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New aldolase gene derived from plants belonging to genus nicotiana

阅读:324发布:2021-10-01

专利汇可以提供New aldolase gene derived from plants belonging to genus nicotiana专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a new gene derived from genus Nicotiana having a function of giving a water stress resistance to plants having a specific DNA sequence and encoding proteins having aldolase activity.
SOLUTION: This new aldolase gene derived from genus Nicotiana has a DNA sequence described in the formula or a sequence in which one or some DNA are substituted, deleted, inserted or added and encoding a protein practically having the aldolase activity, having a function affording activity for water stress resistance to a plant, and capable of improving the salt stress resistance of the plants by controlling an expression of this gene. This DNA is obtained by extracting an entire RNA from a chloroplast system of Nicotiana paniculata, separating mRNA and preparing a cDNA library using the mRNA as a template, and screening this in a differential screening method.
COPYRIGHT: (C)1999,JPO,下面是New aldolase gene derived from plants belonging to genus nicotiana专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 Nicotiana属植物由来であるアルドラーゼ遺伝子。
  • 【請求項2】 配列番号:1記載のDNA配列又は該配列において1又は数個のDNAが置換、欠失、挿入又は付加され、かつ実質的にアルドラーゼ活性を有するタンパクをコードするDNA。
  • 【請求項3】 配列番号:1記載のDNA配列。
  • 【請求項4】 配列番号:2記載のDNA配列又は該配列において1又は数個のDNAが置換、欠失、挿入又は付加され、かつ実質的にアルドラーゼ活性を有するタンパクをコードするDNA。
  • 【請求項5】 配列番号:2記載のDNA配列。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明が属する技術分野】本発明は、塩ストレス若くは乾燥ストレス等の分ストレスに耐性活性を有するDNA
    に関する。 さらに詳しくは、遺伝子工学技術を用いた塩ストレス若くは乾燥ストレス等の水分ストレスに耐性活性を有するNicotiana属由来のDNAに関する。

    【0002】

    【従来の技術】植物は通常の育成環境下においても、常にストレスを受けている。 このようなストレスには、
    塩、乾燥、高温、低温、強光、空気汚染等のさまざまなものが含まれるが、農業生産の観点から最も問題となっているのは、塩害や乾燥による塩ストレスである。 塩害は元々塩分の高い地域のみならず、潅漑を行なうことによりそれまで問題の無かった農地においても発生し問題になっている。 現在、全耕地の10%以上が何らかの塩害を受けていると言われている。 また、人工増加に追いつくための食料生産増加を行うには、現在では塩害などによる耕作不適当土壌とされている土地での農業生産が必要になるとの見方もある。

    【0003】また、乾燥ストレスは天候不順による干ばつなどにより生じる。 アメリカでは数年おきに、干ばつによる農業物生産高の低下が起こっている。 したがって、このような塩ストレスに耐性を有する植物を見い出すことは、将来起こりうると考えられる食料危機等を考慮すると非常に重要なことである。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】上述したように、塩ストレスに対して耐性を有する植物を見い出すことは緊急の課題であるが、このような塩ストレス耐性を有する植物を得る方法として、遺伝子操作等により植物の水分含量をコントロールすることによる方法がある。 一般的には、植物体の水分含量を増加させる、すなわち、水分保持能を増加させることにより水分ストレス耐性を有する植物を得ることができると考えられている。 我々は、
    Nicotiana属の植物について、塩および乾燥ストレス耐性のスクリーニングを行い (Plant Physiology (1995),
    108, 106)、 Nicotiana excelsiorおよびNicotiana pa
    niculataを塩ストレス耐性種として選抜した(育種学雑誌、第46巻、別冊2号、188ページ)。 その耐性程度は、海水の約半分の塩濃度(250mM NaCl)溶液を灌水しても生育が可能な程である。 これまでに国内外で行われてきた、いわゆる耐塩性植物についての研究から、耐塩性植物を、非ストレス条件から塩ストレス条件に移すと新たな遺伝子の発現が誘発され、これらの遺伝子の産物が塩ストレス耐性に役立っていることが知られている。

