Inflatable structure |
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申请号 | JP2006504182 | 申请日 | 2004-04-27 | 公开(公告)号 | JP2006525042A | 公开(公告)日 | 2006-11-09 |
申请人 | クレイレー リーズ ボウジョン; | 发明人 | クレイレー リーズ ボウジョン; | ||||
摘要 | 本発明は、ベースモジュールを寸法どりするのに使用され得る構造要素によって形成される大きな開口を含む、膨張式構成体に関する。 前述のモジュールは、その表面数を増大するのに使用され得る手段を含む。 本発明によれば、大きな開口の内周のいくつか(または)すべては、付属品、ネット、セイル、コード、ハンドルを固定するのに使用される固定手段を含み、よって多適用を可能にする、繊維のバンドを備えていてもいなくともよい。 | ||||||
权利要求 | a)構造体(1)中に、複数のエレメントの部材間の広い開口(5)、ベースモジュールの形の構造体(1)の外面及び表面を定める開口(5)を形成するのに使用する十字形(2)、T−バー(4)、コーナー(3)、曲がりを含み、前記ベースモジュールは、外面に移送手段を、そして少なくとも一つの空気室に対応する膨張/収縮バルブ(19)を含み、該モジュールは、自前で使用し得る、 b)このように組み立てた該モジュールは、ネット又は帆布(18)及び少なくとも一つの開口(5)の内/外周の少なくともある高さに結合した付属品(16)(11)、ネット又は帆布(18)及び付属品(16)(11)の固定手段(10)(66)(7)(17)(70)を含み、後者が人間の体を傷付けうる衝突を引き起こしそうな場合、折り畳まれ得、衝撃を吸収する保護繊維条片で覆われる、該モジュールは、自前で使用し得る、 c) このように組み立てたモジュールa又はbは、2個のモジュール間のブリッジ(9)を設ける手段を有し、これら手段(59)(11)(12)(7)(13)(60)(66)(67)(49)は、隣接する構造体が場所のどこに置かれようと、ベースモジュールの各々の側部に繰り返され、 d)一緒にされる1以上のモジュールからなる膨張式構造物(1)は、下から構造体への接近を防止するのが望ましい場合は、重くしたネット(47)を底面外周の外囲に付着させる手段を有する、 e)前記膨張式構造物(1)は、衝突及び衝撃に耐えようとする場合は、保護片(68)を有する、 ことを特徴とする膨張式構造物。 スイミングプールにおける救命用膨張式構造物(1)は、下面がスイミングプールの内寸法と同じ寸法の金属製格子(69)に面し、該格子は、格子の下に具備するコネクター内に位置する繊維条片(26)に滑り込むバー(22)、コーナー(25)、T−バー(23)、十字形(24)を含み、該金属製格子(69)は、スイミングプールの基底上に位置するか、スイミングプールの基底中に埋設させる、スイミングプール壁は、構造体(1)上に置いた保護片(68)又は金属製格子(69)上に配設した耐衝撃体又はスイミングプール壁によって衝撃から保護される、ことを特徴とする請求項1(b)、(c)、(e)記載の膨張式構造物。 2個のモジュール間のブリッジ(9)は、アイレット(7)を有する2個の繊維条片を使用することにより製造され、これら繊維条片は、一方は他方の先端に置くか又は並べて、一緒にされるべきモジュール面の上端に結合され、これらを一緒にするためアイレット(7)にロープ11を、上下に又はジグザグ状に通過させ、各々の端に結び目(12)を付け、紐の縛りを覆う保護繊維条片(49)を付ける、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)記載の膨張式構造物。 ブリッジ(9)、ネット(18)又は帆布を固定するのに両頭フックを使用する、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(c)記載の膨張式構造物。 