Inflatable structure

申请号 JP2006504182 申请日 2004-04-27 公开(公告)号 JP2006525042A 公开(公告)日 2006-11-09
申请人 クレイレー リーズ ボウジョン; 发明人 クレイレー リーズ ボウジョン;
摘要 本発明は、ベースモジュールを寸法どりするのに使用され得る構造要素によって形成される大きな開口を含む、膨張式構成体に関する。 前述のモジュールは、その表面数を増大するのに使用され得る手段を含む。 本発明によれば、大きな開口の内周のいくつか(または)すべては、付属品、ネット、セイル、コード、ハンドルを固定するのに使用される固定手段を含み、よって多適用を可能にする、繊維のバンドを備えていてもいなくともよい。
权利要求
  • a)構造体(1)中に、複数のエレメントの部材間の広い開口(5)、ベースモジュールの形の構造体(1)の外面及び表面を定める開口(5)を形成するのに使用する十字形(2)、T−バー(4)、コーナー(3)、曲がりを含み、前記ベースモジュールは、外面に移送手段を、そして少なくとも一つの空気室に対応する膨張/収縮バルブ(19)を含み、該モジュールは、自前で使用し得る、
    b)このように組み立てた該モジュールは、ネット又は帆布(18)及び少なくとも一つの開口(5)の内/外周の少なくともある高さに結合した付属品(16)(11)、ネット又は帆布(18)及び付属品(16)(11)の固定手段(10)(66)(7)(17)(70)を含み、後者が人間の体を傷付けうる衝突を引き起こしそうな場合、折り畳まれ得、衝撃を吸収する保護繊維条片で覆われる、該モジュールは、自前で使用し得る、
    c) このように組み立てたモジュールa又はbは、2個のモジュール間のブリッジ(9)を設ける手段を有し、これら手段(59)(11)(12)(7)(13)(60)(66)(67)(49)は、隣接する構造体が場所のどこに置かれようと、ベースモジュールの各々の側部に繰り返され、
    d)一緒にされる1以上のモジュールからなる膨張式構造物(1)は、下から構造体への接近を防止するのが望ましい場合は、重くしたネット(47)を底面外周の外囲に付着させる手段を有する、
    e)前記膨張式構造物(1)は、衝突及び衝撃に耐えようとする場合は、保護片(68)を有する、
    ことを特徴とする膨張式構造物。
  • スイミングプールにおける救命用膨張式構造物(1)は、下面がスイミングプールの内寸法と同じ寸法の金属製格子(69)に面し、該格子は、格子の下に具備するコネクター内に位置する繊維条片(26)に滑り込むバー(22)、コーナー(25)、T−バー(23)、十字形(24)を含み、該金属製格子(69)は、スイミングプールの基底上に位置するか、スイミングプールの基底中に埋設させる、スイミングプール壁は、構造体(1)上に置いた保護片(68)又は金属製格子(69)上に配設した耐衝撃体又はスイミングプール壁によって衝撃から保護される、ことを特徴とする請求項1(b)、(c)、(e)記載の膨張式構造物。
  • 2個のモジュール間のブリッジ(9)は、アイレット(7)を有する2個の繊維条片を使用することにより製造され、これら繊維条片は、一方は他方の先端に置くか又は並べて、一緒にされるべきモジュール面の上端に結合され、これらを一緒にするためアイレット(7)にロープ11を、上下に又はジグザグ状に通過させ、各々の端に結び目(12)を付け、紐の縛りを覆う保護繊維条片(49)を付ける、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)記載の膨張式構造物。
  • ブリッジ(9)、ネット(18)又は帆布を固定するのに両頭フックを使用する、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(c)記載の膨張式構造物。
  • ループ(60)を有するロープを、ブリッジ(9)、ネット(18)又は帆布を、アイレット(7)を有する繊維条片(10)又はアイレット(13a)(13b)を有する2個の繊維条片(10)と一緒に結合又は取り外しするのに使用する、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(c)、記載の膨張式構造物。
  • 2セットの係留けい柱又はフックを用意し、各々を繊維条片(67)に結合させて、ブリッジ(9)、ネット(18)又は帆布を、紐での縛りに使用したロープによって、一緒に結合又は取り外しし得るようにする、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(c)、記載の膨張式構造物。
  • ミニチュア係留けい柱又はフックを有する繊維条片を、ネット又は帆布(18)の端のループと連結し、これらを取り付ける、ことを特徴とする請求項1(b)、(c)、(d)、(e)記載の膨張式構造物。
  • 救命いかだの適用において、非ロックされ、移動して離れ、再ロックされ得るすかし細工構成を水の漏らないようにし、該すかし細工構成を水の漏らない帆布上に置き、いかだの床面を形成する、ことを特徴とする請求項1(b)、(c)、(e)記載の膨張式構造物。
  • 二つの一緒にしたチューブ(8)から形成される構造体であって、該構造体は少なくとも一つの横木を備え、該横木は2本の腕の延長上に固定され、それによって、操縦及びブレーキ掛けの手段(30)(31)(35)(34)(32)(40)(41)(36)(37)(38)(39)(44)(46)(20)(56)(55)(57)によって、立つか又は座るかの位置で運転し得るトボガンを形成する、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(e)、4、5、6、7記載の膨張式構造物。
  • 膨張式構造物は、取り外し得る舵及びブレーキシステム(30)を備え、該ブレーキシステムは、ハンドルバー31を有し調節し得る位置に置かれ得る関節でつながった曲げ易い管状軸からなり、該管状軸の位置は管状軸挿通した金属ロッド(35)によってロックされ、該金属ロッドは横切ったバー(32)上に自由に位置し、該バーは幅が伸張してもしなくともよく、バー底部の左右の各々の端にロッド40を有し、ロッドは、チューブの何れかの側にある雌取り付け固定手段(41)内に位置し;フック(38)を有する管状軸(30)の底部は、他のフック(38)によってブレーキプレート(36)に結合した懸垂手段(37)(38)に結合され、該プレート(39)の一部は地面をブラッシングする、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(e)、4、5、6、7、9記載の膨張式構造物。
  • 一部がチューブ(8)の形状に適合し、管状部(56)を有する舵軸(30)からなる操縦システムであって、関節でつながった曲げ易い調節し得る位置に取り付けられ得る舵軸(30)は、チューブの内面のいずれかの側に固定された足置きに位置し、座った位置及び立った位置の両方で操縦し得る単一のブレーキ及び操縦プレートに達する、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(e)、4、5、6、7、9記載の膨張式構造物。
  • ブレーキプレートは、二つのプレート間に固定された曲げ易い材料のZ-形片であり、上部プレートはチューブにリンクした固定若しくは懸垂手段(37)(38)が備えられている、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(e)、4、5、6、7、9,10,11記載の膨張式構造物。
  • 空気を抜いて折り畳んだ構造体は、ジッパーファスナー、ひも(43)及びハンドル(15)を備え、ローラーを有する板に載せた防水帆布、スーツケース又は箱にいれて運ばれる、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、3〜12記載の膨張式構造物。
  • トボガンのベースは、密閉を可能とする手段を有する請求項1(b)、(c)、(e)、4〜7、9〜13記載の膨張式構造物。


