End machining apparatus for continuously moving plate-like workpiece

申请号 JP31711893 申请日 1993-12-16 公开(公告)号 JPH06218702A 公开(公告)日 1994-08-09
申请人 Homag Maschinenbau Ag; ホマーク マシーネンバオ アーゲー; 发明人 KURAUSU AIZERE; KURUTO KARUMUBAHA;
摘要 PURPOSE: To execute a complicate machining step of an end of a continuously moving workpiece in a short route by inclining guiding directions of first and second linear guides at an opposite angles by the intersected and arranged first and second guides.
CONSTITUTION: A tool unit 7 is fixed to a guide unit 8. The unit 8 has first and second linear guides 9, 10 inclined at an intersecting guiding direction in a moving direction of a workpiece 2. A first guide rail 11 for mounting the unit 7 at a free end is supported longitudinally movably at a rail carriage 12 in the guide 9. The carriage 12 is longitudinally movable on a second guide rail 13 for forming the guide 10. The second rail 13 in the guide 10 is fixed to a frame of through-feed machine by a support block 14. When a rotary tool 6 machines a front end of the workpiece 2, the carriage 12 on the second rail 13 of the guide 10 slides upward in a through-feed direction of the workpiece 2 to prevent displacement of a stop bar 16.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 端部に関する工具装置の位置が工具装置と接続されて加工物上に支持されたフィーラー装置によって夫々制御され、工具装置は案内装置上に支持され、
    それによって工具装置は加工物の移動の方向に平行に延在して実質的にそれらの上側及び下側に垂直な面において規定された経路に沿って移動可能な、少なくとも一つの回転工具が端部に作用する工具装置によって木材、プラスチック等の連続して移動する板状加工物の端部を機械加工する装置であって、 案内装置(8)は第1の直線案内(9)を有し、その案内方向は加工物(2)の移動方向にある角度を持って延在し、 第1の直線案内(9)は第2の直線案内(10)に平行に移動可能であり、その案内方向は第1の直線案内(9)の案内方向に交差して第1の直線案内(9)の案内方向に関して加工物(2)の移動方向において反対の角度で延在することを特徴とする端部加工用装置。
  • 【請求項2】 フィーラー装置は工具装置(7)に接続された二つのフィーラー部材を有し、一方のフィーラー部材(22)は横端部上に支持され、他方のフィーラー部材(23)は移動の方向から見て夫々板状加工物(2)の上側、下側又は前、後端部上に支持されることを特徴とする請求項1記載の端部加工用装置。
  • 【請求項3】 開放可能なブロッキング装置が設けられ、それによって両直線案内(9,10)に沿った工具装置の移動が制御可能であることを特徴とする請求項1
    又は2記載の端部加工用装置。
  • 【請求項4】 直線案内上に位置決め装置が設けられ、
    それによって工具装置(7)は直線案内により前もって選定された位置に配置可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の端部加工用装置。
  • 【請求項5】 第1の直線案内(9)の傾斜角は加工物の移動方向に関して10°乃至60°であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項6】 第1の直線案内(9)の傾斜角は加工物の移動方向に関して20°乃至50°であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項7】 第1の直線案内(9)の傾斜角は加工物の移動方向に関して30°であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項8】 対向して整列した第2の直線案内(1
    0)の傾斜角は加工物の移動方向に関して10°乃至6
    0°であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項9】 対向して整列した第2の直線案内(1
    0)の傾斜角は加工物の移動方向に関して20°乃至5
    0°であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項10】 対向して整列した第2の直線案内(1
    0)の傾斜角は加工物の移動方向に関して30°であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項11】 第1及び第2の直線案内の傾斜角は同じであることを特徴とする請求項1乃至10のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項12】 第1の直線案内(9)はその一端に工具装置(7)が取付けられた第1の案内レール(11)
