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Monoclonal antibody to staphylokinase and method for measuring staphylokinase

阅读:62发布:2021-03-05

专利汇可以提供Monoclonal antibody to staphylokinase and method for measuring staphylokinase专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To provide a monoclonal antibody exhibiting specificity to staphylokinase (hereinafter referred to as SAK) and a method for measuring SAK using the monoclonal antibody. CONSTITUTION:The monoclonal antibody to SAK (recombinant of Escherichia coli) derived from Staphylococcus aureus having thrombolytic activity is provided. This monoclonal antibody to SAK is prepared by culturing a clone of a fused cell, i.e., hybridoma obtained by fusing an antibody-producing cell from an animal immunized with SAK with a tumor cell. The method for measuring SAK in blood is carried out using this monoclonal antibody.,下面是Monoclonal antibody to staphylokinase and method for measuring staphylokinase专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 スタフィロキナーゼを特異的に認識する抗スタフィロキナーゼモノクローナル抗体。
  • 【請求項2】 プラスミノーゲンの阻害を受けない特徴を有する請求項1記載のモノクローナル抗体。
  • 【請求項3】 請求項1もしくは2記載のモノクローナル抗体を用いることを特徴とするスタフィロキナーゼの測定方法。
  • 【請求項4】 前記のモノクローナル抗体として、スタフィロキナーゼ上の異なった抗原決定基を認識する2種類以上のモノクローナル抗体を用いることを特徴とする請求項3に記載のスタフィロキナーゼの測定方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明はスタフィロキナーゼ(以下、SAKと略記する)に対して特異性を示すモノクローナル抗体ならびにそのモノクローナル抗体を用いてスタフィロキナーゼを測定する方法に関する。 さらに詳しく言えば、本発明は、血栓溶解活性を有する黄色ブドウ球菌由来のSAK(大腸菌組換え体)に対するモノクローナル抗体を提供するものであり、SAKで免疫した動物からの抗体産生細胞と腫瘍細胞とを融合させた融合細胞いわゆるハイブリドーマのクローンを培養することにより、SAKに対するモノクローナル抗体を作製し、該モノクローナル抗体を用いて血中のSAKを測定する方法に関する。

    【0002】

    【背景技術】血栓溶解活性を示す組織性プラスミノーゲンアクチベータに対するモノクローナル抗体が、該組織性プラスミノーゲンアクチベータで免疫したマウスからの抗体産生細胞と骨髄腫細胞との間に形成されたハイブリドーマクローンを培養することにより得られたことは、すでに報告されている(Holvoet,P.ら、
    Thrombosis and Haemostasi
    s、54巻、684−687頁、1985年)。

    【0003】SAKは黄色ブドウ球菌の産生する血栓溶解物質であるが、β溶血連鎖球菌が産生する血栓溶解物質のストレプトキナーゼに比べてフィブリンに対する特異性が高いという特性を有する。 SAK産生能を有する遺伝子を大腸菌に導入することにより、該大腸菌を用いて高収率でSAKを生産することは、すでに提案されているが(特開昭58−67181号公報参照)、SAK
    を血栓溶解剤をはじめとして種々の用途に用いるという有用性を拡大するためには、SAKを高感度に測定し得るアッセイ系の確立が必須である。 すでにSAKの測定については活性を指標としたフィブリンプレート法や、
    合成基質による活性測定法が知られているが、SAKに対する抗体の作製および抗体を利用した免疫学的手法によるSAKの測定法については未だ確立されていないという現状にある。

    【0004】

    【発明の目的】本発明の目的は、SAKに対する新規なモノクローナル抗体を提供することにあり、さらに、そのモノクローナル抗体を製造する方法ならびにエピトープの異なる2種類以上のそのモノクローナル抗体を用いてSAKを高感度に測定する方法を提供することにある。

    【0005】

    【発明の開示】本発明は、第一に、スタフィロキナーゼを特異的に認識する新規なモノクローナル抗体を提供するものであり、第二に、その新規なモノクローナル抗体を用いて、スタフィロキナーゼを測定する方法を提供するものである。

