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Functional fertilizer

阅读:293发布:2021-05-21

专利汇可以提供Functional fertilizer专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To obtain an organic fertilizer having the merits of the component of potash oil foots by converting the alkali foots obtained as a refining by- product of animal and vegetable oil and fat into potash oil foots. CONSTITUTION:An organic fertilizer raw material such as bean curd refuse is compounded with potash oil foots to effect the adsorption of the foots and the mixture is dried. The dried mixture is compounded with an organic fertilizer raw material or an inorganic fertilizer raw material such as ammonium phosphate in balanced state to obtain the objective fertilizer. The above components may be compounded with each other from the first and dried under granulation or compounded with other water-soluble raw material to form a water-soluble fertilizer taking advantage of the emulsifying characteristics of the potash oil foots. The obtained fertilizer contains organic nitrogen, phosphate and potassium component as well as inorganic nitrogen, phosphate and potassium component, protects a plant from the variation of environment, promotes the growth of the plant and gives a product having improved flavor, color and gloss.,下面是Functional fertilizer专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項目1】 動植物油脂の精製工程中脱酸工程において苛性カリを使用することによって得られるカリウム油滓を有機質肥料原料に吸着させて乾燥することを特徴とする肥料。 【請求項目2】 特許請求の範囲第一項を原料の一部として使用し有機質原料及び又は無機質肥料原料を配合した配合肥料。 【請求項目3】 カリウム油滓を有機質肥料原料及び又は無機質肥料原料と配合した後造粒、乾燥することを特徴とする有機入り化成肥料。 【請求項目4】 カリウム油滓と有機質水溶性肥料原料及び又は無機質水溶性肥料原料を水に分散・乳化させた有機入り液体肥料。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は従来燃料又は一部の工業原料として低度利用され、その再処理工程で大量の強酸性汚濁を排出してきた動植物油脂精製副生物であるソーダ油滓を苛性ソーダに置き換えて苛性カリで処理することにより硫酸処理のような強酸性汚濁水を排出することなく有機性肥料として有効に利用できる新規な農業資材を提供する技術に関するものである。 【0002】更に加えて本発明の提供する農業資材は従来の肥料にはない機能を持った成分が多く含まれており植物の生育促進、根茎の肥大、それぞれの植物特有の香気の付与等植物にとって好ましい性質を持っているのでこの機能性を農業に活用できるものである。 【従来の技術】従来肥料と言えば化学肥料を指し窒素、
