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False fish-eye and lure bearing the same

阅读:530发布:2020-11-25

专利汇可以提供False fish-eye and lure bearing the same专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a false fish-eye and a lure bearing the same closely resembling a practical fish form and capable of presenting high fishing effect.
SOLUTION: This false fish-eye 10 is formed so as to resemble an eye of e.g. a small fish, and so designed that a pupil part 12 of double structure is formed on a nearly circular base sheet 11 and made up of a central nucleus 13 so as to correspond to the pupil of a fish-eye and a narrow annular portion 14 along the outer periphery of the central nucleus 13. The whole base sheet 11 is covered with a transparent material. The central nucleus 13 and the annular portion 14 differ in color from each other, being similar in ellipsoidal or almond shape, and the end 12a of the pupil part 12 lies tapered.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是False fish-eye and lure bearing the same专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 小魚等の魚の眼に似せて形成された擬似魚眼であって、 ほぼ円形に形成されたベースシート上に、魚眼の瞳に対応するように中核部とこの中核部の外周に沿って設けた幅狭の環状部とから構成される2重構造の瞳部が形成され、前記ベースシート全体に透明体を被着させて成ることを特徴とする擬似魚眼。
  • 【請求項2】 前記瞳部の前記中核部及び前記環状部は、異なる色彩を有すると共に、概略楕円もしくはアーモンド状の相似形に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の擬似魚眼。
  • 【請求項3】 前記瞳部の端部が、先細に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の擬似魚眼。
  • 【請求項4】 ルアーボディにおける魚眼の対応部位に、請求項1〜3のいずれか1項に記載の擬似魚眼を有していることを特徴とするルアー。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、釣用ルアーに好適な人工の擬似魚眼に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】例えば、クランクベイトルアー等を始めとする釣用ルアーにおいて、図4及び図5に示した例のように、ルアーボディ1における実際の魚の魚眼の対応部位に擬似魚眼2が形成される。 このように擬似魚眼2
    を設けることにより、ルアーボディ1の形状或いは模様等と相まって、小魚に似るように工夫されている。 このように実際の魚の形態に似せることで、高い釣効果を狙ったものである。

    【0003】従来、この種のルアーにおける特に擬似魚眼2の代表的な例としては、円形の白色下地2aの中央部に円形の黒色瞳部2bが配置形成されたものであり、
    単純な構成となっている。 また、擬似魚眼2を形成する場合、下地2a上にシール印刷法等によって瞳部2bを貼着することにより形成することができる。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の擬似魚眼2において、円形の黒色瞳部2bが円形の白色下地2aの上に配置されるという単純な配置構成であるため、実際の魚眼に似せるのが必ずしも容易でなかった。 従って、ルアー使用による釣効果の点でも、特に擬似魚眼2まわりの改善の余地があった。

    【0005】本発明はかかる実情に鑑み、実際の魚の形態に酷似し、高い釣効果を発揮し得る擬似魚眼及びこの擬似魚眼を有するルアーを提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明による擬似魚眼は、小魚等の魚の眼に似せて形成された擬似魚眼であって、ほぼ円形に形成されたベースシート上に、魚眼の瞳に対応するように中核部とこの中核部の外周に沿って設けた幅狭の環状部とから構成される2重構造の瞳部が形成され、前記ベースシート全体に透明体を被着させて成る。

    【0007】また、本発明の擬似魚眼において、前記瞳部の前記中核部及び前記環状部は、異なる色彩を有すると共に、概略楕円もしくはアーモンド状の相似形に形成されている。

    【0008】また、本発明の擬似魚眼において、前記瞳部の端部が、先細に形成されていることを特徴とする。

    【0009】また、ルアーは、ルアーボディにおける魚眼の対応部位に、前記擬似魚眼を有している。

    【0010】

    【作用】本発明によれば、この種の擬似魚眼において、
    中核部と環状部とから成る相似形の2重構造の瞳部を有している。 瞳部の中核部及び環状部は好適には、異なる色彩で概略楕円もしくはアーモンド状に成形されることにより、実際の魚眼に酷似する擬似魚眼を実現することができる。 本発明の擬似魚眼の代表的な形態例としては、中核部を黒色及び環状部を金色とし、即ち金色の環状部(金環)の内側にこれよりも1まわり小さい黒色の中核部が配置される。 かかる擬似魚眼を有するルアーによれば、極めて高い釣効果を発揮する。

    【0011】

    【発明の実施の形態】以下、図1〜図3に基づき、従来例と実質的に同一又は対応する部材には同一符号を用いて、本発明による擬似魚眼及びこの擬似魚眼を有するルアーの好適な実施の形態を説明する。

    【0012】図1及び図2は、この実施形態における擬似魚眼10の構成例を示している。 図において、擬似魚眼10は、ほぼ円形に形成されたベースシート11上に、魚眼の瞳に対応するように中核部13とこの中核部13の外周に沿って設けた幅狭の環状部14とから構成される2重構造の瞳部12が形成されている。 ベースシート11全体には透明体15が被着されている。 この透明体15は、好適にはあめ色等の薄い色を付すとよい。

