序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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121 | 多層膜回折格子 | JP2019022387 | 2019-02-12 | JP2020128950A | 2020-08-27 | 小池 雅人 |
【課題】容易に製造を行うことができる、高回折効率をもつ軟X線回折格子を提供する。 【解決手段】全反射条件によって目的電磁波(分光しようとする電磁波)が表面物質内部まで深く侵入しない軟X線領域において、反射膜として一般に用いられる金属膜等の基本反射物質の上に2種類の物質からなる多層膜を生成することにより目的波長を含む広い波長領域の回折効率を向上させる。 【選択図】図2 |
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122 | 回折光学素子 | JP2016544966 | 2015-08-26 | JP6531762B2 | 2019-06-19 | 西村 志保; 井口 祥佑 |
123 | 回折環計測装置 | JP2013216799 | 2013-10-17 | JP6313010B2 | 2018-04-18 | 佐々木 敏彦; 宮崎 利行 |
124 | 光回折シート | JP2016182761 | 2016-09-20 | JP2018049047A | 2018-03-29 | 大木 春奈; 林 佑美 |
【課題】スレッドに加工して用紙に漉き込んだ場合にも、分離除去することなくその用紙を再生工程に供することができる光回折シートを提供すること。 【解決手段】基材シート1上に光反射膜2を備えて構成され、この光反射膜が、その表面に回折格子を構成する凹凸を備えている光回折シートにおいて、前記基材シートとしてセルロース系繊維を素材とするシートを使用する。この光回折シートはプラスチックフィルムを用いていないため、用紙に含まれるパルプと共に解繊して再生することができる。このため、用紙の再生工程に供するに当って、スレッドを分離除去することなく、そのまま再生工程に供することが可能である 【選択図】図1 |
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125 | 透過型回折素子 | JP2016164806 | 2016-08-25 | JP2017004004A | 2017-01-05 | 若林 剛守; 村川 真弘 |
【課題】低コストで容易に製造でき、入射する光の波長帯全域にわたって、高い回折効率と低い偏光依存性とを有する透過型回折素子を提供する。 【解決手段】透明基板と、前記透明基板の一方の面に周期的に形成された凸部と、を有する前記透明基板に入射した光を回折する透過型回折素子であって、前記凸部は、前記透明基板側より、第1の層、第2の層、第3の層、第4の層を積層することにより形成されているものであって、前記第1の層と前記第3の層は、高屈折率材料により形成されており、前記第2の層と前記第4の層は、前記高屈折率材料よりも屈折率の低い低屈折率材料により形成されていることを特徴とする透過型回折素子を提供することにより上記課題を解決する。 【選択図】 図2 |
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126 | 回折光学素子 | JP2015113438 | 2015-06-03 | JP2016224378A | 2016-12-28 | 鈴木 賢哉; 伊熊 雄一郎; 小山 二三夫; 顧 暁冬 |
【課題】非常に高い分散を保ちつつ、波長分解能に優れた光導波路型の回折光学素子を実現する。 【解決手段】基板上に形成された光導波路型の回折光学素子であって、 光導波路コアの下部にはブラッグ反射鏡が設置され、 前記光導波路コアの上部には、光信号の伝搬方向に向かって光信号の上方空間への透過率が変化する反射構造部を有することを特徴とする回折光学素子とした。 【選択図】図2 |
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127 | 回折光学素子 | JP2015006621 | 2015-01-16 | JP2016133539A | 2016-07-25 | 平川 純; 小森 一範 |
【課題】本件発明の課題は、色フレアをより白色に近づけることができる回折光学素子を提供することにある。 【解決手段】上記課題を解決するため、位相差関数を位相の整数倍の位置毎に分断して得られる複数の回折段差と、互いに隣接する回折段差間に設けられる輪帯と、により構成された回折格子面を有する回折光学素子であって、径方向を位相差関数で正規化した等位相差座標系で前記回折格子面の形状を表したときに、各輪帯は、角度が互いに異なる第1の傾斜面から前記第nの傾斜面のうち、少なくともいずれか一の傾斜面を有し、当該回折格子面には前記第1の傾斜面を有する第1の輪帯から、前記第nの傾斜面を有する第nの輪帯をそれぞれ少なくとも一以上形成する。 【選択図】図1 |
