【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の分野】本発明は画像作成システム(imaging sy stem)の分野に属する。 より具体的には、本発明は、軽量で剛性が高い一体成形型内部ドラム注型品(one-piec e internal drum casting)を提供する。 加えて、本発明はフレーム構造体に内部ドラムを装着するための改良方法および装置を提供する。 【0002】 【発明の背景】イメージセッターあるいはプレートセッターなど、画像作成システムの多くでは、可動光学キャリッジ(movable optical carriage)を用いてレーザーシステムその他の画像作成源(imaging source)を内部ドラムに沿って低速走査方向(slow scan direction)に移動させることにより、ドラム上に支持させた記録媒体のサプライ(supply of recording medium)を露出させる。 一般に、画像作成源はディフレクター素子(deflec tor element)を回転させ、記録媒体全面に放射源(rad iation source)によって生じた画像作成ビームを偏向させるためのディフレクター(deflector)(鏡など) をもつビーム偏向アセンブリ(beam deflection assemb ly)を含む。 【0003】現在入手可能な内部ドラム画像作成システムは、基部と上部構造の2つの部分からなる内部ドラムを利用するのがふつうである。 基部は部分的に円筒形をなす形状を持ち、画像作成中に記録媒体のサプライを支持、位置決めするための加工済み画像作成表面(machin ed imaging surface)を含む。 上部構造は基部に装着され、内部ドラムの長さに沿って可動光学キャリッジを支持、案内するためのレールシステムを含む。 【0004】内部ドラムの基部と上部構造は、別々にアルミニウム合金などの軽量素材から注入成型(cast)されており、設計要件にしたがって、別個に加工および仕上げが施されている。 基部と上部構造はそれぞれ別の構成部品を持つため、正確な許容範囲(exacting toleranc e)にしたがって上部構造を基部に取り付けるための手段を設ける必要がある。 このように、上部構造と基部を別個に製造した後、上部構造を基部に取り付けるため、 2つの部分からなる内部ドラムの製造、組立に要する費用や時間に大きく影響する。 【0005】内部ドラム画像作成システムでは画像作成エンジン(すなわち、内部ドラム、光学キャリッジ、電子部品(electronics)、ケーブル類など)は、複数の防振取付台(vibration isolating mounts)を用いて、 フレーム構造に装着するのが最も一般的である。 防振取付台は普通内部ドラムの下に位置していて、画像作成システムの操作、運搬、保管中に画像作成エンジンに外部からの衝撃や振動が加わらないように支持、隔離する。 防振取付台はほとんどの外部震動源から画像作成エンジンを隔離する上で効果的ではあるが、フレーム構造内で画像作成エンジンが過剰に揺れて画像作成システムの外カバーあるいは「スキン」、画像作成エンジンそのもの、あるいは画像作成システムのこれら以外の構成部品に損傷が生じることが多い。 このような画像作成エンジンの過剰な揺れは、たとえば、出荷中に画像作成システムが突然激しく動揺することで生じたりする。 【0006】 【発明の要旨】本発明は、一体成形の内部ドラム注型品を含み、軽量で剛性が高く、製造コストの安い内部ドラム画像作成システムを提供するものである。 さらに本発明は、画像作成システムの操作、運搬、保管中に内部ドラムがフレーム構造内部で、あるいはこれに対して揺れるのを大幅に減らす、フレーム構造に内部ドラムを装着するための改良方法および装置を提供する。 【0007】本発明の内部ドラムはアルミニウム合金その他の適切な軽量素材から一体的に鋳造される。 戦略的に配置され、幾何学形状として最適なリブ、サポートおよびその他の支持体をいくつか用いることで、注型品の製造に用いられる素材の量を最小にする一方で、内部ドラムの剛性、強度、構造安定性(structural stabilit y)を維持する。 