Digital camera

阅读:534发布:2020-08-06

专利汇可以提供Digital camera专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an improved electronic still camera with operator selectable image compression in one of a plurality of operator selectable digital data formats recordable on a standard removable magnetic diskette common to personal computers. SOLUTION: The digital camera to capture a digital image includes an operator control section that generates a plurality of control signals given to the inside of the camera and a digital input output interface that is used to transmit the digital image to an external device at the outside of the digital camera.,下面是Digital camera专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 デジタルイメージを取得するためのデジタルカメラであって、 当該カメラ内部への複数の制御信号を生成するオペレータ制御部と、 前記制御信号の外部制御を可能とするとともに、前記デジタルカメラ外部の装置へ前記デジタルイメージを送信するデジタル入出力インタフェースと、を有することを特徴とするデジタルカメラ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は電子静止イメージビデオカメラに関し、特に物体や情景の静止画を保管するために、イメージカラー情報を記録するパーソナルコンピュータ(PC)コンパチブルなフォーマットに構成しPCコンパチブルな記録デイスケットに格納する、例えばJPEG(Joint Photograpic E
    xperts Group)アルゴリズム・スタンダードのような圧縮/伸長アルゴリズムを用いて、オペレータが選択可能な圧縮デジタル信号フォーマットに変換する改良型電子静止イメージビデオカメラに関する。 例えば、そのデイスケットは3.5(3 1/2)インチのデジタルデイスケットでもよい。 そのデジタルデイスケットは電子カメラから取り外し可能であり、前もってロードされた対応する伸長アルゴリズムを持つPCに直接挿入することができる。 従って、デジタルイメージはワードプロセシング、デイスクトップパブリシング、データベース、マルチメデイアの応用に直接利用できるようフォーマット・コンパチブルとなっている。

    【0002】

    【従来の技術】図1は従来の電子静止イメージカメラ系のブロック図である。 ここでは、シャッター制御回路2
    aが起動すると、CCDイメージセンサ要素1aは物体の静止イメージをアナログ・カラービデオ信号に変換する。 イメージセンサ要素の出カラービデオ信号はそれから信号処理サブシステム3aに送られ、NTSC(N
    ational Telelevision Syst
    em Committee)や他のコンポジット・ビデオ・フォーマット(PAL〔EuropeanVide
    o standard Phase Alternat
    ing Line〕のような)に変換され、アナログ・
    ビデオ・フロッピー(登録商標)デイスクや電気的消去可能プログラマブル読出し専用メモリ(EEPROM)
    やアナログ・オーデイオ・カセットやバブルメモリやその他の記録装置5aのような大容量記憶装置にアナログフォーマットで記録される。 電力は再充電可能/取り外し可能バッテリ・システム4aによって供給される。 イメージを電子イメージ信号に変換し記憶装置に転送する電子カメラは、米国特許4131919と米国特許44
    56931と米国特許4758883と米国特許480
    3554と米国特許4837628で開示されている。

    【0003】従来の電子静止イメージカメラ、例えば前記米国特許で開示されている型のものは、テレビジョンやビデオモニタへの表示を容易にするNTSC(Nat
    ional Telelevision System
    Committee)や磁気/電子記憶媒体上での類似するアナログフォーマットで所望のイメージに対応する電子的信号を生成する。 現在の技術レベルでは、PC
    のソフトウエア・アプリケーションで直接アナログイメージを等価なデジタルフォーマットに変換することは高価となり、かつ時間がかかる。 現在、電子静止イメージカメラで得られたイメージをPCコンパチブル・フォーマットするために、まずその信号をコンポジットNTS
    CかRGBビデオ信号に変換する必要があり、アップス社(Aapps Corporation)とオレンジマイクロ社(Orange Micro)とラスターオプス社(Raster Ops)とその他の会社から商業的に販売されている型の"フレームグラバー"(PCにインストールされたデジタル回路ボードであり、ビデオイメージをPCコンパチブル・フォーマットへ変換するものである)のような変換デバイスを使って行うか、またはそのイメージをハードコピー・プリント(写真)に変換し、PCに接続する装置の一部である電子スキャナーを利用してイメージをデジタルフォーマットに変換する方法がある。 後者の技術はデイスクトップパブリッシング業界で広く使われている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パーソナルコンピュータに共通である標準着脱可能な磁気デイスケットに再記録できる多数のデジタルデータフォーマットからオペレータが選択した1つのデータフォーマットを用いて、オペレータの選択した画像圧縮を行うことができる改良型静止イメージカメラを提供することである。

    【0005】本発明の目的はさらに、PC上でのポピュラーなワードプロセシングとデイスクトップパブリシングとその他ソフトウエアプログラムに即時、かつ直接組み込めるデジタル・イメージ・ファイルを備える改良型静止イメージカメラを提供することにある。

    【0006】本発明の他の目的は、ユーザの選択下で、
    PCに直接挿入できるデジタルメモリ記憶デバイスへ選択的に圧縮された静止画を、カラーか白黒のフォーマットで記録し、そして格納できる改良型静止イメージカメラを提供することにある。 ここで、これらのフォーマットはデジタルメモリ記憶デバイスへ各イメージフレーム付きで格納されるカラー/白黒モード選択と同様に、オペレータによって選択された圧縮の程度を示す信号フラグ付きの非常に多くのイメージを、デジタル値として容易に記憶させることができる。

    【0007】本発明の目的はさらに、一つのイメージと同様に連続したイメージを自動的にすばやく獲得できる改良型静止イメージカメラを提供することにある。

    【0008】また、このカメラはイメージのモニターと表示のためのビデオ・フォーマットとデジタル・フォーマットの両方での多重出力を提供することで、データ伝送と付加的処理、すなわち多様な記憶媒体への格納を容易にしている。

