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Tool for artificially activating bait

阅读:360发布:2020-12-06

专利汇可以提供Tool for artificially activating bait专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain a tool for artificially activating bait, making rocking displacement of a bait more brilliant, enforcing false activity and forming real behavior.
CONSTITUTION: A fishing line 2 is connected through a universal joint 3 to an approximately intermediate position of a rotator 1 extending substantially in the horizontal direction. The universal joint 3 is provided with a lever part 4 for rotating the rotator 1. A sinker is attached to at least one part of positions right above or right below the universal joint 3. A fishing hook is fixed to one end of the rotator, a fishing hook or an operating material is attached to the other end. The rotator 1 is revolved through the universal joint 3 by vertical movement of the fishing line 2.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Tool for artificially activating bait专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 実質的に水平方向に伸びる回動体の略中間位置に、自在継ぎ手を介して針素を連結し、該自在継ぎ手に前記回動体を回動させる梃部を備え、且つ、該自在継ぎ手の直上方又は直下方の少なくとも一方に重りを設け、更に前記回動体の一端に釣針を備えると共にその他端に釣針又は作動体を備え、前記針素の上下動により前記自在継ぎ手を介して前記回動体を回動させるように構成した釣餌の疑似活性動作具。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、釣針の釣餌に疑似活性を付与するところの釣餌の疑似活性動具に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、この種の釣針の釣餌に疑似活性を付与する装置として、本発明者は、既に特公平3−11
    739号公報(特許第1647720号)を提案している。 この技術は、図7に示すように、杆1の一端に中において抵抗を発生する抵抗体2を連結し、杆1の他端に釣針8を有するハリス7を連結し、その杆1の両端の間に浮子10を備える道糸9を連結したものである。

    【0003】この釣具は、浮子10に波のうねりが作用したときに、この浮子10が上下するのを利用し、これに連結された道糸9を上下に変位させ、その道糸9に連結された杆1の一端に連結された抵抗体2を支点として、杆の他端側の釣針8を揺動させ、以て釣針8に付けた釣餌に疑似活性を付与せしめて魚の食いを良くしようとしたものである。

    【0004】ところが、この従来技術にあっては、前記抵抗体2を杆1の一端に連結するに際して、杆1の端部に曲環3を設け、これに前記抵抗体2を揺動自在に連結している。 この構造を採用しているため、浮子10に波のうねりが作用したときに、この浮子10が上下するにつれて前記抵抗体2を支点として、杆1の他端側の釣針8を揺動させるときに、前記抵抗体2を連結する曲環3を支点にして比較的緩慢な揺動を行うことになるのである。 換言すると、前記抵抗体2はあくまでも静止型の抵抗体として機能するのであり、その為に、波のうねりによる浮子10の浮き沈みの周期に対応した緩慢な動作を行うのである。 その為、杆1の他端の釣針8の釣餌は、上下に揺動するものの、比較的緩慢な移動をするため、釣餌が恰も生きているが如き動作に似ず、不自然な動きを呈して魚の食いが今少し向上しなかったのである。

    【0005】そこで、本発明者は、かかる問題点に着目し、釣針に付けた釣餌の疑似活性を、道糸の少しの上下引き、戻し作用に敏感に、且つ大きく鋭く反応して付与させ、以て、魚の食いを一層向上させるようにすることを考えた。 即ち、図8に示すように、作動杆1の一端側に水中での移動において抵抗を生じる抵抗体2を一体的に設け、前記作動杆1の他端に釣針3を設けるか釣針を有するハリス5の取り付け部4を設け、前記抵抗体2と前記作動杆1の他端との間に、道糸6を連結するための連結部を設けてある。

    【0006】これによって、道糸6が上方に引き上げられたときには、前記抵抗体2の中心を支点として前記作動杆1が揺動されると共に作動杆1自体もその中間部分(道糸の連結部)が上方に引き上げられ、その際に前記抵抗体2自体も反動でもって回転力が加わり、その回転慣性がまた作動杆1にも影響を与え、作動杆の俊敏作動が増幅され、以て、作動杆1の他端の釣針の釣餌が俊敏に、ピンピンと大きく揺動されるのである。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した二つの技術が、何れも抵抗体を用いていて、作動杆が水中を切る方向に移動することによって釣針の揺動を行うものであった為、抵抗体を別途設ける必要性があるのみならず、作動杆の水中での移動抵抗が大きくて釣餌の揺動変位に今一つ俊敏性が得られないという問題があった。
    加えて、釣針は抵抗体に対置するものであるので、釣針を離れた位置に二本設けようとすれば、更に別途抵抗体を設ける必要があったのである。 本発明は、かかる現状に鑑み、釣餌の揺動変位が更に俊敏になり、疑似活性を一層強め、リアルなものとすることを目的とする。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】本発明の釣餌の疑似活性動作具は、実質的に水平方向に伸びる回動体の略中間位置に、自在継ぎ手を介して針素を連結し、該自在継ぎ手に前記回動体を回動させる梃部を備え、且つ、該自在継ぎ手の直上方又は直下方の少なくとも一方に重りを設け、更に前記回動体の一端に釣針を備えると共にその他端に釣針又は作動体を備え、前記針素の上下動により前記自在継ぎ手を介して前記回動体を回動させるように構成する、という手段を講じたのである。