    を有し、第1の案内レール(11)はレールキャリッジ(12)において前後に移動可能に支持され、第2の直線案内(10)は第2の案内レール(13)を有し、それによってレールキャリッジ(12)は第1の案内レール(11)と共に平行な整列において前後に移動可能に支持されることを特徴とする請求項1乃至11のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項13】 ブロッキング装置は第1及び第2のブロッキング装置により形成され、第1のブロッキング装置は第1の直線案内案内(9)に沿って工具装置(7)
    の変位移動を開放可能に設定するために設けられ、第2
    のブロッキング装置は第2の直線案内(10)上のレールキャリッジ(12)の変位移動を開放可能に設定するために設けられることを特徴とする請求項3又は12記載の端部加工用装置。
  • 【請求項14】 案内装置(8)は第3の直線案内(1
    7)を有し、それによって第2の直線案内(10)は加工物(2)の移動方向に平行な方向における限定された変位経路に沿った平行整列において変位可能であることを特徴とする請求項1乃至14のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項15】 案内装置(8)は第3の直線案内を有し、それによって工具装置(7)は加工物(2)の移動方向に平行な方向における限定された変位経路に沿って第1の直線案内(9)に関して変位可能であることを特徴とする請求項1乃至13のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項16】 工具装置(7)は回転工具(6)を設けられ、他方のフィーラー部材(23)は回転工具(6)に直接近接した工具軸と同じ軸上に整列したフィーラーディスクとして形成されることを特徴とする請求項1乃至15のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項17】 工具装置(7)は回転工具を支持する回転ヘッド(20)を有し、該回転ヘッドは加工物の移動方向に垂直でそれらの上側又は下側に平行に延在する回転軸(21)に関して回転可能であることを特徴とする請求項1乃至15のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項18】 回転ヘッド(20)の回転軸(21)
    は回転工具(6)の軸に一致することを特徴とする請求項17記載の端部加工用装置。
  • 【請求項19】 回転ヘッド(20)には移動方向から見て夫々の板状加工物の上側、下側又は前、後端部上に他方のフィーラー部材(23)から離れて支持されたプレフィーラー部材(24)が設けられることを特徴とする請求項17又は18記載の端部加工用装置。
  • 【請求項20】 プレフィーラー部材(24)はプレフィーラーローラーであることを特徴とする請求項19記載の端部加工用装置。
  • 【請求項21】 回転ヘッド(20)は移動方向から見て上側、下側又は前、後端部上に夫々衝合してプレフィーラー部材(24)を保持する回転装置を設けられることを特徴とする請求項19又は20記載の端部加工用装置。
  • 【請求項22】 工具装置(7)は工具装置に迅速離脱装置により離脱可能に取付けられた回転工具を担持する交換可能ユニット(31)を有することを特徴とする請求項1乃至21のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項23】 交換可能ユニット(31)は工具支持、フィーラー装置及び工具駆動用連結部材を担持することを特徴とする請求項22記載の端部加工用装置。
  • 【請求項24】 交換可能ユニット(31)は回転ヘッド(20)を担持することを特徴とする請求項21又は22記載の端部加工用装置。
  • 【請求項25】 回転ヘッド(20)は伝達装置によって回転装置と接続されることを特徴とする請求項24記載の端部加工用装置。
  • 【請求項26】 該伝達装置は連結装置を有することを特徴とする請求項25記載の端部加工用装置。
  • 【請求項27】 交換可能ユニット(31)を自動的に交換するための交換装置が設けられることを特徴とする請求項22又は23記載の端部加工用装置。
  • 【請求項28】 該交換装置は既知のインデックス機構によって加工位置に個々に選択的に回転可能である周囲に星型に形成された多数の交換可能ユニット(31)を有する交換ディスク(30)であることを特徴とする請求項24記載の端部加工用装置。
  • 【請求項29】 少なくとも該直線案内の一つの上で前後に移動可能に支持された更なる工具装置を有することを特徴とする請求項1乃至28のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 【請求項30】 加工物の厚さを検知するフィーラー装置が設けられていることを特徴とする請求項1乃至29
    のうちいずれか1項記載の端部加工用装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、端部に関する工具装置の位置が工具装置と接続されて加工物上に支持されたフィーラー装置によって制御され、工具装置は案内装置上に支持され、それによって工具装置は加工物の移動に平行に延在して実質的にそれらの上側及び下側に垂直な面において限定された経路に沿って駆動可能な、少なくとも一つの加工工具が端部に作用する工具装置によって木材、プラスチック等の連続して移動する板状加工物の端部加工用装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】本明細書において、端部とは加工物の移動方向に平行に延在する板状加工物の狭い表面領域を意味し、加工物の上側と下側の間の遷移を形成する。 動作の様式は、フライス切削、清掃、研磨又は引き続きのあらゆる処理のような狭い表面領域に関する効果の所望の種類を基本的に含む。 処理は、連続に移動する加工物に、即ちスルーフィードの間に引き続き起こることが必要である。

