Warning display light-emitting device

申请号 JP2003505205 申请日 2001-06-19 公开(公告)号 JP2004529820A 公开(公告)日 2004-09-30
申请人 洪宝川; 发明人 洪宝川;
摘要 警告表示発光装置は車輪に取り付けられ、本体の一端に固定された導光手段、導光手段内に置かれた発光装置、本体内の一端に固定されたバネ、本体内に挿入されてこのバネの下に突き当てられた電池、本体の別端に嵌合された底カバー、該底カバー内に置かれた導電片とその上に置かれて電池と 接触 するバネ、両側に可動ストッパ片が設けられて内部に挿入される本体のストッパ部を係止し 位置 決めするスリーブ、を具え、車輪の回転により発生する遠心 力 により電池に電源を提供させて発光装置を発光させる。 本体に発光装置を制御して点滅させる回路制御装置が設けられる。
【選択図】図11
权利要求
  • 車輪に取り付けられる警告表示発光装置において、本体、導光手段、発光装置を具え、本体の一端が導光手段の一端に接続され、発光装置が導光手段内に設けられ、導光手段の第1ピンが本体内に挿入され、電池が本体内に取り付けられてその上端が第1ピンとの間に距離を有し、電池の上端と本体上端の間に上バネが設けられ、上述の本体の下端に底カバーが嵌合され、該底カバー内の電池下端との間に導電片が設けられ、導電片の上に下バネが設置され、下バネが電池の下端と接触し、電池のマイナス極が発光装置の第2ピンと電気的に接続されたことを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項1記載の警告表示発光装置において、電池のマイナス極と発光装置の第2ピンの間が回路制御装置を介して接続されたことを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項2記載の警告表示発光装置において、回路制御装置が振動回路とされたことを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項2記載の警告表示発光装置において、回路制御装置が受光回路と振動回路を兼ね備えたことを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項2記載の警告表示発光装置において、受光回路に受光手段が設けられたことを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項5記載の警告表示発光装置において、受光手段が光電トランジスタとされたことを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項5記載の警告表示発光装置において、受光手段が光により抵抗値を変える抵抗素子とされたことを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項1記載の警告表示発光装置において、導光手段の外周表面に複数の凹環或いは凸部或いはバリ面或いは貫通孔が設けられたことを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項1記載の警告表示発光装置において、導光手段の前端にフックが設けられ、該フックが車輪のスポークに掛けられ、上述の本体の別端がスリーブ内に挿入され、上述の本体の両側にストッパ部が設けられ、上述のスリーブの両側それぞれに可動ストッパ片が設けられ、該可動ストッパ片が上述のストッパ部と結合し位置決めし、上述のスリーブに二つの固定ピンが固定され、該固定ピンが車輪のスポークに係止されることを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 請求項9記載の警告表示発光装置において、上述の本体のストッパ部が縦断面視によると鋸歯状を呈することを特徴とする、警告表示発光装置。
  • 说明书全文

    【技術分野】
    【0001】
    本発明は、一種の警告表示発光装置に関する。
    【背景技術】
    【0002】
    一般に、ほとんどの車輪には警告表示の発光構造は取り付けられておらず、周知の車輪には通常反射片が設置されているだけである。 しかしこの反射片は外来光線の照射がなければ警告表示の作用を発揮できず、光線が提供されなければ、乗車者の安全は大きく損なわれ、このような欠点がずっと人々を悩ませてきた。
    【発明の開示】
    【発明が解決しようとする課題】
    【0003】
    本発明の目的は、一種の警告表示発光装置を提供することにあり、それは、車輪の回転により発生する遠心により電池に電源を提供させて発光装置を駆動させ、発光装置を発光させて安全のための警告表示作用を達成するものとする。
    【0004】
    本発明のもう一つの目的は、一種の警告表示発光装置を提供することにあり、それは、導光手段外周の異なる凹凸設計により、導光手段内の単光源にマルチ光点の効果を発生させ、並びにこれにより乗車時に全体の輪面を輝かせる効果を発生し、これにより乗車の安全性を高められるものとする。
    【0005】
    本発明のもう一つの目的は、一種の警告表示発光装置を提供することにあり、それは、その回路制御装置の受光手段が外界光線を受け取り並びに光線輝度が所定値に達した時に発光装置を滅灯し、これにより電源を節約するものとする。
    【0006】