    【0009】本発明のさらに他の目的は、アナログやデジタルまたは無線周波数(RF)による制御信号によって、直接あるいは間接的に制御できる電荷結合素子(C
    CD)と赤外線センサ(IR)と紫外線センサ(UV)
    を含む多様な光電センサを利用した電子シャッターと露出制御によってカラーか白黒のどちらかで、またオペレータが選択可能な高・中・低のいずれかの解像度で静止画を取ることができる、より効率の良い電子静止イメージカメラを提供することにある。

    【0010】本発明のさらに進んだ目的は、アナログ・
    コンポジットビデオ・フォーマットの電子静止イメージをPCで読出せるデジタルデータ・フォーマットへ効率的に変換するプログラマブルなビデオ・イメージ変換装置を提供することにある。

    【0011】この変換装置はまた、ビデオ・イメージを獲得しモニタとデイスプレイ上でビデオ・イメージをモニターするために追加されたビデオ入力・出力を提供し、そして、シリアルやパラレル等のような様々なフォーマットで多様な出力を行うI/O線をとうして圧縮デジタル・イメージ・データか未処理のデジタル・イメージ・データかのどちらかを転送できる。 また、本発明は追加のインターフェイス回路と音声デジタイザを通じてイメージ付きの音響/音声をも組み込むことができる。

    【0012】最後に、本発明の目的は、効率的な設計で、携帯型の操作をより長時間行うことができ、連続的な内部自己テスト・ソフトウエア・ルーチンとオペレータ・デイスプレイを使って、ユーザに操作上のステータスを供給する電子静止イメージ・カメラを提供することである。

    【0013】

    【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発明は、デジタルイメージを取得するためのデジタルカメラであって、当該カメラ内部への複数の制御信号を生成するオペレータ制御部と、前記制御信号の外部制御を可能とするとともに、前記デジタルカメラ外部の装置へ前記デジタルイメージを送信するデジタル入出力インタフェースと、を有することを特徴とする。

    【0014】

    【発明の実施の形態】図2(b)は、本発明の原理に対応する電子静止カメラの好適な一実施例の設計ブロック図である。 図2(b)を参照して、イメージ・光学撮像要素1は例えば電荷結合素子(CCD)(あるいは赤外線(IR)や紫外線(UV)センサ)であり、映像"シュート"コマンドが制御パネル2にオペレータによって与えられた時、物体の静止イメージを電気信号に変換する。 写真を取るとき、焦点合わせとシャッタ・スピードがレンズ系とデジタル制御部9の制御下でのシャッタ・
    スピード選択機構によって制御される。

    【0015】"シュート"制御6が半分押される(図6
    (d)参照)時、電源電圧は再充電可能電池4から、電子回路とデジタル制御部9、制御パネル2とデイスクドライブ・アセンブリ5へ供給される。 不図示の露出制御回路は、基準クロックタイミングの制御下のフィールド・シフトパルスと、CCDデバイスと前処理回路を駆動するデジタル制御部9によって供給される制御信号と同様に、適切な平/垂直転送パルスを生成する。 この設計は、例えば特許4131919と、特許445693
    1と、従来技術として周知の類似の設計で引用されている技術の中で、よく知られているものである。

    【0016】カメラの遠隔操作を行う本発明での別の実施例を図6(c)に示す。 遠隔"シュート"制御30が、
    例えば手動によるか可視光か電子エネルギーによる手段によって駆動される時、制御信号が生成され、カメラ本体の外側に置かれる外部ジャック31を通じて送り出される。 外部制御30は、その技術に精通している人にはよく知られているツイストペア線ケーブルによって電気的に外部ジャック31と接続されている。 外部的に生成された"シュート・コマンド"を受信すると、リレースイッチ32が駆動され内部スイッチが閉じられる。 スイッチ32が閉じると、前述したプロセスが開始し、前述のV+ボルトの半分の電圧が供給される。 フル電圧V+は固定遅延33を経由して供給される。 ここで、その電圧値は、イメージデータを受信する前に、デイスケット・
    ドライブアセンブリ5(図2(b))と関連する制御回路を初期化させるために選ばれている。