  • 说明书全文

    膨張式構成体は、自在とされる広い開口間のチューブにより形成される。 これら構成体の表面積は、その部材、横、隅、Tバーおよび曲がりを構成する要素数を増加することによって創成されることにより、それ自身に使用されるベースモジュールを創成する。 このように形成されたモジュールは、これら開口の少なくとも1つ、またはこれら開口のすべてにおいての内周面に、取り付け手段を伴う繊維条片からなり、この繊維条片は、ネット、帆布または付属品が固定されるチューブの高さに固定される。

    望ましくは、この表面にブリッジを付加し、その上を歩けるようにし、このブリッジは、広い開口数の増加が望まれる任意数のベースモジュール面に模造される。

    背景技術の1部を形成する書類WO 01/06076 A1は、膨張式グリルを開示し、そのすべての開口には、開口がロックされ得、移動して離れ、再ロックされ得るすかし作業ネッチングが備えられているこのグリルはスポーツグランドおよびスイミングプールで救命いかだとして使用され得る。 9ページ、26行に記載されているように、ネッチングに使用される固定手段は、ネッチングを固定するには全く十分ではなく、アイレットが、2つの重合帆布の接合部の延長に直接置かれるので、構成体をより脆くする、図3。
    スイミンングプール
    上記書類は、グリルをスイミングプールの底部に戻せる重量測定の問題に向けられていないのは、より重い物質とともにに平坦座する減圧チューブの表面の重さを量ることが必要なためである。 さらにまた、グリルはセクションにより構成されているため、その上を歩行する人は誰でも、膨張し並置した位置にある時接合点で2つのチューブ間に脚が置かれないようにするものはない。

    書類FR 2 505 914はスイミングプールの縁部のまわりの剛性フレームを開示し、その上にネットが張られてスイミングプール全体を被覆し、フロートがフレームを表面に引き上げる。 この剛性はこの設計のフレームが負荷を受けると曲がるため問題となる。

    9ページで、公報WO 03/015046は、ネットを張るのに使用される、グリルの周囲に位置する延長し得るフレームについて述べている。 このフレームは、移動されて、軸線に沿って位置するチューブの下に座するようにし、チューブの直径によっては、フレームとスイミングプールの縁部との間に15から20cmの隙間を残して、リム、腕または足が引き上げられるとフレームとスイミングプールの縁部との間に捕捉される。
    救命いかだ
    書類DE32 10590 A1は、フックにより取り付けられるユニットにより構成される救命いかだを開示する。 表面が連結される道のため2つの表面間の接合点で歩行はできない。 書類WO02/079027は単ユニットからなる可逆救命いかだを開示する。
    スポーツグランド
    スポーツグランドを包含する適用に対し、書類US 5,810,695、US 6,508,682に記載されるケースのように、従来技術は水トランポリンを開示し、これらトランポリンは、キャンバスを上置した中央開口を有する空気室からなり、ばねまたは弾性ロープもしくは両方を固定システムとして使用し剛性チューブ上に取り付けられるため、ジャンプやリバウンドできる。 これらは、単キャンバスまたはベルト上をジャンプできるように必然的に設計され、他の活動をさせるように早急な取り付けや取り外しを考えていない。 書類US6,223,673はアクセスランプに対するトランポリンを開示し、2つの接合チューブが嵌合してスライドを形成する。 このシステムは、ベルト上をジャンプでき、アクセスランプがトランポリンの取り付けや取り外しに使用され、さらにスライドがそこから降りるのに使用されるべく設計されている。 これらトランポリンは、トランポリンに乗り降りするトランポリンやゲーム以外のスポーツ用にも使用され得るが、そのように設計されていないため可能性活動の面で制限される。