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128 | 回折格子ホルダ | JP2014064814 | 2014-03-26 | JP2015187900A | 2015-10-29 | 末次 正明 |
【課題】 回折格子ホルダを精度よく微動させる。 【解決手段】 基板31aと折り返し板31bの天辺の側には、基板31aの側には谷形に切り欠いた第一の凹部31cが形成されており、折り返し板31bの側にも谷形に切り欠いた第二の凹部31dが形成され、折り返し板31bの側の第二の凹部31dと、基板の側の第一の凹部31cとでは、谷底までの深さはほぼ同一で谷底の位置が互いに幅方向にずれるように重ね合わせて形成され、第二の凹部31dの右側の斜辺31d1Rと、第一の凹部31cの左側の斜辺31c1Lとが交差し、それぞれ直線状の斜辺の縁部同士が交差しているので、その交差部分に金型などで生じる微少なRが生じる余地はなく、精度は向上し、リニアな調整も可能となる。 【選択図】 図2 |
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129 | X線回折装置 | JP2013266314 | 2013-12-25 | JP2015121501A | 2015-07-02 | 丸井 隆雄 |
【課題】一般的に普及しているX線管球やゴニオメータ等を用いて、X線の波長が異なる回折測定を同時に行うことができるX線回折装置を提供する。 【解決手段】ターゲットに電子を照射することによって特性X線を発生させるX線発生装置(X線管球11)、試料を設置する試料ホルダ12、X線検出器及びゴニオメータ15を有するX線回折装置であって、X線発生装置から発生する、波長が異なる複数種の特性X線を試料ホルダ12に導入すると共に、該特性X線が試料ホルダ12に設置された試料によって回折されて成る回折X線を前記複数種の波長を有したままX線検出器に導入するX線導入路と、前記X線検出器として設けられたエネルギー分散型X線検出器14とを備える。 【選択図】図1 |
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130 | 回折光学素子 | JP2013521424 | 2012-06-06 | JPWO2012176388A1 | 2015-02-23 | 村田 晶子; 晶子 村田; 岡田 夕佳; 夕佳 岡田; 辰敏 末永; 貴真 安藤 |
第1光学材料からなり、表面に回折格子を有する基体と、第2光学材料からなり、回折格子を覆うように基体に設けられた光学調整層とを備え、回折格子の先端を通る包絡面は曲面であり、光学調整層は、包絡面から法線方向に均一な厚さを有する回折光学素子。 | ||||||
131 | 回折光学素子 | JP2011518292 | 2010-06-04 | JPWO2010143394A1 | 2012-11-22 | 貴真 安藤; 是永 継博; 継博 是永 |
本発明の撮像用光学系は、第1面及び第2面を有し、前記第1面及び前記第2面の一方にのみ回折格子が設けられたレンズを含む撮像用光学系であって、前記レンズに入射する最大画角の光線が形成する前記回折格子が設けられた面での有効エリアの直径をDと、前記撮像用光学系の最大画角のF値をFnoと、前記レンズのd線でのアッベ数をνdと、軸上光束のF値をFとおいたとき、前記有効エリアの平均回折輪帯ピッチΛが下記式を満たす。【数6】 | ||||||
132 | 回折光学素子 | JP2011518257 | 2010-05-31 | JPWO2010140341A1 | 2012-11-15 | 村田 晶子; 晶子 村田; 岡田 夕佳; 夕佳 岡田 |
本発明の回折光学素子は、1樹脂を含む第1光学材料からなり、表面に回折格子を有する基体と、第2樹脂および無機粒子を含む第2光学材料からなり、前記回折格子上に設けられた光学調整層とを備え、前記光学調整層の最大厚さは、15μm以上100μm以下であり、前記第2樹脂は、2官能のモノマーまたはオリゴマーを含む光硬化型樹脂組成物の重合体である。 | ||||||
133 | 回折光学素子 | JP2007504674 | 2006-02-08 | JPWO2006090614A1 | 2008-07-24 | 鈴木 憲三郎; 憲三郎 鈴木; 宮川 晶子; 晶子 宮川 |
回折光学素子10は、第3と第4の光学素子要素11,12の間に、互いに異なる屈折率からなりレリーフパターン20を介して密着した第1と第2の光学素子要素13,14を、挟んで密着接合して構成される。 | ||||||
134 | 折回式铝夹 | CN201610728206.5 | 2016-08-25 | CN106364211A | 2017-02-01 | 宋凯; 白迎召 |
本发明创造提供了一种折回式印刷橡皮布铝夹,包括下夹板和上夹板,所述上夹板上设有回折部,所述回折部的朝向下夹板侧设有夹持橡胶布的凸起部或凹陷部,回折部与上夹板之间留有间隙。本发明创造能够将铝夹与橡皮布牢固的夹在一起,充分解决了铝夹与橡皮布易脱落的缺陷。 | ||||||
135 | 折回反射板 | CN00802632.7 | 2000-03-01 | CN1151391C | 2004-05-26 | 横山幸夫; 田中修; 石原刚大; 中泽广树 |