    【0003】上述の基本タイプの装置において、動作の様式は大部分がフライス手順よりなり、それによって上に規定された狭い表面領域はそれらの全長に沿って所望の形状が与えられる。 この形状は、例えば、簡単な曲部、ある輪郭の面等よりなる。 したがって、基本タイプの装置がしばしばいわゆる輪郭切削装置といわれる前処理段階で接着された端部の場合は、加工は板状加工物の上側又は下側の端部の突起のいわゆる平面フライスをも含む。

    【0004】最初に述べたタイプの複数の装置は、直線連続切削において加工物の上側又は下側に沿って説明した加工段階を夫々専用に行うことができる。 したがって、移動方向から見て加工物の前後端部を加工するために、別々の加工ユニットが設けられ、それは端部にこの領域における所望の形状を与える。 後者が単に簡単な垂直切削を行う限り、これらは実用上いわゆる「ロッピング装置」として説明される。

    【0005】よって、加工物の前後端部と同様に加工物の上側及び下側の両方を加工することを可能にするために、そしてスルーフィードの間に360°にわたる加工を行うために、実用上少なくとも三つ、しかし殆ど実際的には四つの加工ユニットが直列に接続されなければならず、そのために長い加工経路が必要であり、その実現は必要なスルーフィード加工機の機械長さを大きくする。

    【0006】最初に述べたタイプの装置は、上述のように加工物の上側及び下側に沿った直線連続切削を行うだけでなく、更に加工において移動方向における前端部又は後端部のどちらか若しくは両方の端部の切削も含む。
    この種の装置は、例えば、ドイツ特許第2523450
    号に説明されている。 しかし、そのような装置における前後端部の加工は、上側又は下側から前後端部に繋がる曲面のようなある単純な形状に限定される。 複雑な又はいわゆるソフト形成前後端部はそのような装置では加工できない。 このため、大きな機械長さがまた必要となるような更に先行した又は引き続きの加工ユニットの準備が必要となる。

    【0007】ソフト形成加工物、即ち360°にわたる加工を可能にする場合において一回の作動段階において前後端部の領域と同様に上側及び下側両方に沿って加工物の端部を加工することができる装置もまた知られている(ドイツ実用新案第9013430号参照)。 しかし、そのような装置において、加工物の連続移動をさせる移動装置は加工工程の間制御されなければならず、即ちスルーフィード方向への加工物の板状加工物の連続した移動は停止され、後ろ向きの移動が開始され、これはある距離の後に停止され、そして最初の方向の搬送が再び行われなければならない。 スルーフィード加工機におけるそのような一連の移動は、加工経路に沿って配列された複数の加工ユニットでは実現できず、個別の処理加工機で使用された時は必然的に出来高を減少させる。

    【0008】最初に参照した面内における工具装置を制御する案内装置は、既知の種類の装置において多様な方法で形成される。 よって、加工物の移動方向に平行で横断するように整列した直線案内よりなる案内装置が知られている(例えばドイツ実用新案第9013430号参照)。 更に、工具装置が夫々その他端に旋回固定されたレバーの自由端に取付けられた、即ち、てこ装置のタイプとしての案内装置が知られている(例えばドイツ特許第2523450号参照)。

    【0009】また、輪郭切削装置に対して、これの中に配列された直線案内と組み合わされた回転案内よりなる案内装置が使用される(欧州特許第0395996号参照)。 本発明の目的は、それによって低構造特に低制御入で工具装置用移動シーケンスが実現され、また最も多様な種類の複雑な加工工程特に180°以上にわたった加工が可能となる、全く新規な案内装置を有する連続して移動する板状加工物の端部用加工装置を提供することである。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】本目的は、案内装置が第1の直線案内を有し、その案内方向は加工物の移動方向に度を持って延在し、第1の直線案内は第2の直線案内に平行に移動可能であり、その案内方向は第1の直線案内の案内方向に交差して第1の案内装置の案内方向に関して加工物の移動方向において反対の角度で延在する本発明により達成される。

    【0011】加工物の移動方向に対して角度を持って延在する直線案内を有する案内装置は、いわゆるロッピング装置(例えばドイツ特許第2119388号)が既に知られている。 しかし、本発明によれば、角度を持って延在するそのような直線案内は、いわゆる輪郭切削装置においてこれに対して特定の方法で配列されてその中で一緒に作用する、これに反対の角度を持って延在する更なる直線案内との組み合わせで使用される。 この特定の使用及び組み合わせに対して、複数の加工可能性及び複雑な加工工程が実現される。 この場合、この加工可能性の多様性が比較的簡単で故障の無い構造で可能であることは驚くべきことである。 また、既知の方法において加工物の移動から直接フィーラー装置によって請求項1の前段部において規定された移動面内における回転工具又は工具の様々な移動が検知されるので、制御入力は比較的低く、この場合ロッピング及び輪郭切削装置で既に証明された技術及び方法が採用可能である。 したがって、
    本発明によるタイプの案内装置は、フィーラー装置が工具装置に接続された二つのフィーラー部材を有し、一方のフィーラー部材は横端部上に支持され、他方のフィーラー部材は移動の方向から見て板状加工物の上側、下側又は前後端部上に支持される装置に特に好適である。