    【0005】Nicotiana属植物においては、塩ストレス耐性を有する種類の植物が存在することは知られており、その遺伝子を単離したという報告も存在する(Nels
    on etal. (1992) Plant Molecular Biology, vol. 19,
    577-588, Yun et al. (1996)Plant Physiology, vol. 1
    11, 1219-1225)が、Nicotiana属植物におけるアルドラーゼの存在は確認されておらず、アルドラーゼ遺伝子を単離したという報告はなかった。 従来から、植物にはアルドラーゼが存在することが知られている。 アルドラーゼは、脱離酵素の一種であり、狭義にはD−フルクトース−1,6−二リン酸を開裂し、D−グリセルアルデヒド−3−リン酸とα−ジヒドロキシアセトンリン酸にする反応を触媒する酵素、すなわちフルクトース二リン酸アルドラーゼを指す。 広義には、同形式の反応を触媒する酵素を総称する。 この反応は、可逆的なアルドール縮合である。 上記酵素のアルドラーゼ遺伝子は、細胞質型としてエンドウ(Pisum sativum)、ホウレンソウ(Spi
    nacia oleracea)、トウモロコシ(Zea maize)、イネ(Oryza sativa)、シロイヌナズナ(Arabidopsis thal
    iana)が知られており、葉緑体型としてホウレンソウ(Spinacia oleracea)が知られているが、Nicotiana属植物に関してはアルドラーゼ遺伝子は、知られておらず単離されていない。 また、アルドラーゼが塩ストレスによって、誘導される酵素であることは知られておらず、
    上記の各種植物由来のアルドラーゼが塩ストレスに関係するとの報告もない。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本願発明者らは、Nicoti
    ana属植物のうち、塩ストレス耐性種であるNicotianaPa
    niculataから、塩ストレスにより誘導される新規な葉緑体型フルクトースビスフォスフェイトアルドラーゼを見い出し、その遺伝子を単離した。 上記の事実から、今回得られた遺伝子がコードするアルドラーゼは、植物に水分ストレス耐性を付与する機能があると考えられる。 そこで、この遺伝子の発現を制御することにより、植物の塩ストレス耐性を改良する事ができる。 さらに、栽培植物は常に水分ストレスを受けるおそれにさらされているため、植物のストレス状況をすばやく関知することは、
    その後の対策のために有用である。 そこで、当遺伝子の発現状況をモニターする事により、植物にかかるストレス状況を知ることができる。

    【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、植物由来の塩ストレス耐性の遺伝子を植物に導入して、当該植物の水分含量を調節する方法を提案し、これによ塩ストレス耐性植物を得ることを目的としてなされたものである。

    【0008】より具体的には、本発明は、 (1) Nicotiana属植物由来であるアルドラーゼ遺伝子。 (2) 配列番号:1記載のDNA配列又は該配列において1又は数個の DNAが置換、欠失、挿入又は付加され、
    かつ実質的にアルドラーゼ活性を有するタンパクをコードするDNA。 (3) 配列番号:1記載のDNA配列。 (4) 配列番号:2記載のDNA配列又は該配列において1又は数個の DNAが置換、欠失、挿入又は付加され、
    かつ実質的にアルドラーゼ活性を有するタンパクをコードするDNA。 (5) 配列番号:2記載のDNA配列に関する。

    【0009】ここで、「塩ストレス」とは、土壌中の塩化ナトリム濃度が上昇し、植物の生育にとって不利となることを意味する。 「塩ストレス耐性」とは、上記塩ストレスに対する抵抗性を意味する。 「実質的に塩ストレス耐性活性を有する」とは、 上記塩ストレス状況下において、塩ストレスに対し実質的に耐性活性を有する意味である。

