Warning function with brake lever

申请号 JP2010008199 申请日 2010-12-16 公开(公告)号 JP3166295U 公开(公告)日 2011-02-24
申请人 臺灣▲イ▼冠軸承有限公司; 发明人 陳俊琳;
摘要 【課題】ブレーキレバーが発する光線により、暗い情況で、他車両又は通行者に車両の 位置 を知らせ、ユーザ又は通行者の安全性を高める警告機能付きブレーキレバーを提供すること。
【解決手段】警告機能付きブレーキレバーは、ブレーキレバー1上に発光警告装置2が配置され、発光警告装置2と電源ユニット3とが接続されている。 発光警告装置2は、ブレーキレバー1の表面上に直接固定されたランプである。 発光警告装置2は、少なくとも1つの発光部材22を有する 基板 21を有する。 発光部材22は、基板21に固定される透光カバー23により覆われる。 ブレーキレバー1は、組立溝12を有する。 発光警告装置2は、係合部を有し、係合部によりブレーキレバー1の組立溝12に係合される。
【選択図】図1
权利要求
  • ブレーキレバー上に発光警告装置が配置され、
    前記発光警告装置と電源ユニットとが接続されていることを特徴とする警告機能付きブレーキレバー。
  • 前記発光警告装置は、前記ブレーキレバーの表面上に直接固定されたランプであることを特徴とする請求項1に記載の警告機能付きブレーキレバー。
  • 前記発光警告装置は、少なくとも1つの発光部材を有する基板を有し、前記発光部材は、前記基板に固定される透光カバーにより覆われ、前記ブレーキレバーは、組立溝を有し、前記発光警告装置は、係合部を有し、前記係合部により前記ブレーキレバーの前記組立溝に係合されることを特徴とする請求項1に記載の警告機能付きブレーキレバー。
  • 说明书全文

    本考案は、警告機能付きブレーキレバーに関し、特に、車両のブレーキレバー上に装着し、光線を発する警告装置に関する。

    従来の車両(例えば、自動二輪車、自転車、電動自転車又はシルバーカー)のブレーキレバーは、車両の速度を落としたり停止させたりする機能のみしかなく、その他の機能がなかった。 自転車は、本体にライトなどの構造が配置されておらず、車体上に配置された反射シートを警告装置として使用することが一般的である。 そのため、暗い状況で自転車に乗るのは危険である。 また、上述の従来の車両は、車両の多機能性を求める消費者にとって魅的でない。

    従って、ユーザの安全性を高め、特別な車両にも使用することができるように、警告機能を有するブレーキレバーが求められていた。

    本考案の目的は、ブレーキレバーが発する光線により、暗い情況で、他車両又は通行者に車両の位置を知らせ、ユーザ又は通行者の安全性を高める警告機能付きブレーキレバーを提供することにある。

    上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、ブレーキレバー上に発光警告装置が配置され、前記発光警告装置と電源ユニットとが接続されていることを特徴とする警告機能付きブレーキレバーが提供される。

    また、前記発光警告装置は、前記ブレーキレバーの表面上に直接固定されたランプであることが好ましい。

    また、前記発光警告装置は、少なくとも1つの発光部材を有する基板を有し、前記発光部材は、前記基板に固定される透光カバーにより覆われ、前記ブレーキレバーは、組立溝を有し、前記発光警告装置は、係合部を有し、前記係合部により前記ブレーキレバーの前記組立溝に係合されることが好ましい。

    本考案の警告機能付きブレーキレバーは、ブレーキレバーが発する光線により、暗い情況で、他車両又は通行者に車両の位置を知らせ、ユーザ又は通行者の安全性を高めることができる。

    本考案の第1実施形態による警告機能付きブレーキレバーを示す分解斜視図である。

    本考案の第1実施形態による警告機能付きブレーキレバーを下から見たときの状態を示す斜視図である。

    本考案の第1実施形態による警告機能付きブレーキレバーを上から見たときの状態を示す斜視図である。

    本考案の第1実施形態による警告機能付きブレーキレバーを示す断面図である。

    図4の一部拡大断面図である。

    本考案の第2実施形態による警告機能付きブレーキレバーを示す断面図である。

    本考案の第3実施形態による警告機能付きブレーキレバーを示す断面図である。

    本考案の第4実施形態による警告機能付きブレーキレバーを示す断面図である。

    図1〜図5を参照する。 図1〜図5に示すように、本考案の第1実施形態による警告機能付きブレーキレバー1は、ブレーキレバー1のロッド11上に発光警告装置2が配置されている。 発光警告装置2は、電源を供給する電源ユニット3に接続されている。

    電源ユニット3を起動し、発光警告装置2に電源を供給すると、発光警告装置2が起動して光線を発し、暗い情況で、通行者に車両の位置を知らせ、警告する。

    上述の電源ユニット3は、ブレーキレバー1上又は車両の車体上に配置される外付けの電源(図1〜図5及び図7参照)である。 電源ユニット3と発光警告装置2との間には、スイッチ4が接続されている。 電源ユニット3内には、コントロールユニット(図示せず)が配置され、スイッチ4をオン・オフし、コントロールユニットにより発光警告装置2の発光パターンを制御する。

    上述の電源ユニット3は、車両(例えば、自動二輪車、電動自転車又はシルバーカー)本体の電源装置(図6及び図8参照)であってもよい。 車両が自動二輪車、電動自転車又はシルバーカーであるとき、発光警告装置2は、方向支持ランプ(図示せず)を介して電源ユニット3に接続され、方向支持ランプのオン・オフにより、発光警告装置2の発光パターンを制御してもよい。

    発光警告装置2は、図6に示すようなブレーキレバー1の表面上に直接固定されるランプ形式の構造であってもよい。

    発光警告装置2は、図1〜図5に示すように、基板21を有してもよい。 基板21上には、少なくとも1つの発光部材22(図7及び図8に示すように、基板21上には発光部材22が1つ配置されている)が配置されている。 発光部材22は、基板21に固定される透光カバー23により覆われている。 発光警告装置2は、ブレーキレバー1の組立溝12内に固定されている。

    上述の実施形態において、発光警告装置2は、係合部24を有する。 係合部24は、ブレーキレバー1の組立溝12内に発光警告装置2を係合するために用いる。

    透光カバー23の表面には、複数の円弧凸部231が配置されている。 2つの円弧凸部231の間には、ユーザがロッド11を握りやすいように、対応するように下凹部232が形成されている。 円弧凸部231は、発光部材22に対応するように配置され、発光部材22が発する光線を拡散させる機能を有する。

    当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。 本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。 従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。

    1 ブレーキレバー2 発光警告装置3 電源ユニット4 スイッチ11 ロッド12 組立溝21 基板22 発光部材23 透光カバー24 係合部231 円弧凸部232 下凹部

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