Motorcycle saddle bag attachment devices

申请号 JP2003145889 申请日 2003-05-23 公开(公告)号 JP3789906B2 公开(公告)日 2006-06-28
申请人 本田技研工業株式会社; 株式会社ホンダアクセス; 发明人 和義 渡部; 英雄 落合; 勝雅 迎;
摘要
权利要求
  • メインフレームの後端から後方へ延ばすシートレールにサドルバッグを取付ける自動二輪車のサドルバッグ取付装置において、
    このサドルバッグ取付装置は、側面視で前記シートレールに沿わせて取付けた支持ブラケットと、この支持ブラケットに取付ける支軸と、この支軸に回転可能に取付けるとともに前記サドルバッグを支持する枠体と、これらの枠体及び支持ブラケットの間の回転を規制する規制手段と、を備え てなり、
    前記支持ブラケットを、前記シートレールのみに取付け、
    前記支軸を、前記シートレールの略中央部に取付けるとともに前記シートレールに側面視で重なるように設定し、
    前記規制手段に、前記枠体及び支持ブラケットの間に介在させることで前記支軸を中心とする前記枠体の揺動を減衰させる弾性部材を設け、
    支持ブラケットの前方に、前記支軸、枠体及び規制手段を集中配置したことを特徴とする自動二輪車のサドルバッグ取付装置。
  • 前記弾性部材は、所定の初期変形を与えて前記規制手段に取付けることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のサドルバッグ取付装置。
  • 前記弾性部材に、所定の初期変形をさせるための複数のすり割り部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車のサドルバッグ取付装置。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、自動二輪車のサドルバッグ取付装置に関する。
    【0002】
    【従来の技術】
    サイドバッグを車体に取付けるための自動二輪車のサドルバッグ取付装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
    【0003】
    【特許文献1】
    実公平3−3117号公報(第3頁、第1図)
    【0004】
    同公報の図1を再掲し上記技術を説明する。 ただし、同公報に記載の符号を新しく振り直すとともに記載の名称も一部変更した。
    図11は実公平3−3117号公報の第1図の再掲図である。
    自動二輪車のサドルバッグ取付装置100は、車体フレーム101にステップホルダ102を取付け、車体フレーム101にサイドグリップ103を取付け、これらのサイドグリップ103及びステップホルダ102に支持ステー104を取付け、この支持ステー104に回転自在に取付けるとともに車体垂直方向に対して傾斜させて支軸105を取付け、この支軸105に一体的に枠体106を取付け、この枠体106と支持ステー104との間に弾性部材107を介在させ、枠体106にサドルバッグ108を取付けたものである。
    【0005】
    【発明が解決しようとする課題】
    一般的に、車体にサドルバッグを取付け、重量物を積載する場合には、高速走行において車体振動が増加することがある。 この車体振動の一つの目安としてヨーイング共振周波数(yawing resonance frequency)がある。
    【0007】
    記の自動二輪車のサドルバッグ取付装置100では、支持ステー104をサイドグリップ103及びステップホルダ102に支持するものなので、支持ステー104の取付けの寸法のばらつきが発生しやすい。 すなわち、支持ステー104などを取付けるときに、精度よく車体側に取付けることのできる構造が望まれる。
    【0008】
    そこで、本発明の目的は、ヨーイングの発生の低減を図ることのできるとともに、精度よく車体側に取付けることのできる自動二輪車のサドルバッグ取付装置を提供することにある。
    【0009】
    【課題を解決するための手段】
    上記目的を達成するために請求項1は、メインフレームの後端から後方へ延ばすシートレールにサドルバッグを取付ける自動二輪車のサドルバッグ取付装置において、このサドルバッグ取付装置は、側面視でシートレールに沿わせて取付けた支持ブラケットと、この支持ブラケットに取付ける支軸と、この支軸に回転可能に取付けるとともにサドルバッグを支持する枠体と、これらの枠体及び支持ブラケットの間の回転を規制する規制手段と、を備えてなり、支持ブラケットを、シートレールのみに取付け、支軸を、シートレールの略中央部に取付けるとともにシートレールに側面視で重なるように設定し、規制手段に、枠体及び支持ブラケットの間に介在させることで支軸を中心とする枠体の揺動を減衰させる弾性部材を設け、支持ブラケットの前方に、支軸、枠体及び規制手段を集中配置したことを特徴とする。
    【0010】
