台紙なしラベル小巻装置、台紙なしラベル小巻方法

申请号 JP2013088063 申请日 2013-04-19 公开(公告)号 JP2014210387A 公开(公告)日 2014-11-13
申请人 サトーホールディングス株式会社; Sato Holdings Corp; 发明人 SHIMIZU TAKAAKI;
摘要 【課題】ロール状に小巻された台紙なしラベルの側端部の粘着性を抑制する処理を簡単に行うことができる台紙なしラベル小巻装置、台紙なしラベル小巻方法を提供する。【解決手段】台紙なしラベル小巻装置1は、基材201の一方の面に剥離層202が形成され、基材201の他方の面に粘着層203が形成された帯状の素材シート200を幅方向において複数に切断するスリット部20と、スリット部20により切断されて帯状に形成された台紙なしラベル300を小巻きする小巻部30Aと、小巻部30Aにより小巻された台紙なしラベル300の側端面に、側端面の粘着性を抑えるブロッキング防止パウダーを塗布する塗布部32とを備える。【選択図】図3
权利要求
  • 基材の一方の面に剥離層が形成され、前記基材の他方の面に粘着層が形成された帯状の素材シートを幅方向において複数に切断する切断部と、
    前記切断部により切断されて帯状に形成された台紙なしラベルを小巻きする小巻部と、
    前記小巻部により小巻された前記台紙なしラベルの側端面に、前記側端面の粘着性を抑える粘着抑制剤を塗布する塗布部と、
    を備える台紙なしラベル小巻装置。
  • 請求項1に記載の台紙なしラベル小巻装置において、
    前記塗布部は、前記小巻部によって所定量の小巻が完了した後に前記台紙なしラベルの側端面に前記粘着抑制剤を塗布すること、
    を特徴とする台紙なしラベル小巻装置。
  • 請求項1又は請求項2に記載の台紙なしラベル小巻装置において、
    前記粘着抑制剤は、粘着性を抑える効果を有する粉体であること、
    を特徴とする台紙なしラベル小巻装置。
  • 請求項1又は請求項2に記載の台紙なしラベル小巻装置において、
    前記粘着抑制剤は、紫外線硬化性を有する液体であって、
    前記塗布部により前記台紙なしラベルの側端面に塗布された前記液体に紫外線を照射する紫外線照射部を有すること、
    を特徴とする台紙なしラベル小巻装置。
  • 基材の一方の面に剥離層が形成され、前記基材の他方の面に粘着層が形成された帯状の素材シートを幅方向において複数に切断し、
    切断されて帯状に形成された台紙なしラベルを小巻きし、
    小巻された前記台紙なしラベルの側端面に、前記側端面の粘着性を抑える粘着抑制剤を塗布する台紙なしラベル小巻方法。
  • 说明书全文

    本発明は、台紙なしラベルの製造に用いられる台紙なしラベル小巻装置、台紙なしラベル小巻方法に関するものである。

    従来から、ラベルは、その一方の面が印刷可能な面等の表示面とされ、他方の面に粘着層が形成されている。 そして、従来のラベルは、製造及び取り扱いを容易にするために、粘着層に対して剥離が容易な台紙(剥離紙)が積層されていた。
    しかし、台紙は、ラベルが利用されるときには、廃棄されてしまうものであった。 そこで、環境保護の観点、及び、使用時の台紙廃棄の煩雑さを回避する観点から、台紙を用いない台紙なしラベルが開発されている(例えば、特許文献1)。

    印刷、ダイカット、スリット等、台紙なしラベルの製造に必要な工程を終えた後、台紙なしラベルは、ロール状に小巻されて、出荷される。
    しかし、小巻された台紙なしラベルは、粘着層がロールの側端部に露出しているので、側端部に粘着性があり、取り扱いに注意が必要であった。 特に、複数の小巻された台紙なしラベルを重ねてしまうと、両者の粘着層同士が接触して、強に貼り付いてしまうおそれがあった。
    このような側端部の粘着性を抑制するために、例えば、ブロッキング防止パウダーといった張り付きを防止する粉体を、側端部に塗布することが考えられる。 しかし、小巻後にこのような処理を行うには、従来は、手作業で行うことが必要であり、作業が繁雑であった。

    特開2002−187222号公報

    本発明の課題は、ロール状に小巻された台紙なしラベルの側端部の粘着性を抑制する処理を簡単に行うことができる台紙なしラベル小巻装置、台紙なしラベル小巻方法を提供することである。

