Method of manufacturing a heat-resistant metal fiber sintered body |
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申请号 | JP24109496 | 申请日 | 1996-08-23 | 公开(公告)号 | JP3687215B2 | 公开(公告)日 | 2005-08-24 |
申请人 | 新東工業株式会社; | 发明人 | 紀一 中島; 正人 今村; 正生 兼子; 章 柳沢; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 次の工程からなることを特徴とする耐熱金属繊維焼結体 の製造方法 。 (1)Fe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の薄板を巻いたコイル材の端面を旋削することによってFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の連続繊維束を作る。 (2)Fe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の連続繊維束をロール式切断アッセンブリにより幅方向に展張しつつ切断することによりFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼長繊維を作る。 (3)ロール式切断アッセンブリを通過直後のFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼長繊維に落下方向と交差する方向から気流を作用させることによりコンベア上に分散落下させてシート状繊維堆積物を作り、このシート状繊維堆積物をコンベアで移送し、コンベア出口側に設けた加圧ロールにより圧縮してウエブを作る。 (4)前記ウエブを焼結する。 次の工程からなることを特徴とする耐熱金属繊維焼結体 の製造方法 。 (1)Fe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の薄板を巻いたコイル材の端面を旋削することによってFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の連続繊維束を作る。 (2)Fe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の連続繊維束をロール式切断アッセンブリにより幅方向に展張しつつ切断することによりFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼長繊維を作る。 (3)ロール式切断アッセンブリを通過直後のFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼長繊維に落下方向と交差する方向から気流を作用させることによりコンベア上に分散落下させてシート状繊維堆積物を作り、このシート状繊維堆積物をコンベアで移送し、コンベア出口側に設けた加圧ロールにより圧縮してウエブを作る。 (4)前記ウエブを焼結して平坦状の焼結体を作り、ついで、この平坦状の焼結体を一対の歯形ロール間に通すことにより波状の凹凸を成形する。 ロール式切断アッセンブリが、少なくとも2基、コンベアの進行方向で直列状に配置され、それら各ロール式切断アッセンブリA,Aに所要本数ずつFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の連続繊維束が送りこまれて引ちぎり切断され、最上流のシート状繊維堆積物の上に、それより下流のロール式切断アッセンブリからのFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼繊維が分散堆積されるものを含む 請求項1または請求項2に記載の耐熱金属繊維焼結体 の製造方法 。 ロール式切断アッセンブリが、連続繊維束の束軸方向と交差し連続繊維束を前後から挟む対ロールからなる少なくとも3段のロールを備え、第2段ロール を第1段ロールよりも相対的に早い回転速度で回転さ せることにより連続繊維束 を引き伸ば し 、その下流で第3段ロール を第2段ロールよりも相対的に早い回転速度で回転さ せることにより連続繊維束 を強制的に引きちぎり切断 して多数のFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の長繊維 を同時製造され、そのFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の長繊維群 を最下流のロールとコンベアの間に設けられている送風手段によ る落下方向と交差する方向からの気流 で分散さ せ 、コンベア上に分散落下 させる請求項1または請求項2に記載の耐熱金属繊維焼結体 の製造方法 。 少なくとも第2段ロールと第3段ロールが表面に歯のついた歯形ロールからなっている 請求項4に記載の耐熱金属繊維焼結体 の製造方法 。 Fe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の連続繊維束をロール式切断アッセンブリにより幅方向に展張しつつ切断することにより作られるFe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼長繊維が、重量比でCr:17〜21%、Al:2.5〜6.5%、REM:0.02〜0.25%残部鉄および不可避的不純物の組成を有し、幅10〜170μm、厚さ7.5〜180μmの長繊維である 請求項1または請求項2に記載の耐熱金属繊維焼結体 の製造方法 。 Fe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼繊維の組成が、重量比でC:0.008%以下、Si:1.0%以下、Mn:1.0%以下、Cr:19.0〜21.0%、Al:4.5〜6.0%、REM:0.06〜0.12%残部鉄および不可避的不純物である 請求項1または請求項2に記載の耐熱金属繊維焼結体 の製造方法。 Fe−Cr−Al−REM系ステンレス鋼の薄板を巻いたコイル材の端面を5μm/revを超える工具送り量で旋削する 請求項1または請求項2のいずれかに記載の耐熱金属繊維焼結体の製造方法 。 10〜40μm/revの工具送り量で旋削する 請求項8に記載の耐熱金属繊維焼結体 の製造方法 。 |
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说明书全文 | 【0001】 |