    【0006】以下に、本発明を詳細に説明する。 本発明に係る新規なモノクローナル抗体は、以下のとおりにして製造される。 すなわち、動物をSAKで免疫し、その動物から得られた抗体産生細胞と腫瘍細胞との間に融合細胞(ハイブリドーマ)を形成させ、次いで、該融合細胞を増殖し、その増殖した融合細胞の中からSAKに対して特異性を示す抗体を産生する細胞を選択し、その抗体産生細胞を培養して抗SAKモノクローナル抗体を製造する。 本発明に係る抗SAKモノクローナル抗体は、
    SAKを血栓溶解剤として使用した場合におけるそのS
    AKの体内動態を測定するための試薬として、あるいは、SAKの動物体内における作用機作を探索し、あるいは構造活性相関を調査、研究するための試薬として極めて有用なものである。

    【0007】上記の融合細胞いわゆるハイブリドーマは、SAKで免疫された動物から得られた該SAKに対する抗体を産生する細胞(以下、SAK抗体産生細胞と略記する)と、腫瘍細胞である骨髄腫細胞とを融合させることによって形成される。 使用するSAK抗体産生細胞としてはSAKで免疫された動物からの脾臓細胞が好ましい。 上記のSAK抗体産生細胞および骨髄腫細胞としてはこれらが融合可能な限りにおいて供給源である動物の種類は特定する必要はないが、融合効率や抗体産生の安定性から見るときは、同じ種族の動物由来のものを使用するのが好ましい。

    【0008】上記のハイブリドーマのうち、好ましいハイブリドーマは、SAKで免疫したマウスの脾臓細胞とマウスの骨髄腫細胞とを融合させて得られるものであり、その例としては、例えばあらかじめSAKで免疫したBALB/cマウスの抗SAK抗体産生脾臓細胞と、
    BALB/cマウスの骨髄腫細胞との融合ハイブリドーマがあげられる。

    【0009】細胞融合後、ハイブリドーマをクローン化し、個々のクローンを培養し、そのクローン群からSA
    Kに対し特異性を示す抗体を産生するクローンを選別する。

    【0010】抗体の検出にはVollerら(Bul
    l. WHO. 、53巻、55−65頁、1976)が報告している酵素免疫測定法が好ましく用いられる。

    【0011】さらに、具体的に説明すると、組織培養プレート例えば96穴マイクロタイタープレートの穴壁に固定化したSAK抗原に、ハイブリドーマ培養液またはハイブリドーマを接種したマウスの腹を加え、ついで、これに、ペルオキシダーゼを標識した抗マウスイムノグロブリン抗体を加えたのち、そのペルオキシダーゼ活性をオルトフェニレンジアミン(OPD)の発色で検定する。 このOPDの発色は抗体の存在を指示する。 ハイブリドーマ培養液およびその濃縮液、あるいはハイブリドーマを接種したマウスの腹水の抗SAK抗体の価は、OPDの発色(吸光度492nmにおける測定値)
    が1.0を与える検体の最終希釈倍数で示される。 BA
    LB/cマウスの骨髄腫細胞P3−NS1−1−Ag4
    −1(以下、NS−1と略記する)の培養液並びに同細胞をBALB/cマウスに接種して得られる血清および腹水は、SAKに対する抗体活性を有していない。

    【0012】SAKに対するモノクローナル抗体の製造は、上記の抗体産生クローンを培地中において、または組織適合性動物もしくはヌードマウスの体内において維持生育させることにより行われる。 産生されたモノクローナル抗体は培地から、または動物の血清もしくは腹水から回収される〔回収方法に関しては、例えば、岩崎辰夫ら、単クローン抗体、88−94頁(1983)参照〕。