    【0012】この場合、角度を持って延在する交差して直線案内の協働によって180°以上にわたって加工物の加工を可能にする回転工具の案内経路が実現され、それにより今までそのような加工工程に必要であった多数の加工ユニットの直列配列はもはや適応されない。 よって、連続して移動する加工物の端部に関する複雑な加工工程でさえ、短い経路に沿って実行され、スルーフィード加工機の機械長さは相当減少される。 機械長さの減少はまた費用と投資の利点という結果を生じる。

    【0013】角度付き案内により安全面での利点も生じる。 よって、適当な器具及び装置において、工具装置はスルーフィード方向に垂直に延在する案内経路が無いのでより好適にそれ自体を「開放」し、よって阻止の危険性が防止される。 工具装置の移動を直線案内に沿って正確に制御し両直線案内上のその位置を正確に位置決めすることを可能にするために、開放可能なブロッキング装置及び位置決め装置を設けることは有利である。 これらの装置のために既知で証明された技術を実質的に使用することができる。 加工物の移動方向に関する第1及び第2の直線案内の傾斜角度の選定は、加工工程の種類、加工速度等のような多くの変数に依存する。 最適な傾斜角は約10°乃至60°であることを試験が示した。 傾斜角を20°乃至50°に選定することは効果的である。

    【0014】家具又は台所構造物における板状加工物のためには、傾斜角は約30°乃至45°であると価値があることが試験で示された。 もし発明性のある交差配列における第1と第2の直線案内の傾斜角が加工物の移動面に関して等しいように装置が作成されたなら効果的である。 主に、直線案内は最も多様な方法で形成されてもよい。 しかし、第1の直線案内が第1の案内レールをその工具装置が取付けられる一端に有し、第1の案内レールがレールキャリッジ内で前後に移動可能に支持されれば効果的である。 そのような装置において、第2の直線案内が第2の案内レールを有し、レールキャリッジは第1の案内レールと共に平行整列において前後に移動可能に支持されれば効果的である。 そのような装置は技術的に簡単で故障の無い構造を有し、殆どの多様な工具に好適である。

    【0015】既に最初に説明したように、発明性を有する種類の装置は加工が180°以上にわたる加工工程にでさえも好適である。 そのような加工工程における工具装置はある局面において短時間で特定の経路に沿って加工物のスルーフィード方向に加工物より速く移動するので、本発明の特定の更なる発展により案内装置に第3の直線案内を設け、それによって限定された変位経路にわたる平行整列において加工物の移動方向に平行な方向に第2の直線案内が変位可能であることは有利である。 この第3の直線案内により、加工物のスルーフィード方向におけるその速度が加工物の速度より大きいような方法によって限定された経路にわたって工具装置を加速することは可能である。 この能力により、工具装置が一方向に連続して移動する加工物を迂回する、即ち移動の方向の270°又は360°の再方向付けをしないで迂回することができ、それによって付加的な加工ユニットの上流又は下流装置はもはや必要無く、機械の長さは減少される。

    【0016】加工物の速度を越えた工具装置の速度の短時間の増加の上述の目的を達成するために、第3の直線案内が工具装置と第1の直線案内又は装置の他の場所との間に配置されてもよい。 工具装置がこの第3の直線案内と共に加工物の移動方向に平行な方向における限定された変位経路にわたって付加的に変位可能であることは本質的である。

    【0017】主に、フィーラー部材は殆どの様々な方法によって設計可能である。 特に好適なものは既知のタイプのロッピング及び輪郭切削装置に既に使用されているようなフィーラーディスク又はフィーラーシュー等である。 。 しかし、回転工具を有する工具装置において、移動方向からみて夫々の板状加工物の上側、下側又は前後端部上に支持されたフィーラー部材を、回転工具に近接した工具軸と同じ軸上に整列したフィーラーディスクとして形成することは利点がある。

    【0018】夫々の加工工具によれば、工具装置はどのような所望の方法でも形成可能である。 それはフライス、研削、研磨又は仕上げユニット等として設計可能である。 特定の加工工程のために、加工物の移動方向に垂直で上側又は下側に平行に延在する回転軸に関して回転可能な工具を担持する回転ヘッドとして工具装置を設計することは有用である回転工具をフライス工具等の形で使用する時、必要であれば回転ヘッドの回転軸を回転工具の軸に配置することは有用である。