    【0017】いずれかの実施例で、"シュート"制御が完全に押される時、シャッタ制御15(図6(d))はシャッターパルスを生成する。 そして、生成されたそのシャッターパルスはA/D変換器8に対する制御信号を生成する。 そして、A/D変換器8は、ピクセル・マルチプレクサ7のサンプル&ホールド回路中のイメージ/写真データ信号をデジタル信号に変換する。 技術的によく知られた制御命令とアドレス命令はデジタル制御部9から生成され、ピクセルバッファ10とフレームバッファ11にデジタルイメージデータを記憶させる。 イメージ変換が終了すると、フレームバッファの内容は圧縮プロセッサ12へ転送される。 ここで、圧縮プロセッサ12
    は、例えばシーキューブ社(C−Cube)(サンノゼ、カルフォルニア)の4チップASIC(Appri
    cation SpecificIntegrated
    Circuit)セットのような、現在商業的に提供されている多くのバージョンでもよい。 JPEG(Jo
    int Photograhic Experts G
    roup)、すなわちCCITT(Internati
    onal Telegraph and Teleph
    one Committee)のサブセットであるIS
    O(International Standards
    Organization)の一部会であり、ここでまとめられたイメージ圧縮アルゴリズムが、1985年の報告書JTC1/SC2/WG8で完全に記述されている。 圧縮プロセッサ12では、このイメージ圧縮アルゴリズムをデジタル制御部9の制御下で実行しイメージのサイズを圧縮する。 50:1まで選択できる多様な圧縮率はデジタル・イメージフレーム上で実行される。 他の圧縮率は制御パネル2のスイッチ14Aと14B(図6(d))を使って、オペレータが選択可能である。 それから、制御パネル2のユーザ・スイッチ17(図6
    (d))に対してオペレータが選択した設定によって、
    圧縮されたデジタルフレームはIBM PC/そのクローン機(GIFFのような)かアップル・マッキントッシュ(Apple Macintosh)(PICTII
    のような)のいずれかのイメージ・ファイルフォーマットに変換される。 そのフォーマット変換が終わると、そのファイルは、デジタル制御部9のコマンド下で高密度(1.4Mバイト記憶容量)デイスクドライブ・ユニット5を制御するデイスク入出力(I/O)インターフェイス回路13の一時記憶バッファに書かれる。 デイスケット等へのファイル転送に続いて、制御パネル2のフレームカウンタ・デイスプレイ22は適切な制御信号によって修正される。 そして、カメラは次のイメージに対する同じ処理を行うことが可能となる。 電子回路とデイスクドライブ系に対する電力は、次に"シュート"制御スイッチ6を解放することによって止められる。

    【0018】本発明の好適な実施例に対応して、ユーザはイメージを記録する時の様々な解像度の品質レベルを選択でき、メモリ・デイスケット記録容量の負担次第でより高いレベルをも選択できる。 スイッチ14Aと14
    Bの設定位置は、例えば特定のデジタル・マークやワードを各々のスイッチ位置に対応させ、電源の立ち上がり時と実行中に定期的にそのスイッチをセンスすることで、それらのデジタル・マークやワードを代表させることができる。 図6(a)はスイッチ14Aと14Bあるいはスイッチ17と接続するために使う標準論理AND
    ゲート回路60aと60bを描いており、この回路は各々のスイッチ位置を指定するための適当な信号を生成し、また適切な制御信号生成する。 Highの位置に配置されるスイッチで高解像度を選ぶと、4〜5面のイメージだけを格納でき、一方Med. スイッチ位置で中解像度を選ぶと、おおよそ25面のイメージを格納できる。 そして、Lowスイッチで低解像度を選ぶと、50
    面までのイメージを一つのデイスケットに格納できる。
    また、スイッチ14Bでカラーの代わりに白黒モードを選択することで、オペレータは追加の記憶容量を得ることができる。 それは、記憶は3(1ピクセル当たり1要素対カラーでは3要素)より大きい因子で増加するからである。 多様なイメージ解像度の組み合わせが可能で、
    それはオペレータが異なる解像度と、イメージ信号の獲得以前に各イメージに対して設定するモードを選択できるからである。 これは各イメージに対する解像度とモードを含む各イメージフレーム・データ情報信号がメモリ・デイスケットに書き込まれる時に、適当なやり方でその信号に印をつけるか"タグ付け"することで実現でき、
    この一例を図2(a)に示す。 図2(a)では、デイスケット50はトラック51a、52b、. . . 52nを持つ。 トラック52bでは、カラーモードを示しているデジタルビット54を持つ代表的なイメージファイルの情報フォーマットを描いたセグメント53の典型的な部分が示されている。 カラーモードのタグ54では、もしスイッチ14Bがカラー位置にあれば、タグ54は論理"1"として記録され、逆に、もしビット54が論理"
    0"として記録されると、それはスイッチ14Bの白黒の位置に対応する。同様に、スイッチ14Aに示されているように、オペレータによる低解像度の選択には2進の"0"を中解像度の選択には2進の"1"を、高解像度の選択には2進の"2"をメモリ位置55に記録する。この"タグ付け"のアプローチを組み込むことによって、利用以前にPCに対してロードされるかイメージデータと共にメモリ記録デイスケットに書き込まれる伸長のアルゴリズムが、自動的にイメージファイルに関連した圧縮の適切なレベルを決定し、効率的に伸長を実行することが可能となる。

    【0019】本発明に対応するさらに他の実施例では、
    音をデジタイズする音響デジタイザ回路を組み込んでいる。 アップルコンピュータ社製の音楽装置データインターフェイス(MIDI)アダプタように商業的に利用可能ないくつかのデジタイザがある。 このデジタイザの出力は、補助的I/Oインターフェイス80と同様の追加のI/Oインターフェイス経由で選択的にCPU20
    (FIG7)に接続されている。 各イメージに対応した音響あるいは音声を記録し、デジタイズし、デイスケット装置上の有効なトラック上に前述のFIG2Aと同じ方法で格納することができる。 本実施例に対応するイメージファイルはデジタイズされた音声ファイル56(F
    IG2A)に対応して適切に印を付けられるかタグ付けされる。 音響を形成するPCで再生するとすぐに、イメージと対応する音声を同時に視聴覚することができる。

    【0020】本発明に対応するカメラが、従来の静止イメージビデオカメラを上回る大きな有効点は、本発明によるカメラが多重のデジタルイメージを半導体メモリに一時的に高速に格納できることであり、一方、同時にイメージ圧縮プロセッサ12とファイルフォーマッタ・ソフトウエア・アルゴリズムとフォーマット化されたファイルを格納するデイスクI/Oインターフェイス13はより低速でいっせいに各機能をはたす。 この実行能力は、低電力VLSIと高速な半導体メモリデバイス(1
    0&11 FIG. 5AとFIG. 7A)と結び付いた効率的な設計によって実現される。