    【0010】以下、本発明についてさらに詳しく説明する。 本発明は、植物にNicotiana属由来のアルドラーゼ遺伝子を導入し、導入した形質転換植物の水分含量をコントロールすることを特徴とするものである。 本発明に用いられるNicotiana属由来のアルドラーゼ遺伝子は、
    植物体にセンス方向に導入されてもよく、またアンチセンス方向に導入されてもよい。 本発明においては、水分ストレス条件下において植物の水分保持能力を増大させる目的の場合は、センス方向に導入することが好ましいが、ストレスの性質によっては植物の水移動を抑えることにより、影響を低減できる場合もあり、このような場合は、アンチセンス方向に導入することが好ましい。

    【0011】一方、アンチセンス方向に導入する場合は、形質転換植物を作出しようとする種と導入する遺伝子の由来の種とが近縁であるほど好ましく、特に好ましくは同種のものである。 なお、アンチセンス方向に導入する場合は必ずしも全体を導入する必要はなく、一部を用いた場合でも十分な効果が示される場合もある。 したがって、本発明において遺伝子をアンチセンス方向に導入する場合は、少なくともその一部が導入することを必要とするものである。 本発明に用いられる発現プロモーターとしては、転写力が強く全細胞で発現されるもの(35S、19S、nosなど)、光に反応するもの(rbcなど)、温度に反応するもの(hspなど)、ホルモンに反応するもの、そして組織特異的に反応するもの等、従来より知られているものであれば特に限定されないが、特に好ましくは35Sプロモーターなどの強力なものが挙げられる。

    【0012】本発明において、センス方向もしくはアンチセンス方向のアルドラーゼ遺伝子を形質転換する植物に導入する方法としては、特別な方法を用いる必要はなく、通常植物を形質転換する際に用いられる方法であれば如何なる方法も用いることができる。 一例として、アグロバクテリウム属菌を用いたリーフディスク法を用いる場合について説明する。 センス方向もしくはアンチセンス方向のアルドラーゼ遺伝子を適当な植物発現ベクターに挿入し、このベクターをアグロバクテリウム属菌に導入する。 次に、形質転換しようとする植物の無菌葉から採取したリーフディスクを、前記のアグロバクテリウム菌の培養液に浸漬した後、カルスを形成させ、形質転換が生じたもののみを選抜することにより形質転換植物を得ることができる。 形質転換植物の選抜は、カルス形成させる培地に適当な抗生物質を添加し、その耐性の有無により行うことができる。 この場合、ベクターにはアルドラーゼ遺伝子の他、培地に添加された抗生物質耐性の遺伝子を導入することが好ましい。 なお、アグロバクテリウム菌による形質転換方法は双子葉植物のみならず、単子葉植物にも適用することができる(WO94/0
    0977号公報)。

    【0013】本発明により形質転換される植物、すなわち本発明により植物体の水分含量をコントロールされる植物としては、特に限定されるものではないが、ダイズ、トウモロコシ、ジャガイモ、トマト、イネ及びタバコ等が挙げられる。 本発明において形質転換された植物の水分含量を測定する方法としては、種々の方法が考えられる。 その一方法としては、例えば、所定の大きさまで育成した植物を人工気象機等によりストレス環境下で一定期間育成する。 そして、植物体地上部を収穫し生重量を測定し、さらにこれらの植物を60℃で数日間乾燥させた後に乾燥重量を測定する。 この生重量と乾燥重量の比により水分含量を測定する方法等が挙げられる。

    【0014】

    【実施例】実施例1 <植物材料の生育> Nicotiana paniculataは、温室内で培養土に播種し発芽させた。 本葉4枚程度まで生育した時点で、バーミキュライトとハイドロボールの混合物(体積比1:1)を詰めた、直径約10cmの黒色ビニールポットに移植した。 その後は、人工気象機内に移し(12時間日長、摂氏23℃、相対湿度70%)、1日あたり100mLの1/4希釈ホーグランド溶液を灌水した。 塩ストレス処理区植物には、250mM塩化ナトリウムを含む1/4
    希釈ホーグランド溶液を1日100mL灌水した。