    【0019】そのような回転ヘッドは、夫々の工具が加工工程の各々の局面において夫々の加工物に関して最適な加工位置に旋回可能であることは利点を有する。 よって、フライス工具のような回転工具の場合、フィーラー部材は各々のシャープニング段階の後でフライス工具の新しい直径に再調節されなければならない。 従って、フィーラーディスクと共の工具装置において、フィーラーディスクは適当に小さな直径を有するフィーラーディスクによるシャープニングの後で交換されなければならない。 回転ヘッドを使用する場合、フライス工具は数度の角度の限定され連続した類似した周囲領域で加工物に接触するため、フィーラーディスクのこの交換はもはや適用されず、フィーラーディスクの再調節だけが必要である。

    【0020】回転ヘッドを使用する時、所望の位置に基づいてその回転運動を制御することが必要である。 これはどのような電気式、空圧式、油圧式又は機械式手段によっても可能である。 回転ヘッドのような特に簡単な機械式制御は、回転ヘッドに取付けられ実際のフィーラー部材から離間したプレフィーラー部材と共に達成され、
    それは移動方向から見て夫々の板状加工物の上側、下側又は前後端部上に切削深さを決定し、この方法によって回転工具を加工物に沿った移動中に夫々の最適な位置に回転させる。

    【0021】プレフィーラー部材は夫々の端部又は加工物系に関して殆どの多様な方法において設計可能である。 当然、プレフィーラー部材がプレフィーラーローラーの形に形成された場合利点がある。 プレフィーラー部材が続く回転ヘッドを加工物表面上に保持するために、
    回転ヘッドをプレフィーラー部材の接触方向にある押圧力で常に「前付勢」する回転装置が回転ヘッドに設けられるなら有利である。 そのような回転装置は殆どの多様な方法で設計可能である。 これに特に適当なものはスリップクラッチと共の空圧式モータ又は電気モータである。

    【0022】連続に移動する板状加工物のコミッションベースの製造において、しばしば非常に短い間隔で多様な加工工程が一つ及び同じ装置で行われなくてはならない。 そのような場合のために、迅速離脱装置と共に工具装置に離脱可能に取付けられる回転工具又は工具を担持する交換可能ユニットを工具装置が有するのであれば有利である。 回転工具はそのような装置で非常に迅速に及び容易に手動又は自動交換可能である。

    【0023】交換可能ユニットはどのような所望の方法でも形成可能である。 利点のある実施例によれば、交換可能ユニットは工具に加えて工具を駆動するために工具支持、フィーラー装置及び連結部材を担持する。 特に簡単で迅速な交換手順はそのような交換可能ユニットで可能である。 既に説明したように、フライス工具のような回転工具が回転ヘッドに支持されることは種々の処理段階に必要である。 もし発明性を有する装置に交換可能ユニットが設けられるなら、回転ヘッドを交換可能ユニットに配列することが必要である。 そのような場合、回転ヘッドを伝達装置によって回転装置に接続することが有用である。 そのような装置において迅速で簡単な交換を保証するために、連結部材と工具駆動装置との中間に有用に横たわる連結装置を伝達装置に設けることは有利である。 そのような装置は、以下に説明されるように周辺マガジン、コンベヤマガジン、ロボット装置等の形の交換可能な装置のためと同様に交換可能ディスクの形の交換可能な装置の両方に好適である。

    【0024】もし工具の多数の交換が必要な場合、装置上の交換可能ユニットを自動的に交換するために完全交換可能ユニットを設けることは利点を有する。 原則として、交換装置はどのような方法でも設計可能である。 よって、交換装置を夫々の意図した目的に従って、周辺マガジン、コンベヤマガジン又はロボット装置の形等として設計可能である。 少ない数の交換可能ユニットを交換する必要がある場合は、既知のインデックス装置によって加工位置に選択的に個々に回転される星型の適当な数の交換可能ユニットをその周囲に担持する交換可能ディスクとして交換装置を設計することは有用である。

    【0025】原則として、交換可能ディスクはどのような所望の方法でも形成可能である。 回転軸がスルーフィード面に鋭角を形成するなら、特に場所をとらない装置となる。 本発明の利点を有する更なる実施例によれば、
    前後に駆動可能に支持された更なる工具装置が直線案内の少なくとも一つの上に配列可能である。 このため、特定の領域に限定された仕上げ加工のような先立った及び後に続く加工段階は、実際の加工段階に加えて本発明の装置の領域内で実質的に実行可能である。 そのような場合、夫々の直線案内は二つの機能を有する。 装置内で更なる工具装置の最適な構成を確保するため、この場合夫々の直線案内を延長することは有用である。