    本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。

    請求項1の発明は、基材の一方の面に剥離層が形成され、前記基材の他方の面に粘着層が形成された帯状の素材シートを幅方向において複数に切断する切断部と、前記切断部により切断されて帯状に形成された台紙なしラベルを小巻きする小巻部と、前記小巻部により小巻された前記台紙なしラベルの側端面に、前記側端面の粘着性を抑える粘着抑制剤を塗布する塗布部と、を備える台紙なしラベル小巻装置である。

    請求項2の発明は、請求項1に記載の台紙なしラベル小巻装置において、前記塗布部は、前記小巻部によって所定量の小巻が完了した後に前記台紙なしラベルの側端面に前記粘着抑制剤を塗布すること、を特徴とする台紙なしラベル小巻装置である。

    請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の台紙なしラベル小巻装置において、前記粘着抑制剤は、粘着性を抑える効果を有する粉体であること、を特徴とする台紙なしラベル小巻装置である。

    請求項4の発明は、請求項1又は請求項2に記載の台紙なしラベル小巻装置において、前記粘着抑制剤は、紫外線硬化性を有する液体であって、前記塗布部により前記台紙なしラベルの側端面に塗布された前記液体に紫外線を照射する紫外線照射部を有すること、を特徴とする台紙なしラベル小巻装置である。

    請求項5の発明は、基材の一方の面に剥離層が形成され、前記基材の他方の面に粘着層が形成された帯状の素材シートを幅方向において複数に切断し、切断されて帯状に形成された台紙なしラベルを小巻きし、小巻された前記台紙なしラベルの側端面に、前記側端面の粘着性を抑える粘着抑制剤を塗布する台紙なしラベル小巻方法である。

    本発明によれば、台紙なしラベル小巻装置は、ロール状に小巻された台紙なしラベルの側端部の粘着性を抑制する処理を簡単に行うことができる。 よって、本発明の台紙なしラベル小巻装置及び台紙なしラベル小巻方法により小巻されたロール状の台紙なしラベルは、側面の粘着性が抑制されており、取り扱いが容易である。

    本発明による台紙なしラベル小巻装置の第1実施形態を示す概略図である。

    素材シート200の概略を示す概略断面図である。

    小巻部30Aを拡大して示した概略斜視図である。

    第1実施形態の台紙なしラベル小巻装置1を用いた台紙なしラベル小巻方法の概要を示すフローチャートである。

    本発明による台紙なしラベル小巻装置の第2実施形態を示す概略図である。

    小巻部30Bを拡大して示した概略斜視図である。

    第2実施形態の台紙なしラベル小巻装置2を用いた台紙なしラベル小巻方法の概要を示すフローチャートである。

    以下、本発明を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。

    (第1実施形態)
    図1は、本発明による台紙なしラベル小巻装置の第1実施形態を示す概略図である。
    なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
    また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。

    台紙なしラベル小巻装置1は、素材シート供給部10と、スリット部20と、小巻部30Aとを備えている。

    素材シート供給部10は、ロール状に巻かれた素材シート200を供給する。
    図2は、素材シート200の概略を示す概略断面図である。
    素材シート200は、基材201と、剥離層202と、粘着層203とを有している。
    基材201としては、例えば、上質紙やコート紙等の紙材、PET(ペット)フィルム等のフィルム、合成紙、サーマル紙等が使用される。 また、基材201の表面(剥離層202が形成されている側)には、必要に応じて、商品名、コード、金額、年月日、社名等の印刷が施されていてもよい。

    剥離層202は、基材201の一方の面に塗布されて形成されている。 剥離層202を形成する剥離剤としては、例えば、シリコーンを用いることができる。 以下、この剥離層202が形成されている側を表面、反対側を裏面と呼ぶ。
    粘着層203は、基材201の裏面に塗布されて形成されている。

    上記素材シート200は、本発明の台紙なしラベル小巻装置1に装填して使用するために、予め準備されていることが望ましい。 素材シート200は、その幅が例えば、300mm等、比較的幅広に形成されている。 台紙なしラベル小巻装置1は、この素材シート200を後述するスリット部20により必要なラベル幅にスリット(切断)して、台紙なしラベル300の製造を行える。

    図1に戻って、スリット部20は、素材シート200を幅方向において複数にスリット(切断)する円盤状の回転カッタを備えた切断部である。 素材シート200は、スリット部20により複数列に切断されることにより、それぞれが、帯状の台紙なしラベル300として形成される。

    小巻部30Aは、スリット部20で切断されて形成された台紙なしラベル300をそれぞれ巻き取って、台紙なしラベルとして納品可能な状態に小巻する。 本実施形態の例では、スリット部20は、3列の台紙なしラベル300を形成し、これに対応して、3つの小巻部30Aが設けられている。 小巻部30Aは、側面から見たときに隣の小巻部30Aと干渉しないように、位置がずれて配置されている。 また、スリット部20により切断された各台紙なしラベル300は、ガイドローラ40によりガイドされて、それぞれの小巻部30Aへ搬送される。

