ブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット

申请号 JP2017023744 申请日 2017-02-13 公开(公告)号 JP2017155398A 公开(公告)日 2017-09-07
申请人 肇慶博涵体育用品有限公司; Zhao Qing Bo Han Sports Company Ltd.; 发明人 張 明;
摘要 【課題】ブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメットを提供する。 【解決手段】ブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメットであって、ヘルメット本体1と、その前側方、後側方に設けられた左コーナリングランプ2及び右コーナリングランプを含み、2つの前記ランプは、制御モジュールに電気接続し、制御モジュールは、無線受信モジュールを設置して車両に設けられた無線受信モジュールに接続し、前記無線リモコンモジュールには、さらに、ブレーキ検出装置及び手動制御装置が電気接続し、コーナリングランプは、ブレーキ検出装置及び手動制御装置の 信号 に応じて作動することができることを特徴とする。 【選択図】図1
权利要求

ブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメットであって、ヘルメット本体(1)と、その前側方、後側方に設けられた左コーナリングランプ(2)及び右コーナリングランプ(3)を含み、2つの前記ランプは、制御モジュールに電気接続し、制御モジュールは無線受信モジュールを設置して車両に設けられた無線リモコンモジュールに接続し、前記無線リモコンモジュールには、さらに、ブレーキ検出制御装置及び手動制御装置が電気接続し、コーナリングランプは、ブレーキ検出装置及び手動制御装置の信号に応じて作動することができることを特徴とするブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット。前記ブレーキ検出制御装置は、ブレーキハンドルに設けられた位置スイッチであり、ユーザがブレーキハンドルを操作して位置スイッチをオン/オフすることにより、制御信号を発生することができることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット。前記手動制御装置は、ハンドルに設けられた制御ボタンであることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット。前記ヘルメット本体(1)の後方の中間位置には、ブレーキインジケータ(4)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット。前記無線受信モジュール及び無線リモコンモジュールは、2.4Gリモコンモジュールを採用することを特徴とする請求項1に記載のブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット。前記左コーナリングランプ(2)及び右コーナリングランプ(3)は、LEDランプパネルであることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット。前記ブレーキインジケータ(4)は、LEDランプパネルであることを特徴とする請求項4に記載のブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット。前記制御モジュールには、さらに、ジャイロスコープが電気接続し、ユーザの頭部のステアリング方向を感知することによりコーナリングランプの動作を制御することを特徴とする請求項1に記載のブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメット。

说明书全文

本発明は保護具に関し、具体的には、ブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメットに関する。

現在、省エネルギー、環境保護を提唱し、ますます多くの人々は、サイクリングして出かけたり、身体を動かしたりする。しかし、ライディングは一定の隠れた危険性が存在し、そのため、ヘルメットは、乗り手によく用いられる保護具であり、使用者の頭部を外部からの傷害から保護することができる。ヘルメットのケースは、通常、強度が比較的強い材料、例えば、金属や、エンジニアリングプラスチックス、アラミド繊維などから製造され、これらの材料の変形により大部分の衝撃を吸収し、それにより、頭部の傷害を軽減し、使用者の安全と健康を保護している。しかし、これらのヘルメットは、事故が発生した後でのみ保護作用を果たし、受動的な保護であり、事故を予防することができず、特に、夜間や光線が比較的暗い時に、使用者がヘルメットを付けて道路にライディングする場合に、自転車は軽く、照明ランプ及びステアリングランプを付けない場合が多く、他人が自転車の位置、又はそのステアリングの意図が見えないので、そのほかの自動車が乗り手に傷害を加える可能性がある。

本発明は、既存技術の欠陥を克服するために、構成が簡単であり、使用しやすく、製造コストが低く、ライディングの安全性を効果的に向上させることができる、ブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメットを提供することを目的とする。

本発明の目的は、下記の技術により実現される。ブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメットであって、ヘルメット本体と、その前側方、後側方に設けられた左コーナリングランプ及び右コーナリングランプを含み、2つの前記ランプは、制御モジュールに電気接続し、制御モジュールは無線受信モジュールを設置して車両に設けられた無線受信モジュールに接続し、前記無線リモコンモジュールには、さらに、ブレーキ検出装置及び手動制御装置が電気接続し、コーナリングランプは、ブレーキ検出装置及び手動制御装置の信号に応じて作動することができることを特徴とする。

前記ブレーキ検出制御装置は、ブレーキハンドルに設けられた位置スイッチであり、ユーザは、ブレーキハンドルを操作して位置スイッチをオン/オフすることにより、制御信号を発生する。

