Pull-out assembly for a bending apparatus |
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申请号 | JP21516897 | 申请日 | 1997-08-08 | 公开(公告)号 | JP4350812B2 | 公开(公告)日 | 2009-10-21 |
申请人 | エンメ.エ.ピ.マッキーネ エレットロニッケ ピエガトリッチ ソチエタ ペル アツィオニ; | 发明人 | デル ファブロ ジョルジオ; デル ファブロ マルチェロ; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 金属製の形鋼又はワイヤ(11)に使用される曲げ装置用の引抜き組立体であって、 せん断機(13)及び曲げ装置(14)の上流側に配置された少なくとも1つの引抜き装置と、該引抜き装置(12)の上流側に配置した少なくとも1つのくせとり装置とを具備し、 更に前記形鋼又はワイヤ(11)を受ける受け面(19)を外周に有する少なくとも1つのロータリードラム(17)を具備し、 前記形鋼又はワイヤ(11)が前記ロータリードラム(17)の受け面(19)に受けられるようにして該ロータリードラム(17)に部分的に巻き付けられる、引抜き組立体において、 前記ロータリードラム(17)は、少なくとも300mmの直径を有し、 前記引抜き装置(12)は、相互に近接配置され且つロータリードラム(17)の外周と協働する直径が180mmに満たない少なくとも2つの対向シリンダ(18)を具備し、 前記対向シリンダ(18)はロータリードラム(17)に対して前記形鋼又はワイヤ(11)を部分的に巻き付けるように作用し、 前記ロータリードラム(17)の直上流には前記形鋼又はワイヤ(11)をループ状に変形させる偏向組立体(16)が設けられ、 該ループの直径は少なくとも800mmであり、 前記形鋼又はワイヤ(11)はロータリードラム(17)の出口領域において第1くせとり・引き伸ばしロール(24)と協働することを特徴とする引抜き組立体。 前記第1くせとり・引き伸ばしロール(24)は、少なくとも前記形鋼又はワイヤ(11)の存在する平面に平行な平面上を移動可能であることを特徴とする請求項1記載の引抜き組立体。 前記第1くせとり・引き伸ばしロール(24)は、前記形鋼又はワイヤ(11)に対して、対向シリンダ(18)と同じ側に配置されることを特徴とする請求項1又は2記載の引抜き組立体。 前記第1くせとり・引き伸ばしロール(24)は、前記形鋼又はワイヤ(11)に対して、ロータリードラム(17)と同じ側に配置されることを特徴とする請求項1又は2記載の引抜き組立体。 前記引抜き装置(12)から出ていく側の形鋼又はワイヤ(11)の軸線は、前記引抜き装置(12)に入っていく側の形鋼又はワイヤ(11)の軸線と平行であるが一致はしていないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記引抜き装置(12)から出ていく側の形鋼又はワイヤ(11)の軸線は、前記引抜き装置(12)に入っていく側の形鋼又はワイヤ(11)の軸線と概ね一致していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記引抜き装置(12)から出ていく側の形鋼又はワイヤ(11)の軸線は、前記引抜き装置(12)に入っていく側の形鋼又はワイヤ(11)の軸線に対して所定角度だけ傾けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記第1くせとり・引き伸ばしロール(24)の下流側には、対向ロールが設けられることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記対向ロール及びロータリードラム(17)の接線は、前記形鋼又はワイヤ(11)の出口側軸線を画成することを特徴とする請求項8記載の引抜き組立体。 対向配置したカウンタロール(27a、27b)を含むカウンターロール組立体(26)が設けられることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記引抜き装置(12)の上流側には、少なくとも1つのくせとり装置が設けられることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記少なくとも1つのくせとり装置は偏向組立体(16)を含むことを特徴とする請求項11記載の引抜き組立体。 前記引抜き装置(12)の下流側には、少なくとも1つのくせとり装置が設けられることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記引抜き装置(12)の下流側の少なくとも1つのくせとり装置は、カウンターロール組立体(26)の下流側に配置したくせとりロール(28)を具備し、前記形鋼又はワイヤ(11)の存在する平面に平行な平面上を移動可能であることを特徴とする請求項13記載の引抜き組立体。 前記カウンターロール組立体(26)の下流側のくせとりロール(28)は、前記形鋼又はワイヤ(11)の存在する平面に垂直 な平面上を移動可能であることを特徴とする請求項14記載の引抜き組立体。 前記引抜き装置(12)の下流側の少なくとも1つのくせとり装置は、 前記形鋼又はワイヤ(11)の存在する平面 に平行な平面上を移動可能である第1くせとりロール(28)と、 前記形鋼又はワイヤ(11)の存在する平面に垂直 な平面上を移動可能である第2くせとりロールとを具備することを特徴とする請求項13記載の引抜き組立体。 前記引抜き装置(12)の出口には、ロータリードラム(17)の側に配置した案内要素(25)が設けられることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記案内要素(25)は、前記第1くせとり・引き伸ばしロール(24)と前記形鋼又はワイヤ(11)との間の接触領域の上流側に配置した後端部(29b)付きの固定パッド(29)を含んで成ることを特徴とする請求項17記載の引抜き組立体。 前記案内要素(25)は、1つのロール(30)を含んで成ることを特徴とする請求項17記載の引抜き組立体。 前記偏向組立体(16)の最下流のロール(16a)は、対向シリンダ(18)と同じ側で、対向シリンダ(18)の上流側に配置されることを特徴とする請求項1〜19のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記対向シリンダ(18)は、弾性手段(22)と関係することを特徴とする請求項1〜20のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記対向シリンダ(18)の相互軸間寸法は、100〜200mmであることを特徴とする請求項1〜21のいずれか1項記載の引抜き組立体。 前記ロータリードラム(17)は、回転軸線と関係する中央本体(17a)と、耐疲労性の材料で形成され且つ該中央本体(17a)の外周に配置した複数個のプレート(17b)とを含んで成り、 該プレート(17b)は、前記形鋼又はワイヤ(11)を収容するための受け面(19)を画成することを特徴とする請求項1〜22のいずれか1項記載の引抜き組立体。 |
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说明书全文 | 【0001】 |