自己発電警告装置

申请号 JP2018000485 申请日 2018-02-09 公开(公告)号 JP3216125U 公开(公告)日 2018-05-17
申请人 陳 ▲徳▼勝; 发明人 陳 ▲徳▼勝;
摘要 【課題】騎乗過程に自己発電して警告を行うことができ、かつ乗物上から便利に取り外すことができる、自己発電警告装置を提供する。 【解決手段】自己発電警告装置は、動 力 ホイール2と、固定部材3を含み、動力ホイール内に少なくとも1つの発電モジュール21と、少なくとも1つの発光モジュール22が設置され、発電モジュールが誘起電圧を生成して発光モジュールを駆動することができ、固定部材が乗物及び動力ホイールと相互に組み立てられ、乗物が進行して車輪41が回転すると動力ホイールが回動し、発電モジュールを駆動して誘起電圧を生成し、発光モジュールに電気エネルギーを供給して発光警告効果を形成する。 【選択図】図1
权利要求

自己発電警告装置であって、動ホイールと、固定部材を含み、 前記動力ホイール内に少なくとも1つの発電モジュールと、少なくとも1つの発光モジュールが設置され、前記発電モジュールが誘起電圧を生成し、前記発光モジュールを駆動することができ、 前記固定部材が乗物に組み込むことができ、前記動力ホイールが前記固定部材上に枢着され、かつ前記乗物の車輪に連接され、前記乗物が進行するとき、前記車輪により前記動力ホイールを回動させ、前記発電モジュールを駆動して前記誘起電圧を発生させ、電気エネルギーを前記発光モジュールに供給し、発光警告効果を形成することを特徴とする、自己発電警告装置。前記動力ホイールがさらに、電圧変換モジュールを備え、前記電圧変換モジュールが前記誘起電圧を受け取り、出力電圧に変換して前記発光モジュールを駆動することを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。前記動力ホイールがさらに、蓄電モジュールと、電圧出力モジュールを備え、前記蓄電モジュールが前記電圧変換モジュールに接続され、かつ蓄電機能を提供し、前記電圧出力モジュールが前記電圧変換モジュールに接続され、かつ外部装置に給電することを特徴とする、請求項2に記載の自己発電警告装置。前記動力ホイールがさらに、動作検出モジュールと、駆動モジュールと、ブレーキランプモジュールを備え、前記動作検出モジュールが前記発電モジュールに接続され、前記車輪の回動信号を検出し、前記駆動モジュールが前記動作検出モジュール及び蓄電モジュール及び前記ブレーキランプモジュールに接続され、前記動作検出モジュールがブレーキ信号を検出したとき、前記蓄電モジュールを介して前記駆動モジュールに給電し、前記ブレーキランプモジュールを駆動してブレーキ発光警告効果を形成することができ、そのうち、前記ブレーキ信号が前記乗物の車輪の速度を低下させる、または回動を停止させるときに発生することを特徴とする、請求項3に記載の自己発電警告装置。前記動力ホイールがさらに無線電波受発信モジュールを含み、前記無線電波受発信モジュールが、前記動作検出モジュール及び前記蓄電モジュールに接続され、かつ前記乗物の運動状態を前記外部装置に送信することを特徴とする、請求項4に記載の自己発電警告装置。前記固定部材が、メスバックルと、オスバックルを含み、前記メスバックルが前記乗物に固定され、前記オスバックルが前記動力ホイール上に組み込まれ、かつ前記メスバックルと結合可能であることを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。前記固定部材がさらに連結体と、第1連結部を備え、前記第1連結部が前記乗物に固定され、前記連結体が前記動力ホイール上に組み込まれ、かつロック部材を備え、前記ロック部材が前記第1連結部を前記連結体上に挟んで固定するために用いられることを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。前記固定部材がさらに第2連結部を備え、前記第2連結部が前記乗物に固定され、取り外し可能なフェンダーを拡張設置することができることを特徴とする、請求項7に記載の自己発電警告装置。前記動力ホイールが、前記乗物のハブの側辺に組み込まれてもよいことを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。前記固定部材が、取り外し可能に、または永久に、前記乗物のフレームまたは前輪フェンダー或いは後輪フェンダーに組み込まれ、前記発光モジュールが発光ダイオードモジュールであることを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。