    支持ブラケットを、シートレールのみに取付け、支軸を、シートレールの略中央部に取付けるとともにシートレールに側面視で重なるように設定し、規制手段に、枠体及び支持ブラケットの間に介在させ、支軸を中心とする枠体の揺動を減衰させる弾性部材を設け、支持ブラケットの前方に、支軸、枠体及び規制手段を集中配置することで、サドルバッグ取付装置の車体側に精度よく取付けることができる。
    【0011】
    請求項2は、 弾性部材を、所定の初期変形を与えて前記規制手段に取付けたことを特徴とする。
    弾性部材を、所定の初期変形を与えて規制手段に取付ることで、枠体をスイング(揺動)させることができるとともに、枠体のスイングを減衰させることができる。
    【0012】
    請求項3は、 弾性部材に、所定の初期変形をさせるための複数のすり割り部を備えたことを特徴とする。
    弾性部材に、所定の初期変形をさせるための複数のすり割り部を備えることで、所定の初期変形を容易に与えることができる。
    【0013】
    【発明の実施の形態】
    本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。 なお、図面は符号の向きに見るものとする。
    図1は本発明に係るサドルバッグ取付装置を搭載した自動二輪車の側面図である。
    自動二輪車10は、車体フレーム11にヘッドパイプ12を取付け、ヘッドパイプ12に操可能にフロントフォーク13を取付け、このフロントフォーク13のトップブリッジ14にステアリングハンドル15を取付け、トップブリッジ14とボトムブリッジ16との間の前方にヘッドライト18及び左右のフロントウインカ19(右の19は不図示)を配置し、フロントフォーク13の下部にフロントフェンダ22及び前輪23を取付け、ヘッドパイプ12から車体フレーム11のメインフレーム24を後方へ延ばすとともに車体フレーム11のダウンチューブ25を斜め下から後方へ延ばし、これらメインフレーム24とダウンチューブ25との間にエンジン26を配置し、メインフレーム24に燃料タンク29を載せ、メインフレーム24からシートレール28を後方へ延ばし、このシートレール28にシート(タンデムシート)31を取付け、ダウンチューブ25からシートレール28にサブフレーム32を延ばし、車体フレーム11の後下部からピボット33を介してリヤスイングアーム34を延ばし、このリヤスイングアーム34の後端に後輪35を回転自在に取付け、リヤスイングアーム34の後部と車体フレーム11との間にリヤクッション36を渡してなる。 なお、38,39はエンジン26から延出した排気管を示す。
    【0014】
    図2は本発明に係るサドルバッグ取付装置を搭載した自動二輪車の平面図であり、排気管38,39(図1参照)に接続する集合管41を車体の左に延出し、集合管41の先端にマフラ42を接続したことを示す。 図中、43はリヤフェンダ、44はライセンスランプ、45,45はリヤウインカ、46はテールライトである。
    タンデムシート31は、運転者が腰掛ける運転者用シート47と、この運転者用シート47に対して一段高く形成された添乗員が腰掛ける添乗員用シート48とからなる。
    【0015】
    本発明に係る自動二輪車のサドルバッグ取付装置50,51(以下、「サドルバッグ取付装置50,51」と略記する)は、車体の左右にサドルバッグ52,53を支持するための装置である。
    車体の右に取付けるサドルバッグ取付装置51は、車体の左に取付けるサドルバッグ取付装置50に車体の中心線Cに関して対称の装置であり、車体の右のサドルバッグ53は、車体の左のサドルバッグ52に車体の中心線Cに関して対称の部材であり、サドルバッグ取付装置50及びサドルバッグ52を説明し、サドルバッグ取付装置51及びサドルバッグ53の説明は省略する。
    【0016】
    図3は本発明に係るサドルバッグ取付装置の側面図であり、サドルバッグ取付装置50は、メインフレーム24から延出したシートレール28に沿わせるとともに、グラブレール54及びリヤフェンダ43を介してシートレール28に取付ける支持ブラケット55と、この支持ブラケット55に取付けるとともに略鉛直に向けた支軸56と、この支軸56に回転可能に取付けるとともにサドルバッグ52を支持する枠体57と、これらの枠体57び支持ブラケット55の間の回転を規制する規制手段58と、から構成するものである。
    【0017】
    支軸56は、シートレール28の略中央部に取付けるとともにシートレール28に側面視で重なるように設定した長めのボルトであり、このボルトにねじ込むナット75を備える。
    【0018】
    図4は図3の4−4線断面図であり、サドルバッグ取付装置50(図3参照)の支持ブラケット55の取付状態を示す断面を示し、支持ブラケット55を、ボルト61でスペーサ62及びグラブレール54を介してシートレール28に取付けるとともに、リヤフェンダ43を、ボルト61でフェンダブラケット63を介してシートレール28に共締めしたことを示す。 なお、64はボルト61にねじ込んだナットである。
    【0019】
    図5は本発明に係るサドルバッグ取付装置の分解斜視図である。
    サドルバッグ52は、手荷物を収納するバッグ本体65と、このバッグ本体65に開閉可能に取付けたバッグ蓋体66と、からなる。