    【0013】本発明に係るモノクローナル抗体を用いてSAKを測定する方法としては、具体的には酵素免疫測定法を例示することができる。 その中でもサンドイッチ法は好ましい方法である。 サンドイッチ法においては、
    あらかじめ、抗体を支持体に結合させ、固相の状態(固相化抗体)にしておく。 この際の支持体としては、チューブそのものを使う場合もあり、また容易に取り出せる球形や、板状の固体を使う場合もある。 この固相化抗体を一次抗体と呼ぶ。 これに抗原であるSAKを加える。
    その結果抗原抗体反応が起こり、抗原は抗体に結合するので、そのあと上清を除く。 この段階は、いわば固相化抗体を用いて抗原を抽出するという段階である。 次に酵素で標識した抗体(これを二次抗体と呼ぶ)を加える。
    その結果、再び抗原抗体反応が起こり、この酵素標識抗体は、先に固相化抗体についている抗原の上に結合する。 次いで、上清、すなわち抗原に結合しなかった酵素標識抗体を除き、その後、標識した酵素に対応する基質を加えて酵素反応を行わせる。 この酵素活性は、結合した酵素標識抗体の量によって決まるが、その酵素標識抗体量は固相化抗体に結合した抗原量に応じたものとなるので、結局は、これにより、始めに存在していた抗原量を測定することができる。 あらかじめ標準となる抗原と最終段階での酵素活性との関係を調べ、検量線を作っておき、測定しようとする検体も同様の操作により測定して、得られた結果をこの検量線から分析して測定しようとする検体の抗原量を求めることができる。

    【0014】サンドイッチ法の原理からみて明らかなように、抗原には少なくとも2つ以上の結合部位がなければならない。 従って使用する抗体は、異なる抗原決定基(エピトープ)を認識する2種類以上のものを組み合わせて測定に用いる必要がある〔サンドイッチ法についての詳細は、石川榮治ら、酵素免疫測定法、30−44
    頁、(1982)参照〕。

    【0015】以下に、実験例により本発明を説明する。 実験例(1) ハイブリドーマの作製および腹水抗体の製造 SAK 100μgを0.25mlの日本薬局方生理食塩水(以下、生食と略称する)に溶解し、この溶液にフロイントの完全アジュバント0.25mlを加えて乳化させたのち、得られた乳化液0.5mlをBALB/c
    マウスの腹腔内に注射し、10日後にも同様に調製した乳化液0.5mlを追加注射した。 追加注射の1ケ月後に、0.2mlの生食に溶解したSAK25μgをマウスの尾静脈に注射し最終免疫とした。

    【0016】最終免疫後4日目にマウスを殺して脾臓を摘出し、その脾臓細胞をRPMI1640培地(シグマ社製)に懸濁させた。 脾臓細胞浮遊液を塩化アンモニウムの0.82%水溶液で室温で10分間処理した後、無血清培地中で遠心分離(250×g)により2回洗浄し、ついで無血清培地中に懸濁させた。

    【0017】一方、NS−1細胞を胎児血清を15%
    含むRPMI1640培地で増殖させたのち、無血清培地中で遠心分離(250×g)により2回洗浄し、ついで無血清培地中に懸濁させた。 懸濁状態の脾臓細胞4.
    0×10 個とNS−1細胞1.0×10 個を混合したのち、遠心分離(250×g)して沈査とし、これにポリエチレングリコール6000を45%含む無血清培地を1ml加え、6分間、37℃で細胞を融合させた。
    得られた細胞混合物を無血清培地での遠心分離(250
    ×g)により洗浄したのち、牛胎児血清を15%含むR
    PMI1640培地中に1.0×10 脾臓細胞/ml
    となるように浮遊させ、その0.1mlを96穴プラスチックマイクロタイタープレートに分注し、7%炭酸ガス存在下のインキュベーター中で培養した。