    【0021】大抵の他の静止イメージビデオと従来フィルムのカメラのように、"シュート"制御6(図6
    (d))が完全に押された時、制御パネル2のトリガ信号を生成するデジタル制御部9はフラッシュ装置16
    (図6(d))に対する制御信号を生成し、主イメージに光のフラッシュを放射する。

    【0022】カメラが初期の操作を実行している間に、
    ユーザは始めに、標準の3.5インチか類似の記憶媒体のようなデイスケットを挿入する。 様々なメモリ・デイスケットサイズとフォーマットが本発明に適合する。 しかし、3.5インチフォーマットの倍密度(800Kバイトの記録)か高密度(14Mバイトの記録)デイスケットがソニー(Sony)、マクセル(Maxel
    l)、バーバテイン(Verbatim)のような様々な商業ソースから出されており互いに読むことができる。 それから、ユーザは所望のPCフォーマット(IB
    M PC/そのクローン機 やアップルマッキン・トッシュ(Apple Macintosh)等)を制御パネル2のスイッチ17(図6(d))経由で選択しなければならない。 図3に示されているように、電源スイッチをオンし、デイスケット50を挿入した後、デジタル制御部9は全内部回路と電池とデイスクドライブユニットと制御パネルの自己テストを実行する。 何らかのエラーが検出されると、適切なエラー表示デバイスが制御パネル上で発光する。 電源オンのシーケンス(図3と図1
    2参照)の間、挿入されたデイスケット50は、制御パネル2(IBM/アップル/他)上のフォーマット・スイッチ17によって選択されるフォーマットに調和したフォーマットになっているかどうか、またデイスケット上のブートブロックをチェックすることによって有効な記憶スペースがあるかどうかを調べるために、自動的にチェックされ、その処理過程はその技術に精通している人にとっては親しみやすいものであろう。 何らかの不都合が検出された場合、エラー表示デバイスは制御パネル(例えば、デイスク・フル、アンフォーマット等)上で発光する。 それから、オペレータ・フレーム・カウンタ・デイスプレイ22(図6(d))は、指定されたオペレータ選択(カラー/白黒)とデイスケットタイプ(倍対高密度)と容量(一部使用対空デイスケット)を基準として画面の最大数を示すために修正される。 実行中に、制御パネルから実行の消去モード選択するか、正進/逆進制御をトグルさせることによって、必要であれば、オペレータは選択的にフレームと記録を消去できる。

    【0023】本発明の好適な実施例の光学系は商業ベースの0.5インチ(1/2")のカラーCCDデバイスであり、図4に描いたように780×488のピクセル・グリッド・アレイを持つ。これは、その技術に精通した人に容易に理解でき、商業的に受け入れ可能な解像度品質のイメージである380640ピクセル要素である。フォトダイオードのようなカラー映像デバイス(C
    CDアレイ)光電要素で、R(赤)、G(緑)、B
    (青)に対するフィルタと共に2次元配列に配置されている。 光学的フィルタの様々な配列は周知のことであり、本発明では、光学的フィルタの配列は特定の一つに制限されてはいない。 実行中に、各ピクセルは投射する光量に対応する電荷を格納する。 各ピクセルの電荷なR
    GB成分はその技術に精通している人におなじみの水平/垂直アドレス配列を介して連続的に読出される。

    【0024】図5(a)に示すように、アドレスされた各電荷は増幅され、サンプル&ホールド回路18で処理される。 各S/H回路でのアナログ電圧は関連するアナログ−デジタル(A/D)変換器8によってデジタイズされる。 そのデジタル値はピクセルバッファ10に送られ集められる。 このプロセスは、完全なフレームがフレームバッファに集められるまで続く。 概略のデジタル論理とタイミングとこの回路に対する制御信号を図5
    (b)に示す。 そのタイミングはCPUマイクロプロセッサに不可欠の部分であるマスタ・クロックによって与えられる。 例えば、モトローラの68040マイクロプロセッサは25ナノ秒(nsec)周期でおよそ40メガヘルツ(MHZ)のクロック速度をもつ。 このクロックパルスは、図5(b)に示す、その技術に精通している人におなじみのアドレスと制御信号を生成するファンクション&アドレス・デコーダ19(図6(d))によって使用される。 多様なマイクロプロセッサのアーキテクチャの機能についての技術に精通している人は本発明の回路を設計できるであろうし、特定の一つのアーキテクチャに制限されることはない。 S/H回路が(SEコマンドによって)ピクセル要素(PSコマンドによって)にかけるアナログ電圧を指示する電圧レベルまで充電されることをタイミングチャートで見ることができる。 一定期間が経過した後、A/Dコンバータは(CE
    コマンドによって)、S/Hのアナログ電圧値の変換を開始するため動作可能になる。 変換が完了するとすぐに、変換完了信号(CC)がA/Dによって生成され、
    S/H回路(ファンクション&アドレス・デコーダ19
    によって生成されるSCコマンドによって)に返送され、次のピクセル要素の変換プロセスを予期して格納されたアナログ電圧を放電する。 次に、A/Dコンバータ8の出力はピクセルバッファ10に(PBコマンドによって)記録される。 ピクセルバッファ10がいっぱいになる時、フレームバッファ11に(FBコマンドによって)出力され、ピクセル・マルチプレクサ・アドレス回路は変換のために次のピクセルを選択する。 リセット信号(RST)は全回路要素に送られ、これらのデバイスは次のアナログ値の受信前にリセットされる。 図5
    (a)と5Bに描かれている本発明の他の新しい概念は、各ピクセル要素に対するS/HとA/Dデバイスをパラレル化する技術を使って、イメージ信号のアナログ−デジタル変換処理を加速するものである。 これは、従来の静止イメージビデオ・カメラの設計技術の典型であるシリアルのS/HとA/Dのパスをなくすことによってなされる。 その上、ソニー(Sony)、バーブラウン(Burr−Brown)、デーテル(Date
    l)、アナログデバイセス(AnalogDevice
    s)などから出されている高速低電力デバイスは、15
    0ナノ秒(nsec)より小さいピクセル変換時間を持ち、S/HとA/D回路の変換スループットの向上を促進する。 例えば、ソニーのビデオA/D変換デバイスC
    XA1016P/Kは1秒間に5千万サンプルまで、すなわち変換当たり20nsecで実行する。 このデバイスやこのデバイスと類似のものは、本発明の好適な実施例で利用が可能である。 前で説明したように、従来技術の静止イメージビデオカメラの設計は、各信号成分を共通/単数のA/Dパスにマルチプレクスし、信号成分の数と電力消費を減らす。 しかし、本発明のを別の局面から見ると、表面実装技術(SMD)のような最小化パッケージ技術とASIC技術にリンクしたC−MOSとE
    CLデバイスのような構成要素は、これらのデバイスを並列の設計で合体させることが実現可能になり、消費電力がほとんど増えることなしに、著しい変換速度の向上を実現する。 従って、この設計アプローチは従来の設計にたいし大きく変換スループットを向上させる。