    ここに記載される膨張式構成体の場合、これは反応する構成体自身であり、一方、標準トランポリンの場合、構成体はチュービングにより剛性とされ、リバウンドさせる弾性ロープおよび(または)ばねに対する張りである。 この膨張式構成体はまた、創生される多ゲーム用ベース表面を可能にし、ネット、帆布、および付属品の早急取り付け取り外しができ、この表面は、ブリッジによって、その各側面に付加できる。
    中の適用
    書類US 4,894,033は、雪上で使用され得る膨張式マットレスを開示する。 図9に示すオール掛けおよび図2に描かれる案内要素22はマットレスを案内できるが、形状によりもたらされる与えられた体の位置でブレーキをかける手段がない。

    書類US 4,206,933は、三形膨張式構成体を有する小型そりを開示するが、これは走行中コーナーを回るのに巧みな操縦が難しい。

    従って、本発明の目的は、各適用分野におけるこれら欠点および不都合を矯正できる多価膨張式構成体を提供することにある。 本発明は、請求項1と他の請求項の特長の組み合わせにより定義される。

    本発明の目的は、これらの不都合を解消することにあり、これは、例として示すが限定する意図のない異なる具体例を示す添付図面の記載からさらに容易に理解されよう。

    図1:コーナーを有する十字形2、この場合は直角コーナー3、T−バー4及び開口5を有し、ハンドル15及び膨張/収縮バルブを有する膨張式構造物1を説明する。
    図2:アイレット7を有する織物のストリップ10を描く。 織物のストリップは、後方に折り曲げられて4つの部分6を形成し、折り目を有する平面の2つの部分(説明の目的で図中離れている)は、固定手段、この場合はアイレット7で、接合若しくは結合33され、規則的間隔離れて固定される。 一方他の2つの部分は、開かれて後方に折り曲げられ、管8上で接合によって固定され、それからアイレットは、織物のストリップ49で覆われる。
    図3:如何に2個の構造物1を接合するかを説明する。 その結合のブリッジ9は、各々アイレット7を有する2個の重ねた織物のストリップ59から形成され、ストリップは接合されるべき2個のチューブ8のいずれかの側に固定、接合又は熱融着される。 アイレット7に通されるロープ11は、結び目12によって固定される。 織物のストリップ49は、ロープを保護している(図では見えない)。
    図4a:後方に折り曲げてループ60を形成するロープ11を描いた。

    図4b:ロープ11を跨るように固定される、アイレット13を有する織物の広いストリップによって、ブリッジを形成するのに使用されるチューブ8を通す部分を説明する。 織物の下の配置は、破線によって示されている。 ロープ11は、ループ60を形成するようにアイレットを通して引っ張る。

    図4c:2個の構造物1の間の接続を示す。 ブリッジ9を形成するアイレット7を有する織物のストリップ13aは、ロープ11が引かれるアイレットを有する織物の広いストリップ13bを覆う。 ロープ11は、アイレット7を通して引かれてループ60を形成する。 織物のストリップ49は、ロープ11を覆い、結び目12は、ブリッジの端部に縛り付けられる。

    図4d:ループ60を形成するロープ11を説明する。 ロープは、ネット18に沿って配設され、ループは基部にリング50によって保持されている。

    図4e:チューブ8を説明する。 織物のストリップ10は、アイレット7及び異なる方法のアセンブリーを有する。 この場合、ロープ11は、ネット18に固定される;アイレット7を通して引いたロープ11のループ60は、一方のロープが他方のロープに通され、それから左側に引いて、それらを固定する。 紐は、織物のストリップに覆われる。

    図4f:構造物1を通じた部分及び他のブリッジ組合せ法を描く;アイレット7を有する2個の織物の広いストリップ13を結合させるため、ロープ11をジグザグ状に通す。 追加の織物のストリップ49は、アイレット7を有する一方の織物のストリップ13の一側に固定され、アイレットの全長を覆う。 ロープ11は、結び目12によって固定される。

    図4g:他のブリッジ組合せ法を説明する。 これは、ゴムのストリップ66上に載せた小型の繋ぎ止める柱からなり、例えばこのストリップは、構造物の各々の上の織物のストリップ67に固定される。 折り返される織物のストリップ49は、繋ぎ止める柱と結び目12を有する締め紐で終わるロープ11を有するストリップ66の各々を覆うように、各構造物に固定される。
    図5:アイレット7及び付属品を有する織物のストリップ10を備えた一個のチューブ8を通す部分を説明する。 この場合、ロープ11は、その端に結び目12を有する。

    図6:アイレット7及び付属品を有する織物のストリップ10を備えた一個のチューブ8を通す部分を説明する。 この場合、織物の保護ストリップ49と足掛け16を有する。

    図7:アイレット7と、ネット18を固定するダブルエンドフック17を有するチューブ8に固定される織物のストリップ10を描く。 フック17は、織物のストリップ49によって覆われている。 補強継ぎ目65は、破線で見ることができる。