    【0015】実施例2 <mRNA の抽出> Nicotiana paniculata緑葉組織からの全RNA抽出はOstre
    mらの方法(Ostrem etal., Plant Physiology 84,1270-
    1275(1987))に従って行ったが、実施にあたり以下の点を改良した。 1)磨砕した植物体を抽出用緩衝液とフェノールと共に行なう振盪を氷上で1時間行った。 2)遠心後の上清をクロロホルムと共に行う振盪を氷上で行った。 poly(A)+-RNAの精製はQuickPrep mRNA puri
    fication Kit(Pharmacia社製)を使用し、製造者の手引き書に従って行った。

    【0016】実施例3 < Nicotiana paniculata由来アルドラーゼcDNAの単離> ストレスをかけたNicotiana paniculata緑葉cDNAライブラリーの作製は、実施例2でストレス処理をした植物から抽出、精製したpoly(A)+RNAを鋳型として、ZAP cDNA
    Synthesis Kit(Stratagene社製)、クローニングベクターにはλZAPII(Stratagene)を使用して行った。 宿主細胞として XLI-Blueを使用した。 cDNAライブラリーのスクリーニングは、ディファレンシャルスクリーニング法により行った。 以下にその詳細な手順を述べる。

    【0017】スクリーニングを行うための溶菌プラークは、Stratagene社の手引き書に従って行った。 プラークが出現した寒天培地からのプラークリフトはナイロン膜のHybond N+(Amersham 社製)を用いた。 一枚の寒天培地から2回ずつプラークリフトを行った。 こうして作製したスクリーニング用ナイロン膜の変性は、 Amersham
    社の手引き書に従って行った。 スクリーニングに用いた
    32P標識プローブは以下のようにして作製した。 実施例2で得たpoly(A)+RNA 50-100ngを30μlの滅菌水に溶解して、プライマー(宝酒造)1μlを加え、65℃で10分間置いた。 その後室温まで冷却し、そこにRNase阻害剤を1μl、MMLV逆転写酵素添付の5X緩衝液(宝酒造)を
    5μl、dATP・dGTP・dTTP溶液(各10mM)を5μl 、32P-d
    CTP(Amersham 社)を1μl(10μCi)、蒸留水を6 ml加え、よく混合した後に、MMLV逆転写酵素(宝酒造)を1
    μl加えた。 この反応液を37℃で1時間反応させた後にスピンカラムを用いて、遊離の32P-dCTPを除いた。 プローブは、ストレス処理した植物と、ストレス処理していないコントロール植物から調製したpoly(A)+RNAについて、それぞれ作製した。 2組作製したナイロン膜のうち1組をコントロールプローブで、もう1組をストレスプローブを用いてハイブリダイゼーションを行った。 ハイブリダイゼーションは製造者の手引き書に記載されている標準的な条件で16時間行なった。 洗浄は、300 mM N
    aCl、30 mM trisodium citrate、0.1% SDSを用いて65
    ℃で20分間2回行い、続いて75 mM NaCl、7.5 mM trisod
    ium citrate、0.1% SDSを用いて65 ℃で20分間 2回行った。 コントロール区とストレス処理区の結果を比較し、
    ストレス処理区で強いシグナルを示す陽性クローンを得た。 得られたクローンに含まれる挿入cDNA断片は、Stra
    tagene社の手引き書に従って行って、pBluescriptプラスミドにサブクローニングした。

    【0018】得られた陽性クローンの塩基配列決定は、
    DNAシーケンサーModel 373A(アプライドバイオシステムズ社製)を用いて、反応にはTaq Dye Terminator Cyc
    le Sequencing Kit(アプライドバイオシステムズ社製)を使い、製造者の手引き書に従って行った。 得られた塩基配列の解析は、GENETYX-MAC ver.8(ソフトウェア開発)により行った。 その結果、配列表1及び配列表2に示すcDNAである、NpAldCh1及びNpAld Ch2を得た。