自己発電警告装置であって、動力ホイールと、固定部材を含み、 前記動力ホイール内に少なくとも1つの発電モジュールと、少なくとも1つの発光モジュールが設置され、前記発電モジュールが誘起電圧を生成し、前記発光モジュールを駆動することができ、 前記固定部材が乗物に組み込むことができ、前記動力ホイールが前記固定部材上に枢着され、かつ前記乗物の車輪に連接され、前記乗物が進行するとき、前記車輪により前記動力ホイールを回動させ、前記発電モジュールを駆動して前記誘起電圧を発生させ、電気エネルギーを前記発光モジュールに供給し、発光警告効果を形成することを特徴とする、自己発電警告装置。前記動力ホイールがさらに、電圧変換モジュールを備え、前記電圧変換モジュールが前記誘起電圧を受け取り、出力電圧に変換して前記発光モジュールを駆動することを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。前記動力ホイールがさらに、蓄電モジュールと、電圧出力モジュールを備え、前記蓄電モジュールが前記電圧変換モジュールに接続され、かつ蓄電機能を提供し、前記電圧出力モジュールが前記電圧変換モジュールに接続され、かつ外部装置に給電することを特徴とする、請求項2に記載の自己発電警告装置。前記動力ホイールがさらに、動作検出モジュールと、駆動モジュールと、ブレーキランプモジュールを備え、前記動作検出モジュールが前記発電モジュールに接続され、前記車輪の回動信号を検出し、前記駆動モジュールが前記動作検出モジュール及び蓄電モジュール及び前記ブレーキランプモジュールに接続され、前記動作検出モジュールがブレーキ信号を検出したとき、前記蓄電モジュールを介して前記駆動モジュールに給電し、前記ブレーキランプモジュールを駆動してブレーキ発光警告効果を形成することができ、そのうち、前記ブレーキ信号が前記乗物の車輪の速度を低下させる、または回動を停止させるときに発生することを特徴とする、請求項3に記載の自己発電警告装置。前記動力ホイールがさらに無線電波受発信モジュールを含み、前記無線電波受発信モジュールが、前記動作検出モジュール及び前記蓄電モジュールに接続され、かつ前記乗物の運動状態を前記外部装置に送信することを特徴とする、請求項4に記載の自己発電警告装置。前記固定部材が、メスバックルと、オスバックルを含み、前記メスバックルが前記乗物に固定され、前記オスバックルが前記動力ホイール上に組み込まれ、かつ前記メスバックルと結合可能であることを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。前記固定部材がさらに連結体と、第1連結部を備え、前記第1連結部が前記乗物に固定され、前記連結体が前記動力ホイール上に組み込まれ、かつロック部材を備え、前記ロック部材が前記第1連結部を前記連結体上に挟んで固定するために用いられることを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。前記固定部材がさらに第2連結部を備え、前記第2連結部が前記乗物に固定され、取り外し可能なフェンダーを拡張設置することができることを特徴とする、請求項7に記載の自己発電警告装置。前記動力ホイールが、前記乗物のハブの側辺に組み込まれることを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。前記固定部材が、取り外し可能に、または永久に、前記乗物のフレームまたは前輪フェンダー或いは後輪フェンダーに組み込まれ、前記発光モジュールが発光ダイオードモジュールであることを特徴とする、請求項1に記載の自己発電警告装置。

说明书全文

本考案は警告装置に関し、特に、乗物に適用する自己発電警告装置に関する。

近年、各国政府の省エネルギー及び二酸化炭素排出削減の環境保護政策に呼応し、自転車の人気が高まっているが、世界各国で自転車の事故件数も大幅に増加している。

従来の技術では、自転車の後部に警告装置が設置されているものの、そのうち光反射板、光反射シールなどの受動的警告装置は、それ自体が発光することはできず、光線に照射されないと作用を発揮できない。また電池で給電するライトの設置など能動的警告装置は、電池が使用期限のある消耗品であるため、任意の廃棄が人と環境に対する汚染を生じることがある。

このため、一般的な従来の車両照明装置は、アーム、発光灯具、発電ユニットを含み、そのうち、前記アームが自転車のフレーム上に固定され、発電ユニットが常態下で自転車の車輪リム(rim)の位置に当たるように支持し、前記発電ユニットが誘導コイルセット、磁性回転盤、ローラーを含む。前記誘導コイルセットは巻回軸に沿って巻回され、磁性回転盤の回転軸と巻回軸が垂直であり、そのうち、車輪の回動時、ローラーと磁性回転盤を駆動して誘導コイルセットに対して旋回させ、誘導コイルセットに誘導電気エネルギーを発生させて発光灯具に供給することができる。