    図8:内部に補強57を有する膨張式マットレスの形に形成されたチューブ8を説明する。 アイレット7を有する織物のストリップ10、並びにフック又はロープを保護する固定した織物のストリップ49、及び左手側のアイレット7及びハンドル15を有する継目58に結合した織物のストリップを見ることができる。

    図9:4個の長方形から形成したモジュールの概略説明図である。 2個の長方形は、アイレット7を有する織物のストリップ10、ダブルエンドフック17とここに示した横断面でこれらを覆う保護するストリップ49を有するネット18を備えている。 2個の開口5は、空っぽのままである。 側部の一つは、ハンドル15、膨張/収縮バルブ19を有する;織物の広いストリップ13は、ループ60を形成するアイレット7を通じて引くロープ11を覆っている。 ここの横断面で示される織物のストリップ49は、ロープ11を覆うために折り曲げられる織物のストリップ13の延長部として供されている。

    図10:ネット18を有する6個の機素、目だった太い線で示される織物の保護ストリップ49及びハンドル15からなるベースモジュールの一例を説明する概略図である。

    図11:ハンドル15を有する12の機素からなるモジュールを示す。 このモジュールは、ネット18と保護ストリップ49とを備えた2個の機素、及びアイレット7を有する織物ストリップ10を有する4個の機素、アクセサリー、脱離し得るネット又は帆布を結合する太い線で示される保護ストリップ49、及びアイレットを有する織物ストリップを有さない6個の空の機素5を有する。 ネットを固定するために使用した手段は、この場合は、可視では無い。

    図12:同じ寸法の他のモジュール21と嵌め合わせ得る六角21から形成される、ハンドル15とネット18を備えた4個の開口を示す、異なるタイプのモジュールの一例を説明する概略図である。 ブリッジは、2個の構造物AとBの間に、構造物Aに固定されたアイレット13aを有する広いストリップによって、アイレット7を備えた織物のストリップ13bを有する構造物Bと固定される。 アイレット7を通してロープが引かれて、ループ60を形成する。 構造物AとBは、他のモジュールを受け入れる用意のあるアイレット13を備えた織物のストリップを有する追加の側面を有する。

    図13:プールに配置される膨張構造の形状に一致する第2の格子、金属製格子69を説明する。 プールは重みを付加する手段として使用され、格子はT−バー24、十字形24及びコーナー25から構成されるバー22から成り立っている。

    図14a:金属製の格子を支持するためチューブに結合する織物ストリップ26の長さを有するチューブ8を横断面で説明する。
    図14b:金属製格子の支持体26として使用する織物ストリップを有するチューブ8を断面で描いた。 金属製バー22と水泳プールの壁27の断面を示している。

    図15:鋭角で結合した2個のチューブ8、横木28から成り立つトボガンを示す。 網目18、2個のハンドル15、膨張/収縮バルブ19、ハンドルバー31及び破線で示されるアイレット10を有する織物のストリップを備えた柔軟な、関節で接合する高さ調節可能な方向シャフト30を見ることができる。

    図16:2つのチューブ8から形成されるトボガン(平底そり)またはボブであって、このボブは2つの区画を有し、その1つは、2つの横片28、ハンドル15、安全ベルト29、ここで2本の目立って太い線で示す2つの足置き71、ハンドルバー31と、膨張/縮小弁19を有する可撓関節高さ調節可能ラダー軸30とともにネット18を有し、ここで破線で示されるアイレット10を有する繊維条片を示す。

    図17a:高さ調節可能な管状軸30からなり管状軸のいずれかの側のオリフィス34を示し、金属ロッド35が管状軸に挿入され一定高さにユニットを保持する横バー32に自在に座しラダーをピボットさせるラダーブレーキシステムを示す。 また図示したように、横バー32の下と各側にそれぞれロッド40が示され、これらロッドは、チューブの内側に備える雌取り付け固定手段41に収められる。

    図17b参照。 また、ばねまたは弾性要素、この場合弾性バー37により管状軸33に連結されるブレーキ手段36として作動するプレートが図示され、これら弾性バーはフック38に取り付けられ、一方プレート36は足置き44と案内目的でグランドをブラッシする部分を有する。 このチューブは破線で示されている。

    図17b:図17aに図示されるロッド40の雌取り付け片41を示す。
    図18a:2枚のプレート36間に固定されるZ形状撓み材条片46、断面で示される足置き44、グランド39をブラッシする部分、からなり、また管状軸とフット20を示し、破線はグランド45を示している、ラダーブレーキシステムの他の実施例を示す。

    図18b:この場合弾性要素またはバネ用フック38、所望の高さであるがここでは図示しないチューブに設けられるフック38にフックする3つの取り付け点を有するトップブレーキプレートを示す。

    図19:ローラ42、条片43およびハンドル15を有するボードに取り付けられる防水帆布を説明する。

    図20:膨張式構成体の底部に取り付けられる重量ネット47、構成体の下にあり破線で示す固定手段48、およびネット18を有する膨張式構成体1を描く。 非ロックされ、移動して離れ、再ロックされ得るすかし細工構成14をみることができる。 ネットを固定するのに使用される手段上の保護条片はここでは目視できない。

    図21a及びb:各々、ネットを固定するのに使用される二重端部フック17の断面を示す。 狭い部分はアイレットに位置し、広い部分はネッチングの縁の周囲に係合する。 矢印Aはアイレットの牽引を示し、矢印Bはジャンプ時、ネットに加わる力を示す。