一种折回反射板(1),具有反射基板(2),通过压敏粘接剂层(3)来设置一种其着色与该反射基板的反射光具有色差的透明薄膜层(4),它是在反射基板上把该透明薄膜层的一部分(4’)切掉,以便利用该透明薄膜层(4)来形成所需的形状,其特征在于:上述透明薄膜层(4)和上述反射基板(2)的剥离力是25~400gf/25mm,而且,用5Kgf/cm2的压力把该透明薄膜层(4)按压到该反射基板(2)上之后的该透明薄膜层和该反射基板的剥离力为大于700gf/25mm。 | ||||||
136 | 液晶回折素子および積層回折素子 | PCT/JP2020/017764 | 2020-04-24 | WO2020226080A1 | 2020-11-12 | 齊藤 之人; 篠田 克己; 佐藤 寛 |
入射した光を透過しつつ回折し、かつ、波長選択性を有する液晶回折素子、および、積層回折素子を提供する。液晶化合物をコレステリック配向させてなる第1のコレステリック液晶層、および、第1のコレステリック液晶層に積層された第2のコレステリック液晶層を有し、第1のコレステリック液晶層および第2のコレステリック液晶層は、液晶化合物由来の光学軸の向きが面内の少なくとも一方向に沿って連続的に回転しながら変化している液晶配向パターンを有し、第1のコレステリック液晶層の選択反射波長と、第2のコレステリック液晶層の選択反射波長とが同じであり、液晶配向パターンにおける液晶化合物由来の光学軸の向きが面内で180°回転する長さを1周期とすると、第1のコレステリック液晶層の液晶配向パターンの1周期と、第2のコレステリック液晶層の液晶配向パターンの1周期とが異なっている。 |
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137 | 回折環撮像装置及び回折環読取装置 | JP2018199724 | 2018-10-24 | JP6614311B1 | 2019-12-04 | 鈴木 哲也 |
【課題】 回折環撮像と回折環読み取りを別々の装置で行う場合、回折環撮像装置及び回折環読取装置へのイメージングプレートの取り付けを高精度に行わなくても、回折環の中心位置を精度よく求めることができるようにする。 【解決手段】 回折環撮像装置において、イメージングプレート15を取り付けるテーブル17の中心部にある円筒状パイプ14の周囲にX線を透過させる複数の透過部17bを設け、回折環撮像の際、イメージングプレート15は、回折環が撮像される領域とは別の領域に、透過部17bを透過したX線による像を撮像し、円筒状パイプ14の中心軸がイメージングプレート15と交差する点である回折環の中心位置は、透過部17bの中心軸がイメージングプレート15と交差する点から算出可能であるようにされている。 【選択図】図4 |
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138 | 回折素子、および回折素子の製造方法 | JP2016218646 | 2016-11-09 | JP2018077330A | 2018-05-17 | 坂口 昌史 |
【課題】干渉縞が内部に形成された回折素子であって光学性能に優れた回折素子を提供す る。 【解決手段】本発明の回折素子の一つの態様は、第1色の波長範囲の光を回折する第1干 渉縞と、第1色の波長範囲の光を回折する第2干渉縞と、第1色とは異なる第2色の波長 範囲の光を回折する第3干渉縞と、を含み、第1干渉縞に含まれる複数の縞のうち少なく とも1つの縞は、第2干渉縞に含まれる縞と異なる位置に配置されていることを特徴とす る。 【選択図】図5 |
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139 | 音を回折させるための回折器 | JP2016525315 | 2014-07-07 | JP2016530413A | 2016-09-29 | ワイナント,イスブランド・ハンス |
本発明は走行面における交通音を回折させる回折器に関し、その回折器は走行面に沿って側方に少なくとも1枚の回折板を備え、その回折板は上側表面に横方向とは異なる方向に交通騒音を回折するための凹部パターンを有し、それぞれの凹部はその中に設けられた中間壁によって個々の共振器に分割され、その凹部は音響吸収性を有する素材無しで実質的に音響吸収性のない壁を備え、隣接する共振器の間の中間壁には雨水が共振器間を流れることのできる少なくとも1つの通過開口部が構成される。 | ||||||
140 | 回折格子および回折格子の製造方法 | JP2013264224 | 2013-12-20 | JP2015121605A | 2015-07-02 | 助川 隆; 杉山 成; 飯島 史浩 |
【課題】 InPまたはInAsの結晶材料からなるブレーズ型回折格子の格子溝を精度良く機械加工すること 【解決手段】 InPまたはInAsの結晶材料からなるブレーズ型回折格子10の製造方法は、機械加工によって被加工物Wの被加工面に複数の格子溝17を形成してブレーズ型回折格子を形成する際(S150)、各格子を構成する面のうち前記入射光を最も多く受光する面が結晶材料の結晶方位である(110)面となるように格子溝を形成する。 【選択図】 図1 |