しかしながら、上述の装置は取り外せない、照明が不安定、蓄電できない、ブレーキ警告ができない等の欠点があるため、本分野では新しい自己発電警告装置が必要とされている。

上述の問題を効果的に解決するために、本考案の主な目的は、騎乗過程に自己発電して警告を行うことができ、かつ乗物上から便利に取り外すことができる、自己発電警告装置を提供することにある。

本考案の別の目的は、蓄電機能とブレーキ警告機能を備えた自己発電警告装置を提供することにある。

本考案のさらに別の目的は、配線の必要性と騒音発生の問題を解決でき、物理情報の無線電波受発信及び電圧出機能を備えた、自己発電警告装置を提供することにある。

上述の目的を達するため、本考案の提供する自己発電警告装置は、動力ホイールと、固定部材を含み、前記動力ホイール内に少なくとも1つの発電モジュールと、少なくとも1つの発光モジュールが設置され、前記発電モジュールが誘起電圧を生成して前記発光モジュールを駆動することができ、前記固定部材は乗物に組み込むことができ、前記動力ホイールが前記固定部材上に枢着され、かつ前記乗物の車輪に連接され、前記乗物が進行するとき、前記車輪により前記動力ホイールを回動させ、前記発電モジュールを駆動して前記誘起電圧を発生させ、電気エネルギーを前記発光モジュールに供給し、発光警告効果を形成する。

本考案の最良の実施例の部分立体図1である。

本考案の最良の実施例の部分立体図2である。

本考案の最良の実施例のブロック図1である。

本考案の最良の実施例のブロック図2である。

本考案の最良の実施例の立体図1である。

本考案の最良の実施例の立体図2である。

本考案の最良の実施例の立体図3である。

本考案の最良の実施例の立体図4である。

本考案の最良の実施例の立体図5である。

本考案の最良の実施例のブロック図3である。

本考案の最良の実施例のブロック図4である。

本考案の最良の実施例のブロック図5である。

本考案の最良の実施例の部分拡大図である。

図1から図13に示されるように、本考案の最良の実施例の部分立体図1、2及びブロック図1〜5、及び立体図1〜6、部分拡大図からはっきりと分かるように、本考案の自己発電警告装置1は、動力ホイール2と、固定部材3を含み、そのうち、前記動力ホイール2内に少なくとも1つの発電モジュール21と、少なくとも1つの発光モジュール22が設置され、前記発電モジュール21は誘起電圧を発生して前記発光モジュール22を駆動することができ、前記固定部材3は乗物4に組み込むことができ、前記動力ホイール2は少なくとも1つの取付け片36で前記固定部材3上に枢着され、かつ前記乗物4の車輪41の外周面に接触され、さらに前記動力ホイール2は、電圧変換モジュール23と、蓄電モジュール24と、電圧出力モジュール28を備え、前記電圧変換モジュール23が前記誘起電圧を受け取り、出力電圧に変換して前記発光モジュール22を駆動し、前記蓄電モジュール24が前記電圧変換モジュール23に接続され、蓄電機能を提供し、前記電圧出力モジュール28が前記電圧変換モジュール23に接続され、外部装置(図示しない)に給電する。

そのうち、前記動力ホイール2は、前記取付け片36に枢着され、かつ前記乗物4の車輪41に連接される。本実施例は自転車を例とするが、これに限らない。前記乗物4が進行するとき、前記車輪41により前記動力ホイール2を回動させ、前記発電モジュール21を駆動して誘起電圧を生成し、前記発光モジュール22に電気エネルギーを供給して発光警告効果を形成する。そのうち、前記発電モジュール21はさらに固定子と若干のコイル(図示しない)を備え、前記動力ホイール2が回動すると、前記コイルがそれに伴って回動し、前記固定子と交番磁界を形成して交流電力を産生する。これは従来技術であるため、個々では説明しない。

また、前記動力ホイール2はさらに動作検出モジュール25と、駆動モジュール26と、ブレーキランプモジュール27を備え、前記動作検出モジュール25が前記発電モジュール21と接続され、前記車輪41の回動信号を検出し、前記駆動モジュール26が前記動作検出モジュール25及び蓄電モジュール24及び前記ブレーキランプモジュール27に接続され、前記動作検出モジュール25がブレーキ信号を検出したとき、前記蓄電モジュール24を介して前記駆動モジュール26に給電し、前記ブレーキランプモジュール27を駆動してブレーキ発光警告効果を形成することができる。そのうち、前記ブレーキ信号は前記乗物4の車輪41の速度を低下させる、または回動を停止させるときに発生する。