    図3は、小巻部30Aを拡大して示した概略斜視図である。
    小巻部30Aは、巻き取り軸部31と、塗布部32とを備えている。

    巻き取り軸部31は、不図示の制御部により制御されて回転する。 巻き取り軸部31には、支管50が取り付けられ、この支管50に台紙なしラベル300が巻き取られる。

    塗布部32は、小巻部30Aにより小巻されてロール状に形成された台紙なしラベル300の両側端面のそれぞれに対向するように、2つ配置されている。 塗布部32は、ロール状に形成された台紙なしラベル300の両側端面に、この側端面の粘着性を抑える粘着抑制剤を塗布する。 本実施形態では、塗布部32は、小巻部30Aによって所定量の小巻が完了した後に、ロール状に形成された台紙なしラベル300を回転させながら、台紙なしラベル300の側端面に粘着抑制剤を塗布する。 また、本実施形態では、塗布部32は、粘着抑制剤として、粘着性を抑える効果を有する粉体を噴射(スプレー)して塗布する。 粘着抑制剤として用いる粉体としては、例えば、ブロッキング防止パウダーを用いることができる。 なお、塗布部32の動作は、不図示の制御部により制御される。

    図4は、第1実施形態の台紙なしラベル小巻装置1を用いた台紙なしラベル小巻方法の概要を示すフローチャートである。

    ステップ(以下、単にSとする)11では、台紙なしラベル小巻装置は、スリット部20により素材シート200を切断して帯状の台紙なしラベル300を形成する工程を開始する。 また、これと同時に小巻部30Aによる小巻工程も開始する。

    S12では、台紙なしラベル小巻装置1は、小巻部30Aによって台紙なしラベル300が所定量小巻されたか否かの判断を行う。 この判断は、例えば、巻き取り軸部31の回転量により判断してもよいし、台紙なしラベル300に設けられた不図示のマークをセンサにより検出して行ってもよい。 台紙なしラベル300が所定量小巻されたと判断された場合には、S13へ進み、台紙なしラベル300が所定量小巻されていない場合には、このS12のステップを繰り返す。

    S13では、台紙なしラベル小巻装置1は、塗布部32によりブロッキング防止パウダーを台紙なしラベル300の両側端面に噴射して塗布する。 これにより、台紙なしラベル300は、側面同士を重ねても、粘着層203の粘着力によって両者が貼り付いてしまうことを防止できる。

    以上説明したように、第1実施形態の台紙なしラベル小巻装置1によれば、小巻が完了した後、自動的に塗布部32によりブロッキング防止パウダーを台紙なしラベル300の両側端面に噴射して塗布する。 よって、台紙なしラベル小巻装置1により小巻された台紙なしラベル300は、側面に粘着力が生じることがなく、取り扱いを容易に行える。 また、塗布部32は、小巻を完了してからブロッキング防止パウダーの塗布を行うので、台紙なしラベル300の表裏面の間にブロッキング防止パウダーが挟まれてしまうこともなく、後にラベルプリンタ等により印刷等を行うときに悪影響を与えることもない。

    (第2実施形態)
    図5は、本発明による台紙なしラベル小巻装置の第2実施形態を示す概略図である。
    第2実施形態の台紙なしラベル小巻装置2は、小巻部30Bの形態が第1実施形態の小巻部30Aと異なる他は、第1実施形態の台紙なしラベル小巻装置1と同様な形態をしている。 よって、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。

    台紙なしラベル小巻装置2は、素材シート供給部10と、スリット部20と、小巻部30Bとを備えている。

    小巻部30Bは、スリット部20で切断されて形成された台紙なしラベル300をそれぞれ巻き取って、台紙なしラベルとして納品可能な状態に小巻する。 本実施形態の例では、スリット部20は、3列の台紙なしラベル300を形成し、これに対応して、3つの小巻部30Bが設けられている。 小巻部30Bは、側面から見たときに隣の小巻部30Bと干渉しないように、位置がずれて配置されている。 また、スリット部20により切断された各台紙なしラベル300は、ガイドローラ40によりガイドされて、それぞれの小巻部30Bへ搬送される。