    図21c:アイレット7を有する2つの繊維条片10を連結するのに使用される別の設計の両端フック17の断面を示す。 矢印Aはアイレットの牽引力を示し、矢印Bはジャンプ時ネット又は帆布に加わる力を示す。

    図22:水上使用構成体を封止する手段を示す。 チューブ8に取り付けられるアイレット7を有する繊維の条片10、およびここで図示されていない、帆布を支持するアイレット10bを有する繊維条片を見ることができる。 アイレット7と10bを有する2条の繊維条片10がロープ11の手段により組み立てられる。 これは、アイレット7を有する繊維条片10を覆うために、アイレット10bを有する繊維条片の縁部で接合される他の繊維条片54により覆われ、繊維条片54およびチューブ8における一連のボタン穴52により、チューブ8に固定され、ボタンは条片53に取り付けられ、繊維条片54は、ここで目立って太い線で示す、吸収体51として使用する部分を備える。 繊維条片54は、帆布が嵌合されると矢印方向に折り返される。

    図23:起立または着座のいずれかの位置でアームを舵取り使用する板材36に直結される調節可能な撓み関節ラダー軸30を示す。

    図24:ラダーブレーキシステムの支持体55の例を描き、トボガンを構成するチューブ8の内側前部分に合うように設計された容量と形状を有する一片を示し、容量はラダー30軸を受け入れる管状部56を組み入れ、この容量はトップが平坦で、管状部30が挿入された横バー35は平坦域57に着座されている。

    図25:ブリッジに設けられるへり62を介しいずれかの側の各チューブにそれぞれスライドする、板材61からなるバレーボールの取り付けブリッジを示す。 板材61には、ネットを保持する支柱がスロットされる管状受け部が固定される。 D−形状リングをなすつな輪64が、図示しない、レースによりネットまたは支柱を安定化するためチューブ8に設けられる。 折り返し49できる繊維条片がD−形状リング64を被覆する。

    図26:繊維条片10とネット上のループ70に取り付けられたミニチュア係留ビットによりネット18を固定する手段を示す。

    膨張式構成体を構成体の種々設計オプションを例示するため以下記載するが、これらは例示のみで限定されない。

    例えばベースモジュールは、この場合矩形で、12の開口からなり、アイレット付繊維条片を有しない開口5が6つ、保護条片49により被覆されるアイレット7付繊維条片10を有する開口が4つ、およびネット18を有する開口が2つである。 図11。
    1つの変型は、すべての開口5のネットと付属品を受け入れられる、繊維条片10と保護繊維条片49を備えるアイレット7を有する同じ構成体となる。

    1つの変型は、構成体のすべての開口にアイレット7、保護条片49、およびネット18を備えるものでよい。 図10、図20。

    他の変型は、アイレットを有する繊維条片10有しないモジュールである。

    各モジュールは、それ自身に使用され、ブリッジ9は、他の表面を付加したい場合側面の各々に創生される。
    取り外し可能ネット
    ネット18は固定手段の簡単なシステムにより、所定位置に脱離し得るように固定される。 図4d−4e、図7参照。 ネット用取り外し可能固定手段は、両端フック17、タップーインであるが折りたたみ不能フック、クリップフック、ロープ11、ループ70、図26、ロープ用へり、このリストは限定されない。

    4d−4eに例示されるネットを固定する方法は、特に、早い。 ループの長さが一度決められていると、これは、たとえば、接着剤によりまたはリングによりベースに固定でき、ついで、ループはアイレット内を通り左に引っ張られ、次のループはこのループ内を通り左に引っ張られる、等である。 各端部のロープ端左ハンギングにより、2つのロープ端部はネットまたは帆布を固定するため一緒に取り付けられねばならない。 システムの取り外しは同様に早い。 これは図4gに例示するシステムに当てはまる。
    ネット備え(または備えない)開口
    固定手段と保護条片49を有する繊維条片10を、また、いくつかの開口5またはすべての開口5において、たとえば、図5,6でのロープ11または足置き16等付属品で固定することにより、新たな効果を創生し、ボールゲーム、機敏を要するゲーム、レーシング、物理的運動その他構成される任意数の想像できる活動を開発するように、水環境とビーチ若しくは柔軟な土地での双方での使用を許容する。

    従って、構成体は、チェッカーボードのように設定され得、これは、単ブロックを組み入れ、またはバレーボールコート以上の大きさに合うように寸法付けした、ブリッジにより連結された数個のブロックからなる。
    固定手段を伴う繊維条片
    アイレット7または固定手段を有する繊維条片10は、縦方向に2つ折にされた長い、繊維片からなり、この折りたたみから開始して約1/3から1/2横切り、たとえば接合33により一緒にされ、この部分は、条片の全長を横切り固定されたアイレット7、または固定手段、フック、係留ビットまたは、たとえばロープ用へりを有する。 非溶着または非接合部33は、2つの部分に分離され開き、ついで図2のようにチューブ8に固定または接合される。 保護繊維条片49は、固定手段でこの繊維条片19に接合され、自由なままの保護繊維条片は、固定手段とロープを覆う。 使用される材料の堅固性によっては、繊維条片19は、たとえば、固定手段で少なくとも1個のシーム65により補強される図7。 このシームは、繊維条片10または保護条片49のいずれかに形成される。 保護条片49がロープを被覆できるほど重くなければ、たとえば、取り付け手段によりネットまたは帆布に固定される。 これは、任意形式の構成体、スイミングプール、救命いかだ、スポーツグラウンド、トボガンに当てはまる。