    【0025】本発明の他の概念による極端な高変換速度は、別の実施例で高速度カメラの多重の実行を可能にする。 例えば、本発明の回路(図5(a))を用いた前述のCCDアレイに必要な合計の変換時間は、およそ38
    0,640X 150nsec、すなわち38ミリ秒(msec)である。 タイミングと制御信号の待ち時間が、追加の時間(約5msec)として必要となる。 このように、圧縮処理とメモリ記録デイスケット50への記録前に、完全なイメージフレームのための全体の変換時間は50msecより短い。 このことにより、およそ1秒間に20イメージを取り込むことができる。 フレームバッファ11にRAM11A(図13)や商業ベースのランダムアクセス・メモリ他の種類を追加することによって、イメージフレームを一時的な記憶のための半導体メモリ・スタックにプッシュすることができ、その半導体メモリ・スタックによって、圧縮プロセッサとデータ・インターフェイス回路がより低速で各々の機能を実行することを可能としている。 図13で、スタックの待ち行列中の全イメージが処理され、デイスクI/O回路13によって記録デイスケットに書き込まれるまで、各未処理のイメージフレームは、ファーストイン・ファーストアウト(FIFO)で記録されるか、スタックから"とりだされる"。

    【0026】図6(d)で示したように、制御パネルの設定はCPU20のマイクロプロセッサによってモニタされ、適切なタイミング、制御、信号処理が厳密になされる。 マイクロプロセッサ20は、その仕様が商業ベースで入手でき、それを参照することで具体化に検討できるモトラーラ製の68040、インテル製8038、または等価のマイクロプロセッサのどれでもよい。 本発明では、デジタル制御部9の中でマイクロプロセッサを利用して、双方向のファンクション&アドレス・デコーダ19を経由し、オペレータのスイッチ設定14A、14
    B、17をポーリングすることで、回路ステータス/制御データとオペレータコマンドの両方の受信するのと同様に、コマンドとステータスを特定の制御、機能、制御パネルの表示部へ転送する。 このアプローチで、ユーザはすぐに、イメージ記録デイスケット50の中にどのくらいの記録容量が残っているかを知ることができ、また、ステータス・デイスプレイ21、22、23と、図3で示すようなバックグランドで進行中のソフトウエア・自己テストを利用してカメラの全作用と機能のステータスを得ることができる。 この一例として、ローバッテリ状態がある。 まず、自己テスト光出力ダイオード21
    (図6(d))が発光し、適切なエラー表示が、ユーザに正確なエラーの示度を与えるステータス・デイスプレイ22の中での発光によってなされる。 制御アプローチの中で、この組み込まれたマイクロプロセッサの作用を示す別の例はフォーマット・スイッチ17(図6
    (d))である。 フォーマット・スイッチ17の位置は、カメラに電力が投入された直後のアプリケーションでセンスされる。 デイスケットの挿入に引き続いて、デイスケット上のブートブロックはフォーマット・スイッチ17の設定(IBM/そのクローン機、またはアップル)と比較され、もし、そのフォーマットが一致しないか、デイスク50がフォーマットされていなければ、デイスクフォーマット・ステータス・光出力ダイオード2
    3が発光し、適切なエラー表示をステータス・デイスプレイ22に表示することで、ユーザに対しエラーを正す適切な手段をとることを催促する。

    【0027】本発明の他の実施例では、補助I/Oインターフェイス回路やポートをデジタル制御部9に追加することに関与する。 図7で示されているように、補助的I/Oポート80はデイスクI/Oインターフェイス1
    3と同様の方法で接続している。 この追加のI/O線は、外部制御とカメラ内の全タイミングと制御信号のモニタのために備えられている。 さらに、イメージデータは、圧縮プロセッサをバイパスして、光学デイスク記録装置、デジタル・アナライザ、または所望の他のデータプロセッサのような追加の内部/外部装置に送出されることが可能である。