ループ(60)を有するロープを、ブリッジ(9)、ネット(18)又は帆布を、アイレット(7)を有する繊維条片(10)又はアイレット(13a)(13b)を有する2個の繊維条片(10)と一緒に結合又は取り外しするのに使用する、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(c)、記載の膨張式構造物。 2セットの係留けい柱又はフックを用意し、各々を繊維条片(67)に結合させて、ブリッジ(9)、ネット(18)又は帆布を、紐での縛りに使用したロープによって、一緒に結合又は取り外しし得るようにする、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(c)、記載の膨張式構造物。 ミニチュア係留けい柱又はフックを有する繊維条片を、ネット又は帆布(18)の端のループと連結し、これらを取り付ける、ことを特徴とする請求項1(b)、(c)、(d)、(e)記載の膨張式構造物。 救命いかだの適用において、非ロックされ、移動して離れ、再ロックされ得るすかし細工構成を水の漏らないようにし、該すかし細工構成を水の漏らない帆布上に置き、いかだの床面を形成する、ことを特徴とする請求項1(b)、(c)、(e)記載の膨張式構造物。 二つの一緒にしたチューブ(8)から形成される構造体であって、該構造体は少なくとも一つの横木を備え、該横木は2本の腕の延長上に固定され、それによって、操縦及びブレーキ掛けの手段(30)(31)(35)(34)(32)(40)(41)(36)(37)(38)(39)(44)(46)(20)(56)(55)(57)によって、立つか又は座るかの位置で運転し得るトボガンを形成する、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(e)、4、5、6、7記載の膨張式構造物。 膨張式構造物は、取り外し得る舵及びブレーキシステム(30)を備え、該ブレーキシステムは、ハンドルバー31を有し調節し得る位置に置かれ得る関節でつながった曲げ易い管状軸からなり、該管状軸の位置は管状軸挿通した金属ロッド(35)によってロックされ、該金属ロッドは横切ったバー(32)上に自由に位置し、該バーは幅が伸張してもしなくともよく、バー底部の左右の各々の端にロッド40を有し、ロッドは、チューブの何れかの側にある雌取り付け固定手段(41)内に位置し;フック(38)を有する管状軸(30)の底部は、他のフック(38)によってブレーキプレート(36)に結合した懸垂手段(37)(38)に結合され、該プレート(39)の一部は地面をブラッシングする、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(e)、4、5、6、7、9記載の膨張式構造物。 一部がチューブ(8)の形状に適合し、管状部(56)を有する舵軸(30)からなる操縦システムであって、関節でつながった曲げ易い調節し得る位置に取り付けられ得る舵軸(30)は、チューブの内面のいずれかの側に固定された足置きに位置し、座った位置及び立った位置の両方で操縦し得る単一のブレーキ及び操縦プレートに達する、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(e)、4、5、6、7、9記載の膨張式構造物。 ブレーキプレートは、二つのプレート間に固定された曲げ易い材料のZ-形片であり、上部プレートはチューブにリンクした固定若しくは懸垂手段(37)(38)が備えられている、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(e)、4、5、6、7、9,10,11記載の膨張式構造物。 空気を抜いて折り畳んだ構造体は、ジッパーファスナー、ひも(43)及びハンドル(15)を備え、ローラーを有する板に載せた防水帆布、スーツケース又は箱にいれて運ばれる、ことを特徴とする請求項1(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、3〜12記載の膨張式構造物。 トボガンのベースは、密閉を可能とする手段を有する請求項1(b)、(c)、(e)、4〜7、9〜13記載の膨張式構造物。 |