    【0026】もし異なる厚みを有する板状加工物を処理する場合、厚みを検知するためにフィーラー装置を設ける必要がある。 この検知装置は殆どの多様な方法によって形成可能であり証明された方法の使用を可能にする。
    いわゆるスルーフィード加工機において、連続して移動する板状加工物はいわゆる「上部押圧手段」によって移送チェーン上に支持される。 この「上部押圧手段」は押圧力を呈し、調節装置によって夫々の加工物の厚さに適合される。 したがって、夫々の加工物の厚さに調節されなければならない本装置のそれらの部品がスルーフィード加工機のいわゆる「上部押圧手段」に接続されることは利点を有する。

    【0027】

    【実施例】連続して移動する板状加工物の加工はいわゆるスルーフィード加工機において行われる。 そのようなスルーフィード加工機には搬送装置が設けられ、それによって板状加工物は多くの加工装置を通過する。 これらの加工装置の一つが本発明の装置である。

    【0028】そのようなスルーフィード加工機の搬送装置は、板又はチェーンコンベヤにより形成されるコンベヤベルト1を一般的に有する。 加工物2はコンベヤベルト1の上に載置され、コンベヤバンド3によってコンベヤベルトに押圧される。 コンベヤベルト1及びコンベヤバンド3は同じ速度で駆動され、スルーフィード加工機内を移動する間に加工物2を正確に規定された位置に保持する。

    【0029】コンベヤ3は、加工されるべき加工物の厚みに基づいて垂直方向に移動移動され得るいわゆる上部押圧手段5に対して押圧ローラセット4によって保持される。 そのような構成は既知であり、証明された技術を示す。 図1及び2に示される本発明の装置の第1実施例において、フライス工具の形の回転工具6は被加工物2
    の端部に作用する。 この回転工具6は、それによって既知の手段によって加工物の接触する個々の部品としては図示されないフィーラー装置と共に工具6用の駆動装置を担持する工具装置7の一部である。 フライス工具の形としての回転工具のケースにおいて、フィーラー装置は二つのフィーラー部材を有し、一つのフィーラー部材は横の端部にあり他のフィーラー部材は上側、下側、又は移動の方向に見られるように夫々の板状被加工物2の前後端部にある。 そのようなフィーラー装置及びフィーラー部材は既知であり、既にその価値が証明された技術を示す。

    【0030】工具装置7はそれ自体が案内装置8に固定され、本第1実施例において交差する装置の種類に互いに配列された第1の直線案内9と第2の直線案内10とよりなり、第1の直線案内9と第2の直線案内10の案内方向は加工物2の移動方向に傾斜している。 図1及び2に示される第1実施例において、第1の直線案内9及び第2の直線案内10の案内方向の角度は、加工物2の移動方向に対して夫々30°である。

    【0031】第1の直線案内9は、工具装置7がその自由端部に取付けられる第1の案内レール11を含む。 第1の案内レール11はレールキャリッジ12に上述の案内方向に前後に移動可能に支持される。 レールキャリッジ12自体は、第2の直線案内10を形成する第2の案内レール13上を前後に移動可能である。 この構成により、工具装置7と共に第1の案内レール11は第2の直線案内10の第2の案内レール13に平行な構成においてレールキャリッジ12によって前後に移動可能である。

    【0032】図1及び2に示される第1実施例において、第2の直線案内10の第2の案内レール13は、支持されたブロック14によって示されるようにスルーフィード加工機の上部押圧手段5ではなく加工機の骨組みに固定される。 レールキャリッジ12はその上側に、後述するように上部押圧手段5上のストップ棒16と協働するレベルストップ15を有する。

    【0033】図3乃至11に示す本発明の装置の第2実施例において、案内装置8は第1の直線案内9及び第2
    の直線案内10が設けられるだけでなく、加えて第3の直線案内17が設けられる。 この第3の直線案内17は加工機の骨組みに加工物2の供給方向に平行に固定されてキャリッジ19によって第2の直線案内10の案内レール13を担持する第3の案内レール18を含む。

    【0034】したがって、図1及び2に示される第1実施例とは対照的に、第2の直線案内10の第2の案内レール13は、加工機の骨組みに固定されるわではなく、
    第3の直線案内17によって加工物2の移動方向に平行に前後に移動可能である。 第1、第2及び第3の直線案内は、夫々図示しないブロッキング装置と共に取付けられ、それによって直線案内に沿った工具装置7の移動は再度設定及び開放可能である。 また、3つの直線案内には、図示しない位置決め装置が設けられ、それによって工具装置は事前に選定された位置に配置され、直線案内によって所定の経路に沿って所定の速度で移動可能である。