    バッグ本体65は、取付け孔67・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)を備えたものであって、これらの取付け孔67・・・にカラー68・・・を挿入し、取付けねじ69・・・で枠体57に固定するものである。
    【0020】
    支持ブラケット55は、略コ字状のブラケットであって、支軸56を支持する支持孔71,71と、規制手段58の構成部品を取付ける取付け孔72と、ボルト61,61を貫通させる貫通孔73,73と、ヘルメット(不図示)を掛けるハンガ部74と、を形成した部材である。
    【0021】
    枠体57は、本体枠76と、支軸56に回転可能に取付ける嵌合筒部77と、これらの本体枠76及び嵌合筒部77を補強する補強プレート78,78と、規制手段58のひとつの要素を構成するブラケット部79と、サドルバッグ52を取付ける取付け片81及び取付け片82・・・と、からなり、ブラケット部79は、規制手段58の構成部品を支持する規制手段支持孔83を備える。
    【0022】
    サドルバッグ取付装置50は、支軸56、枠体57及び規制手段58を支持ブラケット55の前方に集中させたものであると言える。 これにより、サドルバッグ取付装置50の車体側へ取付け性を向上させることことができる。 この結果、サドルバッグ取付装置50の車体側への組付け時間の短縮を図ることができる。
    【0023】
    また、サドルバッグ取付装置50は、支軸56、枠体57及び規制手段58を支持ブラケット55の前方に集中させて取付け、この支持ブラケット55をシートレール28だけに取付けるようにしたので、サドルバッグ取付装置50の車体側に精度よく取付けることができる。
    【0024】
    例えば、支軸を鉛直線に対して傾斜させて配置する場合には、サドルバッグをスイングさせたときに、サドルバッグに上下の動きが発生する。
    そこで、サドルバッグ取付装置50では、支軸56を略鉛直に向けたので、サドルバッグ52をスイングさせたときに、サドルバッグ52の上下動を最小限に抑えることができ、サドルバッグ52内に収納する小荷物の振動の防止を図ることができる。
    【0025】
    また、支軸56を略鉛直に向けることで、サドルバッグ52をスイングさせたときに、車体前後方向に起きるシーソーのような動きであるピッチング(pitching)や車体の重心まわりの回転運動であるローリング(rolling)に与える影響を最小限に抑えることができる。
    【0026】
    図6は本発明に係るサドルバッグ取付装置の要部平面断面図であり、規制手段58は、ブラケット部79の一方から当てる弾性部材86と、ブラケット部79の他方から当てる弾性部材87と、これらの弾性部材86,87にそれぞれ当てるワッシャ88,89と、これらのブラケット部79及び弾性部材86,87を貫通させるカラー部材91と、これらのカラー部材91、ワッシャ88,89及び支持ブラケット55を貫通させるボルト92と、このボルト92にねじ込むナット93と、からなる。
    なお、弾性部材86,87は、同一部材であり、ワッシャ88,89も同一部材である。
    【0027】
    カラー部材91は、弾性部材86,87に所定の初期変形を与えるための距離規制部材である。 すなわち、カラー部材91は、弾性部材86,87でブラケット部79を挟み、これらの弾性部材86,87及びブラケット部79をボルト92で支持ブラケット55に止めるときに、弾性部材86,87に所定寸法Aを確保するための部材であると言え、弾性部材86,87に所定の初期変形を精度よく与えることができる。
    従って、枠体57をB,Bの如くスイング(揺動)させることができるとともに、枠体57のスイングを減衰させることができる。
    【0028】
    図7は本発明に係るサドルバッグ取付装置の弾性部材の平面図であり、図8は図7の8−8線断面図である。
    図7において、弾性部材86は、本体部94と、この本体部94の中央に空けたカラー部材貫通孔95と、本体部94の片側に形成することで予め所定の初期変形をさせるための複数のすり割り部96・・・と、からなる。
    図8において、弾性部材86に複数のすり割り部96・・・を設けることで、所定の初期変形を容易に与えることができる。
    【0029】
    図9は本発明に係るサドルバッグ取付装置の側面図であり、サドルバッグ取付装置50は、メインフレーム24の後端から後方へ延ばすシートレール28にサドルバッグ52を取付ける自動二輪車のサドルバッグ取付装置において、側面視でシートレール28に沿わせて取付けた支持ブラケット55と、この支持ブラケット55に取付ける支軸56と、この支軸56に回転可能に取付けるとともにサドルバッグ52を支持する枠体57と、これらの枠体57及び支持ブラケット55の間の回転を規制する規制手段58と、を備えるものであると言える。
    【0030】
    規制手段58は、ヨーイング共振周波数で車体にヨーイングが起きるタイミングとサドルバッグ52の横揺れ共振が起きるのタイミングをずらす働きをする。