    本発明のもう一つの目的は、一種の警告表示発光装置を提供することにあり、その全体は強固に車輪に固定され、且つ取り付けと取り外しがいずれも快速便利であるものとする。
    【課題を解決するための手段】
    【0007】
    請求項1の発明は、車輪に取り付けられる警告表示発光装置において、本体、導光手段、発光装置を具え、本体の一端が導光手段の一端に接続され、発光装置が導光手段内に設けられ、導光手段の第1ピンが本体内に挿入され、電池が本体内に取り付けられてその上端が第1ピンとの間に距離を有し、電池の上端と本体上端の間に上バネが設けられ、上述の本体の下端に底カバーが嵌合され、該底カバー内の電池下端との間に導電片が設けられ、導電片の上に下バネが設置され、下バネが電池の下端と接触し、電池のマイナス極が発光装置の第2ピンと電気的に接続されたことを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項2の発明は、請求項1記載の警告表示発光装置において、電池のマイナス極と発光装置の第2ピンの間が回路制御装置を介して接続されたことを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項3の発明は、請求項2記載の警告表示発光装置において、回路制御装置が振動回路とされたことを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項4の発明は、請求項2記載の警告表示発光装置において、回路制御装置が受光回路と振動回路を兼ね備えたことを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項5の発明は、請求項2記載の警告表示発光装置において、受光回路に受光手段が設けられたことを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項6の発明は、請求項5記載の警告表示発光装置において、受光手段が光電トランジスタとされたことを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項7の発明は、請求項5記載の警告表示発光装置において、受光手段が光により抵抗値を変える抵抗素子とされたことを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項8の発明は、請求項1記載の警告表示発光装置において、導光手段の外周表面に複数の凹環或いは凸部或いはバリ面或いは貫通孔が設けられたことを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項9の発明は、請求項1記載の警告表示発光装置において、導光手段の前端にフックが設けられ、該フックが車輪のスポークに掛けられ、上述の本体の別端がスリーブ内に挿入され、上述の本体の両側にストッパ部が設けられ、上述のスリーブの両側それぞれに可動ストッパ片が設けられ、該可動ストッパ片が上述のストッパ部と結合し位置決めし、上述のスリーブに二つの固定ピンが固定され、該固定ピンが車輪のスポークに係止されることを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    請求項10記載の発明は、請求項9記載の警告表示発光装置において、上述の本体のストッパ部が縦断面視によると鋸歯状を呈することを特徴とする、警告表示発光装置としている。
    【発明の効果】
    【0008】
    本発明は警告表示発光装置を提供し、それは車輪回転時に発生する遠心力により電池に電源を提供させて発光装置を駆動させ、この発光装置を発光させて安全の警告表示作用を達成し、並びに導光手段外周の異なる凹凸設計により、導光手段内の発光手段の光源に導光の効果を発生させ、乗車の安全性を高めることができる。
    【発明を実施するための最良の形態】
    【0009】
    本発明は一種の警告表示発光装置を提供し、それは車輪に適用される。 図1から図4を参照されたい。 本体1は、中空でその両側に縦断面視によると鋸歯状を呈するストッパ部11が設けられ、且つ本体1の上端に導光手段2が固定され、並びにこの導光手段2の前端にフック21が設けられ、導光手段2内に発光装置3が埋め込まれ、且つ発光装置3のピン31が本体1内に露出し、本体1内の上端部分にバネ12が固定され、且つこのバネ12の長さが発光装置3のピン31の長さより大きく、並びに本体1内に電池13が嵌め込まれて電池がバネ12の下に突き当てられ、さらに本体1の底端に底カバー15が嵌合され、該底カバー15内にサイズが比較的小さい導電片14が置かれ、且つこの導電片14の上にバネ141が置かれ、このバネ141と電池13のマイナス極が相互に接触し、更に本体1に回路制御装置34が設けられ、この回路制御装置34は軟性の導線32で発光装置3のもう一つのピン33及び導電片14にソルダリングポイントで接続され、別に回路制御装置に受光手段381が設けられ且つ本体1に開設された貫通孔16より露出している。 スリーブ4は、その両側に可動ストッパ片41が開設され、このスリーブ4内に挿入された本体1のストッパ部11がストッパ片41に係止されて位置決めが達成され、並びにスリーブ4に二つの固定ピン42が置かれている。
    【0010】
