The structure of the safety indicator lights of bicycle

申请号 JP2007005170 申请日 2007-07-05 公开(公告)号 JP3135452U 公开(公告)日 2007-09-13
申请人 安薪實業有限公司; 发明人 水源 李;
摘要 【課題】自転車安全指示灯の構造を提供する。
【解決手段】本体及び本体内に設けたコイル、本体の端に設けた夾持部2及びランプカートリッジを設置した泥除けプレート52で構成する自転車安全指示灯の構造であり、ランプカートリッジの内部に電気回路及び発光部品を設け、電気回路はリード線で本体のコイルに連結し、本体を夾持部により、自転車5のシート・ステー51に固定し、泥除けプレートを自転車の後輪上方に固定する。 自転車のスポーク53の適切な場所に一個或いは一個以上の磁石7を固定する。 自転車の走行時、車輪の回転により磁石が本体のコイルに 感知 し、コイルが電圧を生じて電気回路を伝って、ランプカートリッジの発光部品を発光させて、閃光が点滅することで、後方の車両に注意を促し、夜間走行の安全性を高める。
【選択図】図1
权利要求
  • 本体及び泥除けプレートを有し、
    前記本体に磁石によって電圧が生じるコイルを設け、該本体の片端に自転車のシート・
    ステーに固定する夾持部を設置し、
    前記泥除けプレートにランプカートリッジを設け、該ランプカートリッジの内部に電気回路及び発光部品を設けて前記電気回路と前記本体に設けたコイルとを連結し、
    前記本体は前記夾持部で自転車のシート・ステーに固定してから泥除けプレートを後輪の上方に固定し、かつスポークの適切な場所に一個或いは一個以上の磁石を固定し、自転車の走行時、車輪の回転により前記磁石が前記本体のコイルを感知して、該コイルが電圧を生じて前記電気回路を介して前記ランプカートリッジの発光部品を発光させて、閃光が点滅するようにしたことを特徴とする自転車安全指示灯の構造。
  • 前記夾持部は、固定する部位を有し、該部位の端に対応する固定穴を設け、組み立てる際、前記部位を自転車のシート・ステーに挟み、ねじを穴に通してナットで締めて本体に固定することを特徴とする請求項1記載の自転車安全指示灯の構造。
  • 前記ランプカートリッジは、自転車のシート・ステーに設置し、前記夾持部の中央位置に固定シートを有し、前記カートリッジランプの底部に設けたミミを前記夾持部の固定シートとねじで固定し、前記ミミは固定シートの回転に沿い、前記ランプカートリッジの角度を調整可能としたことを特徴とする請求項1記載の自転車安全指示灯の構造。
  • 前記ランプカートリッジ、本体及び磁石は、自転車の前輪及びフォークパイプに設置し、前方の車両に注意を促すことができることを特徴とする請求項1記載の自転車安全指示灯の構造。
  • 前記ランプカートリッジは、自転車のサドル後方に設置し、後方の車両に注意を促すことができることを特徴とする請求項1記載の自転車安全指示灯の構造。
  • 说明书全文

    本考案は、自転車の安全指示灯の構造に係り、特に自転車の泥除け、シート・ステー或いはサドルなどの位置に、自転車走行時のスピードに影響されず、閃光の点滅が生じることで、後方の車両がより自転車を見えやすくし、夜間走行時の安全を高める自転車の安全指示灯の構造に関する。

    一般的に、夜間における自転車走行の安全を高めるために、光る部品を開発し、装備することが行われている。 前記部品は、自転車の泥除けやサドルの後方のいずれに付けたとしても、通常反射シート、或いはアルカリ性バッテリーや銀バッテリーの電源を必要とする発光体であることが多い。 このような製品の組み立ては煩わしいだけでなく、電池交換も必要となるため、使用上不便な上に、経済的負担もかかる。 バッテリーを破棄すると、環境汚染にもつながる。