【0008】本発明によれば、内部ドラムは内部ドラムの重心にほぼ沿った平面上に配置した複数の取付台を用いてフレーム構造に装着される。 取付台をこのような配置にすることで、フレーム構造内部での、あるいはこれに対する内部ドラムの揺れの量が大幅に低減される。 その結果、内部ドラムが画像作成システム内で動くことによって生じる損傷が少なくなる利点がある。 さらに、画像作成システムの設計で対応しなければならない揺れが少ないため、画像作成システムの全体としての寸法に加え、製造、梱包コストも小さくなる。 【0009】 【実施例】本発明の特長は、発明の詳細な説明および、 例示を目的として選ばれ図面に示す好ましい実施例から最もよく理解されるであろう。 【0010】本発明の特長と利点を図面に詳細に示す。 図中、同じような参照番号は同じような部材を表す。 図面は本発明の理解を助けることを目的とするものであって、必ずしも縮尺通りではない。 【0011】内部ドラム画像作成システム10の一例を図1に示す。 この例では、画像作成システム10は、デジタルデータをフィルム、版下(plates)その他の記録媒体のサプライ上に画像作成するよう設計されたイメージセッターを含む。 以下ではイメージセッターについて説明するが、本発明はクレームに記載の本発明の範囲を逸脱することなく、プレートセッターなど、多種多様な内部ドラム画像作成システムについて使用することができる。 【0012】画像作成システム10は一般的に、印刷しようとするページのデザイン、レイアウトのための前端部コンピュータまたはワークステーション12、ページデータをラスター化するためのラスターイメージプロセッサ(RIP)14、およびイメージセッタ16を含む。 イメージセッタ16はRIP14によって得られるデジタルデータを感光性、感放射性radiation sensitive)、 感熱性(thermally sensitive)、あるいはその他の適切な記録媒体18上に記録する。 【0013】イメージセッタ16は、画像作成中に記録媒体18を支持し、位置決めするための円筒形の画像作成表面22を含む。 イメージセッタ16はさらに、可動光学キャリッジ26によってレールシステム27に沿って移動させられ、画像作成ビーム28を用いて記録媒体18上にデジタルデータを記録するための走査システム24を含む。 【0014】図2に示すように、走査システム24は可動光学キャリッジ26によって、内部ドラム20に沿って低速走査方向(矢印Aの方向)に移動させられ、一行毎に記録媒体18を露出させる。 光学キャリッジ26 は、オンボードドライブシステム(図示せず)で移動させることが好ましいが、外部ドライブシステムを用いてもよい。 【0015】走査システム24は、画像作成ビーム28 を生成するためのレーザーシステム30を含むのが最も一般的である。 レーザーシステム30は、画像作成ビーム28を生成するための光源または放射源32と、放射源32と画像作成表面32の間に位置し、画像作成ビーム28を記録媒体18上に集める(focusing)ための光学システム34を含む。 画像作成ビーム28はスポット焦点レンズ(spot focusing lens)36を通って光学システムから出射する。 走査システム24はさらに、画像作成ビーム28を記録媒体18を横切って半径方向の高速走査方向(図1参照)に偏向させて、走査線を記録媒体18上に記録するためのビーム偏向アセンブリ38を含む。 ビーム偏向アセンブリ38は、ディフレクター素子40(鏡など)とディフレクター素子40を回転させるためのスピンモータ42を含む。 ディフレクター素子40をスピンモータ42で回転させると、画像作成ビーム28は図1に示すように記録媒体18上で走査され、 その結果記録媒体18上に走査線を画像作成する。 【0016】図3を参照すると、2つの部分からなる内部ドラム52の上部構造50上で支持した可動光学キャリッジの全体斜視図が示されている。 