Activities for equipment on snow and water, etc.

申请号 JP2006539419 申请日 2004-11-12 公开(公告)号 JP5048336B2 公开(公告)日 2012-10-17
申请人 ナルヴィック,ジョナス,ミン; 发明人 ナルヴィック,ジョナス,ミン;
摘要
权利要求
  • 雪で覆われた表面、又は水表面上での移動で使用するボードタイプの装置であって、該装置には、
    a) 表面と接触する底板(1)であって、長手方向に平坦又は下方に湾曲した中心部(10)を有し、該中心部は該装置の湾曲した前部から後部まで延在しており、中心部(10)より高く、中心部(10)の両側に位置する側面(11)を更に有し、中心部(10)の下面の中央に配設される少なくとも1つの長手方向ステアリング溝(12)を更に有する底板(1)と、
    b) ユーザの脚用の、両側領域に沿った第2の凹部(7)を有し、ユーザを支持するための気密バッグ(3)を受ける上板(2)と、を備え、
    底板(1)と上板(2)をそれらの縁部に沿って接合させ、それらの間で中空空間を画定し、
    前記装置は、
    −上板(2)は、細長い、槽状の、その中に第1の凹部(6)に適合する気密バッグ(3)を固定する第1の凹部(6)を備える中心領域を有し、気密バッグ(3)はユーザのシートとして機能するように適合すること、
    −底板(1)の中心部(10)は、中心部(10)の各側に補助的ステアリングリブ(13A)を備える長手方向縁部を有し、該補助的ステアリングリブ(13A)を少なくとも1つの長手方向ステアリング溝(12)より短くし、該補助的ステアリングリブ(13A)を、中心部(10)の前端領域及び後端領域に向けて平らにすること、
    −底板(1)の側面(11)は平坦であり、底板(1)から上板(2)へと移行する部分である湾曲した面部分に向かって、上方へと傾斜させ、側面(11)のそれぞれに、側面(11)から所定の角度を成して突出するステアリングランナ(14)を設けること、及び、
    −前部にトーイング紐又はロープ(17)用係着手段(8)を設けること、
    を特徴とする装置。
  • 前記装置は、板(1、2)間の中空空間に通じる開口部(16)を有すること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  • 前記トーイング紐又はロープ(17)用係着手段はスロット(8)から成ること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  • 上板(2)にある前記第2の凹部(7)は、パッド付きであること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  • 気密バッグ(3)を上板(2)に置く場合、気密バック(3)用の槽状の前記第1の凹部(6)を前記第2の凹部(7)より高く配設すること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  • 上板(2)にある前記第2の凹部(7)の端部に足載せ面が設けられていること、を特徴とする請求項4に記載の装置。
  • 中心部(10)は両側に位置する側面(11)との接続部に外端部(13)を有し、2つの外端部(13)の間隔は、前方より後方が狭くなるように、中心部(10)の中心軸に対して、1〜10度の角度を成すようにそれぞれ配置されており、前記ステアリングランナ(14)の間隔は、前方より後方が広くなるように、中心部(10)の中心軸に対して、1〜10度の角度を成すようにそれぞれ配置されていること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  • 気密バッグ(3)上には、パッド付のサドル状カバー(23)を配設すること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  • 気密バッグ(3)は空気充填及び脱気用弁(19)を通して膨張可能であること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  • 気密バッグ(3)は前端部および後端部に保持手段(21,22)を備え、該保持手段(21、22)は底板(1)にある取着点(9)に取着可能であること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  • 気密バッグ(3)の保持手段(21,22)は、気密バッグ(3)の前端部および後端部に設けられた、剛性材料からなる2つの拡張部(21)から成り、該拡張部(21)は孔部(22)を備えて底板(1)の植込みボルト(9)と協働させ、上板(2)は、前記第1の凹部(6)の端部に、拡張部(21)の貫通接続用のスロット(20)を有することを特徴とする請求項10に記載の装置。
  • 说明书全文