    【0018】培養開始後1日目にHAT培地を0.1m
    l加え、以後2日目、4日目、7日目、10日目には培養液の半分を吸引し、その代わりにHAT培地を追加した。 96穴プラスチックマイクロタイタープレートの6
    0〜90%の培養穴に、1穴当たり平均1〜2個のハイブリドーマの集落が生育した。 ハイブリドーマが十分増殖した時点(培養開始より約2週間後)で、培養上清のSAKに対する抗体力価を酵素免疫測定法で検定した。
    総計384穴中32穴のハイブリドーマ培養上清にSA
    Kに対する抗体が認められた。 抗体を産生している各穴のハイブリドーマについて、限界希釈法によるクローニング操作を2回繰り返し行った。 かくして抗体を安定に産生するクローン4株を単離した。 これらのクローンを各々B3E6、AS05、AS17およびAS22と命名した。 このクローンB3E6は微工研菌寄第1308
    7号:FERM P−13087として寄託されており、クローンAS22は微工研菌寄第13088号:F
    ERMP−13088として寄託されている。 これら4
    クローンについて得られた培養液(濃縮液)および腹水のSAKに対する抗体力価を酵素免疫測定法で調べ、その結果を表1に示した。 なお、これら4クローンのイソタイプはすべてIgGlであった。

    【0019】

    【表1】

    【0020】実験例(2) エピトープの解析 前記実験例(1)で得られた抗SAKモノクローナル抗体AS22にビオチンを標識した。 抗体のビオチン標識は、アマシャム社製ビオチン化キットを使用した。

    【0021】SAK抗原を固定化した96穴マイクロタイタープレートに該ビオチン標識化AS22を段階希釈して加えたのち、SAK抗原に結合したビオチン標識化AS22をペルオキシダーゼ標識ストレプトアビジン(ザイメット社製)にて検出した。 そして吸光度の測定値が1.0〜1.5となるように希釈したビオチン標識化AS22と各ハイブリドーマクローンの産生する未標識モノクローナル抗体をそれぞれ混合したのち、該混合物をSAK抗原を固定化した96穴マイクロタイタープレートに加えて、ビオチン標識化AS22のSAK抗原への結合が混合した未標識モノクローナル抗体により阻害されるか否か調べた。 その結果を図1に示した。 未標識モノクローナル抗体AS05、AS17、AS22はビオチン標識化AS22のSAK抗原への結合を阻害したが、未標識モノクローナル抗体B3E6はビオチン標識化AS22のSAK抗原への結合を阻害しなかった。

    【0022】モノクローナル抗体の認識する抗原結合部位(エピトープ)は単一であるため、上記の試験においてビオチン標識化AS22のSAK抗原への結合を阻害した未標識モノクローナル抗体のエピトープは、AS2
    2のエピトープと同一であるか、または近傍に存在すると考えられた。 反対にビオチン標識化AS22のSAK
    抗原への結合を阻害しなかった未標識モノクローナル抗体のエピトープは、AS22のエピトープとは異なると考えられた。 従って、抗SAKモノクローナル抗体の中で、AS22とB3E6はそれぞれSAK抗原上の異なるエピトープを認識していることが明らかとなった〔方法についての詳細は、Campbell、大沢利昭監訳、モノクローナル抗体、191−197頁、(198
    9)、参照〕。

    【0023】実験例(3) サンドイッチ法によるSA
    Kの検出 96穴マイクロタイタープレート(ヌンク社製)の各穴に、一次抗体として抗SAKモノクローナル抗体AS2
    2を、10μg/mlとなるように炭酸ナトリウム緩衝液(pH9.6)で希釈して添加し、4℃で一晩反応させた。

    【0024】未吸着の一次抗体を洗浄除去したのち、1
    %牛血清アルブミンを含むリン酸緩衝液(pH7.2)
    にて適宜希釈したSAKを加えて、37℃で1.5時間反応させた。

    【0025】充分に洗浄したプレートの各穴に、二次抗体としてビオチン標識化した抗SAKモノクローナル抗体B3E6を、1%牛血清アルブミンを含むリン酸緩衝液(pH7.2)にて2000倍に希釈して添加し、3
    7℃で1.5時間反応させた。

