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Two-way catv system

阅读:182发布:2021-09-18

专利汇可以提供Two-way catv system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a two-way CATV system capable of surely preventing the intrusion of any noise from a terminal to a trunk line. SOLUTION: This system is led through a protector 1 to a subscriber house, and a noise removing device 2 equipped with a first coil 34 constituted of a core wire formed by winding a closed magnetic ferrite core 32 with a coaxial cable and a second coil 35 constituted of a jacket conductor is arranged, and a signal distributor 3 having uni-directional terminals with a high pass filter 38 at one of distributing terminals is arranged at the downstream side. In the noise removing device 2, the thickness of the ground side conductor is set so as to be not less than 4 times as long as the skin depth resulted from the skin depth effects of an incoming transmission frequency.,下面是Two-way catv system专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 信号を伝送する同軸ケーブルを加入者宅に引き込んだ後、開磁コア又は閉磁コアの少なくとも一方に前記信号を伝送する同軸ケーブルを巻回してなるコイルを具備する雑音除去装置を介在させると共に、その下流側に少なくとも1つの信号分配器を設けてなる双方向CATVシステムであって、前記雑音除去装置の接地側導体の厚みを、上り伝送周波数の表皮効果による表皮の深さの2倍以上とすると共に、信号分配器は少なくとも1つのハイパスフィルタを内蔵した単方向端子及び少なくとも1つの双方向端子を有することを特徴とする双方向CATVシステム。 【請求項2】 加入者宅に引き込む際に保安器を介在させ、該保安器が1次巻線と2次巻線を有する結合トランス2段から成る雑音混入防止回路を具備して成る請求項1記載の双方向CATVシステム。 【請求項3】 保安器と雑音除去装置の間に信号増幅装置を設けた請求項2記載のCATVシステム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、双方向CATVシステムに関し、特に流合雑音の削減に効果的な双方向C
    ATVシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】センター局から各加入者宅にテレビ信号を送出する一方で、各加入者宅からセンター局へも信号を伝送することを可能とした双方向CATVシステムが広く利用されている。 このようなシステムでは、センター局からの下り信号周波数は70MHz以上が一般的に使用されているのに対して、加入者宅からセンター局へ伝送する上り信号周波数はそれより低い10MHz〜5
    5MHzが通常使用されている。 【0003】ところが、各加入者宅に設置されているテレビ受像器等の端末機器や他の電子機器から発生する雑音電波の周波数もこの上り周波数帯を多く含むことから、これらの機器から発生する雑音電波が上り信号へ流入し、CATV線路を伝ってセンター局へ悪影響を与える流合雑音が問題となっている。 【0004】この対策として、本出願人は特開2001
    −103447号公報に開示された保安器(雑音混入防止装置)を提案している。 この保安器は、図7の回路図に示すよう構成され、入端子13と出力端子14の芯線同士は前段結合トランス15及び後段結合トランス1
    6の2段の結合トランスを介して接続されている。 入力端子13と前段結合トランス15との間には結合コンデンサC1,C2が設けられ、前段結合トランス15の一次側に並列にコンデンサC3が設けられている。 また、
    後段結合トランス16の一端と出力端子14とは結合コンデンサC4を介して接続され、後段結合トランス16
    の他端と出力端子14の外被導体とはコンデンサC5を介して接地されている。 【0005】前段結合トランス15及び後段結合トランス16は共に一次巻線、二次巻線がフェライト製リング体に例えば3回づつ巻回して形成され、互いに裏返した形で対称配置して接続され、前段結合トランス15の二次巻線の中央と後段結合トランスの一次巻線の中央は接地されている。 尚、17はアレスタ、18はチョークコイルである。 このような雑音除去機能を持たせた保安器を信号伝送路に介在させることで、端末からの雑音を幹線へ侵入するの阻止し、CATVセンター局での流合雑音の削減に効果を奏していた。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記保安器を設けても保安器より下流側の屋内配線伝送路や受信端に設置された単方向伝送機器から保安器を越えて上流に雑音が侵入する場合があり、双方向通信の信頼性に対して十分満足のできる効果を発揮できなかった。 