    本発明は、で覆われた表面、、又は別の表面上での活動で使用するための装置に関し、該装置には、表面と接触する底板であって、細長のステアリングリブを下面に設け、前縁部に及び好適には後縁部にも上方に湾曲させた面を有する底板と、ユーザ及びユーザの使用位置に、両側領域に沿ってウェル状の凹部をユーザの脚用に形成することにより適合させ、ユーザを支持するためにエアバッグを受ける上板とを備え、底板と上板をそれらの縁部に沿って接合させ、それらの間で中空空間を画定する。

    スポーツ活動及び他の余暇での使用に設計される、いわゆるスポーツボードに関する多くの異なる実施例が知られている。 例えば、雪又は氷面で使用するボードが、トボガン、そり及びスキッドを備える装置の形で存在する。

    更にまた、異なるボードのタイプが知られており、それらは一般に可膨張性で、水上でボートの背後で引かれるよう設計され、ユーザは簡単に言えばボートの背後で牽引される、又はある種のスラロームに乗る可能性がある。

    更に、ボード構造体、またそれがエアクッションタイプのものもあり、該構造体を使用して、例えば草斜面を滑降できる。

    しかしながら、現在まで、激しいスポーツ及び余暇で使用する装置で、それが例えば雪及び水等の異なるタイプの表面での使用に同時に適するよう設計した装置は存在していない。

    雪の被覆面及び水面では極めて異なる特性を有しており、該特性によりこれら表面で移動する乗物の推進に影響がでる。 雪又は圧縮した積雪上で回転するよう設計される滑動面は、水環境では同様に機能せず、そこでは、例えば、ステアリングリブでは表面は捉えられないが、その代わり、水を押退ける役目を果たす。

    そり滑走用の特別なボードの例は、ノルウェー国特許第165098号に掲載されているが、該特許では、ユーザ用パッド付き支持体を有し、その下面に溝を有してそりを雪面で操向可能にしたボードについて記述している。 この特許による設計は、水上では使用できない。

    水上及び雪上両用に設計された構造の例は、米国特許第4732399号、ドイツ国特許出願公開第DE−2528842号(DE Offenlegungsschrift 2528842)及び国際公開第WO‐A1‐87/04397号に記載されている。 米国特許第4732399号の装置は、可膨張クッションでできており、好適には、環状リング形状をしており、該クッションを包囲及び被包するカバー部材を有する。 この装置にはステアリング溝等を備えておらず、純粋に斜面をそりで滑降する、又はボートの背後で牽引することを意図しており、この発明の目的は、簡単に言えば、ユーザを快適にエアクッションに座らせて、それにより自然に海上の浮遊物とすることである。

    第DE 2528842−A−1号では、剛性の平面形状部品と膨張可能な部品及びクッションでできているスポーツ装置を教示している。 その構造体は主に雪面での使用を意図したものであり、堅い平面形状の上部、及び膨張可能な底部を有して成り、該底部を滑面ともしている。 この構造体にはステアリング溝を備えるかも知れない。 また摩耗を軽減するために、この構造体を底シェルで被覆する又は上下逆にして、それにより堅い部分を滑面とするかも知れない。 この原則に基づく多くの異なる実施例が記載されている。 このボードに乗る場合、ユーザはエアクッションに、通常の座姿勢で両足を進行方向に向けて座り、ボードを横に傾けてバランスをとり、それにより若干制御を行える。 水面上での使用に関しては、このドイツ文献による装置では変更を行う。 例えば、パドルを実装して、ユーザはボードに座り、ボードに通したシャフトに配設するパドルを回転させて、自分自身を前進できる。 このように、このボードは基本的に海での余暇目的に適しており、水中で使用可能にするためには変更が必要である。

    国際公開第WO−A1−87/04397号では、好適には雪で覆われた表面での活動で使用する装置について記述するが、これは水上でも使用されることも考えられる。 この装置は底板を備え、該底板には、僅かに湾曲した中心部、より高い両側部及び全長に亘り延在する中心のステアリング溝又はリブを有する。 この装置は更に上板から成る。 底板及び上板はそれらの縁部に沿って接合されている。 トーイング紐用の係着手段、例えばスキーリフトのフックについても、記述されている。 ユーザが装置内部に座り、体重を移動させて操向する。 上板をカヌーの様な形状とするかも知れない。 水中での別な使用として、カヌー形状の上板を、カヌー部分を取外可能にして底板に固定する。 この文献で記述される装置は普遍的なボードではなく、水中での使用に関しては変更が必要な装置である。