    【0028】図7はデジタル制御部9を示す。 マイクロプロセッサ20のアーキテクチャはその技術に精通している人には代表的なものである。 フレームバッファ11
    (図5(a))は、イメージデータの完全なフレームが受信されるまで、ピクセルバッファ10の出力を受信し格納する。 それから、ソフトウエア制御下のCPU20
    は、制御信号をシャッタと制御回路15(図6(d))
    の光学論理に送出し、将来のイメージ記録のためのそれらの機能をリセットする。 CPU20からのコマンドに従い、いっぱいになったフレームバッファ11のデータを圧縮プロセッサ12(図2(b))へ転送し、イメージデータに対する数千レベルのパラレル・パイプライン処理を実行する。 それから、圧縮されたイメージフレームは大規模メモリRAM(ランダムアクセス・メモリ)
    24に書き出され、デイスクI/Oインターフェイス回路13によってデイスクドライブ・アセンブリ5に転送されるまで、そこで一時的に格納される。

    【0029】図8のフローチャートは、本発明の好適な実施例による圧縮プロセッサ12(図2(b))によって実行されるイメージ圧縮過程に関する各ステップを示す。 フレームバッファ11の出力は、デジタル制御部9
    の制御下で、イメージ圧縮プロセッサ12の入力に転送される。 前述したように、スイッチ14A(図6
    (d))の設定は、CPU20(図7)によって読み込まれ、所望のイメージ解像度品質を決定する。 オペレータが選択したスイッチ14Aの設定に依存して、AND
    ゲート60a−b(図6(a))によって生成された唯一のデジタル・ワードは、スイッチ14Aの選択された位置によってアクテイブにされ、例えばプログラム制御で適切に対応する圧縮率パラメータを含む所定のデジタルメモリ位置を選択するCPU20(図7)によって、
    圧縮プロセッサ12へ送出される。 圧縮プロセッサはこのコマンド値を使用し、例えば共分散マトリクスのサイズと離散コサイン変換(DCT)の変換係数によって生成された分散を受理する閾値を設定する。 次に、デジタル・イメージ信号は、図2(b)、図5、図6(d)に結び付けて前述されたRGBフォーマットから輝度と色光度信号に変換される。 それから、コサイン変換された信号は量子化され、その後ハフマン符号化のための処理がなされる。 その後、ハフマン符号化されたイメージ信号は、様々なPCコンパチブルなフォーマット(GIF
    F、PICT2等)へのフォーマット処理を容易にする一形式にフォーマット化される。 さらにイメージ圧縮過程の理解を深めるには、1985年にI. E. E. E協会から出版されたI. E. E. EカタログナンバーEH
    0231−1、ライブラリ・オブ・コングレス(Lib
    rary of Congress)85−60384
    を参照されたい。

    【0030】空間符号化と変換符号化という、イメージ圧縮技術の2つの伝統的クラスの中で、計算の簡単化のために、変換符号化技術は十分にこのアプリケーションのために役にたっている。 変換符号化技術はカルフーネン・ロブーエ(Karhunen‐Loeve)変換(KLT)、フーリエ、コサイン、サイン、アダマールを含み、視覚的に良好な再生の忠実度を提供する。 KL
    Tアルゴリズムは視覚的に最高の再生の忠実性を提供するが、極端に大きなマトリクスサイズのため、深刻な計算論的複雑性がある。 高速フーリエ変換(FFT)、離散コサイン変換(DCT)、離散サイン変換(DCT)
    を含むいくつかの他のアルゴリズムは理にかなった視覚的再生の忠実度を提供し、本発明で計算論的に実行可能である。 DCTは計算論的な簡単性とパーフォマンスのために、好適なアルゴリズムとしてJPEGによって採用されている。

    【0031】JPEG(IBM、AT&T、デジタルイクイプメント(Degital Equipment
    Corp)、インテル(intel)を含む多くの会社からの専門家から構成される)の圧縮/伸長スタンダードが、各製造業者が所有する多くのスタンダードがあるために起こる、イメージと処理装置間の協力作業性の欠如の問題に対応するため、1985年に作られたことに注目してもらいたい。 JPEGスタンダードは、75倍までか、所望の視覚的再生の忠実度に依存してより大きい倍率で効率的なイメージの圧縮を提供する。 JPEG
    スタンダードは、最初RCAによって開発され、その後、集積回路の製造業者であるインテルに売られ、現在インテルが所有するDVIと呼ばれるスタンダードのような所有のアルゴリズムに取って代わるものとして産業で広く使われいる。 インテルはインテル自身が所有する100:1もの度を越した圧縮率を実現するDVIスタンダードを統合したファームウエアの圧縮プロセッサを提供する。 しかし、MPEGと呼ばれる新しい国際スタンダードが、1991年の枠組みのなかでJPEGからアナウンスされることになっており、圧縮率275:1
    かそれ以上を提供するはずである。 本発明の好適な実施例で、JPEGスタンダードは、将来MPEGスタンダードや類似のスタンダードを統合と共に、選択される好適なアルゴリズムである。 本発明の他の実施例は、DV
    Iのように所有されている多様な圧縮アルゴリズム・スタンダードの統合である。

    【0032】JPEGアルゴリズムの圧縮/伸長アルゴリズム・ファームウエアの利用が、シーキューブ、エレクトロニクス・フォ・イメージング(Electron
    ics for Imaging)、ストーム・テクノロジ(Storm Technology)、バーブラウン、スペクトラル・イノベーション(Spectra
    l Inovation)、インテル等を含む様々な提供源から商業ベースで可能である。 本発明にこのアルゴリズムを利用するには、シーキューブから商業ベースで出されている集積回路のセットを組み込んでも良い。 これらの4チップASIC JPEGアルゴリズムは以下の3つの基本ステップを実行することで利用できる。 すなわち、第1に、イメージを8×8ピクセルの正方形に分割し、離散コサイン変換(DCT)を各正方形領域に適用し、64の周波数にたいする値を得る。 第2に、これらの周波数は量子化アルゴリズムをとうして、重要でない周波数が削除される。 第3に、そこで残された値は、最小のビット長になるように最頻値をエンコードするハフマン符号化のスキームで処理される。