そこで、本発明は上記問題点に鑑み、端末から幹線への雑音の侵入を確実に阻止することが可能な双方向CATVシステムを提供することを課題とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、請求項1の発明は、信号を伝送する同軸ケーブルを加入者宅に引き込んだ後、開磁コア又は閉磁コアの少なくとも一方に前記信号を伝送する同軸ケーブルを巻回してなるコイルを具備する雑音除去装置を介在させると共に、その下流側に少なくとも1つの信号分配器を設けてなる双方向CATVシステムであって、前記雑音除去装置の接地側導体の厚みを、上り伝送周波数の表皮効果による表皮の深さの2倍以上とすると共に、信号分配器は少なくとも1つのハイパスフィルタを内蔵した単方向端子及び少なくとも1つの双方向端子有することを特徴とする。 【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明において、加入者宅に引き込む際に保安器を介在させ、該保安器が1次巻線と2次巻線を有する結合トランス2段から成る雑音混入防止回路を具備して成ることを特徴とする。 【0009】請求項3の発明は、請求項2の発明において、保安器と雑音除去装置の間に信号増幅装置を設けたことを特徴とする。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本発明に係る双方向CATVシステムの要部ブロック図を示し、幹線の途中から端末機器までを示している。 図において、4,4は幹線に設けられた信号増幅装置、5は分岐器、1は保安器であり、保安器1の出力線は各加入者宅に引き込まれ、更に双方向の信号を増幅する信号増幅装置10、雑音除去装置2を介して信号分配器3に接続され、2分配して一方を双方向端子2aとしてパーソナルコンピュータ8等が接続され、他方を単方向端子2b
    としてテレビ受像器9等が接続されている。 尚、6はモデム、7はホームターミナルを示し、信号伝送路は同軸ケーブルが使用されている。 【0011】保安器1は上記図7の回路で構成され、雑音除去機能を有することで端末側から幹線に流入しようとする雑音を削減する。 但し、図7の構成に限定する必要はなく、図3(a)に示すように、結合トランス1個で構成しても良いし、図3(b)に示すように、トランスの一次巻線と二次巻線を端子間に直列に接続して形成しても雑音除去機能を持たせることができる。 また、後述するような雑音除去装置を設ければ、保安器に必ずしも雑音除去機能を持たせなくとも有効に雑音を削減できる。 【0012】雑音除去装置は図2の断面図に示す構成となっている。 図において、22はプラグ型同軸コネクタ、23はジャック型同軸コネクタであり、樹脂製筒体21から成るハウジングの両端に設けられ、両コネクタは互いに絶縁されている。 そして、筒体21内に雑音除去回路24が形成されている。 【0013】双方の同軸コネクタ22,23のハウジング内側端部は、芯線接続ピン22b,23bの基端部が突出し、雑音除去回路24の同軸ケーブル25の芯線にチップコンデンサ26を介して夫々接続されている。 また、接続する同軸ケーブルの外被導体に電気的に連結される連結ねじ部22a,23aは筒体内に突設した雄ねじ部22c,23cを有し、リング型貫通コンデンサ2
    8を外嵌した後、筒状のシールド金具29の基部を外嵌して、絶縁材から成るナット30により夫々固定され、
    貫通コンデンサ28を介して連結ねじ部22a,23a
    とシールド金具29,29が電気的に連結されている。 【0014】シールド金具29は、更に先端に漏斗形状金属製のシールド栓31が接続され、雑音除去回路24
    を形成する同軸ケーブル25の外被導体に隙間無く接続される。 雑音除去回路24は閉磁型フェライトコア32
    に細径の同軸ケーブル25が巻回されて形成されたコイルから成り、双方の同軸コネクタ22,23の芯線同士、外被導体同士は夫々伝送信号の通過を阻止して低周波或いは直流を通過させる第1のチョークコイル33a
    及び第2のチョークコイル33bを介して連結され、第1のチョークコイル33aと同軸ケーブル25の芯線から成る第1のコイル34と2個のチップコンデンサ26
    とは並列接続され、第2のチョークコイル33bと同軸ケーブル25の外被導体から成る第2のコイル35と2
    個のリング型貫通コンデンサ28とは並列接続されている。 尚、第1のチョークコイル33aの接続は、シールド金具31に貫通端子36を設け、内部の芯線接続ピン22b,23bに接続した引き出し線をその貫通端子3
    6から引き出して行なっている。 【0015】こうして、コネクタの芯線同士及び外被導体同士は夫々コンデンサを介してコイル或いはチョークコイルにより連結される。 但し、チップコンデンサ26
    は伝送信号に重畳している動作電流の通過を阻止するカットコンデンサであり、チョークコイル33a,33b
    は伝送信号周波数をカットして動作電流を通過させるもので、太径の導体線がフェライトに巻回されて形成されている。 そして、両コネクタ22,23の筒体21への連結部、シールド金具、シールド栓、同軸ケーブルの外被導体等の接地導体の厚みは何れも0.1mm以上で形成されている。 【0016】ここで、接地導体の厚みについて説明する。 接地導体の厚み(0.1mm以上)は伝送信号周波数に対して表皮深さの4倍以上で形成されている。 例えば銅の表皮効果による表皮深さhは次式で計算される。
    h=0.066/√f 但し:f(MHz)この計算により、伝送信号周波数を10MHとすると、h=