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说明书全文 | 膨張式構成体は、自在とされる広い開口間のチューブにより形成される。 これら構成体の表面積は、その部材、横、隅、Tバーおよび曲がりを構成する要素数を増加することによって創成されることにより、それ自身に使用されるベースモジュールを創成する。 このように形成されたモジュールは、これら開口の少なくとも1つ、またはこれら開口のすべてにおいての内周面に、取り付け手段を伴う繊維条片からなり、この繊維条片は、ネット、帆布または付属品が固定されるチューブの高さに固定される。 望ましくは、この表面にブリッジを付加し、その上を歩けるようにし、このブリッジは、広い開口数の増加が望まれる任意数のベースモジュール面に模造される。 背景技術の1部を形成する書類WO 01/06076 A1は、膨張式グリルを開示し、そのすべての開口には、開口がロックされ得、移動して離れ、再ロックされ得るすかし作業ネッチングが備えられているこのグリルはスポーツグランドおよびスイミングプールで救命いかだとして使用され得る。 9ページ、26行に記載されているように、ネッチングに使用される固定手段は、ネッチングを固定するには全く十分ではなく、アイレットが、2つの重合帆布の接合部の延長に直接置かれるので、構成体をより脆くする、図3。 書類FR 2 505 914はスイミングプールの縁部のまわりの剛性フレームを開示し、その上にネットが張られてスイミングプール全体を被覆し、フロートがフレームを表面に引き上げる。 この剛性はこの設計のフレームが負荷を受けると曲がるため問題となる。 9ページで、公報WO 03/015046は、ネットを張るのに使用される、グリルの周囲に位置する延長し得るフレームについて述べている。 このフレームは、移動されて、軸線に沿って位置するチューブの下に座するようにし、チューブの直径によっては、フレームとスイミングプールの縁部との間に15から20cmの隙間を残して、リム、腕または足が引き上げられるとフレームとスイミングプールの縁部との間に捕捉される。 ここに記載される膨張式構成体の場合、これは反応する構成体自身であり、一方、標準トランポリンの場合、構成体はチュービングにより剛性とされ、リバウンドさせる弾性ロープおよび(または)ばねに対する張りである。 この膨張式構成体はまた、創生される多ゲーム用ベース表面を可能にし、ネット、帆布、および付属品の早急取り付け取り外しができ、この表面は、ブリッジによって、その各側面に付加できる。 書類US 4,206,933は、三角形膨張式構成体を有する小型そりを開示するが、これは走行中コーナーを回るのに巧みな操縦が難しい。 従って、本発明の目的は、各適用分野におけるこれら欠点および不都合を矯正できる多価膨張式構成体を提供することにある。 本発明は、請求項1と他の請求項の特長の組み合わせにより定義される。 本発明の目的は、これらの不都合を解消することにあり、これは、例として示すが限定する意図のない異なる具体例を示す添付図面の記載からさらに容易に理解されよう。 図1:コーナーを有する十字形2、この場合は直角コーナー3、T−バー4及び開口5を有し、ハンドル15及び膨張/収縮バルブを有する膨張式構造物1を説明する。 図4b:ロープ11を跨るように固定される、アイレット13を有する織物の広いストリップによって、ブリッジを形成するのに使用されるチューブ8を通す部分を説明する。 織物の下の配置は、破線によって示されている。 ロープ11は、ループ60を形成するようにアイレットを通して引っ張る。 図4c:2個の構造物1の間の接続を示す。 ブリッジ9を形成するアイレット7を有する織物のストリップ13aは、ロープ11が引かれるアイレットを有する織物の広いストリップ13bを覆う。 ロープ11は、アイレット7を通して引かれてループ60を形成する。 織物のストリップ49は、ロープ11を覆い、結び目12は、ブリッジの端部に縛り付けられる。 図4d:ループ60を形成するロープ11を説明する。 ロープは、ネット18に沿って配設され、ループは基部にリング50によって保持されている。 図4e:チューブ8を説明する。 織物のストリップ10は、アイレット7及び異なる方法のアセンブリーを有する。 この場合、ロープ11は、ネット18に固定される;アイレット7を通して引いたロープ11のループ60は、一方のロープが他方のロープに通され、それから左側に引いて、それらを固定する。 