    【0019】実施例4 <ストレス条件下におけるアルドラーゼ遺伝子発現の解析> 実施例1に述べた方法で塩ストレス処理したN. panicul
    ataから、経時的に全RNAを抽出、精製してRNAゲルブロット法により該当遺伝子の発現を調べた。 全RNAの抽出は実施例2に述べた手法を用い、ストレス処理開始後0
    時間、3時間、8時間、1日、3日、5日目に行った。
    抽出した全RNAをLiCl処理により精製した後、バーノンらの方法に従ってホルムアルデヒドゲルにより電気泳動を行った(Vernon and Bohnert, EMBO Journal 11: 207
    7-2085(1992))。 RNAは1レーンあたり5μg用いた。 電気泳動後、RNAをナイロン膜(HybondN+、Amersham社製)に転写し、製造者の手引き書に従ってハイブリダイゼーションを行った。 32P-dCTPで標識したプローブは、RediprimeTM DNA labelling system(Amersham社製)を用いて、製造者の手引き書に従って行った。 反応終了後、遊離の32P-dCTPをスピンカラムを用いて取り除き、ハイブリダイゼーションに使用した。 ハイブリダイゼーション溶液には、0.25MNa2HPO4 (pH 7.2)、7% S
    DSを含む溶液を用いて、65℃で終夜行った。 ハイブリダーイゼーション終了後の洗浄は、300 mM NaCl、30 mM t
    risodium citrate、0.1% SDSを用いて65 ℃で20分間2回行い、続いて75 mM NaCl、7.5 mM trisodium citrate、
    0.1% SDSを用いて65 ℃で20分間 2回行った。 洗浄後、
    ナイロン膜を乾燥させ、イメージングプレート(富士写真フィルム株式会社)に密着させて感光した。 その後、
    そのイメージングプレートをバイオイメージアナライザーBAS100(富士写真フィルム株式会社)により解析して、ナイロン膜に残る放射線エネルギーの分布を画像化させた。 その結果を図1に示す。

    【0020】図1のNpAldCh2における5日目のコントロール及びストレスを比較すると特に明瞭であるが、コントロールよりもストレス状況下の方がRNA産生量が多いことがわかる。

    【0021】

    【発明の効果】上記の事実から、今回得られた遺伝子がコードするアルドラーゼは、植物に水分ストレス耐性を付与する機能があると考えられる。 そこで、この遺伝子の発現を制御することにより、植物の塩ストレス耐性を改良する事ができる。 さらに、栽培植物は常に水分ストレスを受けるおそれにさらされているため、植物のストレス状況をすばやく関知することは、その後の対策のために有用である。 そこで、当遺伝子の発現状況をモニターする事により、植物にかかるストレス状況を知ることができる。