また、前記動力ホイール2はさらに、無線電波受発信モジュール29を含み、前記無線電波受発信モジュール29は前記動作検出モジュール25及び前記蓄電モジュール24に接続され、そのうち、前記蓄電モジュール24が前記無線電波受発信モジュール29と前記動作検出モジュール25に給電することができる。また、前記動作検出モジュール25は前記乗物4の運動状態に対して検知を行い、前記動作検出モジュール25が例えば速度、距離または停止等の物理信号(但しこれらに限らない)を検出したとき、前記動作検出モジュール25が検出した運動状態の検出信号が前記無線電波受発信モジュール29に送信され、無線電波受発信モジュール29がさらに前記検出信号を外部装置(図示しない)に送信する。前記動作検出モジュール25はマイクロコントローラ(図示しない)または電子電路(図示しない)を含み、かつ前記動作検出モジュール25は前記動力ホイール2内のプリント配線板上に搭載される(図示しない)。

また、前記固定部材3は一側辺に横棒37が形成され、前記取付け片36の一端が前記固定部材3の横棒37に枢着され、他端が前記動力ホイール2に枢着されて、前記動力ホイール2と前記乗物4の車輪41の外周面が接触される。

また、前記固定部材3はメスバックル31と、オスバックル32を含み、前記メスバックル31が前記乗物4に固定され、前記オスバックル32が前記取付け片36を介して前記動力ホイール2上に組み込まれ、かつ前記メスバックル31と結合することができる。

また、前記固定部材3は連結体33と、第1連結部34を含み、前記第1連結部34が前記乗物4に固定され、前記連結体33が前記取付け片36を介して前記動力ホイール2上に組み込まれ、かつロック部材331を備えており、前記ロック部材331は前記第1連結部34を前記連結体33上に挟んで固定するために用いられる。

また、前記固定部材3はさらに第2連結部35を備え、前記第2連結部35は前記乗物4に固定され、取り外し可能なフェンダー42を拡張設置することができる。

また、前記動力ホイール2は前記乗物4のハブ43の側辺に組み込むことができ、前記固定部材3は取り外し可能または永久的に前記乗物4のフレームまたは前輪フェンダー或いは後輪フェンダー(図示しない)に設置することができる。前記発光モジュール22は発光ダイオードモジュールであり、前記乗物4が進行するとき、前記車輪41により前記動力ホイール2を回動させ、前記発電モジュール21を駆動して誘起電圧を生成し、前記発光モジュール22に電気エネルギーを供給して発光警告効果を形成する。そのうち、前記発電モジュール21はさらに固定子と若干のコイル(図示しない)を備え、前記動力ホイール2が回動すると、前記コイルがそれに伴って回動し、前記固定子と交番磁界を形成して交流電力を産生する。これは従来技術であるため、個々では説明しない。

前述の創作により、本考案は以下の利点を備えている。 1.騎乗過程で自己発電でき、電池を必要とせず発光して前後の人や車に警告することができる。 2.乗物に容易に着脱可能に取り付けられ、複数台での共用及び盗難防止等のニーズに対応できる。 3.蓄電機能を備え、蓄電して必要時に供給し、使用できる。 4.ブレーキ警告機能を備えている。 5.ダイナモと発光モジュールを一体にした機能を備え、従来の自転車のダイナモ(Dynamo)に配線が必要な問題や騒音の問題等を解決することができる。 6.物理情報の無線電波受発信及び電圧出力機能を備え、必要時に使用することができる。

1 自己発電警告装置 2 動力ホイール 21 発電モジュール 22 発光モジュール 23 電圧変換モジュール 24 蓄電モジュール 25 動作検出モジュール 26 駆動モジュール 27 ブレーキランプモジュール 28 電圧出力モジュール 29 無線電波受発信モジュール 3 固定部材 31 メスバックル 32 オスバックル 33 連結体 331 ロック部材 34 第1連結部 35 第2連結部 36 取付け片 37 横棒 4 乗物 41 車輪 42 取り外し可能なフェンダー 43 ハブ

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