紐は、織物のストリップに覆われる。 図4f:構造物1を通じた部分及び他のブリッジ組合せ法を描く;アイレット7を有する2個の織物の広いストリップ13を結合させるため、ロープ11をジグザグ状に通す。 追加の織物のストリップ49は、アイレット7を有する一方の織物のストリップ13の一側に固定され、アイレットの全長を覆う。 ロープ11は、結び目12によって固定される。 図4g:他のブリッジ組合せ法を説明する。 これは、ゴムのストリップ66上に載せた小型の繋ぎ止める柱からなり、例えばこのストリップは、構造物の各々の上の織物のストリップ67に固定される。 折り返される織物のストリップ49は、繋ぎ止める柱と結び目12を有する締め紐で終わるロープ11を有するストリップ66の各々を覆うように、各構造物に固定される。 図6:アイレット7及び付属品を有する織物のストリップ10を備えた一個のチューブ8を通す部分を説明する。 この場合、織物の保護ストリップ49と足掛け16を有する。 図7:アイレット7と、ネット18を固定するダブルエンドフック17を有するチューブ8に固定される織物のストリップ10を描く。 フック17は、織物のストリップ49によって覆われている。 補強継ぎ目65は、破線で見ることができる。 図8:内部に補強57を有する膨張式マットレスの形に形成されたチューブ8を説明する。 アイレット7を有する織物のストリップ10、並びにフック又はロープを保護する固定した織物のストリップ49、及び左手側のアイレット7及びハンドル15を有する継目58に結合した織物のストリップを見ることができる。 図9:4個の長方形から形成したモジュールの概略説明図である。 2個の長方形は、アイレット7を有する織物のストリップ10、ダブルエンドフック17とここに示した横断面でこれらを覆う保護するストリップ49を有するネット18を備えている。 2個の開口5は、空っぽのままである。 側部の一つは、ハンドル15、膨張/収縮バルブ19を有する;織物の広いストリップ13は、ループ60を形成するアイレット7を通じて引くロープ11を覆っている。 ここの横断面で示される織物のストリップ49は、ロープ11を覆うために折り曲げられる織物のストリップ13の延長部として供されている。 図10:ネット18を有する6個の機素、目だった太い線で示される織物の保護ストリップ49及びハンドル15からなるベースモジュールの一例を説明する概略図である。 図11:ハンドル15を有する12の機素からなるモジュールを示す。 このモジュールは、ネット18と保護ストリップ49とを備えた2個の機素、及びアイレット7を有する織物ストリップ10を有する4個の機素、アクセサリー、脱離し得るネット又は帆布を結合する太い線で示される保護ストリップ49、及びアイレットを有する織物ストリップを有さない6個の空の機素5を有する。 ネットを固定するために使用した手段は、この場合は、可視では無い。 図12:同じ寸法の他のモジュール21と嵌め合わせ得る六角21から形成される、ハンドル15とネット18を備えた4個の開口を示す、異なるタイプのモジュールの一例を説明する概略図である。 ブリッジは、2個の構造物AとBの間に、構造物Aに固定されたアイレット13aを有する広いストリップによって、アイレット7を備えた織物のストリップ13bを有する構造物Bと固定される。 アイレット7を通してロープが引かれて、ループ60を形成する。 構造物AとBは、他のモジュールを受け入れる用意のあるアイレット13を備えた織物のストリップを有する追加の側面を有する。 図13:プールに配置される膨張構造の形状に一致する第2の格子、金属製格子69を説明する。 プールは重みを付加する手段として使用され、格子はT−バー24、十字形24及びコーナー25から構成されるバー22から成り立っている。 図14a:金属製の格子を支持するためチューブに結合する織物ストリップ26の長さを有するチューブ8を横断面で説明する。 図15:鋭角で結合した2個のチューブ8、横木28から成り立つトボガンを示す。 網目18、2個のハンドル15、膨張/収縮バルブ19、ハンドルバー31及び破線で示されるアイレット10を有する織物のストリップを備えた柔軟な、関節で接合する高さ調節可能な方向舵シャフト30を見ることができる。 