    【0035】図12乃至15に示されるように、工具装置7は回転工具を担持する回転ヘッド20として設計され、回転ヘッドは加工物2の移動方向に垂直でその上下側に平行に延在する回転軸21に関して回転可能である。 本実施例において、回転ヘッド20の回転軸21は回転工具6の軸に一致する。 加えて、回転ヘッド20
    は、本実施例において3つのフィーラー部材を有するフィーラー装置も担持する。 一つのフィーラー部材22はその回転軸が回転軸21に垂直に配置されたフィーラーローラーとして設計され、ローラーは加工物2の平行端部上に支持される。 他のフィーラー部材23は本実施例においてフィーラーディスクとして設計され、フィーラーディスクは回転工具に近接した同じ軸に配列され加工処理の間、後述するように. 移動方向に見られるように夫々の板状加工物2の上側、下側又は前後端部上に支持される。

    【0036】第3のフィーラー部材は、本実施例においてフィーラーディスクから離れて配置されたプレフィーラーローラーの形においてフィーラー部材24として設計され、フィーラーディスクの場合のように、移動方向から見て夫々の板状加工物2の上側、下側又は前後端部上に支持される。 回転ヘッド20には更に図示しない回転装置が設けられ、それによってプレフィーラーローラーの形のプレフィーラー部材24は加工工程において移動方向から見て夫々の板状加工物2の上側、下側又は前後端部に夫々衝合する。

    【0037】図12乃至15は4つの加工局面において回転工具6を担持する回転ヘッド20の夫々の位置を示し、3つのフィーラー部材(22,23及び24)全ては、4つの加工局面の各々における加工物上にあり、フライス工具の形の回転工具6はフィーラー部材によって図12乃至15に示される加工物2の前端部に関して正確に規定された位置に案内される。

    【0038】本発明の装置の動作の様式を以下に、図3
    乃至11に示す3つの直線案内を有する実施例と共に加工局面A乃至Iに従って説明する。 図3に示される加工局面Aにおいて、工具装置7は図示しない位置決め装置によって3つの直線案内によって開始位置に案内され、
    そこで回転工具6は移動の方向から見て加工物2の前端部付近の加工物2の下側で加工工程を開始し得る。 直線案内はブロッキング装置によってこの位置に固定される。

    【0039】加工物2は図3の左側から工具装置に近づき、この局面で図示しないストップに衝合する描写された位置において通過し、それによって工具装置7は加工物の移動方向においてピックアップされる。 工具装置が図示しないストップに衝合した時から、第3の直線案内17及び第2の直線案内10は、工具装置7が図3に示す加工局面から図4に示される加工局面に移動可能なように開放される。 第1の直線案内9はこの加工局面ではブロッキング装置によって固定されている。

    【0040】加工局面Aから加工局面Bへの移行の間に、回転工具6は端部付近の加工物2の下側を前端部の領域内に加工する。 この移動が進行する間回転ヘッド2
    0は回転装置によって図12乃至15と共に説明される方法によって矢印25の方向に回転される。 加工物が更に移動する間に、回転装置6は回転ヘッド20によって図5及び6に示されるように前端部に沿って底部から頂部に向かって送られる。 この場合回転ヘッド20は、前端部上に支持されたプレフィーラーローラーの形のプレフィーラー部材24によって更に矢印25の方向に回転する。

    【0041】回転工具6が図6に示される加工局面Dに達するとすぐに、第3の直線案内17のキャリッジ19
    は工具のスルーフィード方向に対して移動を開始し、一方、レールキャリッジ12は第2の直線案内10上を矢印の方向に上向きに更に摺動する。 そして、回転工具6
    が図7に示される加工局面Eに達すると、第2の直線案内10上のレールキャリッジ12の移動は開始位置に戻る。 この移動の間に、回転工具6は端部における加工物2の上側を加工する。

    【0042】回転工具6が加工物2の後端部の領域における図8に示される加工局面Fに達した時、回転ヘッド20はプレフィーラー部材24によって矢印26の方向に更に回転される。 この加工局面において、第3の案内レール18上のキャリッジ19及び第2の案内レール1
    3上のレールキャリッジ12は固定され、第1の直線案内9の第1の案内レール11は開放される。 これにより、更なる移動の間、回転工具は加工物2の後端部の領域において下向きに図9に示される加工局面Gに移動することができる。