    【0009】本発明に於いて、上記自在継ぎ手は、前記回動体と実質的に一体の環状体と、これに連鎖された前記針素に一体の環状体とから構成されるのが好ましい。
    また、上記回動体が柔軟な素材で構成され、その両端に釣針が備えられているのが好ましい。 更に、上記作動体が疑似エサであることが好ましい。 或いは、上記作動体がアミ篭であっても良い。

    【0010】本発明に言う重りとは、一般の鉛の重り(シズ)のみならず、サルカン自体、スナップ自体、或いはこれに代わる重量のある物であって、上記自在継ぎ手の直上方又は直下方の少なくとも一方に位置されるものであればよく、更には、重りとサルカンとの併用でも、スナップを組み合わせても良いものである。 また、上記梃部が重量のある素材で構成される場合には、
    これ自体が重りの役割を果たすことになる。 また、上記回動体は中空のチューブであっても、中実の棒状態或いはロッドであっても良い。 更に、自在継ぎ手は、針素を環状にして構成してもよく、サルカンの一部を利用してもよい。

    【0011】

    【作用】本発明によれば、釣餌は、道糸を上下方向に引き、戻し操作(浮子の揺動を利用、手操作の利用、釣船に対する道糸の固定による釣船の揺動を利用)することによって、俊敏に活性を帯びる。 即ち、道糸が緩められた時に、下方の重りが降下し、その結果、自在継ぎ手を介して、回動体の梃部を下方に回動させる力が働くのである。 ところが、回動体の一端には釣餌を付けた釣針が、他端には釣餌を付けた釣針(又はアミ篭等の作動体)が備えられていて、これらが浮力を持って回動体をバランスさせて現状維持しようとして働いている。 従って、梃部により回動される回動体は、その軸芯を中心にして回動せざるを得なくなり、その端部に備えられた釣針とそこに付けられた釣餌とが回動変位することになる。 そして、その回動変位が、道糸の上下動(浮子利用の場合は波のうねり)に呼応して頻繁に且つ俊敏に行われるのである。

    【0012】その際、回動体は、従来のように、その軸芯に直交乃至交差する方向で、所謂水を切る如き動きをするのではなく、単に水中でその軸芯の回りに回動するだけ(現実には僅かに上下、水平方向にシフトされると推定される)であるので、その作動抵抗が従来の作動杆等の技術に較べて殆ど無いのであり、その結果として、
    釣針の釣餌(弱った活き釣餌、死に釣餌或いは疑似餌)
    の動きの俊敏性が一層助長されることになるのである。

    【0013】

    【実施例】以下、本発明の好適実施例について、図面を参照して詳細に説明する。 図1乃至図3に示すように、
    1は、金属の細いロッドで、実質的に水平方向に伸び、
    略直線状に構成した回動体を示す。 2は、針素であり、3は自在継ぎ手を示す。 この自在継ぎ手3は、前記回動体1の略中間位置に位置され、回動体1と針素2
    とを連結している。 更に、この自在継ぎ手3に前記回動体1を回動させる梃部4を備えている。

    【0014】この実施例においては、自在継ぎ手3を構成するに、二つの環状体3a・3bで構成し、一方の環状体3aを、前記回動体1を構成するロッドを湾曲形成して構成し、他方の環状体3bは、針素2を環状に結ぶことによって構成している。 そして、前記環状体3aの向きは、回動体1の軸線方向に直交する方向に形成してある。 また、梃部4は、前記回動体1を構成するロッドに複数回捻じりを加えて立ち上がらせて構成してある。
    従って、回動体1を回動させるモーメントは、この梃部4の長さと、厳密には前記両環状体3a・3bが実際に相互に係合する位置から梃部4までの長さとの和となる。

    【0015】5は、重りであり、通常鉛を用いている。
    この重り5は、前記自在継ぎ手3の直上方の針素2に固定して設けてある(又は自在継ぎ手3のでも良い)。
    6・6は、釣針であり、前記回動体1の両端に備えられ、チモト(テグス)7・7によって連結されており、
    その一方は必ず釣針であるが、他方は、作動体としての釣針であり、これは、適宜の作動体、アミ篭、疑似餌等に代えることができる。 この釣針6・6には、活き釣餌又は死に釣餌或いは疑似餌が付けられる。 8は、浮子であり、上記針素2の上方に繋がる道糸に取り付けられている。