上部構造50は基部54に装着されていて、内部ドラムの長さに沿って光学可動光学キャリッジ26と、これに取り付けた走査システム(図示せず)を移動自在に支持、案内するためのレールシステム56を含む。 基部54は、画像作成中に記録媒体のサプライを支持、位置決めするための円筒形画像作成表面22を含む。 【0017】2つの部分からなる内部ドラム60のさらに詳細な図を図4に示す。 この内部ドラム60は、たとえば、米国特許5,598,739号に開示されている。 内部ドラム60は、基部62と上部構造64を含む。 上部構造64を基部62に装着するために装着システム66が用いられる。 可動光学キャリッジ26とこれに取り付けた走査システム24を内部ドラム60の長さに沿って支持、案内するためのレールシステム68が設けられている。 基部62は画像作成中に記録媒体18のサプライを支持、位置決めするための円筒形画像作成表面22を含む。 【0018】内部ドラム60の基部62は、複数の防振取付台72を用いてフレーム構造70に装着する。 防振取付台72は画像作成システムの操作、運搬、保管中に内部ドラム60を支持し、外部からの衝撃、振動から隔離する。 フレーム構造70は、複数の垂直および水平フレーム部材を典型的に含み、これら部材に画像作成システムの内部および外部構成部品(たとえば、スキン、アクセスドアなど)が取り付けられている。 しかし、図4 ではわかりやすいように、フレーム構造70の一部のみを点線で示している。 【0019】内部ドラム60は、内部ドラム60の重心からはるか下の位置で、複数の防振取付台72によってフレーム構造70に取り付けられている。 残念ながら、 内部ドラム60をこのようにしてフレーム構造70に装着すると、内部ドラム60はフレーム構造70に対して過剰に揺れて、画像作成システムの構成部品を傷つけるおそれがある。 【0020】本発明の好ましい実施例によれば、図5に示すように、以下、「内部ドラム」80と称する特に軽量、高剛性、低製造コストの一体成形型内部ドラムが設けられている。 内部ドラム80は、フレーム構造84内での、あるいはこれに対する、内部ドラム80の揺れを大幅に低減させるにして、内部ドラム80をフレーム構造84に取り付けるための複数の取付台82を具備する。 【0021】内部ドラム80は、アルミニウム合金またはその他の適切な素材から1回の注型(casting)工程で一体成形した基部86と上部構造88を含む。 この設計には従来の2つの部分からなる内部ドラム(たとえば図4参照)に比べいくつかの利点がある。 たとえば、画像作成ができる状態まで内部ドラムを加工、仕上げ、組み立てるために必要な時間が、2つの部分からなる内部ドラムに比べ大幅に短縮される。 その結果内部ドラム80 の製造時間や製造コストが少なくなる。 一体成形により、内部ドラム80全体の剛性が高くなり、画像作成の品質が向上する。 【0022】本発明によれば、内部ドラム80の材料コストや重量を減らすために、内部ドラム80の製造に必要な素材の量を可能な限り最小限に抑えている。 これは、従来の内部ドラムでのがっしりしとして重量のある(more solid and heavy)部分に代えて、戦略的に配置し幾何学的に最適化したリブ、支持部材、その他の構造を用いることで達成される。 また、内部ドラム80の重心にほぼ沿った面に設けた複数の取付台82を用いて、 内部ドラム80を画像作成システムのフレーム構造84 に装着することにより、内部ドラム80の製造に必要な素材の量および内部ドラム80の重量が大幅に減少した。 【0023】図5に示すように、内部ドラム80の基部86は全体として円筒形であり、画像作成中に記録媒体のサプライを支持、位置決めするための円筒形画像作成表面90を含む。 画像作成表面90を支持、強化し、堅固にするために複数のリブ92が用いられている。 リブ92は画像作成表面90の下側全体を取り囲んでいて、 画像作成表面90の湾曲に対応する曲面を持つことが好ましい。 【0024】リブ92の製造に必要な素材の量を減らして、これに呼応するリブ92の重量を減らすために、各リブ92の厚みをできるだけ小さくする。 