    必要により、繊維条片10が耐えねばならないチューブへの緊張および収縮に応じて、縁部でチューブに結合される繊維条片により、また数センチ以上繊維条片10を覆うことにより、上下部分を覆う。

    アイレット7または固定手段を有する繊維条片10は、ロープまたはフックを用い、重量ネット47を嵌合する手段として、構成体の外側、下部のたとえば、ネットまたは帆布18の足置きのような付属品の構成体の囲囲と内周のともに使用される。 図2、4e、5,6,7,8,9,10,11,12,15,16,20,22,26。 チューブと選択活動部のサイズによっては、固定手段と保護条片49を有する同じ繊維条片10が、多数の所望高さで固定されることにより、使用可能性が増加する。

    注釈:チューブ、ネットまたは帆布の表面、水またはグラウンドとの接触を決めるネットまたは帆布の高さ位置、および安全または遊戯目的の使用の直径比である。

    高超音波周波数の溶着技術を使用することによって、アイレット7を有する繊維条片10は、2つの部分で構成され、これらはシームで融合され、ハンドル、付属品、ロープ、ラダー、アイレット、および固定手段は所望によりこの条片に取り付けられ得る。 図8。
    突出要素
    安全のため、たとえば、(半円形)D−形状リング64またはつな輪等人体を害し得る構成体の上部の取り外し可能な突出要素は、またバレーボール支柱用のフォームで作られたブロック、コーク、または他の保護手段により、またはゴム等の他の保護手段により被覆される。 図25。
    ネット及び固定手段
    ネット又は帆布18自体、例えば、全く自由に切断することができ、堅固さを大きくするため、次のような端止めで縁取りし得る。 ロープ11、繊維条片10のアイレット7と組み合わされるループ60を有するロープ、図4a,4d、4e;ミニチュア係留ビット66によりでフック止めされるか、繊維条片10の上にフック止めされるループ70、図26;アイレット7を有するヘリ若しくは他の繊維条片10、図22;又は他の固定手段、両端フック17、図7、21a,b,c、例えば弾性ロープ。

    繊維条片10の固定手段としては、例えば次のものが挙げられる:繊維条片10の上に装備するミニチュア係留ビット66の形のフック、ネット,帆布,例えば足置き(図6)のような付属品を結合し得るようにするアイレット図2,7,26.
    バレーボールのための支柱
    ブリッジの左右の各々の側には、ブリッジを固定するためにどのシステムが選択されても、板材61は、この目的で備えられているへり又はポケット62中をスライドする。 この板材の中央には、支柱を設ける管状部がある。 支柱は、ネットをネジ止め又は組ませて装着するのに使用する。 つな輪(この場合D−形状リング)チューブ8の側部の構造体に、支柱及びネットをレースで安定化するため配置される。 D−形状リングは、折り返される繊維条片49によって覆われうる、図24。 変法:円錐形の旗保持具が、単一に形成される場合は構造体に直接、又は板材61に、結合される。 これは、本来限定されない。
    膨張/収縮安全性
    各々の構造体には、空気室に連通する少なくとも1個の膨張/収縮バルブ19が、備えられ、各バルブは、所望の位置に置かれた壁によって分離された構造体の内部のセクションに供給する。

    構造体が閉環境を創成又は特にスポーツグラウンドに関しては陸から離れて使用する場合、非ロックされ、移動して離れ、再ロックされ得るネッチング又は帆布のすかし細工構成を含む、図20。

    他の影響を受けないスポーッを容易にする場合、救命いかだとは別にスイミングプールの覆いとして、海の適用のスタンダードとして使用されるタイプの膨張装置、又は逆の機能を有する空気吸引器を、膨張/収縮の目的に使用することができる。
    救命いかだ
    離れるように動き、非ロックされ、再ロックされ得るすかし細工構成が、例えば水密ジッパーのようないかなる手段によっても水密になされる。 ネットは、離れるように動き、非ロックされ、再ロックが形成され得るすかし細工構成の水密織物帆布で置き換えられる。 この帆布は、チューブに結合若しくは融着され、チューブに固定される帆布部を覆う保護ストリップを有するチューブに直接固定するか、又は帆布は、所望の高さに固定される繊維条片10に結合若しくは融着される。 これら固定手段は、トボガンに適用され得る。

    それからバッグは、シェルター又はテントのみか、使用用途に応じて床及びグラウンドに固定する手段を有するシェルター又はテントを含む。
    圧力開放バルブ
    用途に応じて、膨張/収縮バルブに加えて、圧力開放バルブを備えることもでき、このようにすることによって、激しいショックの事態には、チューブを破裂させないで、空気を逃がすことができる。
    輸送
    この目的のため、ベースモジュールは、その外面の周りに、ロープ11及びハンドル15を有する。 これらはまた、他の全ての用途に使用することもできる。