    【0043】この加工局面に達した時、第3の直線案内17は再び開放され、キャリッジ19は再び加工物のスルーフィード方向に移動される。 この局面において第2
    の直線案内10上のレールキャリッジはブロッキング装置によって固定される。 回転工具が加工物の下側に達するとすぐに、第1の直線案内9もまたブロッキング装置によって固定され、第3の案内レール18上のキャリッジ19は、図11の矢印27で示されるように、加工物のスルーフィード方向に移動される。 キャリッジ19の変位速度に基づき、回転工具6は、加工局面Iの図11
    に示されるように、加工物2の下側のある領域を加工可能である。

    【0044】本装置の作動の説明された発明性を有する様式により、板上加工物の前端部、上側及び後端部は、
    回転工具によって一回の通過の一加工段階においてスルーフィードの間に完全に加工可能である。 次の加工段階において、下側の残された部分だけの加工が必要であり、それは一回のスルーフィードにおいて簡単な加工装置によって容易に可能である。 すでに最初に説明したように、第3の直線案内は図1及び2に示される実施例には設けられない。 このため、回転工具6で加工物2の下側の領域まで加工することはできない。 この理由により、加工物2の前端部の一部のみ、上側領域の端部及び後端部の一部が図1及び2による本発明の装置によって加工可能である。

    【0045】請求項22乃至24にすでに記載したように、工具装置は回転工具を担持して迅速離脱装置によって離脱可能に工具装置に接続される交換ユニットを有してもよい。 そのような構成の実施例において、夫々の交換可能なユニットの交換が自動的に行われる交換装置が設けられてもよい。 この場合交換ユニットは最も多様な方法で設計することができる。 図16に示される第3実施例におて、交換ユニットは、その周囲に星型に多数のそのような交換可能なユニット31を担持する交換ディスク30の形に設計される。 そして、これらの交換可能なユニット31は既知のインデックス機構によって選択的及び個別的に夫々の加工位置に回転される。

    【0046】最初にすでに説明したように、夫々の直線案内を固定するブロッキング装置は最も多様な方法で設計可能である。 第2の直線案内10の特に簡単なブロッキング装置は、図1及び2に示される第1実施例に示される。 このブロッキング装置はキャリッジ12上に配置された高さストップ15及び上部押圧手段に固定されたストップ棒16を含む。

    【0047】図1に示される加工局面において、回転工具は加工物2の前端部を加工する。 この場合第2の直線案内10の第2の案内レール13上のレールキャリッジ12は加工物2のスルーフィード方向において上向きに摺動する。 案内レール13上のこの上向きの変位移動は、ストップ棒16に衝合する高さストップ15によって図2に示される位置において停止される。 この方法により、案内レール13上のこの上向きの変位移動は阻止される。

    【0048】上部押圧手段5へのストップ棒16の固定は、第2の案内レール13上のレールキャリッジの変位経路が自動的に調節されるという付加的な利点を有する。 したがって、上部押圧手段5は、夫々の加工されるべき加工物の厚さに対応して夫々上昇されるか下降される。 この方法により、夫々の加工物の厚みのための適当な停止位置は自動的に設定される。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】第1及び第2の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第1実施例の一加工局面における部分破断簡略側面図である。

    【図2】第1及び第2の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第1実施例の加工局面における部分破断簡略側面図である。

    【図3】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図4】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図5】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図6】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図7】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図8】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図9】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図10】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図11】第1、第2及び第3の直線案内を有する案内装置と共の本発明の第2実施例の一加工局面における簡略側面図である。

    【図12】図3に示される加工局面に略対応する加工局面における工具装置の拡大図である。

    【図13】図4に示される加工局面に略対応する加工局面における工具装置の拡大図である。

    【図14】図6に示される加工局面に略対応する加工局面における工具装置の拡大図である。

    【図15】図7に示される加工局面に略対応する加工局面における工具装置の拡大図である。

    【図16】交換可能ディスクの形の交換装置と共の本発明の第3実施例の簡略側面図である。

    【符号の説明】

    1 コンベヤベルト 2 加工物 3 コンベヤベルト 4 ローラーセット 5 上部押圧手段 6 回転工具 7 工具装置 8 案内装置 9 第1の直線案内 10 第2の直線案内 11 第1の案内レール 12 レールキャリッジ 13 第2の案内レール 14 ブロック 15 レベルストップ 17 第3の直線案内 18 第3の案内レール 19 キャリッジ 20 回転ヘッド 21 回転軸 22,23 フィーラー部材 24 プレフィーラー部材

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