図16:2つのチューブ8から形成されるトボガン(平底そり)またはボブであって、このボブは2つの区画を有し、その1つは、2つの横片28、ハンドル15、安全ベルト29、ここで2本の目立って太い線で示す2つの足置き71、ハンドルバー31と、膨張/縮小弁19を有する可撓関節高さ調節可能ラダー軸30とともにネット18を有し、ここで破線で示されるアイレット10を有する繊維条片を示す。 図17a:高さ調節可能な管状軸30からなり管状軸のいずれかの側のオリフィス34を示し、金属ロッド35が管状軸に挿入され一定高さにユニットを保持する横バー32に自在に座しラダーをピボットさせるラダーブレーキシステムを示す。 また図示したように、横バー32の下と各側にそれぞれロッド40が示され、これらロッドは、チューブの内側に備える雌取り付け固定手段41に収められる。 図17b参照。 また、ばねまたは弾性要素、この場合弾性バー37により管状軸33に連結されるブレーキ手段36として作動するプレートが図示され、これら弾性バーはフック38に取り付けられ、一方プレート36は足置き44と案内目的でグランドをブラッシする部分を有する。 このチューブは破線で示されている。 図17b:図17aに図示されるロッド40の雌取り付け片41を示す。 図18b:この場合弾性要素またはバネ用フック38、所望の高さであるがここでは図示しないチューブに設けられるフック38にフックする3つの取り付け点を有するトップブレーキプレートを示す。 図19:ローラ42、条片43およびハンドル15を有するボードに取り付けられる防水帆布を説明する。 図20:膨張式構成体の底部に取り付けられる重量ネット47、構成体の下にあり破線で示す固定手段48、およびネット18を有する膨張式構成体1を描く。 非ロックされ、移動して離れ、再ロックされ得るすかし細工構成14をみることができる。 ネットを固定するのに使用される手段上の保護条片はここでは目視できない。 図21a及びb:各々、ネットを固定するのに使用される二重端部フック17の断面を示す。 狭い部分はアイレットに位置し、広い部分はネッチングの縁の周囲に係合する。 矢印Aはアイレットの牽引力を示し、矢印Bはジャンプ時、ネットに加わる力を示す。 図21c:アイレット7を有する2つの繊維条片10を連結するのに使用される別の設計の両端フック17の断面を示す。 矢印Aはアイレットの牽引力を示し、矢印Bはジャンプ時ネット又は帆布に加わる力を示す。 図22:水上使用構成体を封止する手段を示す。 チューブ8に取り付けられるアイレット7を有する繊維の条片10、およびここで図示されていない、帆布を支持するアイレット10bを有する繊維条片を見ることができる。 アイレット7と10bを有する2条の繊維条片10がロープ11の手段により組み立てられる。 これは、アイレット7を有する繊維条片10を覆うために、アイレット10bを有する繊維条片の縁部で接合される他の繊維条片54により覆われ、繊維条片54およびチューブ8における一連のボタン穴52により、チューブ8に固定され、ボタンは条片53に取り付けられ、繊維条片54は、ここで目立って太い線で示す、吸収体51として使用する部分を備える。 繊維条片54は、帆布が嵌合されると矢印方向に折り返される。 図23:起立または着座のいずれかの位置でアームを舵取り使用する板材36に直結される調節可能な撓み関節ラダー軸30を示す。 図24:ラダーブレーキシステムの支持体55の例を描き、トボガンを構成するチューブ8の内側前部分に合うように設計された容量と形状を有する一片を示し、容量はラダー30軸を受け入れる管状部56を組み入れ、この容量はトップが平坦で、管状部30が挿入された横バー35は平坦域57に着座されている。 図25:ブリッジに設けられるへり62を介しいずれかの側の各チューブにそれぞれスライドする、板材61からなるバレーボールの取り付けブリッジを示す。 板材61には、ネットを保持する支柱がスロットされる管状受け部が固定される。 D−形状リングをなすつな輪64が、図示しない、レースによりネットまたは支柱を安定化するためチューブ8に設けられる。 折り返し49できる繊維条片がD−形状リング64を被覆する。 