    実用新案公開平5−82780号公報

    本考案は、これらの事情に鑑みてなされたもので、自転車走行時のスピードに関わらず、自転車の後方で閃光を点滅し、後方の車両に注意を促すことで、夜間走行の安全を高め、同時に、別途バッテリーを装備する必要がないため、エネルギーを節約し、バッテリーを破棄しないため、環境保護の目的にも沿う自転車の安全指示灯の構造を提供することを目的とする。

    前記課題を解決するために、本考案による自転車の安全指示灯の構造は、本体及び泥除けプレートを有し、
    前記本体に磁石によって電圧が生じるコイルを設け、該本体の片端に自転車のシート・
    ステーに固定する夾持部を設置し、
    前記泥除けプレートにランプカートリッジを設け、該ランプカートリッジの内部に電気回路及び発光部品を設けて前記電気回路と前記本体に設けたコイルとを連結し、
    前記本体は前記夾持部で自転車のシート・ステーに固定してから泥除けプレートを後輪の上方に固定し、かつスポークの適切な場所に一個或いは一個以上の磁石を固定し、自転車の走行時、車輪の回転により前記磁石が前記本体のコイルを感知して、該コイルが電圧を生じて前記電気回路を介して前記ランプカートリッジの発光部品を発光させて、閃光が点滅するようにした。

    本考案は、コイルを自転車のシート・ステー、サドルの後方やフォークパイプに設置し、スポークに取り付ける磁石と組み合わせることで、ランプカートリッジにある発光部品が自転車の走行によって閃光を点滅し、後方や前方の車両に注意を促すことで、夜間走行の安全を高める。 また、別途バッテリーを使用しないため、エネルギーの節約と、バッテリーを破棄しないため、環境保護の目的に沿う。

    以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。

    図1及び図2に示すように、本体1と泥除けプレート52とを有し、該本体1内部にはコイル11を設け、該本体1の片端には夾持部2を設け、該夾持部2に固定できる部位を形成し、該部位の端に対応する二つの固定穴21、22を設けている。

    前記泥除けプレート52には、ランプカートリッジ4を設けている。 該ランプカートリッジ4には、ランプかさ41と両側に固定シート42とを設置し、該固定シート42を使って泥除けプレート52に固定している。 前記ランプかさ41には、内部に発光部品43及び電気回路45を設け、該電気回路45はリード線44により前記本体1のコイル11に連結されている。

    前記構成部品の組み合わせによって実施例1における自転車の安全指示灯の構造が構成される。 前記本体1は、前記夾持部2によって自転車のシート・ステー51に固定され、その上泥除け52を自転車の後輪上方に固定する。 自転車のスポークの適切な場所に一個或いは一個以上の磁石を固定し、自転車5の走行時、車輪の回転により前記磁石7が前記本体1のコイル11を横切って該コイル11が電圧を生じて電気回路45を伝って、前記ランプカートリッジ4の発光部品43を発光させ、閃光が点滅し、夜間走行時の安全性を高める。 この構成によれば、別途バッテリーを必要としないため、エネルギーを節約し、環境保護の目的に符号する。

    図3から図5に示すように、本考案の実施例を組み立てるには、本体1を自転車5のシート・ステー51に固定し、夾持部2を該シート・スー51に嵌めてから、ねじ6を穴21(22)に通してナットで締結して本体1を固定する。 前記泥除けプレート52は、自転車5の後輪上方に固定し、自転車5のスポーク53の適切な場所、或いはリムに一個或いは一個以上の磁石7を固定し、該磁石7と本体1を互いに対応させる。 自転車5の走行時、車輪の回転により磁石7が本体1のコイル11に感知されて該コイル11が電圧を生じて電気回路45を伝って、ランプカートリッジ4の発光部品43を発光させて、閃光が点滅する。 発光部品43は、自転車のスピードに関わらずに車輪が回転すれば発光する。 また別途バッテリーを必要としないため、バッテリーを破棄、回収することがなく、環境保護の目的に符号する。