    【0033】JPEGアルゴリズムのコンパチブル・ソフトウエアは商業的にアラジンシステムズ(Aladd
    in Systems)、ラデイアス社(Radius
    Inc)、コダック(Kodak)他から出されており、これらを利用できる。

    【0034】この技術に精通した人は、そのスキームの過程と商業ベースで入手可能なソフトウエアとファームウエア・チップセットに親しめるであろう。 本発明はカメラの中で入手可能なファームウエア・チップセットと圧縮のためにPCで使うソフトウエアの両方を組み込む。 イメージデータを記録する前に、伸長アルゴリズムをカメラのデイスケット50に書き込むことができる。
    このことはPCのユーザがデイスケット50をPCに入れ、直接イメージデータを組み込むことを許す。 なぜなら、ユーザによって選択されたイメージファイルは自動的にユーザが認識できる形に展開されるからである。 そのアルゴリズムは未使用トラック52か図2(a)に示すようなデイスケット上の組み合わせのセクタに書き込まれる。

    【0035】他方、展開アルゴリズムは、圧縮されたイメージデータを含むデイスケット50を挿入する前に、
    PCにロードされる。 後者の実施例で、各代表するイメージのための解像度とモード値54、55(図2
    (a))は、適切に対応する展開アルゴリズムを選択し活性化させる制御を行うために、デイスケット50から読出される。

    【0036】図7に示されているように、イメージ圧縮プロセッサ12の出力はRAMメモリ24に送り出され、フォーマット・スイッチ17(図6(d))の設定によって圧縮されたイメージはPICTIIかGIFFフォーマットに変換される。 いろいろなPCのために多くのイメージフォーマットが存在することに気づいてほしい。 PICTかGIFFはアップルとIBM PCにほとんど共通であるため、ソフトウエア・フォーマット・
    ルーチンを変更することによって、他のフォーマットを容易にそのデザインに組み込むことができるにもかかわらず、本発明にとって望ましいフォーマットである。 これらソフトウエア・イメージ・フォーマットは商業ベースで多くのソースから入手可能で、特にPICTに対してIBMPC、GIFFに対してはアップルが著名である。 PICTフォーマットの例は、コンピュータ技術に精通している人にとって親しめるようになる図6(b)
    に示されている。 一旦フォーマッテイングが終了すると、そのフォーマット化されたイメージデータは、磁気記録デイスケット50に転送するため、デイスクI/O
    インターフェイス13に転送される。

    【0037】図9と図10は、他の静止イメージビデオカメラのフォーマット、例えば2インチのビデオデイスケット上で、本発明で選択可能なPCコンパチブルデジタルフォーマットに変換する本発明の他の局面に対応するビデオフォーマット変換デバイスの好適な実施例を描いている。 操作の一般的概念は図10に示されている。
    図9では、変換器40の各構成部分は図2(b)と図6
    (d)に対応する類似の数字で示されており、"40−"
    の接頭辞プラス名称を持つ。 そして、その各構成部分は、図2(b)と図6(d)の上述の各部分と類似の機能を実行する。 図9を再び参照して、変換器40は、デジタル制御部9と光学処理回路(ピクセル・マルチプレクサ7、A/D8、他10−13)を持つデジタル回路カードの中で使われる同じ構成要素を組み込んでいる。
    主な違いは、CCDアレイ1は入力デイスクドライブ2
    5に置き換えられ、例えば、2インチ(2")のビデオ・デイスクドライブ・アセンブリとNTSCビデオフォーマット・デコーダ26は、前述したような処理を行うため、コンポジットビデオ信号をRGBフォーマットに変換する。

    【0038】図11では、選択入力27と出力28、2
    9を示す本発明のビデオ・フォーマット変換デバイス4
    0の別の実施例を描いている。 ここでは、NTSC/P
    ALフォーマットかRGBフォーマットのビデオ信号のための入力27が供給されることを除いて、図9で示す変換デバイス40のために使われたものと全く同じ回路が使われている。 この実施例では、ケーブルTV、カムコーダ(CAMCORDER)や他のビデオ信号ソースから出されるビデオ信号がデジタイズされ、PCコンパチブルなフォーマットが得られる。 また、イメージの記録前か記録中にイメージ/ビデオ・ソースを見ることを可能にするために、ビデオ出力ジャック28が用意されている。 最後に、通信モデム、大型/小型デイスク・ドライブ・アセンブリ、光学デイスク、特殊デイスプレイ、シグナルプロセッサ/アナライザのような、他のP
    Cの周辺装置に接続するすることを可能にするために、
    データ出力29が用意されている。 標準シリアル、パラレル、またはスモール・コンピュータ・スタンダード・
    インターフェイス(SCSI)データポートは補助的I
    /Oインターフェイス80に接続され、読みだし可能である。