図26:繊維条片10とネット上のループ70に取り付けられたミニチュア係留ビットによりネット18を固定する手段を示す。 膨張式構成体を構成体の種々設計オプションを例示するため以下記載するが、これらは例示のみで限定されない。 例えばベースモジュールは、この場合矩形で、12の開口からなり、アイレット付繊維条片を有しない開口5が6つ、保護条片49により被覆されるアイレット7付繊維条片10を有する開口が4つ、およびネット18を有する開口が2つである。 図11。 1つの変型は、構成体のすべての開口にアイレット7、保護条片49、およびネット18を備えるものでよい。 図10、図20。 他の変型は、アイレットを有する繊維条片10有しないモジュールである。 各モジュールは、それ自身に使用され、ブリッジ9は、他の表面を付加したい場合側面の各々に創生される。 4d−4eに例示されるネットを固定する方法は、特に、早い。 ループの長さが一度決められていると、これは、たとえば、接着剤によりまたはリングによりベースに固定でき、ついで、ループはアイレット内を通り左に引っ張られ、次のループはこのループ内を通り左に引っ張られる、等である。 各端部のロープ端左ハンギングにより、2つのロープ端部はネットまたは帆布を固定するため一緒に取り付けられねばならない。 システムの取り外しは同様に早い。 これは図4gに例示するシステムに当てはまる。 従って、構成体は、チェッカーボードのように設定され得、これは、単ブロックを組み入れ、またはバレーボールコート以上の大きさに合うように寸法付けした、ブリッジにより連結された数個のブロックからなる。 必要により、繊維条片10が耐えねばならないチューブへの緊張および収縮に応じて、縁部でチューブに結合される繊維条片により、また数センチ以上繊維条片10を覆うことにより、上下部分を覆う。 アイレット7または固定手段を有する繊維条片10は、ロープまたはフックを用い、重量ネット47を嵌合する手段として、構成体の外側、下部のたとえば、ネットまたは帆布18の足置きのような付属品の構成体の囲囲と内周のともに使用される。 図2、4e、5,6,7,8,9,10,11,12,15,16,20,22,26。 チューブと選択活動部のサイズによっては、固定手段と保護条片49を有する同じ繊維条片10が、多数の所望高さで固定されることにより、使用可能性が増加する。 注釈:チューブ、ネットまたは帆布の表面、水またはグラウンドとの接触を決めるネットまたは帆布の高さ位置、および安全または遊戯目的の使用の直径比である。 高超音波周波数の溶着技術を使用することによって、アイレット7を有する繊維条片10は、2つの部分で構成され、これらはシームで融合され、ハンドル、付属品、ロープ、ラダー、アイレット、および固定手段は所望によりこの条片に取り付けられ得る。 図8。 繊維条片10の固定手段としては、例えば次のものが挙げられる:繊維条片10の上に装備するミニチュア係留ビット66の形のフック、ネット,帆布,例えば足置き(図6)のような付属品を結合し得るようにするアイレット図2,7,26. 構造体が閉環境を創成又は特にスポーツグラウンドに関しては陸から離れて使用する場合、非ロックされ、移動して離れ、再ロックされ得るネッチング又は帆布のすかし細工構成を含む、図20。 他の影響を受けないスポーッを容易にする場合、救命いかだとは別にスイミングプールの覆いとして、海の適用のスタンダードとして使用されるタイプの膨張装置、又は逆の機能を有する空気吸引器を、膨張/収縮の目的に使用することができる。 それからバッグは、シェルター又はテントのみか、使用用途に応じて床及びグラウンドに固定する手段を有するシェルター又はテントを含む。 一方収縮状態においては、モジュールは、防水帆布の外面に装着したひも及びハンドル15を有する防水帆布によって、ローラー42を有するボード上に全体がおかれて運ばれる。 別の方法としては、ロッキングシステム、ジッパー又はひも43及び/又はハンドル15を有する大きなスーツケースの形式に収容し、ローラー42を有するボード上に載せる。 ブリッヂは、取り付けによって形成すべきであるが、2個のモジュールは、ロープ11がハンドル15を縫うように通すことによって、結合させることができる。 