    図6は、小巻部30Bを拡大して示した概略斜視図である。
    小巻部30Bは、巻き取り軸部31と、塗布部32と、紫外線照射部33とを備えている。

    塗布部32は、小巻部30Bにより小巻されてロール状に形成された台紙なしラベル300の両側端面のそれぞれに対向するように、2つ配置されている。 塗布部32は、ロール状に形成された台紙なしラベル300の両側端面に、この側端面の粘着性を抑える粘着抑制剤を塗布する。 本実施形態では、塗布部32は、小巻部30Bによって所定量の小巻が完了した後に、ロール状に形成された台紙なしラベル300を回転させながら、台紙なしラベル300の側端面に粘着抑制剤を塗布する。 また、本実施形態では、塗布部32は、粘着抑制剤として、紫外線硬化性を有する液体を噴射(スプレー)して塗布する。 粘着抑制剤として用いる液体としては、例えば、紫外線硬化型インクを用いることができる。

    紫外線照射部33は、小巻部30Bにより小巻されてロール状に形成された台紙なしラベル300の両側端面のそれぞれに対向する位置であって、塗布部32とは離れた位置に、2つ配置されている。 紫外線照射部33は、塗布部32により台紙なしラベル300の側端面に塗布された液体(紫外線硬化型インク)に紫外線を照射する。 また、紫外線照射部33は、塗布部32によって所定量の液体(紫外線硬化型インク)の塗布が完了した後に、ロール状に形成された台紙なしラベル300を回転させながら、台紙なしラベル300の側端面に紫外線を照射する。 ロール状に形成された台紙なしラベル300の側面には、硬化した紫外線硬化型インクの薄い保護層が形成され、この側面の粘着性が抑制される。 なお、塗布部32及び紫外線照射部33の動作は、不図示の制御部により制御される。

    図7は、第2実施形態の台紙なしラベル小巻装置2を用いた台紙なしラベル小巻方法の概要を示すフローチャートである。

    S21では、台紙なしラベル小巻装置2は、スリット部20により素材シート200を切断して帯状の台紙なしラベル300を形成する工程を開始する。 また、これと同時に小巻部30Bによる小巻工程も開始する。

    S22では、台紙なしラベル小巻装置2は、小巻部30Bによって台紙なしラベル300が所定量小巻されたか否かの判断を行う。 この判断は、例えば、巻き取り軸部31の回転量により判断してもよいし、台紙なしラベル300に設けられた不図示のマークをセンサにより検出して行ってもよい。 台紙なしラベル300が所定量小巻されたと判断された場合には、S23へ進み、台紙なしラベル300が所定量小巻されていない場合には、このS22のステップを繰り返す。

    S23では、台紙なしラベル小巻装置は、塗布部32により紫外線硬化型インクを台紙なしラベル300の両側端面に噴射して塗布する。

    S24では、台紙なしラベル小巻装置は、紫外線照射部33により紫外線を台紙なしラベル300の両側端面に向けて照射し、塗布部32により塗布された紫外線硬化型インクを硬化させる。 これにより、台紙なしラベル300は、側面同士を重ねても、粘着層203の粘着力によって両者が貼り付いてしまうことを防止できる。

    以上説明したように、第2実施形態の台紙なしラベル小巻装置2によれば、小巻が完了した後、自動的に塗布部32により紫外線硬化型インクを台紙なしラベル300の両側端面に噴射して塗布する。 その後、台紙なしラベル小巻装置2は、紫外線照射部33により紫外線を台紙なしラベル300の両側端面に向けて自動的に照射し、塗布部32により塗布された紫外線硬化型インクを硬化させる。 よって、台紙なしラベル小巻装置2により小巻された台紙なしラベル300は、側面に粘着力が生じることがなく、取り扱いを容易に行える。

    (変形形態)
    以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。

    各実施形態において、台紙なしラベル小巻装置1,2は、素材シート200に対してスリットだけを行った後に小巻を行う例を挙げて説明した。 これに限らず、例えば、台紙なしラベル小巻装置1,2は、素材シート200に印刷を行ったり、ダイカットを行ったりしてもよい。

    各実施形態において、塗布部32は、粘着抑制剤を噴射(スプレー)することにより塗布する例を挙げて説明した。 これに限らず、例えば、塗布部は、ローラや刷毛等、他の手法により粘着抑制剤を塗布するようにしてもよい。

    各実施形態において、塗布部32は、粘着抑制剤として、ブロッキング防止パウダー、又は、紫外線硬化型インクを塗布する例を挙げて説明した。 これに限らず、粘着抑制剤としては、粘着層203の粘着性を抑制することができる材料であれば、どのような材料を用いてもよい。 例えば、粘着抑制剤として、紫外線硬化性を有したニスやメジウムを用いてもよい。

    なお、各実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。 また、本発明は以上説明した各実施形態によって限定されることはない。

    1,2 ラベル小巻装置10 素材シート供給部20 スリット部30A,30B 小巻部31 巻き取り軸部32 塗布部33 紫外線照射部40 ガイドローラ50 支管200 素材シート201 基材202 剥離層203 粘着層300 台紙なしラベル

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