    すなわち、枠体57及び支持ブラケット55の間の回転を規制する規制手段58を設けることで、車体のヨーイング及びサドルバッグ52の横揺れ双方の共振を打ち消すことができる。
    【0031】
    サドルバッグ取付装置50は、側面視で支持ブラケット55をシートレール28に沿わせて取付けたので、メインフレーム24が持つヨーイング共振周波数をシートレール28を介して変化させることができる。 また、シートレール28が持つヨーイング共振周波数を直接変化させることができる。 この結果、ヨーイングの発生を低減させることができる。
    【0032】
    また、サドルバッグ取付装置50は、支軸56を、シートレール28の略中央部に取付けるとともにシートレール28に側面視で重なるように設定したものであるとも言える。
    すなわち、支軸56を、シートレール28の略中央部に取付けるとともにシートレール28に側面視で重なるように設定することで、例えば、ヨーイングによるシートレール28の弦若しくは節となる部分などに直接的に作用させることができる。 この結果、ヨーイングを効率よく減衰させることができる。
    【0033】
    以上に述べたサドルバッグ取付装置50の作用を次に説明する。
    図10(a)〜(c)は本発明に係るサドルバッグ取付装置の作用説明図であり、サドルバッグ取付装置の動きを示す。
    (a)において、自動二輪車10(図2参照)の直進状態のサドルバッグ52及びサドルバッグ取付装置50を示し、弾性部材86,87は、所定の初期変形状態を保つ。
    【0034】
    (b)において、自動二輪車10(図2参照)を左旋回させたときのサドルバッグ52及びサドルバッグ取付装置50を示し、自動二輪車10を矢印b1の如く左旋回させると、枠体57は、支軸56を中心として矢印b2の如く車体中央よりに傾く。 そこで、弾性部材86は伸び、弾性部材87は圧縮方向のを受ける。
    【0035】
    (c)において、自動二輪車10(図2参照)を右旋回させたときのサドルバッグ52及びサドルバッグ取付装置50を示し、自動二輪車10を矢印b1の如く左旋回させると、枠体57は、支軸56を中心として矢印c1の如く車体外よりに傾く。 そこで、弾性部材87は伸び、弾性部材86は圧縮方向の力を受ける。
    【0036】
    すなわち、サドルバッグ取付装置50は、規制手段58に、枠体57及び支持ブラケット55の間に介在させることで支軸56を中心とする枠体57の揺動を減衰させる弾性部材86,87を備えたものであると言える。
    規制手段58に、枠体57及び支持ブラケット55の間に介在させ、支軸56を中心とする枠体57の揺動を減衰させる弾性部材86,87を備えることで、枠体57の動きを和らげることができる。 この結果、メインフレーム24(図9参照)若しくはシートレール28のヨーイングを収束させることができる。
    【0037】
    尚、実施の形態では図1に示すように、弾性部材86にすり割り部96・・・を形成した部材を用いたが、これに限るものではなく、弾性部材は、すり割り部のない略円筒状の部材であってもよい。
    【0038】
    【発明の効果】
    本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
    請求項1では、 支持ブラケットを、シートレールのみに取付け、支軸を、シートレールの略中央部に取付けるとともにシートレールに側面視で重なるように設定し、規制手段に、枠体及び支持ブラケットの間に介在させ、支軸を中心とする枠体の揺動を減衰させる弾性部材を設け、支持ブラケットの前方に、支軸、枠体及び規制手段を集中配置したので、サドルバッグ取付装置の車体側に精度よく取付けることができる。
    【0039】
    請求項2では、 弾性部材を、所定の初期変形を与えて規制手段に取付けたので、枠体をスイング(揺動)させることができるとともに、枠体のスイングを減衰させることができる。
    【0040】
    請求項3では、 弾性部材に、所定の初期変形をさせるための複数のすり割り部を備えたので、所定の初期変形を容易に与えることができる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】本発明に係るサドルバッグ取付装置を搭載した自動二輪車の側面図【図2】本発明に係るサドルバッグ取付装置を搭載した自動二輪車の平面図【図3】本発明に係るサドルバッグ取付装置の側面図【図4】図3の4−4線断面図【図5】本発明に係るサドルバッグ取付装置の分解斜視図【図6】本発明に係るサドルバッグ取付装置の要部平面断面図【図7】本発明に係るサドルバッグ取付装置の弾性部材の平面図であり【図8】図7の8−8線断面図【図9】本発明に係るサドルバッグ取付装置の側面図【図10】本発明に係るサドルバッグ取付装置の作用説明図【図11】実公平3−3117号公報の第1図の再掲図【符号の説明】
    10…自動二輪車、24…メインフレーム、28…シートレール、50…サドルバッグ取付装置、52…サドルバッグ、55…支持ブラケット、56…支軸、57…枠体、58…規制手段、86,87…弾性部材。

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