    【0013】擬似魚眼10において、瞳部12の中核部13及び環状部14は、異なる色彩を有している。 これらの色彩の好適な例としては、例えば中核部13を黒色、また環状部14を金色とする。 即ち、金色の環状部(金環)14の内側にこれよりも1まわり小さい黒色の中核部13が配置される構成となっている。 なお、ベースシート11は、虹色の光沢を有する所謂「ルミナスシート」により形成されており、後述するようにこのベースシート11上に環状部14及び中核部13が順次形成されるようになっている。

    【0014】また、瞳部12は、この例では概略楕円もしくはアーモンド状であって、中核部13及び環状部1
    4が相似形に形成されている。 瞳部12の端部12a
    は、先細に形成されていると共に、該端部12aの反対側は円弧もしくは適宜の湾曲形状に成形されている。

    【0015】ここで、擬似魚眼10の製造方法もしくは工程について説明する。 先ず、所定のルミナスシート材料を用いて、例えばポンチング加工法により円形のベースシート11が形成される。 ここで用いるルミナスシートは、「箔」とも称し、色彩的には銀色又は白色系を基調とした薄手のシートである。 なお、ベースシート11
    として、例えばホログラムシートを用いることもできる。 次に、金色のインク材料を用いて、例えばスクリーン印刷法によりアーモンド状の環状部14が形成される。 この印刷された環状部14上に更に、黒色のインク材料を用いて、例えばスクリーン印刷法により該環状部14よりも1まわり小さい中核部13が形成される。

    【0016】前述のように瞳部12の中核部13及び環状部14は、幅狭の環状部14が中核部13の外周に沿って整合して配置されるように、相似形に形成される。
    スクリーン印刷法によれば、従来のシール印刷法等と異なり、高品質の印刷と高い位置精度を確保して、中核部13のまわりに環状部14で成る金環を有する正確な相似形の2重構造を実現することができる。 そして、中核部13及び環状部14は、きめ細かく鮮明に印刷されると共に、それらの輪郭がくっきりと表現され、優れた視覚性を備えている。

    【0017】なお、中核部13及び環状部14を形成する場合、スクリーン印刷法の他に例えばパッド印刷法或いはオフセット印刷法等により行うことができ、これらの場合にも同様に、高品質で高い位置精度の印刷を確保することができる。

    【0018】瞳部12の中核部13及び環状部14を印刷形成後、ベースシート11全体には透明体15が被着される。 この透明体15は、紫外線硬化樹脂或いはエポキシ樹脂等の材料を用いてポッティングし、これを硬化させることで形成することができる。 かくして透明体1
    5によって被覆された擬似魚眼10において、各部材が一体的に結合構成され、実際の魚眼に酷似する形態を呈している。

    【0019】かかる擬似魚眼10は、図3のようにルアーボディ1における実際の魚の魚眼の対応部位に付設される。 この場合、瞳部12の端部12aが魚の口部側を向いて配置されるものとする。 小魚等の形態に似せて形成されたルアーボディ1の塗装後、該ルアーボディ1の所定部位に擬似魚眼10を貼着し、この後クリアコート等によって全体が被覆される。 なお、ベースシート11
    の裏面には、図2に示したように薄い接着剤層11aが設けられており、この接着剤層11aによって擬似魚眼10を簡単且つ確実にルアーボディ1に貼着することができる。

    【0020】このように下地のベースシート11上に、
    黒色の中核部13のまわりに金色の環状部14を配して成る瞳部12を設けることにより、実際の魚眼に酷似する擬似魚眼を実現することができる。 しかも、色彩の異なる2重構造の瞳部12を有する擬似魚眼10は、好適には概略楕円もしくはアーモンド状の瞳部12が鮮明に表現され、かかる擬似魚眼10を有するルアーによれば、実使用において極めて高い釣効果を発揮する。

    【0021】なお、上記実施形態における瞳部12の中核部13及び環状部14の色彩については、上述の例の他に例えば赤色、青色及び黄色等を始めとする種々の色彩を選定し、それらを組み合わせて用いることができる。 瞳部12の形状は、好適には概略楕円もしくはアーモンド状とするが、その他に実際の魚眼に近いものを適宜採用することができる。

    【0022】また、本発明の擬似魚眼10は、この実施形態で説明したルアーの場合の他に例えば魚の剥製、或いは一般的な人形、更に毛針(フライ)等に対して有効に適用可能であり、優れた視覚的効果を発揮することができる。

    【0023】

    【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、この種のルアーにおいて、中核部と環状部とから成る相似形の2重構造の瞳部を設けることにより、実際の魚眼に酷似する擬似魚眼を実現することができる。 そして、この擬似魚眼を有するルアーを用い、実際のルアー釣において極めて高い釣効果が得られる等の利点を有している。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の擬似魚眼の実施形態における構成例を示す平面図である。

    【図2】本発明の擬似魚眼の実施形態における内部構造例を示す図1のA−A線に沿う断面図である。

    【図3】本発明の擬似魚眼を有するルアーの部分側面図である。

    【図4】従来の擬似魚眼を有するルアーの側面図である。

    【図5】従来の擬似魚眼を有するルアーの上面図である。

    【符号の説明】

    1 ルアーボディ 10 擬似魚眼 11 ベースシート 12 瞳部 13 中核部 14 環状部 15 透明体

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