    本発明の目的は、普遍的に使用可能なボードを提供することであり、該ボードを、全く変更せずに、雪で覆われた表面だけでなく海上でも活動的及び制御的に使用でき、該ボードには優れたステアリング特性で、両タイプの表面上で殆ど等しく優れる該特性を、任意の形状を変更することなく、有する。 更に、製造が簡単で、容易に輸送でき、輸送中に最小限の空間を占領するボードを提供することも、目的である。

    これらの目的を、特許請求の範囲で述べる特徴により特徴付けられるボードによって達成する。

    本発明による装置を、3主要要素、即ち底板、上板、及び上板上に実装し、ユーザの支持体となるエアバッグから構成する。 ボードは動的に低速及び高速で操向可能にすべきで、従ってユーザが装置を使用する際にはユーザは適当な位置にいることが重要になる。 エアバッグを、そのため、細長いサドルの形状で製作し、該サドルにユーザが脚を後方に向けて“乗る”ことで、ユーザは、上半身を曲げることによってボードを横に操向目的で容易に傾け可能な位置にいることになる。 ユーザを装置に、サドル状エアバッグの周りで締着させる“ハーネス”の形で固定する。

    ボード、即ち底板の下面には、ステアリングリブ及びランナを備え、該リブ及びランナによりボードを両タイプの表面上で体重移動によって操向できるように、それらを互いに関連させて位置決めする。 特別な曲線形状及びステアリングリブとステアリングスキー(ランナ)との間の度関係、及び底板の中心部及び側面の設計は、従って、普遍的使用の可能性を得るために、極めて重要である。 テストにより、ほんの些細な変化が少なくとも1つの表面上での特性に大きな影響を及ぼすことが明らかになっている。

    好適な実施例によると、ボード間の中空空間には孔部を有するようにし、該孔部を好適には装置の端部に配設する。 水上で使用する間、このボード間の中空空間を水で満たし、それによりボードは海中に隠れ、特定の重さも有するようになり、これにより、ユーザを水からボードの平面位置に引上げるときに、ユーザがエアバッグ上でバランスを保つことがより容易になる。 平面位置では、中空空間が空にされ、その結果ボードは容易に水面上で滑走するようになる。 また、水上で使用する、及び平坦なエリアの雪面上を選択的に、例えば雪スクータの背後で、牽引するためには、雪スクータに関しては、ユーザが過度に大きな牽引力を受けずに起動することは、極めて重要である。 そのため、特別な係着機構が開発されており、該機構は、装置を発動する際に使用され、一旦ユーザが永続的な使用環境に入ると、解除できる。 他の有利な実施例の特徴については、詳細な説明から、及び図面及び特許請求の範囲から明らかである。

    以下に、本発明について図面に例示する典型的な実施例によって詳述する。

    図1では、組立て時の本発明による装置を説明している。 この装置は、3つの主要部品である、底板1、該底板1を係着させる上板2、該底板1上に底板1の中心領域内に配設するエアバッグ3から成る。 エアバッグ上に取付けるのがサドル状カバー4であり、該カバーについては以下で更に詳細に記述する。 エアバッグは、係着手段、例えばエアバッグの周囲に通すストラップ5で固定し、最上部2に、例えばエアバッグの側縁部にあるスロット20Aに通すことにより係着する(図2)。 ユーザのための保持手段を、ストラップに取着する。 エアバッグは弁装置19(図5)により膨張及び脱気可能である。

    図2は上板2の上面図である。 上板には側領域の凹部より高い中心凹部6を有し、エアバッグ3をこの凹部6に置く。 ユーザの脚のためのウェル7を有する凹部を、両側領域に形成する。 ボードの端部にはユーザのための足載せ面があり、使用位置においてユーザはエアクッション3をサドルとして使用し、該エアクッション上に、ユーザは膝をウェル7に入れ足を後方に伸ばして座ることができる。