    リン酸及びカリ成分を出来るだけ多く含むように作られた高度化成肥料が主として使用されてきた。 農薬の使用と相まって各作物とも省、安定多収の技術が確立されたのであるが消費者の要求は次の目標である無農薬栽培、品質の高い農作物に向けられてきた。 肥料もこの動向に応じて有機質肥料が多く使われるようになり有機配合肥料、有機入り化成肥料の使用量も増加しているが従来の動植物油かす類の使用では今一つ生産者、消費者共に不満であり、特にその作物に本来備わっているはずの香りに欠ける場合が多い。 特に香気が一番に求められるのは緑茶であるがてん茶(抹茶)の生産地では肥料として菜種圧搾油かすしか使用しない所がある。 【0003】通常の菜種油かすは溶剤抽出法によって油脂は徹底的に分離されて残油分は1〜2重量%以下となっている。 これに対して菜種圧搾油かすは油脂が粕中に多く残りその残油分は4〜20重量%である。 この菜種圧搾油かすを使用して生育した茶の生葉は葉に厚味があり、表面はワックスを塗ったように艶があって香気も高い。 粉末として高級抹茶に仕上げられる生葉はそれに適した栽培法がとられてきたと考えられるがこの品質保持に菜種圧搾油かすの残油分が働いていると考えられる。 【0004】しかしながら油脂関連の物質は従来肥料としてはむしろ肥料の効果発現を妨げるものであり害を与える物質として取り扱われてきた。 つまり肥料が油脂の皮膜に覆われて水との接触を妨げられ、肥料が水に溶解して行かないと考えられたからである。 【0005】本発明で用いるカリウム油滓は動植物油脂の精製副生物であるが従来は苛性ソーダを用いたソーダ油滓として排出されてきた。 勿論ナトリウムイオンは植物にとっては不必要な要素でありむしろ障害を与える。
    しかも上記の理由で肥料とはまったく無縁のものとして取り扱われてきた。 ソーダ油滓は過剰の硫酸で処理して油脂系成分以外の混在成分を分解し遊離してきた中性油、脂肪酸の混合物を分取する。 本品をダーク油と称し燃料としたり分溜脂肪酸、脂肪酸エステルなどの原料としてきたが付加価値が低く、且つ大量の強酸性汚濁水を排出するので環境汚染などの問題により処理が困難となってきた。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】動植物性の油脂は溶剤抽出法、圧搾抽出法、煮とり法などによって原油を得ることができる。 原油中には種々の不純物が含まれるので脱ガム、脱酸、脱色、脱ロウ、脱臭の各精製工程を経て製品となる。 【0007】本発明で用いるカリウム油滓はこの中脱酸工程で副生するものである。 原油中には必ず遊離の脂肪酸が含まれる。 この脂肪酸を除去するのが脱酸工程である。 脱酸によって得らる油滓は遊離脂肪酸が苛性カリと反応してできる石鹸を主成分とし、随伴する中性油脂及び前段の脱ガム工程で取り残したリン脂質、苛性カリを溶解した水を含む。 使用するアルカリ資材の種類により苛性ソーダを用いれば通常の脂肪酸ナトリウム塩つまり通常の石鹸ができ、苛性カリを用いれば脂肪酸カリウム塩、いわゆるカリ石鹸となる。 【0008】この中ナトリウムは植物が必要とせずむしろ植物に害を与えるが、カリウムは植物が大量に必要とする要素であり有機化されたカリウム資材として肥料に使用することができる。 むしろ塩類の集積で濃度障害に悩んでいる施設園芸にとって好ましいカリ資材となる。 【0009】平成3年1月13日付で厚生省生活衛生局食品化学課により苛性カリが食品添加物に指定されて動植物油脂の精製に使用可能となって以来、本発明者は鋭意研究を積み重ね苛性ソーダに替えて苛性カリを使用した脱酸法を開発して肥料原料として使用可能なカリウム油滓を取得することに成功した。 【0010】カリウム油滓は水分を35〜45重量%含み肥料成分としてはK Oとして5〜15重量%を含む。 カリウム油滓はこの他にも植物の成長を促進し根茎の肥大を促進する働きを持つ物質が含まれている。 又低温等の異常環境下で植物の抵抗力を増す働きを持つ物質、又それぞれの植物に固有の香りを作り出す物質等が含まれており従来の肥料にはなかったこれらの機能を利用した新規農業資材を提供することができる。 これらの新しい機能の内容を詳細に説明する。 【0011】本発明で用いるカリウム油滓は脂肪酸カリウム塩が主成分であるが脂肪酸の内容としてリノール酸、リノレン酸を含んでいる。 リノール酸は2個の二重結合を持ちリノレン酸は3個の二重結合を持つ不飽和脂肪酸である。 その分子は二重結合の所で折れ曲がった構造になっているのでリノール酸及びリノレン酸が積み重なった場合隙間が多くできる。 この隙間の部分に流動性を持つ細胞液が入り込んで保護されるので異常低温にあった場合凍結温度が下がって凍霜害にかかりにくい。 又柔軟性が高まり風など外部から力が加わった場合しなやかに対応ができて折損したりする被害を免れることができる。 【0012】作物はその香気に価値のつくものがありその代表は茶であるが、香気の主体をなすものはトランス−2−ヘキセナール(青葉アルデヒド)及びシス−3−
    ヘキセナール(青葉アルコール)でありリノレン酸はその前駆体物質である。 リノール酸は副香気成分であるn
    −ヘキサナール及びn−ヘキサノールの前駆体であり、