    【0022】

    【配列表】

    【0023】配列番号:1 配列の長さ: 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:cDNA to mRNA 起源 生物名:Nicotiana paniculata 性質:フルクトースビスフォスフェイトアルドラーゼのcDNA (NpAldCh1) 配列の特徴:CDS 47-1234 10 20 30 40 50 60 GGCACGAGTCGTAGCTGAGGAGAGAGAGATAAGGAAATAAAAAAAAATGGCATCAGCATC MetAlaSerAlaSer 70 80 90 100 110 120 TCTCCTCAAGACATCACCAGCCATTGGCAAAACTGACTTCATAAAAGGTCAGGCCCTCCG LeuLeuLysThrSerProAlaIleGlyLysThrAspPheIleLysGlyGlnAlaLeuArg 130 140 150 160 170 180 CCAGCCATCAGTCTCTGTCCGGTGCCACCCTGCTCCTCCCTCCGGACTCACTGTCCGCGC GlnProSerValSerValArgCysHisProAlaProProSerGlyLeuThrValArgAla 190 200 210 220 230 240 CAGCTCTTACGCTGATGAGCTCGTCAAAACTGCGAAAACCGTGGCATCTCCTGGCCGTGG SerSerTyrAlaAspGluLeuValLysThrAlaLysThrValAlaSerProGlyArgGly 250 260 270 280 290 300 AATTTTGGCCATGGATGAGTCAAATGCTACCTGTGGGAAGCGTTTAGCTTCAATCGGACT IleLeuAlaMetAspGluSerAsnAlaThrCysGlyLysArgLeuAlaSerIleGlyLeu 310 320 330 340 350 360 GGAGAACACTGAAGCGAATCGCCAGGCATACAGGACCCTTCTTGTTTCAGCTCCAGGACT GluAsnThrGluAlaAsnArgGlnAlaTyrArgThrLeuLeuValSerAlaProGlyLeu 370 380 390 400 410 420 TGGTCAGTACATTTCAGGTGCCATCCTATTTGAGGAGACACTTTACCAGTCCACCGTTGA GlyGlnTyrIleSerGlyAlaIleLeuPheGluGluThrLeuTyrGlnSerThrValAsp 430 440 450 460 470 480 TGGAAAGAAAATCGTTGATGTACTTCATGAACAGAACATTGTTCCCGGTATTAAGGTTGA GlyLysLysIleValAspValLeuHisGluGlnAsnIleValProGlyIleLysValAsp 490 500 510 520 530 540 CAAGGGACTAGTTCCCTTGGCTGGTTCAAACGATGAATCCTGGTGCCAAGGTCTTGATGG LysGlyLeuValProLeuAlaGlySerAsnAspGluSerTrpCysGlnGlyLeuAspGly 550 560 570 580 590 600 CCTTGCCTCGCGCTCTGCTGCTTACTACCAACAAGGCGCTCGTTTTGCTAAATGGCGTAC LeuAlaSerArgSerAlaAlaTyrTyrGlnGlnGlyAlaArgPheAlaLysTrpArgThr 610 620 630 640 650 660 TGTGGTGAGCATTCCGAATGGTCCTTCTGCACTTGCAGTGAAGGAAGCAGCCTGGGGTCT ValValSerIleProAsnGlyProSerAlaLeuAlaValLysGluAlaAlaTrpGlyLeu 670 680 690 700 710 720 CGCTCGCTATGCTGCAATTTCTCAGGACAACGGGTTGGTACCAATTGTTGAGCCAGAGAT AlaArgTyrAlaAlaIleSerGlnAspAsnGlyLeuValProIleValGluProGluIle 730 740 750 760 770 780 TTTGCTTGATGGTGAACACAATATCGATAGGACATTCGAGGTTGCCCAAAAGGTGTGGGC LeuLeuAspGlyGluHisAsnIleAspArgThrPheGluValAlaGlnLysValTrpAla 790 800 810 820 830 840 TGAAGTTTTCTTCTACCTTGCCGAAAACAATGTCATGTTTGAAGGTATCCTCTTGAAGCC GluValPhePheTyrLeuAlaGluAsnAsnValMetPheGluGlyIleLeuLeuLysPro 850 860 870 880 890 900 TAGCATGGTTACCCCTGGAGCCGAGTGCAAGGAGAGAGCTACTCCTGATCAAGTTGCTGA SerMetValThrProGlyAlaGluCysLysGluArgAlaThrProAspGlnValAlaAsp 910 920 930 940 950 960 TTATACCCTCAAGCTTCTCCAACGAAGAATCCCCCCTGCTGTCCCTGGAATCATGTTTTT TyrThrLeuLysLeuLeuGlnArgArgIleProProAlaValProGlyIleMetPheLeu 970 980 990 1000 1010 1020 GTCAGGTGGACAATCTGAAGTGGAGGCTACTCTTAACTTGAATGCCATGAACCAATCTCC SerGlyGlyGlnSerGluValGluAlaThrLeuAsnLeuAsnAlaMetAsnGlnSerPro 1030 1040 1050 1060 1070 1080 CAATCCATGGCATGTGTCGTTCTCATACGCCAGAGCCCTTCAGAACACATGCCTCAAGAC AsnProTrpHisValSerPheSerTyrAlaArgAlaLeuGlnAsnThrCysLeuLysThr 1090 1100 1110 1120 1130 1140 ATGGGGCGGAAGACCAGAAAACGTGCAGGCAGCTCAGGAAGCTTTGCTTATTAGAGCCAA TrpGlyGlyArgProGluAsnValGlnAlaAlaGlnGluAlaLeuLeuIleArgAlaAsn 1150 1160 1170 1180 1190 1200 CGCCAACTCTCTTGCCCAGCTTGGCAAATACACTGGCGAAGGTGAATCTGAGGAGGCCAA AlaAsnSerLeuAlaGlnLeuGlyLysTyrThrGlyGluGlyGluSerGluGluAlaLys 1210 1220 1230 1240 1250 1260 GAAGGGAATGTTCGTGAAGGGATACGTTTACTAAGTCATTTTCGACGAAAGCCTTCACAT LysGlyMetPheValLysGlyTyrValTyr*** 1270 1280 1290 1300 1310 1320 GTTTCATGATGAAACTTGTGATGTGACCAAGATGAAGTGCATAAAAGCTTATAGCTCCTC 1330 1340 1350 1360 1370 1380 AAGAATACTGTCTTGTTCATATAACATGTACCTTTAGCAATTAATGACATTCATGCTACT 1390 1400 1410 1420 GAGTTCAGTTTTAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