    図3A及び図3Bでは、表面を滑動するための底板の下面に関する2変形例を説明しており、その上にはステアリングリブ/溝及びランナを配設している。 底板には中心部10を有しており、該中心部で、雪がある場合、その表面を主に滑動する。 図4A及び図4Bから分かるように、中心部10には1又は2本の中心ステアリング溝12及び印付けした縁部13を両側面との接続部に有する。 図3Aでは、ステアリング溝を凹部として底面の隆起した平面領域に形成する。 中心部の端部13に、図3Aで示すように、2本のステアリングリブ13Aを長手方向に形成し、該ステアリングリブを、少なくともそれら内縁部で、ボードの長手方向軸と平行にする。 中心部の外端部13を、図示した実施例では、ボードの中心軸に関して1゜〜10゜の角度で長手方向に傾斜させ、それにより中心部には後方方向にテーパが付く。 底板の側面11には、中心部10の各側に、ステアリングランナ14を設け、該ステアリングランナもボードの長手方向軸に関して角度を成して形成するが、この場合ボード後部でランナ間の距離がより大きくなる角度で形成する。 角度を、この場合1゜〜10゜の範囲にするだろう。 ステアリングランナは、ボード長の一部分だけに亘り延在させる。 これらのランナ14は、中心部の外縁部13、又はステアリングリブ13Aと、上述した1゜〜10゜の角度を成す。 ランナ14を外方へ、図4A及び図4Bから分かるように、1゜〜30゜の間で変化可能な角度で曲げる。 これらの角度は、水上及び雪面上で両用する際に最大安定性を獲得するために重要で、確実にステアリング特性を両状況で広範囲で同じにするのに寄与することが分かっている。 他の角度も考えられ、更に場合によってはステアリングランナとステアリングリブ/縁部/溝との平行配列も考えられるが、これによりステアリング特性及び推進力の安定性がある程度減少するだろう。

    図5Aは、本発明による装置の3主要部品の透視図であり、該主要部品を互いから分離させている。 これらの部品の上に、ユーザのための座面又は“サドル”として有利に使用するカバー又はカバー23が示されている。 この図から分かるように、エアバッグ3には各端部に拡張部を有し、該拡張部をエアバッグと同材料製又はより剛性材料製としてもよい。 孔部22を底板の植込みボルト9と協働させることを意図して、これらの拡張部21に形成する。 拡張部21を上板のスロット20に通し、そこで孔部を底板上の植込みボルト9に通す。 膨張時には、エアクッション3によりこの結合が強化され、それによりバッグを所定の位置にしっかりと保持するが、その前に上板と底板とを合わせて係着させておく。 上板と底板とを合わせて係着するには、リベット締めによってこれが可能で、そうすることでボードが損傷した場合にボードの取換えが可能となる。 他の係着手段を使用してもよく、当業者にとって1選択肢となるだろう。 結合フランジ15を、周辺端部に沿って存在させる。

    別の実施例について、図面の図5Bでは示しているが、その違いは、上板に、エアバッグ実装用の中心凹部6を有する代わりに、同様に配置する切り抜き部25を有し、それにより、エアバッグ3が底板の対応する凹部26に載る点である。 この種の解決方法は、材料‐技術的な理由のために相応しいと思われる。 エアバッグは、先と同様な方法で固定できる。

    上記のように、底板1と上板2との間の空間を、水中での使用中に水で満たす場合、それによってボードにより低い重心を与え、ユーザがボードに乗るのをより容易にするため、利点となるだろう。 かかる孔部については図3Bで参照番号16により示すが、水は係着ストラップ用スロット及び保持手段21、22を介しても浸入可能である。 海での使用中に排水するために、しかしながら、かかる孔部をボードの端部領域に存在させることは重要である。

    サドル状カバー23は、好適にはパッド付であり、エアバッグ3上に付属させる目的で置かれ、エアバッグと同様な方法で、拡張部をその端部でスロット20に通して使用することにより、係着可能である。 これは所定の位置にカバーを保持するのに十分であり、締付けによりカバーをエアバッグ3に対して、更にその側領域で、しっかりと取付けられる。 これを達成するのに、カバー寸法に対応させるための切断を実施してもよい。 カバーを、植込みボルト9を孔部に着けることにより、更なる係着としてこれを所望であれば、係着してもよい。