前記手動制御装置は、ハンドルに設けられた制御ボタンである。

前記ヘルメット本体の後方の中間位置には、さらに、ブレーキインジケータが設けられている。

前記無線受信モジュール及び無線受信モジュールは、2.4Gリモコンモジュールを採用する。

前記左コーナリングランプ及び右コーナリングランプは、LEDランプパネルである。

前記ブレーキインジケータは、LEDランプパネルである。

前記制御モジュールには、さらに、ジャイロスコープが電気接続し、ユーザの頭部のステアリング方向を感知することによりコーナリングランプの動作を制御する。

本発明の有益な効果は、以下の通りである。1、構造が簡単であり、組み立てやすく、製造コストが低く、市場の競争力を向上させる。2、ヘルメットにコーナリングランプを設置することにより、ユーザがステアリングする時に、当該コーナリングランプで後車に提示し、乗り手の安全性を向上させることができる。3、ランプの異なる作動方式で、コーナリング及びブレーキの指示を実現することができ、その使用要求を満足すると共に、システムの複雑程度を低下させ、市場への普及に有利である。4、制御システムは、無線技術によりブレーキ検出装置及び手動制御装置に接続し、電源線を使用してユーザのライディングを干渉することを避け、ユーザがライディングする時に使用しやすく、安全で、便利である効果を発揮する。

図1は、本発明の構成を示す斜視図である。

図2は、本発明の構成を示す後面図である。

図3は、本発明の構成を示す前面図である。

図4は、本発明の電気器具の原理図である。

以下、図面を参照しながら、さらに、本発明を具体的に説明する。ブレーキ自動検出及びステアリング指示機能を有するライディングヘルメットであって、それは、ヘルメット本体1と、前側方、後側方に設けられた左コーナリングランプ2及び右コーナリングランプ3を含み、2つの前記ランプは、制御モジュールに電気接続し、制御モジュールは、無線受信モジュールを設置して車両に設けられた無線リモコンモジュールに接続し、前記無線リモコンモジュールには、さらに、ブレーキ検出装置及び手動制御装置が電気接続し、コーナリングランプは、ブレーキ検出装置及び手動制御装置の信号に応じて作動することができることを特徴とする。

前記ブレーキ検出制御装置は、ブレーキハンドルに設けられた位置スイッチであり、ユーザがブレーキハンドルを操作して位置スイッチをオン/オフすることにより、制御信号を発生する。

前記手動制御装置は、ハンドルに設けられた制御ボタンである。

前記ヘルメット本体1の後方の中間位置には、さらに、ブレーキインジケータ4が設けられている。

前記無線受信モジュール及び無線リモコンモジュールは、2.4Gリモコンモジュールを採用する。

前記左コーナリングランプ2及び右コーナリングランプ3は、LEDランプパネルである。

前記ブレーキインジケータ4は、LEDランプパネルである。

前記制御モジュールには、さらに、ジャイロスコープが電気接続し、ユーザの頭部のステアリング方向を感知することによりコーナリングランプの動作を制御する。

作動原理:実際の作動過程において、ユーザがブレーキする時に、ブレーキハンドルを駆動して動作させ、それにより、その上の位置スイッチをオンし、システムにおいて電気信号を発生する。電気信号は、無線リモコンモジュールを介して制御信号を送信する。ヘルメットに設けられた無線受信モジュールが信号を受信した後に、左右のコーナリングランプを同時に点灯させ、乗り手の前方、後方の車両にブレーキ信号を発する。コーナリングランプが同時に点灯してブレーキ信号の作用を発揮する以外に、ユーザは、図2に示すように、ヘルメット本体には単独のブレーキインジケータを設置することもでき、ユーザがブレーキする時に、当該インジケータを点灯させる。

ユーザがステアリングする必要がある時に、フォークスパナにおける手動制御器を手動制御し、例えば、右コーナリングする必要がある時に、ユーザは、制御スイッチを操作し、制御信号も同様に無線の方式で送信され、制御システムが信号を受信した後、右コーナリングランプは、点滅の方式で起動し、前方及び後方の車両へ右コーナリングという提示を与え、ユーザのライディングの安全性を向上させる。

さらに、本設備の便利性を向上させるために、ヘルメットの内部にジャイロスコープを設置して制御システムに電気接続することができる。かつ制御システムに相応する制御コードを書き入れる。例えば、ユーザが一定の期間に、ある方向へ連続的に2回頭部を動かすと、当該ステアリング方向のコーナリングランプを起動する。ユーザが一定の期間に、連続的に、2回以上頭を上げ、あるいは、頭を下げると、ブレーキランプを起動し、メーカーは、実際の状況に応じて、具体的な方式を操作することができ、ここで限定されていない。

以上、本発明の基本原理、主な特徴及び本発明のメリットを説明した。当業者は、本発明が、上記実施例に限定されず、上記実施例及び明細書における説明が、本発明の原理を説明するためのもののみであり、本発明の精神及び範囲を脱離しない前提で、本発明が、コーナリングランプの作動方式、ランプの種類及び形状などに対して、各種の変化及び改良を行うことができ、これらの変化及び改良も請求項の保護しようとする本発明の範囲に含まれると、理解すべきである。

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