解決a及びb:アイレット7を有する繊維条片13は、自由なままであるが一方の側がチューブに固定され、他の構造体に面し、繊維条片13は、アイレット7を通過しループ60を形成するロープを跨いでいる。 解決b及びc:一緒にすべきチューブのいずれかの側に取り付けたアイレット7を有する2個の繊維条片10、図3で説明したように、2個の繊維条片の上下にロープを縫うように通した2個の繊維条片か、又は端対端に置かれたアイレット13を有する2個の繊維条片に、図4fで説明したように、これらを一緒にするために、ロープをジグザグ状に通過させる。 解決d:2セットの係留けい柱66の各々が、結合すべき各チューブの何れかの側に結合された繊維条片67の上にあり、図4gで説明したように、ロープが一方のけい柱から他方のけい柱に縫うように通してある。 図面で説明した全ての状況において、繊維条片49が、繊維条片10の一方に結合され、固定手段を覆うのに使用される。 この繊維条片49は、ロープを取り付けると、折られる。 一緒にしたときチューブ8が他方と確実に接触するようにするため、モジュールの一方と他方との食い違いに配設するのが有用である。 膨張し得る格子が収縮した場合に、この金属製グリルがスイミングプールの底面に座るか、スイミングプールの底面に埋められ得る、その外形の面影が再現される織物のケーシングに納められる。 夏には、後部にモーターを固定し、オールを備えて水上で使用することができる。 アイレット7を有するヘリ、帆布は、例えば次のようにして、耐水性にする:繊維条片54をアイレット10bを有する繊維条片に隣接して、これらを覆うように外周に付着させ、コーナーを形成し、繊維条片54に形成された一連のボタン穴により固定され、一連のボタン53がゴム片上に載せられているチューブにフックで止まるチューブ上に掲げることによって適用される。 繊維条片54は、吸盤として作用する片を含む、図22。 繊維条片54は、帆布の取り付けができるように折り畳まれる。 変法として、ボタンは平坦なフックであり得る。 別の解決法:耐水性ジッパーを、一方の側をチューブに他方の側を帆布を有する繊維条片に結合させる。 これら解決法は、何ら限定されることを意図しない。 管状軸33は、横切ったバー32に遊嵌し、該バーは幅が伸張してもしなくともよく、バー底部の左右の各々の端にロッド40を有し、該ロッドはネジであっても無くともよく、ロッドの各々は、ボブ(bob)の内前部の何れかの側に固定される雌取り付け固定手段41内に位置する、図17a、17b。 ネジの付いたロッドは、ナット又は蝶ナットと螺合する。 管状軸30は、該軸を挿通する金属ロッド35を有し、装置がピボットし得るように横切ったバー上に自由に位置している。 舵を支持するように設計された別の具体例においては、トボガンを形成するチューブの内側または外側前部分の形状に適合する部分は、ラダー軸30を受け入れるための管状部56を有し、この部分の上端部は高台57を形成し、その上に舵軸30を嵌挿したロッド35が、図23で説明したように位置している。 摩擦を避けるため、ロッド35のピボット動作を表す環状の空洞が、横切ったバー32、図17a、又は支持高台57上のいずれかに備えられ得る。 プレート36の後部のプリング又は弾性部材は、徐々にブレーキ作用を与えるように、より短くなっており、及び/又は異なる牽引力を有する。 曲げ易いプレート36の後部39は、雪を払いのけ、これにより舵31を真直ぐに保ち、その結果いかだは雪の中を真直ぐに走り、視界は2個のチューブの間の一緒になった点の前で固定され得る。 開口は帆布の中で自由のままであり、その中に足を挿入することができる。 足置き44は、雪を払いのける部分の僅かに上に固定される。 曲げ易い部分39に続く部分は、ジョイント又はヒンジによって結合され、又は同じ材料であるがより堅い材料で形成され、そしてこの部分が使い古されると、交換し得るのが望ましい。 たった一つの席又は多数の席を有する、各席又は1若しくは2の席に帆布を有する、又は帆布を有さないボブ又はトボガンを形成することができる。 所望によっては、折り畳みし得る若しくはし得ない席は、溶接又は接着、例えば、図17Bのタイプ41の固定手段によって、横木に固定される。 |