    当然これらの成分を多く含む茶は香気が高い。 又キュウリ、メロンなどでも香気の高いものは消費者に歓迎されるがこれらは上記青葉臭の他にキュウリアルコール、スミレ葉アルデヒドを含む。 この香気成分の前駆体もリノレン酸である。 【0013】本発明で用いるカリウム油滓は脂肪酸カリウム塩の他にレシチン及びコリンを含む。 レシチンは野菜のウドン粉病防除農薬として既に使用されコリンも塩化コリンとして農薬登録されている。 コリンは光合成活性作用、根茎肥大作用、発育促進作用を持つ植物生育調整剤である。 【0014】本発明者は以下に説明する手法を用いカリウム油滓を農業用資材として有効利用する方法、即ち動植物油脂精製時の副生物を機能性肥料として活用する道を発明するに至った。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明で用いるカリウム油滓は動植物油脂精製時の脱酸工程において苛性カリを使用して得る。 カリウム油滓は水分を35〜45重量%
    含み粘重なエマルジョン状態である。 このままの状態で水分を蒸発しようとしても表面に膜ができて水の蒸発が困難であり、余程薄い薄膜状にして水分を蒸発したとしても粘着性のある固形物で取り扱いにくい。 【0016】本発明者は有機質肥料原料にカリウム油滓を吸着させた上で加熱乾燥を行い水分を蒸発させる方法によって取扱に便利な粉状品とすることができることを発見した。 油滓中の過剰のアルカリ分は無機酸(主として硫酸、及び又はリン酸)を用いて中和する。 配合比率は有機質肥料原料100部に対してカリウム油滓10〜
    200部の範囲で何れでもよいが好ましくは30〜10
    0部の範囲である。 本発明品は中性油脂を添加混合したときのような油性のベタツキがなくサラサラした状態で非常に取扱易い状態である。 【0017】本発明で使用する有機質肥料原料は各種植物油かす(例えば菜種油かす、大豆油かす、米糠、脱脂米糠、ひまし油かす、アマニ油かす、ごま油かすなど)、豆腐かす、コーヒーかす、魚かす粉末、肉かす粉末、骨粉、フェザーミール、皮革粉、乾燥鶏粉などの中一種又は二種以上の混合物の何れでもよい。 有機質肥料原料と同時に無機質肥料原料を使用する場合、硫酸アンモニア、塩化アンモニア、尿素、リン酸アンモニア、過リン酸石灰、リン酸カリ、塩化カリ、硫酸カリ、硫酸苦土、水酸化苦土などの中一種又は二種以上を混合しても差し支えない。 【0018】配合の順序は有機質肥料原料にカリウム油滓を配合吸着させ一旦乾燥したものに有機質肥料原料及び又は無機質肥料原料を単純に配合してもよいし、最初からカリウム油滓と有機質肥料原料及び無機質肥料原料を配合して造粒、乾燥を行ってもよい。 【0019】又本発明者は本発明で用いるカリウム油滓が水との乳化性が強い点を活用し、更に加水、乳化し取扱が容易で機械散布も可能な水溶性活力剤とすることができ、非常に優れた葉面散布剤になり得ることを発見した。 【0020】本剤中の過剰のアルカリ分は無機酸(主として硫酸及び又はリン酸)を用いて中和する。 又長期保存、カビなどの発生を防止するためそれら製造工程の最終段階において加熱殺菌する場合もある。 配合比率はカリウム油滓100部に対し水10〜6000部の範囲で何れでもよく、作業性に応じ好ましい量を添加、乳化する。 この際使用する水に前もって有機質水溶性肥料原料及び又は無機質水溶性肥料原料を溶解使用すれば油性浸透性に助けられ、その肥効を活性化することができる。 【0021】 【実施例1】表1の割合で配合し乾燥機を用いて110
    ℃で乾燥を行った。 乾燥物は窒素2.51重量%、リン酸1.16重量%、カリ7.09重量%を含む有機肥料でありサラサラした粉末状であるが粉が飛散するようなことがない取扱易い品物であった。 【0022】 【表1】

    【0023】 【実施例2】表2の割合で配合し乾燥機を用いて110


    ℃で乾燥を行った。 乾燥物は窒素8.31重量%、リン酸5.83重量%、カリ4.57重量%を含む有機入り化成肥料でありサラサラした粉末状であるが粉が飛散するようなことがない取扱易い品物であった。 【0024】 【表2】 【0025】 【実施例3】表3の割合で配合、乳化し100℃で30


    分間殺菌を行った。 乾物換算にて窒素8.01重量%、


    リン酸6.98重量%、カリ9.60重量%を含む水乳化性肥料であり機械散布が容易な品物であった。 【0026】 【表3】 【0027】 【発明の効果】このようにして製造された本発明品は蛋白質、有機体のリン酸、有機体のカリ、無機体の窒素・


    リン酸・カリ成分を備える他に、植物を環境の変化から守り生育を促進し特有の香気を増して色艶がよくなるなどの機能性を兼ね備えた新規機能性肥料である。

    フロントページの続き (72)発明者 小林 朋 岡山県倉敷市浜ノ茶屋1丁目12−13−48番 地(72)発明者 大迫 秀徳 岡山県倉敷市粒浦232番地の6

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