    図6から図8に示すように、ランプカートリッジ4は、自転車のシート・ステー5の適切な場所に設置可能である。 前記夾持部2に固定シート23を増設し、ランプカートリッジ3の表面にランプかさ31を設け、底部にミミ32、33を設置する。 該ミミ32、33は夾持部2の固定シート23と合わせてからねじ34で締結し固定する。 前記ランプカートリッジ3は、ミミ32、33が固定シート23の回転に沿って回転できるため、該ランプカートリッジ3の度を調整できる。 前記ランプカートリッジ3内部には、発光部品35及び電気回路37を設け、該電気回路37はリード線36で本体1のコイル11に連結してから、夾持部2を自転車5のシート・スティー51の上に挟む。 自転車5の例えばスポーク53の適切な場所で一個或いは一個以上の磁石7を固定し、該磁石7と本体1を互いに対応させる。 自転車5の走行時、車輪の回転により磁石7が本体1のコイル11に感知されて該コイル11が電圧を生じて電気回路37を伝って、前記ランプカートリッジ3の発光部品35を発光させて、閃光が点滅する。 前記ランプカートリッジ3は、回転できるため、角度をベストな角度に調整することができる。 前記発光部品35は、自転車のスピードに関わらずに車輪が回転すれば発光する。 また、別途バッテリーを必要としないため、バッテリーを破棄、回収することがなく、環境保護の目的に符合する。

    図9に示すように、本実施例のランプカートリッジ4は、自転車5のサドル54の後方に設置することも可能としている。 前述と同様に自転車5のスポーク53の適切な場所に一個或いは一個以上の磁石7を固定し、該磁石7を本体1と相互に対応させる。 自転車5の走行時、車輪の回転により磁石7が本体1のコイル11に感知して該コイル11が電圧を生じて電気回路45を伝って、前記ランプカートリッジ4の発光部品43を発光させて、閃光が点滅する。 発光部品43は、自転車のスピードに関わらずに、車輪が回転すれば発光する。 また別途バッテリーを必要としないため、バッテリーを破棄、回収することがなく、環境保護の目的に符号する。

    図10に示すように、本実施例はランプカートリッジ3、本体1を、夾持部2により自転車5のフォークパイプ55に固定することができるようになっている。 前述と同じく前車輪のスポーク56の適切な場所に一個或いは一個以上の磁石7を固定する。 自転車5の走行時、車輪の回転により磁石7が本体1のコイル11に感知して該コイル11が電圧を生じて電気回路37を伝って、該ランプカートリッジ3の発光部品35を発光させて、閃光が点滅し、前方から来る車に注意を促す。

    本考案の実施例1を示す斜視図である。

    実施例1の説明図である。

    実施例1を組み立てた状態を示す斜視図である。

    実施例1の要部を示す斜視図である。

    実施例1を自転車に取り付けた状態を示す斜視図である。

    実施例2のランプカートリッジの組立状態を示す斜視図である。

    実施例2のランプカートリッジを自転車に組み付けた状態を示す斜視図である。

    実施例2のランプカートリッジを自転車に組み付けた状態の要部を示す斜視図である。

    実施例3を自転車に取り付けた状態を示す斜視図である。

    実施例4を自転車に取り付けた状態を示す斜視図である。

    符号の説明

    1本体
    11コイル
    2夾持部
    21固定穴
    22固定穴
    23固定シート
    3ランプカートリッジ
    31ランプかさ
    32ミミ
    33ミミ
    34ねじ
    35発光部品
    36リード線
    4ランプカートリッジ座体
    41ランプかさ
    42固定シート
    43発光部品
    44リード線
    5自転車
    51シート・ステー
    52泥除けプレート
    53スポーク
    54サドル
    6ねじ
    7磁石
    37電気回路
    45電気回路
    55フォークパイプ
    56スポーク

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