    【0039】図12は本発明の実施例の他の形態を描いおり、フォーマットされていないか、望まれない(例えば、スイッチ17−FIGの設定に対応しない)PCの並びでフォーマットされている、挿入されたデイスケット50が、本発明の他の局面に対応するカメラで使用できるよう自動的にかつ適切にフォーマット化される方法を示している。 この能力は、本発明によって実行するカメラでPC上の記録媒体(デイスケット)を使用する前に、本発明のユーザがそのPC上の記録媒体をフォーマットすることを前もって実行させることができる。 図3
    を参照して、パワーオンシーケンスの処理過程は、もし挿入されたデイスケット50のフォーマットがオペレータが選択したフォーマットスイッチ17に対応しなければ、異常なデイスケットフォーマットエラーとなる。 自動的デイスケットフォーマット選択によって、デジタル制御部9のCPU20は、その異常なデイスケットフォーマットエラーに応答して、図12で示すデイスクフォーマット処理過程を初期化する。 図2(b)に示すデイスケットフォーマット処理過程が終了するとすぐに、図3で示されるパワーオンシーケンスがステップBから継続される。

    【0040】図14(a)では、本発明の他の局面に対応するフォーマット選択論理の回路ブロック図を示す。
    図3と図12に関連して述べられたようなパワーオンシーケンスの間、デジタル制御部9のプロセッサ20は、
    図14(b)で示されるフローダイヤグラムでより完全に述べられるような、フォーマット選択スイッチのサンプル&テストルーチンを初期化する。 スイッチ17は図14(a)で示され、アップルPCの位置にあり、そして論理レベルv1が論理ゲートの60cと60dに対する入力としてあたえられている。 図2(a)で示されているように、アップルPCフォーマットのためのフォーマット信号57は、論理"0"であり、逆にもしフォーマットスイッチ17がIBM PCか他のコンピュータの位置になっていると、そのフォーマット信号とタグ57
    はそれぞれ論理"1"と論理"2"になる。 アップルPCフォーマットを示す論理"0"に応答して、プロセッサ20
    は、例えば2メガバイトの記録容量をもつランダムアクセスメモリから成るフォーマットメモリ20-2の唯一のメモリ座標XYをアクセスする。 オペレータが選択可能な所定の数のコンピュータアーキテクチャのためのデータフォーマットは、図6(b)で示されているアップルPCのためのフォーマットの内容と並びに似ている。
    そして、他のオペレータが選択可能なスイッチ17の位置によって、図2(a)で示される他の唯一のコード5
    7を生成し、対応するメモリ20-2に格納される。 プロセッサ20は、図6(b)に示されているような写真イメージファイルフォーマットに対応して、図14
    (b)により詳しく示されているフォーマットサブルーチンを実行し、デイスク入出力インターフェイスユニット13のデータメモリアドレスの割付けを行う。 このように、圧縮プロセッサ12によって生成されるデジタルビデオデータ情報信号は、オペレータが選択したスイッチ17の位置で選ばれるフォーマットに適切に変換され、デイスクドライブ5に格納される。

    【0041】その技術に精通した人は、本好適な実施例に対する代替え、追加、あるいは変更が、次の請求項の範囲からはずれることなしになされることを認識できるであろう。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】従来の電子静止イメージ・カメラの設計ブロック図である。

    【図2】(a)は、デジタルメモリ・デイスケット記憶装置に格納された音声データファイル、データフォーマット・フラグ、圧縮レベル、カラー/白黒モード選択値の第1の実施例を示す図である。 (b)は、本発明の電子静止イメージ・カメラの全体構造を示す設計ブロック図である。

    【図3】電源投入後、本発明の1局面に対応する継続的自己テスト・シーケンスを示すフローチャートである。

    【図4】本発明の1局面に対応して、利用可能な1/2
    インチCCD配列の例を示す図である。

    【図5】(a)は、本発明の1局面に対応する、イメージ信号からデジタル信号変換論理までを示す設計ブロック図である。 (b)は、本発明の1局面に対応する、イメージ信号に対するデジタル信号変換論理の論理とタイミングを示す図である。

    【図6】(a)は、本発明の1局面に対応して、利用できる制御パネルスイッチと制御のスイッチ論理の一実施例を示す図である。 (b)は、アップルコンピュータ社(AppleComputer,Inc)提供の、公表されたスタンダードベースを基準とするPICTイメージ・ファイル・フォーマットの一例を示す図である。
    (c)は、遠隔操作を実施する本発明の別の実施例を示す図である。 (d)は、本発明の1局面に対応する、制御パネル論理の一例を示す図である。

    【図7】本発明の1局面に対応する、デジタル制御部を単純化したブロック図である。

    【図8】本発明の1局面に対応する、イメージ圧縮アルゴリズムのステップを説明するフローチャートである。

    【図9】本発明の1局面に対応する、ビデオフォーマット変換装置のブロック図である。

    【図10】本発明の1局面に対応する、変換装置の動作を説明するブロック図である。

    【図11】本発明の別の局面に対応して、追加のビデオ入力とデータ出力を示すビデオフォーマット変換器の別の実施例の図である。

    【図12】本発明の別の実施例であり、選択的なデイスケットフォーマット・ユーティリテイのフローチャートを示す図である。

    【図13】本発明の別の局面に対応する、フレームバッファの別の実施例であり、フレームバッファ・スタックが多重ショット(shot)モードを許容することを示す図である。

    【図14】(a)は、本発明の1局面に対応する、フォーマット選択論理の本実施例のブロック図である。
    (b)は、フォーマット選択論理を実行するステップを説明するフロー図である。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シコスキー,マシュウ,エイ. アメリカ合衆国 バージニア州 22153, スプリングフィールド,シャディー パー ム ドライブ 7388 (72)発明者 スピースル,ジェリー,エイ. アメリカ合衆国 バージニア州 22180, ビエナ, ハンターズ プレイス 10727 Fターム(参考) 5C022 AA13 AA15 AB15 AB40 AB65 AC18 AC32 AC42 AC72 AC73

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