    図5から図11に示されるように、この警告表示発光装置の車輪への組み付けの方式は、まずスリーブ4上の二つの固定ピン42を車輪の一側のスポーク51、52に掛け、且つストッパ片41を押圧し並びに下向きに導光手段2を移動させ、スリーブ4外の導光手段2と本体1の長さを短縮し、導光手段2のフック21をもう一側のスポーク53に掛け、この時、さらに上向きに導光手段2を移動させる。 このフック21のスポーク53に掛けられた内径はスポーク53自身の外径より大きいため、該フック21がスポーク53上で自在に移動可能である。 且つ最後に外径がフック21の内径と相似のスポークヘッド531に固定し並びにリム5の下に突き当てて車輪に位置決めし、スリーブ4のストッパ片41と本体1のストッパ部11の特殊度設計により、ただ下に移動させて導光手段2と本体1の長さを短縮するだけで、ストッパ部11を係止するストッパ片41を押圧でき、導光手段2と本体1の長さを増したい時は、直接導光手段2を移動させればよく、ゆえに取り付けと取り外しがいずれも快速便利である。
    【0011】
    図4、11、12に示されるように、車輪が未回転の時、本体1内の二つのバネ12、141はバネ12の弾力設計がバネ141の弾力より大きく、且つバネ12の弾力が電池13を押し下げるのに十分である。 車輪が回転開始する時に遠心力を発生して電池13を自動的に発光装置3の方向に運動させ、且つこの遠心力がバネ12の弾力より大きく、ゆえに電池13がバネ12を圧縮して電池のプラス極を発光装置3のピン31と接触させる。 導電片14のサイズは底カバー15より小さく、また軟性の導線32が導電片14にはんだ付けされているため、導電片14と導線32は一緒に電池13と共に前向きに運動し、導電片14上のバネ141と電池13のマイナス極の接触を保持し、全体を導通の状態とし、これにより発光装置3を駆動し並びにそれを発光させ、安全の警告表示効果を達成する。
    【0012】
    図13は本発明の電気回路図である。 前述の回路制御装置34は振動回路37及び受光回路38を共に具え、矢印35、36は電流の方向であり、車輪が未回転の時、矢印35はA点を指向し回路切断の状態をなす。 車輪が回転する時、矢印35はA点よりB点に変わり、導通した回路をなし並びに発光装置3を駆動しそれを発光させ、且つ振動回路37が発光装置3を点滅の状態となす。 受光回路38上の受光手段381は外界光線を受け取り並びに光線輝度が所定値に達する時、矢印36をC点よりD点に変えて回路を切断し点滅する発光装置3を滅灯させて電池の電源を節約する。 光線不足時には、矢印36はD点からC点に移り、導通する回路をなしさらに発光装置3を駆動しそれを点滅させる。 上述の受光手段381は光電トランジスタ(本実施例)或いは光により抵抗値を変える抵抗素子(図示せず)とされ得る。 このほか回路制御装置34は振動回路37のみとされて受光手段38がないものとされても、全体の運転に影響を与えない。
    【0013】
    図11、及び図14〜図17を参照されたい。 導光手段2の外周表面に複数の凹環22或いはバリ面23(或いは粗面)或いは凸部24或いは貫通孔25が設けられ、それが光線を屈折或いは反射し、二つの異なる媒体界面の反射と屈折作用により単光源の発光装置3に導光手段2上でマルチ光点の効果を発生させ、これにより車輪回転時に、全体の輪面が全て輝く視覚効果を発生し、乗車者の安全性を高める。
    【0014】
    以上述べたことは本発明の好ましい実施例に関するものにすぎず、本発明の上述の方法、形状、構造、装置に基づきなしうる変化は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
    【図面の簡単な説明】
    【0015】
    【図1】本発明の分解斜視図である。
    【図2】本発明の組合せ正面図である。
    【図3】本発明の組合せ側面図である。
    【図4】本発明の組合せ断面図である。
    【図5】本発明の取り付け表示図である。
    【図6】本発明の取り付け表示図である。
    【図7】本発明のフックのスポークヘッドに掛けていない状態の正面図である。
    【図8】本発明のフックのスポークヘッドに掛けた状態の正面図である。
    【図9】本発明のフックのスポークヘッドに掛けていない状態の側面図である。
    【図10】本発明のフックのスポークヘッドに掛けた状態の側面図である。
    【図11】本発明の車輪に取り付けた状態の外観図である。
    【図12】本発明の導通状態の断面図である。
    【図13】本発明の電気回路図である。
    【図14】本発明の導光手段の凹環の図である。
    【図15】本発明の導光手段のバリ面の図である。
    【図16】本発明の導光手段の凸部の図である。
    【図17】本発明の導光手段の貫通孔の図である。
    【符号の説明】
    【0016】
    1 本体 11 ストッパ部12 バネ 13 電池14 導電片 141 バネ15 底カバー 16 貫通孔2 導光手段 21 フック22 凹環 23 バリ面24 凸部 25 貫通孔3 発光装置 31 ピン32 導線 33 ピン34 回路制御装置 35 矢印36 矢印 37 振動回路38 受光回路 381 受光手段4 スリーブ 41 ストッパ片42 固定ピン 5 リム51 スポーク 52 スポーク53 スポーク 531 スポークヘッド

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