さらに、リブ92は画像作成表面90から遠ざかる方向にテーパーさせてさらに素材の必要量や重量をへらすことが好ましい。 【0025】内部ドラム80の基部86はさらに、一対の端部支持部材96の間で内部ドラム80に沿って長手方向に延在し、互いに対向する長手方向部材94を含む。 画像作成表面90は一対の端部支持部材96の間に延在し、複数の支持部材98によって長手方向部材94 とつながっているため、軽量で、強度のあるハニカム構造が形成される。 【0026】内部ドラム80の上部構造88は、一対の横部材100を含む。 図6に示すように、横部材100 はレールシステム102を支持する。 レールシステム1 02は可動光学キャリッジ104とこれに取り付けた走査システム106を、内部ドラム80の長さに沿って支持、案内するために用いられる。 軽量で強度があるハニカム構造をなす複数の垂直アングル支持/補強横部材(v ertical and angled support/brace members)を用いて横部材100を形成することにより、横部材100の素材必要量や重量は最小限に抑えながら強度は保たれる。 【0027】図6に示すように、フレームアセンブリ8 4の複数の脚部110は取付台82内部で受け止められている。 防振装置(vibration isolator)112が、フレームアセンブリ84の各脚部110とこれにそれぞれ対応する取付台82との間に位置する。 防振装置112 は、内部ドラムを支持し、画像作成システムの走査、運搬、保管中外部からの衝撃や振動に対して内部ドラムを隔離している。 好ましくは、取付台82は内部ドラム8 0の重心にほぼ沿った水平面114上に位置決めして、 フレーム構造内での、あるいはこれに対する内部ドラム80の揺れを最小限に抑える。 【0028】図4を図5,6と比較してみれば、内部ドラム80の基部86の方が内部ドラム60の基部62より必要な素材の量がはるかに少なくてすむことが一目瞭然である。 内部ドラム80の重量低減につながる素材の節減は、取付台82を内部ドラム8の重心にほぼ沿った平面114に位置決めすることで一部達成される。 このように取付台82を装着することにより、内部ドラム6 0のように、大型で重量のある基部62が不要になる。 【0029】本発明の一体成形型内部ドラム80のさらなる利点が、図4と6を比較することで明らかになる。 より具体的には、まず図4を参照すると、2つの部分からなる内部ドラム60の場合、上部構造64を基部62 に装着するために、装着システム66を用いなければならない。 残念ながら、これにより円筒形画像作成表面2 2の面積と高速走査方向での画像作成ビーム28について得られるラップ角度(available wrap angle of the imaging beam)が限定されることになり、画像作成システムの画像作成速度が限定されてしまう。 しかし本発明の一体成形型内部ドラム80を用いれば、円筒形画像作成表面90の面積は図6の点線116で示すように大幅に大きくなる。 したがって、内部ドラム80での画像作成中に得られるラップ角度が非常に大きくなり、その結果画像作成システムの画像作成速度が高くなる。 【0030】上記の本発明の説明は例示と説明を目的としており、すべてを網羅したもの、あるいは本発明を開示の形態に厳密に限定するものではなく、上記の教示に照らして多くの修正、変更が可能である。 本技術分野の熟練者にとって明らかな修正、変更は、添付のクレームに定義する本発明の範囲に含まれるものとして意図されている。 【0031】本発明のその他の特長、利点を挙げると以下の通りである。 【0032】1. 基部(86)と上部構造(88)を含む一体成形型内部ドラム注型品(80)と;内部ドラム注型品(80)の基部(86)に形成した円筒形画像作成表面(90)と;フレーム構造(84)と;内部ドラム注型品(80)の重心にほぼ沿った平面(114)に位置し、内部ドラム注型品(80)をフレーム構造(8 4)に装着するための装着システムとを具備することを特徴とする画像作成システム(10)。 【0033】2. 