    0.02087mmとなる。 そのため、何れの接地導体部も0.1mm以上とすることで、表皮深さの4倍以上の厚みとすることができる。 【0017】このように、接地導体の厚みを表皮深さの4倍以上とすることで、接地導体に誘起した伝送信号周波数近傍の雑音は、接地導体表皮のみに流れ、内側に現れることが無くなる。 そのため、伝送信号に接地導体側成分は接地導体の内部を流れることで、伝送信号自体に雑音が重畳されることが無くなる。 従って、雑音除去装置を設けることで、新たな雑音の侵入が発生することがない。 但し、実験の結果、接地導体の厚みを表皮深さの4倍以上とすることによる効果は、信号の伝送線路長が長くなった場合に大きな効果を得ることができるが、信号の伝送線路長が比較的短い図2のような雑音除去装置では、表皮深さの2倍程度の厚みであっても外部雑音が伝送信号自体に重畳されることが無く、十分な効果を奏する。 尚、雑音除去回路のコイルは閉磁コアでなく開磁コアを用いても良いし、閉磁コアと開磁コアの双方を用いて2段に形成しても良い。 【0018】図5,図6は雑音除去装置の他の例を示している。 双方とも信号と共に伝送する低周波或いは直流の動作電流が比較的小さいか無い線路に使用する形態を示し、上記チョークコイルを設けていない。 具体的に説明すると、図5,図6において、122はプラグ型コネクタ、123はジャック型コネクタであり、ジャック型コネクタ123は同軸ケーブル126を介して樹脂製筒体121から成る本体に接続されている。 そして、筒体121内に形成された雑音除去回路24は、長円形状のフェライトコア132に同軸ケーブル125を巻回して形成され、芯線から成る第1のコイル134と外被導体から成る第2のコイル135を形成し、比較的小さな動作電流であれば伝送可能に形成されている。 【0019】また同軸ケーブル125は直接双方のコネクタ122,123の芯線及び外被導体部に直接接続され、両コネクタ122,123の外被導体部及びコネクタの雑音除去回路接続部122a,123a、雑音除去回路24を構成する同軸ケーブル125及びジャック型コネクタ123が接続される同軸コネクタ126の外被導体等の接地導体の厚みは何れも0.1mm以上で形成されている。 【0020】このように、動作電流が比較的小さいか無い場合は、チョークコイルは無くて済ますことができ、
    回路構成を簡素にできる。 また、少なくとも一方の端子に同軸ケーブルを介在させることで、CATV信号線路との接続に自由度を持たせることができる。 尚、図5と図6では、同軸ケーブル126と筒体121との接続部の形態が異なり、図6は同軸ケーブル126が樹脂製カバー部材127で被覆され、機密性及び接続部強度を向上させている。 また、上記図2の構成を含め、同軸コネクタはFT型で説明したが、F型或いはJ型でも良い。 【0021】信号分配器3は、分配端子の一方がハイパスフィルタ38を有した単方向端子であって、テレビ受像器9が接続され、分配端子の他方は双方向端子であって、パーソナルコンピュータ8等が接続される。 ハイパスフィルタ38は下り周波数を通過させ、上り信号周波数帯域の雑音の通過を阻止する特性を有し、端末から侵入した雑音が幹線へ侵入するのを阻止する。 【0022】図4は信号分配器の他の例を示し、(a)
    はハイパスフィルタ38を選択装着可能に切換え手段を設け、双方向と単方向の切換えを可能としている。 また、(b)は切換え手段を設けると共に分配回路部4a
    とハイパスフィルタ部4bとに分離可能になっている。
    このように、全ての分配端子を双方向にすることを可能にするために切換え手段を設けても良い。 【0023】このように構成することで、雑音除去装置とハイパスフィルタの双方で端末側で発生する雑音がC
    ATV幹線へ侵入するのを阻止することが可能であり、
    流合雑音を削減できる。 また、保安器においても上り雑音を除去する作用を持たせることで更に確実にCATV
    幹線への雑音の侵入を阻止でき、流合雑音を削減できる。 更に、保安器と雑音除去装置の間に信号増幅装置を設けることで、信号分配器、雑音除去装置の伝送帯域の信号ロスを改善できる。 尚、上記実施の形態では、保安器を通過したあと、加入者宅において2分配する信号分配器を1つ設けたシステムとしているが、分配器は3分配或いはそれ以上に分配したものであっても良いし、複数個設けても良く、少なくとも一つの分配端子が単方向端子としてハイパスフィルタを装着可能であれば良い。
    又、分配器の代わりに分岐器を使用することもできる。 【0024】 【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明によれば、雑音除去装置とハイパスフィルタの双方で端末側で発生する雑音がCATV幹線へ侵入するのを阻止するので、流合雑音を削減できる。 【0025】請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加えて保安器においても上り雑音を除去するので更に確実にCATV幹線への雑音の侵入を確実に阻止でき、
    流合雑音を削減できる。 また、請求項3の発明によれば、請求項2の効果に加えて、信号分配器、雑音除去装置の伝送帯域の信号ロスを改善できる。

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の一例を示す双方向CAT
    Vシステムの要部ブロック図である。 【図2】図1の雑音除去装置の一例を示す断面説明図である。 【図3】図1の保安器の他の例を示す回路図である。 【図4】図1の信号分配器の他の例を示すブロック図である。 【図5】雑音除去装置の他の例を示す断面説明図である。 【図6】雑音除去装置の更に他の例を示す断面説明図である。 【図7】従来の双方向CATVシステムの一部を構成する保安器の回路図である。 【符号の説明】 1・・保安器、2・・雑音除去装置、2a・・双方向端子、2b・・単方向端子、3・・信号分配器、10・・
    信号増幅装置、15・・前段結合トランス、16・・後段結合トランス、25・・同軸ケーブル、32・・フェライトコア、38・・ハイパスフィルタ、125,12
    6・・同軸ケーブル、132・・フェライトコア。

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