    一方収縮状態においては、モジュールは、防水帆布の外面に装着したひも及びハンドル15を有する防水帆布によって、ローラー42を有するボード上に全体がおかれて運ばれる。 別の方法としては、ロッキングシステム、ジッパー又はひも43及び/又はハンドル15を有する大きなスーツケースの形式に収容し、ローラー42を有するボード上に載せる。
    ブリッジ
    ブリッジ9は、スイミングプール、スポーツ設備又は救命いかだで使用するため、設けられ得る。 二つの表面間の接合は、ブリッジ9はどのような手段で形成されようと、平らな上を動いたり、チューブ8間をジャンプしたときに、日本の足が2個のチューブ8間に位置するのを避けるようにするため、装置に対し確かな剛性を付与しなければならない、図3,4c,4f,4g。

    ブリッヂは、取り付けによって形成すべきであるが、2個のモジュールは、ロープ11がハンドル15を縫うように通すことによって、結合させることができる。

    解決a及びb:アイレット7を有する繊維条片13は、自由なままであるが一方の側がチューブに固定され、他の構造体に面し、繊維条片13は、アイレット7を通過しループ60を形成するロープを跨いでいる。

    解決b及びc:一緒にすべきチューブのいずれかの側に取り付けたアイレット7を有する2個の繊維条片10、図3で説明したように、2個の繊維条片の上下にロープを縫うように通した2個の繊維条片か、又は端対端に置かれたアイレット13を有する2個の繊維条片に、図4fで説明したように、これらを一緒にするために、ロープをジグザグ状に通過させる。

    解決d:2セットの係留けい柱66の各々が、結合すべき各チューブの何れかの側に結合された繊維条片67の上にあり、図4gで説明したように、ロープが一方のけい柱から他方のけい柱に縫うように通してある。

    図面で説明した全ての状況において、繊維条片49が、繊維条片10の一方に結合され、固定手段を覆うのに使用される。 この繊維条片49は、ロープを取り付けると、折られる。

    一緒にしたときチューブ8が他方と確実に接触するようにするため、モジュールの一方と他方との食い違いに配設するのが有用である。
    スイミングプールのための構造物に重みを付加
    スイミングプールの救命装置の使用を含む用途のため、格子を重くするための一つの解決法は、格子は一個だけではなく、膨張構造体の下に配置した金属から形成される第2の格子を装備することである。 格子は、その場所で結合/分離を可能とする、接合具、コーナー25、T−バー23及び十字形24を有し、その中を支柱又はバー22がスライドする繊維条片26によって、膨張構造体に結合される。 この第2の格子の外周は、この格子がスイミングプールの端にできるだけ近くなるように固定される。 図13、14a,14b。

    膨張し得る格子が収縮した場合に、この金属製グリルがスイミングプールの底面に座るか、スイミングプールの底面に埋められ得る、その外形の面影が再現される織物のケーシングに納められる。
    ストップ
    金属製グリルがスイミングプールの壁に突き当たるのを防止するため、摩擦を回避するゴム製保護要素又はストリップを備えるのが必要となるだろう。 変法として、ストップ要素は、格子の周りの感じ易い部分又はスイミングプールの壁のいずれかに、固定する。
    構造体への内部アクセス
    内部から構造体にアクセスするエアー分布網を装備するため、救命装置が適所に置かれた場合、密封トラップを十字形、T−バー又はコーナーに結合させる。
    アクセスの禁止/安全性
    スイミングプールの中央又はそこから離れて広がる他の域の一体の水に位置したスポーツ設備のため、構造体の下を泳ぐことを防止する必要があるなら、構造体の底面周囲の周りに位置した固定手段を取り付ける必要がある。 重量のあるネットを、全周にフックで止めることができ、ネット47は重量で底に沈んで、この域へのアクセスを防止する。 この目的に使用する手段としては、例えば底面の所定の外周に所定の間隔で結合させた、構造体の周りを通るロープを有するつな輪、D-形状リング、即ち半円状リング、又はループを含む。 ネットを固定するため、フック若しくは小クリップを使用することもできる。 これらのオプションは制限されない。 図20に示すように、重量は、例えば絶縁材料中に入れられた鉛を含む細片又は重りによって、付与され得る。
    安定化
    水環境、スイミングプール、湖、海におけるスポーツ設備は、音を確保するためロープ又はからびんによって安定化される。
    強化テープ
    構造体が、使用法を無視して、スイミングプールの最低部、凸凹の水底又は基部、又は壁に衝突しそうな場合は、ゴム68又は他の材料からなる強化テープを固定するのが得策である。 このテープは、チューブに使用する織物に結合させることができる。 このテープは、磨耗を受け易い下、上、側面の如何なる箇所にもなされうる、図16。
    継目
    チューブが、冷接着に基づく技術、又はハイブリッド技術を使用して製造された場合は、内及び外の継目は、完全なシールを確保するため、狭い繊維片で強化されるだろう。
    強化膨張構造体
    高周波超音波加熱溶接技術が使用された場合は、膨張式チューブの構造は、膨張式マットレスに使用されるような、管状エレメント57を組み込むことによって強化される。 図8で説明したように、アイレット7を有する繊維条片10、ハンドルを形成するのに使用する織物のストリップを、それから強化材に結合させる。
    雪/水への適用
    ボート形の構造体は、摩擦の危険性があり得る下及び側面に強化片を有する;アイレット7を有する繊維条片10に、ロープ11又は両端フックによって、又は係留けい柱の2個のストリップによって結合した帆布又はネット18のための1個以上の横材28と、舵及びブレーキシステムを有する構造体は、ハンドル15、安全ベルト29も備え、それから雪で覆われた斜面を下降したり昇るトボガン(平底そり)またはボブになる。 後部に載せたブレーキ及び舵システム並びにモータは、任意の取り外しし得る特徴である。 この利点は、装備を取り除いて、空気を抜いて、小スペースを取り得るボブを、折り畳み、バッグに収容してチューブを保護し得ることである。 使用者は、更に安楽のため、帆布又は横材の上に座ることができる。 弾性ネットを、手荷物を運ぶため横木に固定することができ、立つ又は座るポジションで舵を取るため、チューブのいずれかの内面に足置きを固定又は結合させることができる。 図15、16、17a、17b,18a,18b。