    【0026】未反応の二次抗体を洗浄除去したのち、ペルオキシダーゼ標識ストレプトアビジンを、1%牛血清アルブミンを含むリン酸緩衝液(pH7.2)にて20
    00倍に希釈して添加し、37℃で1時間反応させた。

    【0027】未反応のペルオキシダーゼ標識ストレプトアビジンを洗浄除去したのち、基質である過酸化水素と、発色試薬であるオルトフェニレンジアミン溶液を加えて、37℃で10分間反応させた。 プレート各穴の吸光度はタイターテックマルチスキャン(フロー社製)を用いて測定した。

    【0028】測定系に添加したSAK濃度を横軸に、対応する測定値を縦軸にしてプロットしたものを図2に示した。 その結果、SAK濃度が5〜100pMの間で、
    測定値と添加した該SAK濃度との間に直線関係が認められ、本発明によりSAKを定量的に測定できることが示された。 また本発明によるSAKの測定感度(検出限界)は、およそ1pMと考えられた。

    【0029】実験例(4) サンドイッチ法によるSA
    K検出に及ぼすプラスミノーゲンの影響 SAKの血栓溶解活性は、SAKがプラスミノーゲンと結合して形成される複合体がプラスミノーゲンアクチベータとして作用することで発現されることがわかっている。 従ってSAKの体内動態や作用機作の解明に、本発明のモノクローナル抗体によるSAK測定法を利用する際には、プラスミノーゲンの影響を調べておく必要がある。

    【0030】そこで前記実験例(3)の測定系において、生理濃度(1.43μM)のヒトプラスミノーゲン(カビ社製)が存在した場合のSAK測定への影響を調べた。 その結果を図3に示した。 いずれのSAK濃度においても測定値はヒトプラスミノーゲンの存在にかかわらず一定であり、本発明におけるSAK測定法はプラスミノーゲンの影響を受けないと判断された。

    【0031】

    【発明の効果】以上説明した通り、本発明は血栓溶解活性を有するSAKに対して特異性を示す新規なモノクローナル抗体を提供するものであり、本発明により、SA
    Kに対し特異性を示すモノクローナル抗体を製造することが提供され、そのモノクローナル抗体を用いて精度および感度の点において優れたSAKの測定を行うことができる。

    【0032】本発明により、エピトープの異なる2種類の抗SAKモノクローナル抗体を使用したサンドイッチ法によってSAKを測定することができ、その結果、高感度で、かつプラスミノーゲンの影響を受けることなく、SAKを測定することができるので、SAKの体内動態や作用機作の解明をはじめとして、各種のSAK関連研究用に極めて有用な手段が提供される。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】ビオチンで標識化された本発明に係るモノクローナル抗体の1実施例のSAKに対する結合が、未標識モノクローナル抗体によりどの程度阻害されるか、競合試験で調べた結果を示す図である。

    【図2】一次抗体として本発明に係る抗SAKモノクローナル抗体の1実施例AS22を、二次抗体として、
    同、抗SAKモノクローナル抗体B3E6を用いたサンドイッチ法の系に、種々の濃度のSAK(〇)、ストレプトキナーゼ(SK,▲)およびヒトプラスミノーゲン(×)を添加した場合の測定値(吸光度:492nm)
    を図示したグラフである。

    【図3】本発明に係る抗SAKモノクローナル抗体の1
    実施例を使用したサンドイッチ法の系に種々の濃度のヒトプラスミノーゲンが存在した場合の、SAK検出に及ぼす影響を調べた結果を図示したグラフである。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 5識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 33/573 A 9015−2J (C12P 21/08 C12R 1:91) (72)発明者 酒井 正士 東京都港区東新橋1丁目1番19号 株式会 社ヤクルト本社内 (72)発明者 渡辺 常一 東京都港区東新橋1丁目1番19号 株式会 社ヤクルト本社内 (72)発明者 横倉 輝男 東京都港区東新橋1丁目1番19号 株式会 社ヤクルト本社内

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