    植込みボルトによる係着は、好都合で実用的な係着方法であるが、他の変形例も勿論可能である。

    エアバッグを弁19により膨張及び脱気させるが、これについて図5で概略的に示している。 弁を適当な位置に設ける。 エアバッグを空にできるため、この装置をより容易及びより適宜に、輸送の間、取扱うことが可能である。 エアバッグ上に置くカバーに実装するのが、保持ストラップ装置24であり、該装置をユーザは本装置を操作する際に把持する。 ストラップについても全くの略図で図示するが、ストラップをボードシステムに適当な方法で、例えばストラップ5で結集させて、係着させる。

    本発明による装置の使用について、図7A及び図7Bで、雪面上又は水上での使用に関して、概略的に説明している。 ユーザは跪いて座り、エアバッグにより支持されていることが分かる。 回転するために、ユーザは横に傾く。 そうするとボードは横に傾き、ステアリングランナが機能し始める。 従ってボードを所望の方向へ操向することが可能になる。 図7Aは、雪上での使用について説明する。

    同様に、図7Bからは、どのようにボードをボートの背後で引き、次にユーザが、トーイングロープがボードから解放された後に、それを把持しているかについて理解できる。 ここでも、ユーザは体重と体重移動を利用してボードを操向する。 テストにより、ボードは、30ノット以上の高速でさえ、容易に操向できることが分かった。

    簡単にボードを水から取出すために、特別なメカニズムがボードの前部に存在する。 これについて図6で説明している。 トーイングロープ17にはこの目的のために、その端部に球形状の拡大部を有する短い分岐線を備え、参照番号18で示している。 ボード前部に、鍵穴形状スロット8を存在させ、トーイングロープの分岐紐にある結び目又は球体18を鍵穴スロット8の広い部分に通して、狭い部分で固定する。 牽引される前には、ボートは水中に比較的深く位置するが、これは上板と底板との間の空間が水で満たされるのと、ユーザの体重によるためである。

    ボードをボートで引いて始動させる場合、ボードを水から引上げるのに、直接ボードに与える大きな力を用いることになる。 ボードが表面に浮上している場合、ボードでは極めて急速に水が空にされ、牽引力はボードに関してもはやそれ程大きくはなくなる。 それからユーザはハンドル及び牽引ロープを自分の方へ引き始め可能となり、それによって球体18を溝から外し、従ってボードを完全に制御できるようになり、それによりユーザは水上スキー時と同様にボードを扱えるようになる。 こうしたメカニズムを、牽引する及び進行中にトーイング紐を外すことを望む他の物品に関しても使用できる。

    本発明は好都合な実施例により本明細書では説明されるが、詳細の多くは本発明の範囲内で変更できる。 これは、部品相互の係着、要素の詳細な設計及びそれらの組立てに適用する。 ボードを、勿論カバーなしでも使用可能である。 足載せ面も、他の方法で設計可能である。 更に、それらはボードの使用にとって必要不可欠というわけではないが、効果的である。 したがって多くの変更が可能である。

    使える状態の本発明による装置の側面図である。

    本発明による装置の上板の上面図である。

    底板の変形例の下面図である。

    底板の変形例の下面図である。

    図3Aの底板の正面図である。

    図3Bの底板の紐A−Aに沿った断面図である。

    本発明による装置の3主要部品、及びエアバッグ上に嵌合させるための適当なカバーについて、それら部品を互いに分離させて説明した透視図である。

    別の実施例での図5Aのような図である。

    トーイング紐の取付けに関する説明図である。

    本発明による装置の使用について説明する略図である。

    本発明による装置の使用について説明する略図である。

    符号の説明

    1 底板2 上板3 エアバッグ4、23 カバー5 ストラップ6 凹部7 ウェル8、20 スロット9 植込みボルト10 中心部12 中心ステアリング溝13A ステアリングリブ14 ステアリングランナ15 結合フランジ17 トーイングロープ18 球体19 弁21 拡張部22 孔部24 保持ストラップ装置25 切り抜き部

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