    夏には、後部にモーターを固定し、オールを備えて水上で使用することができる。 アイレット7を有するヘリ、帆布は、例えば次のようにして、耐水性にする:繊維条片54をアイレット10bを有する繊維条片に隣接して、これらを覆うように外周に付着させ、コーナーを形成し、繊維条片54に形成された一連のボタン穴により固定され、一連のボタン53がゴム片上に載せられているチューブにフックで止まるチューブ上に掲げることによって適用される。 繊維条片54は、吸盤として作用する片を含む、図22。 繊維条片54は、帆布の取り付けができるように折り畳まれる。

    変法として、ボタンは平坦なフックであり得る。 別の解決法:耐水性ジッパーを、一方の側をチューブに他方の側を帆布を有する繊維条片に結合させる。 これら解決法は、何ら限定されることを意図しない。
    舵ブレーキシステム
    例えばハンドルバー31を有する関節でつながった曲げ易い管状軸又は舵軸30からなり、その高さは調節し得る。 舵軸30上に備わったオリフィス34を挿通した金属ロッド35によって、その高さ位置はロックされる。

    管状軸33は、横切ったバー32に遊嵌し、該バーは幅が伸張してもしなくともよく、バー底部の左右の各々の端にロッド40を有し、該ロッドはネジであっても無くともよく、ロッドの各々は、ボブ(bob)の内前部の何れかの側に固定される雌取り付け固定手段41内に位置する、図17a、17b。 ネジの付いたロッドは、ナット又は蝶ナットと螺合する。

    管状軸30は、該軸を挿通する金属ロッド35を有し、装置がピボットし得るように横切ったバー上に自由に位置している。

    舵を支持するように設計された別の具体例においては、トボガンを形成するチューブの内側または外側前部分の形状に適合する部分は、ラダー軸30を受け入れるための管状部56を有し、この部分の上端部は高台57を形成し、その上に舵軸30を嵌挿したロッド35が、図23で説明したように位置している。 摩擦を避けるため、ロッド35のピボット動作を表す環状の空洞が、横切ったバー32、図17a、又は支持高台57上のいずれかに備えられ得る。
    ブレーキシステムの固定
    管状軸30の底部にはフック38またはループが取り付けられ、その上にスプリング又は大きな弾性部材が固定され、これらは順にフック38により固定され、これにより管状軸30に結合し、プレートはブレーキ36として作用する、図23。

    プレート36の後部のプリング又は弾性部材は、徐々にブレーキ作用を与えるように、より短くなっており、及び/又は異なる牽引力を有する。

    曲げ易いプレート36の後部39は、雪を払いのけ、これにより舵31を真直ぐに保ち、その結果いかだは雪の中を真直ぐに走り、視界は2個のチューブの間の一緒になった点の前で固定され得る。 開口は帆布の中で自由のままであり、その中に足を挿入することができる。

    足置き44は、雪を払いのける部分の僅かに上に固定される。 曲げ易い部分39に続く部分は、ジョイント又はヒンジによって結合され、又は同じ材料であるがより堅い材料で形成され、そしてこの部分が使い古されると、交換し得るのが望ましい。
    ブレーキの別の解決法
    曲げ易い材料でZ 形の部分が、二つのプレート36間に固定されている、図18a。 上端のプレート36は、ブレーキプレート36を結合し、ぶら下げることを可能とするフック38を外端に有し、後者は強い弾性エレメント37又はスプリング43によってチューブに結合され、弾性エレメント37又はスプリング43は、チューブ8上の所望の高さに配置したフック38に結合している。
    ブレーキ
    ブレーキは、左又は右足又は両足の足で、プレート36を降下させることにより作動し、それから足を上げてプレートを上昇させる。 ブレーキ作用は、押し下げる作用を硬くすればするほど強くなる。
    トボガンの手での操舵
    変法として、舵軸30は、二つのブレーキプレート又はブレーキ/操舵プレート36上に直接載せた軸上で支持されるケーブル及びスプリングによってハンドルバー31から手動で制御され、ブレーキ/操舵プレート36は、真直ぐ進むために真直ぐに保たれ、方向を変えるため、僅かに傾斜し、ブレーキは、軸に多少圧力を適用することによって行われる。 ボブは、座った位置又は立った位置から駆動することができる、図23。 腕の力を使用する操舵のため、足置き71は、図16、チューブのいずれかの側のトボガンの内面に固定される。

    たった一つの席又は多数の席を有する、各席又は1若しくは2の席に帆布を有する、又は帆布を有さないボブ又はトボガンを形成することができる。 所望によっては、折り畳みし得る若しくはし得ない席は、溶接又は接着、例えば、図17Bのタイプ41の固定手段によって、横木に固定される。

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