    【0024】配列番号:2 配列の長さ: 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:cDNA to mRNA 起源 生物名:Nicotiana paniculata 性質:フルクトースビスフォスフェイトアルドラーゼの
    cDNA (NpAldCh2) 配列の特徴:CDS 44-1240 10 20 30 40 50 60 GGAGATTGTAGTAGAGAGAAGAAAAAAGAAAAAGTTAGAAAAAATGGCCTCAGCGTCTCT MetAlaSerAlaSerLeu 70 80 90 100 110 120 ACTAAAATCATCCCCAACAGTTCTTGACAAGTCTGAGTTTGTAAAAGGGCAAAGCCTTCG LeuLysSerSerProThrValLeuAspLysSerGluPheValLysGlyGlnSerLeuArg 130 140 150 160 170 180 TCAAACTTCTGTCTCAGTTGTTCGCTGCCACCCCACAAATGCTCCTTCTCTCACTGTCCG GlnThrSerValSerValValArgCysHisProThrAsnAlaProSerLeuThrValArg 190 200 210 220 230 240 CGCTGCTTCCCCATATGCTGATGAGCTTGTTAAGACCGCTAAAACCGTTGCATCACCAGG AlaAlaSerProTyrAlaAspGluLeuValLysThrAlaLysThrValAlaSerProGly 250 260 270 280 290 300 ACGCGGAATTTTGGCTATGGATGAATCCAATGCTACCTGTGGAAAACGTTTGGCTTCCAT ArgGlyIleLeuAlaMetAspGluSerAsnAlaThrCysGlyLysArgLeuAlaSerIle 310 320 330 340 350 360 TGGTTTGGAAAACACTGAGGCTAACCGCCAAGCTTACCGTACCCTGCTTGTAACAGCTCC GlyLeuGluAsnThrGluAlaAsnArgGlnAlaTyrArgThrLeuLeuValThrAlaPro 370 380 390 400 410 420 AGGACTTGGACAGTACATCTCTGGTGCTATTCTTTTCGAGGAGACTCTCTACCAGTCAAC GlyLeuGlyGlnTyrIleSerGlyAlaIleLeuPheGluGluThrLeuTyrGlnSerThr 430 440 450 460 470 480 CGTTGATGGCCGCAAAATAGTTGATGTTCTTGTTGAACAAAACATTGTTCCTGGTATCAA ValAspGlyArgLysIleValAspValLeuValGluGlnAsnIleValProGlyIleLys 490 500 510 520 530 540 AGTTGACAAGGGTTTGGTTCCCCTTGCTGGTTCAAATGATGAGTCATGGTGTCAAGGTCT ValAspLysGlyLeuValProLeuAlaGlySerAsnAspGluSerTrpCysGlnGlyLeu 550 560 570 580 590 600 TGATGGCCTTGCCTCCCGCACTGCTGCATACTACCAACAGGGTGCACGTTTCGCCAAATG AspGlyLeuAlaSerArgThrAlaAlaTyrTyrGlnGlnGlyAlaArgPheAlaLysTrp 610 620 630 640 650 660 GCGTACTGTAGTGAGCATTCCCAACGGACCATCTGCATTAGCTGTGAAGGAAGCAGCATG ArgThrValValSerIleProAsnGlyProSerAlaLeuAlaValLysGluAlaAlaTrp 670 680 690 700 710 720 GGGTTTGGCTCGCTACGCTGCCATTTCTCAGGACAGTGGTTTGGTTCCAATAGTGGAGCC