もしくは揺動させながら均一に充填し、余分の樹脂目地材2は除去して、1〜2日間養生すればよく、この際、樹脂目地材2がタイル1の表面に付着もしないので、セメント系の目地材の場合のように長期の養生や水で湿らせたスポンジで余分の目地材を拭き取る作業が不要であり、作業能率の向上が期待できる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】本発明のタイル張り床の一例の斜視図である。
    【図2】同じく別例の斜視図である。
    【図3】同じく別例の斜視図である。
    【図4】同じく別例の斜視図である。
    【図5】本発明のタイル張り床の構成方法における樹脂目地材の充填時の状態を示す斜視図である【符号の説明】
    1:タイル、2:樹脂目地材、3:接着剤、4:タイル下地材、5:床下地材、6:根太、7:断熱材、8:大引き、9:コンクリート床、10:床暖房用パネル、11:目地こて。

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