内部ドラム注型品(80)の上部構造(88)に取付けたレールシステム(2)と;レールシステム(102)によって支持、案内される可動光学キャリッジ(104)と;可動光学キャリッジ(104) 上にあって、画像作成表面(90)上に位置する記録媒体のサプライに画像作成データを記録するための走査システム(106)を、さらに特徴とする、上記1に記載の画像作成システム(10)。 【0034】3. 装着システムがさらに、少なくとも1 つの取付台(82)と;各取付台(82)をフレーム構造(84)に取り付ける防振装置(112)を、さらに特徴とする、上記1に記載の画像作成システム(1 0)。 【0035】4. 内部ドラム注型品(80)が、内部ドラム注型品(80)の重心にほぼ沿った平面(114) 位置する複数の取付台(82)を含む、上記1に記載の画像作成システム(10)。 【0036】5. 内部ドラム注型品(10)の基部(8 6)がさらに、それぞれ画像作成表面(90)の下側全体にわたって延在する複数のリブ(92)を特徴とする、上記1に記載の画像作成システム(10)。 【0037】6. リブ(92)がそれぞれテーパーしている、上記1に記載の画像作成システム。 【0038】7. 単一注型を用いて(using single cas ting)基部(86)と上部構造(88)を持つ一体型内部ドラム(80)を製造し;内部ドラムの基部上に画像作成表面(90)を形成し;可動光学キャリッジ(10 4)を内部ドラム(80)の上部構造(88)に装着する、ことを特徴とする内部ドラム画像作成システム(1 0)を製造する方法。 【0039】8. ハニカム構造を利用して内部ドラムの基部(86)と上部構造(88)を形成することにより、内部ドラム(80)の重量を最小限に抑えることをさらに特徴とする、上記7に記載の方法。 【0040】9. それぞれ画像形成表面(90)の下側全体にわたって延在する複数のリブ(90)を、内部ドラム(80)の基部(86)上に形成することをさらに特徴とする、上記7に記載の方法。 【0041】10. 各リブ(92)をテーパーさせることをさらに特徴とする、上記9に記載の方法。 【0042】11. 内部ドラム(80)をフレーム構造(84)に装着することをさらに特徴とする、上記7に記載の方法。 【0043】12. 内部ドラム(80)をフレーム構造(84)に装着するステップが、内部ドラム(80)に少なくとも1つの取付台(82)を設け、各取付台(8 2)を内部ドラムの重心にほぼ沿った平面(114)上に位置決めすることをさらに特徴とする、上記11に記載の方法。 【0044】13. 内部ドラム(80)をフレーム構造(84)に装着するステップが、内部ドラム(80)に少なくとも1つの取付台(82)を設け;各取付台(8 2)を内部ドラムの重心にほぼ沿った平面(114)上に位置決めすることで、フレーム構造(84)に対する内部ドラム(80)の揺れを低減することをさらに特徴とする、上記11に記載の方法。 【図面の簡単な説明】 【図1】画像作成システムの一例を示す。 【図2】図1に示す画像作成システムの可動光学キャリッジと走査システムを示す。 【図3】2つの部分からなる内部ドラム上に支持させた可動光学キャリッジを示す全体斜視図。 【図4】2つの部分からなる内部ドラム上に支持させた可動光学キャリッジを示す部分詳細斜視図。 【図5】本発明の好ましい実施例による一体型内部ドラムを示す。 【図6】画像作成システムのフレーム構造上に装着した本発明の内部ドラムの底面図。 【符号の説明】 2 レールシステム 10 画像作成システム 80 注型品 86 基部 88 上部構造 104 光学システム 106 走査システム 114 平面 ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジエフリー・エム・ジヤンウエイ アメリカ合衆国ニユーハンプシヤー州 03104マンチエスター・イースターンアベ ニユーナンバー204 108 (72)発明者 リバー・クルピカ アメリカ合衆国ニユーハンプシヤー州 03063ナシユア・ケスラーフアームドライ ブ15 |