    【0016】図4は、第2の実施例を示し、ここでは、
    上記回動体1に対応する部材が、柔軟な樹脂製の透明のチューブ1Aで構成されており、この中をチモト7・7
    が伸びて、中間位置からチューブの外側に出て、そこで梃部4を構成する結び目を形成してから環状体3aを形成してある。 そして、両チモト7・7には釣針6・6
    が備えられている。 ここでは、撚り戻しのサルカン9
    が用いられ、その下方の環状体が前記環状体3bを兼ねるように構成されている。 ここでは、重量のあるサルカン9を用いるために、上記重り5を省いてある。 また、前記環状体3aは、上記実施例とは異なり、前記回動体1の軸線方向に平行する方向に向けて形成してある。 その他の部材は、上記実施例と実質的に同一であるので、同一部材番号を付して、説明を省略する。

    【0017】この場合には、回動体1が柔軟であるので、両方の釣針6・6に魚が喰いついたときは、その回動体1が柔軟が湾曲する。 従って、回動体1を細い剛体のロッドで構成した場合にその回動体の湾曲が復帰せず、その後の回動に支障を来すが、この実施例の構造では、復元してその後の回動作用をスムースに維持できるのである。 また、チューブ1Aがチモト7・7を略直線状に保形して一体となって回動体を構成することになるが、回動体にロッドを用いるのに較べてチモトの結束個所が少なくて済むといった利点もある。

    【0018】図5は、第3の実施例を示し、ここでは、
    上記回動体1に対応する部材が、柔軟な樹脂製の透明のチューブ1Aで構成されており、この中をチモト7・7
    が伸びて、中間位置からチューブの外側に出て、そこで梃部4を構成する結び目を形成してから環状体3aを形成してあるが、更に、一方のチモト7には釣針6が備えられるが、他方のチモト7には作動体としてのアミ篭1
    0が取り付けられ、例えば、アミエビが入れられるように構成されている。 その他の部材は、上記実施例と実質的に同一であるので、同一部材番号を付して、説明を省略する。 上記アミ篭10は、釣餌の付いた釣針6と概ねバランスを保ち、回動体1の軸芯回りの回動時に、この回動体1を現状位置に保持する役目を果たす。

    【0019】図6は、第4実施例を示し、ここでは、回動体1に釣素2を直接取り付け、この取り付け位置の直ぐ上に重り5を取りつける。 柔らかい釣素2が、梃部4と自在継手3の代わりをなす。

    【0020】

    【発明の効果】本発明釣の餌の疑似活性動作具によれば、釣針の揺動変位を、これを支持する回動体をその軸芯回りに回動させるようにして行うことが出来るので、
    従来の抵抗体と作動杆のように大きな水の抵抗を受けることなく、その回動体の水に対する作動抵抗の少ない状態で回動させることができ、その分、この回動体に備えられた釣針を鋭敏に変動させることができ、以て、釣餌の疑似活性を、従来に較べて一層顕著に向上させることができるに至った。 そして、回動体の回動を、従来の如き抵抗体を備えることなく、本来備えられている重りと梃部を備えた自在継ぎ手とを利用して行うことができるので、簡単な構造によって、顕著な疑似釣餌の活性化を図ることができる利点もある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の釣餌の疑似活性動作具の全体側面図である。

    【図2】本発明の釣餌の疑似活性動作具の一作動状態を示す要部の側面図である。

    【図3】本発明の釣餌の疑似活性動作具の他の作動状態を示す要部の側面図である。

    【図4】本発明の釣餌の疑似活性動作具の第2実施例を示す全体側面図である。

    【図5】本発明の釣餌の疑似活性動作具の第3実施例を示す全体側面図である。

    【図6】本発明の釣餌の疑似活性動作具の第4実施例を示す全体側面図である。

    【図7】従来技術の一例を示す釣餌の疑似活性動作具の全体側面図である。

    【図8】従来技術の他の例を示す釣餌の疑似活性動作具の全体側面図である。

    【符号の簡単な説明】

    1 回動体 2 針素 3 自在継ぎ手 4 梃部

    ─────────────────────────────────────────────────────

    【手続補正書】

    【提出日】平成6年5月12日

    【手続補正1】

    【補正対象書類名】明細書

    【補正対象項目名】0009

    【補正方法】変更

    【補正内容】

    【0009】本発明に於いて、上記自在継ぎ手は、前記回動体と実質的に一体の環状体と、これに連動された前記針素に一体の環状体とから構成されるのが好ましい。
    また、上記回動体が柔軟な素材で構成され、その両端に釣針が備えられているのが好ましい。 更に、上記作動体が疑似餌であることが好ましい。 或いは、上記作動体がアミ籠であっても良い。 また、上記針素の連結位置が回動体の略中間位置であるとは、その中間点は勿論のこと、要するに回動体の両端間の適宜位置であれば良いことを意味する。

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