GlyLeuAlaArgTyrAlaAlaIleSerGlnAspSerGlyLeuValProIleValGluPro 730 740 750 760 770 780 AGAGATTTTGTTAGATGGGGAACATGGTATTGACAGGACTTTTGAGGTAGCCCAGAAGGT GluIleLeuLeuAspGlyGluHisGlyIleAspArgThrPheGluValAlaGlnLysVal 790 800 810 820 830 840 TTGGGCTGAGGTCTTCTTCTATTTGGCGGAGAACAATGTCATGTTCGAGGGTATCCTCCT TrpAlaGluValPhePheTyrLeuAlaGluAsnAsnValMetPheGluGlyIleLeuLeu 850 860 870 880 890 900 GAAGCCGAGCATGGTCACCCCTGGTGCTGAATGCAAAGACAGGGCCACTCCTCAGCAAGT LysProSerMetValThrProGlyAlaGluCysLysAspArgAlaThrProGlnGlnVal 910 920 930 940 950 960 CGCGGACTATACTCTAAGTCTCCTTCAAAGGAGGATCCCCCCAGCTGTTCCTGGAATCAT AlaAspTyrThrLeuSerLeuLeuGlnArgArgIleProProAlaValProGlyIleMet 970 980 990 1000 1010 1020 GTTCTTGTCTGGTGGGCAATCAGAAGTTGAGGCAACATTGAACTTGAATGCCATGAACCA PheLeuSerGlyGlyGlnSerGluValGluAlaThrLeuAsnLeuAsnAlaMetAsnGln 1030 1040 1050 1060 1070 1080 AGCTCCAAACCCATGGCACGTATCGTTCTCATACGCGAGGGCTCTTCAGAACACTTGCTT AlaProAsnProTrpHisValSerPheSerTyrAlaArgAlaLeuGlnAsnThrCysLeu 1090 1100 1110 1120 1130 1140 GAAGACATGGGGAGGACAACCCGAGAACGTTAAGGCTGCTCAGGATGCTTTACTCACCAG LysThrTrpGlyGlyGlnProGluAsnValLysAlaAlaGlnAspAlaLeuLeuThrArg 1150 1160 1170 1180 1190 1200 GGCCAAAGCCAACTCTCTTGCTCAGCTCGGAAAATACACAGGTGAGGGTGAATCAGATGA AlaLysAlaAsnSerLeuAlaGlnLeuGlyLysTyrThrGlyGluGlyGluSerAspGlu 1210 1220 1230 1240 1250 1260 AGCTAAACAAGGAATGTTTGTAAAAGGCTATGTCTACTAAGTTACTGCACTGAAGGTTTT AlaLysGlnGlyMetPheValLysGlyTyrValTyr*** 1270 1280 1290 1300 1310 1320 AAGAAGAGAAGAGAAGATGGTGATGGAGCTGAATGGTTATAGTGAAGCAGAGAAATGATG 1330 1340 1350 1360 1370 1380 AATTCTCTCATATGAGTTATGCAATGAATAGTAAAGCCATAGAGAAGAGTATTTTTGTTT 1390 1400 1410 1420 1430 1440 TTGATTACCTGTACTTTTTTAATTAACCAGTTTAATGAATTATAAACCTGGAAAAAAAAA 1450 1460 1470 1480 1490 AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

    【0025】

    【図面の簡単な説明】

    【図1】アルドラーゼ遺伝子のRNAゲルブロット解析を行った図である。

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