Heatable handle

申请号 JP6468092 申请日 1992-03-23 公开(公告)号 JPH05192880A 公开(公告)日 1993-08-03
申请人 Electrolux:Ab; アクチボラゲット・エレクトロラックス; 发明人 URUFU BUIRUHERUMU NESURUNDO; PERU ANDERUSU MIKAERU KARURUBE;
摘要 PURPOSE: To provide a heatable handle for a manual tool such as a power saw.
CONSTITUTION: A heating member 10 is used for heating a handle 20 for a manual tool such as a power saw and the handle 20 is constituted of a handle tube 19 and an elastomer sleeve 21 mounted thereon. The heating member is constituted of a narrow and long metal body 11 having an electric resistance wire for avoiding heat transition by the handle tube 19, is provided inside the sleeve 21, and inserted into a narrow and long cavity 22 extended parallel to the handle tube 19.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ハンドル管(19)とその上に装着されたエラストマー製スリーブ(21)からなり、そのスリーブはハンドル管と平行に伸びている細長い空洞(2
    2)を有し、細長い電熱部材(10)が前記空洞を備え、前記部材は電線(13)が固着されいる金属体(1
    1)を有することを特徴とする電動鋸のような手工具用ハンドル。
  • 【請求項2】 電熱部材に対して電流を供給する電線がハンドル管(19)を備えたことを特徴とする請求項1
    に記載のハンドル。
  • 【請求項3】 空洞がT字の横断面を有し、その断面においてそのT字の脚がハンドル管に向かって伸びていることを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】本発明は電動鋸のような手工具用の加熱可能なハンドルに関する。 小さくて軽い電熱材料が1本以上の電線を打ち込んだ導電性シート材料から製造されることは公知である。 このタイプのシートは導線を通じて流れる電流で加熱される表面に使用される。 特に、電動鋸用の場合には、シート材料はハンドルが取り付けられる金属製のハンドル管に巻回して使用される。 しかしながら、その部材から発生する熱の大部分は不必要に大量の電流がその部材に当然に供給されるべきハンドルに達しないで、このような金属管によって転換されることは明らかである。 この熱の転換を避ける一つの方法はその管から前記部材を絶縁することであり、本発明は同じものの中で放射熱を保持するようにハンドルの内部へその部材を配置することにある。

    【0002】本発明によれば、電熱材料はゴム製のハンドル或いはそれに類するものに装備され、それはその部材に対して電流を供給する電源を手工具のハンドル管上に被せられる。 その部材の寸法は比較的小さく、ハンドルの周囲は低熱伝導材料から構成される。 その低熱伝導材料はその部材を非常に高温にすることができる。 この問題は導線が使われる金属体によって本発明にしたがい解決される。 その金属体はその部材から発する改良された放射線に役立っている。 それによってその部材は所定範囲の温度に保持される。 これによって得られた改良された特徴は本発明にとって意義あるものであり、請求項1によって特徴付けられた文節で限定される。

    【0003】本発明によるハンドルの実施例をハンドルと加熱部材が透視図で示された添付図面を参照して以下に述べる。 好ましくはアルミニウム製で、最大の放射線を発生させる光沢面を有する板11は電熱部材10のための本体として使用される。 抵抗線3を挿入した薄いシート12はその一端14から他端15(できれば第1の端に対して後の)までその板上に巻回或いは接着される。 その線の両端は一対の接点ねじ16,17に固着され、接点ねじ16,17は加熱用の適宜電を供給するスイッチ(図示しない。)に対してハンドル管19を通じて伸びている供給導管18を経て接続されている。 ハンドル20は、例えば、自転車で使用される摺動型のものが示されている。 それはハンドル管19の上に合うようにされたスリーブ21の形をしている。 T形断面をした長く伸びた空洞22は好ましくはゴム或いはエラストマーで作られたハンドル内部に設けられている。 板部材10は、ハンドルが管19上に装着されると、その部材の閉じた室を形成する空洞の中に挿入される。 このように電線とその部材の両者は、ハンドルが組み立てられると、保護された位置にあるようになる。

    【0004】完成したハンドルは、添付図面に示すような形をしている。 その部材10の基部は、その板の接続ねじに取り付けられるように接続端で抵抗線を保護しかつ支持する。 抵抗線と供給導管間の所要接触圧がそれによって付与される。 この接続装置によって数個の部材は並列或いは直列に接続される。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】ハンドル及び加熱部材を示す透視図である。

    【符号の説明】

    10 電熱部材 11 板 12 シート 13 抵抗線 14 シート13の一端 15 シート13の他端 16 接点ねじ 17 接点ねじ 18 供給導管 19 ハンドル管 20 ハンドル 21 スリーブ 22 空洞

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