Spring winding machine |
|||||||
申请号 | JP2000527376 | 申请日 | 1999-01-08 | 公开(公告)号 | JP4302884B2 | 公开(公告)日 | 2009-07-29 |
申请人 | スピンテクス アクチェンゲゼルシャフト; | 发明人 | ヘレスク、ステェファン; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 駆動装置と、ワイヤガイドと、カッター機構と、コイラー機構とを有するばね巻機において、 前記駆動装置(A)は、同時に前記ワイヤガイド(8、9)に入っている少なくとも2本のワイヤうちの一方、または他方を選択的に駆動できるよう調節可能であることを特徴とするばね巻機。 請求項1に記載のばね巻機において、 前記ワイヤガイド(B)はガイドブロック(1、10、31)を有し、該ガイドブロックには前記ワイヤ(8、9)を受け取る複数の穴また溝(2、3、32、33)が形成され、出口穴(5,34)を設けた共通チャンバ(4)に通じていることを特徴とするばね巻機。 請求項2に記載のばね巻機において、 前記ワイヤガイド(B)は異なる穴(15、16、17、18)を設けたアダプタ(14)を有することを特徴とするばね巻機。 請求項3に記載のばね巻機において、 前記ガイドブロック(1、10)に面した側の 前記アダプタ(14)の前記穴(15、16、17、18)は直径が大きく、前記チャンバ(4)の出口穴(5)の直径に基本的に対応することを特徴とするばね巻機。 請求項4に記載のばね 巻機において、 前記アダプタ(14)の前記穴(15、16、17、18)は、基本的に二つの部分で形成され、その一方の部分(15,17)は円錐台にほば近い形状、また、これに近接した他方の部分(16、18)は実質的に円筒形状であることを特徴とするばね巻機。 請求項3から請求項5までのいずれか1項に記載のばね巻機において、 前記アダプタ(14)は前記ガイドブロック(1、10)に 対して回転可能または摺動可能であることを特徴とするばね 巻機。 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のばね巻機において、 前記駆動装置(A)は、多数の溝(28、29)を設けた 第1のローラ(21)および第2のローラ (2 2)を有し、回転軸線に平行な方向に、互いに対して変位可能であることを特徴とするばね巻機。 請求項7に記載のばね巻機において、 前記 第1のローラ(21) の溝 (28)間の距離は、 前記第2のローラ(22) の溝 (29)間の距離と同一でないことを特徴とするばね巻機。 請求項7または請求項8に記載のばね巻機において、 前記 第1のローラ(21) と前記第2のローラ( 22) との間の距離は調節可能であることを特徴とするばね巻機。 駆動装置(A)と、ワイヤガイド(B)と、カッター機構(C)と、コイラー機構(D)とを有するばね巻機を、異なるワイヤ(8、9)間で切り換える操作方法において、 −少なくとも2本のワイヤ(8、9)を専用駆動装置(21、22)で送る段階と、 −前記ワイヤ(8、9)を、全ワイヤ(8、9)について共通な出口穴(5、34)を設けたガイドブロック(1、10、31)に導入する段階と、 −第 1のワイヤ(8)を前記ガイドブロック(1、10)に送り、該 第1のワイヤ(8)を巻く段階と、 −前記 第1のワイヤ(8)を切断し、該 第1のワイヤ(8)を前記ガイドブロック(1、10)の中へ充分引っ込め、第 2のワイヤ(9)を 前記ガイドブロック(1、10)の 前記出口穴(5)に通せるようにする段階と、 −前記第 2のワイヤ(9)を 前記ガイドブロック(1、10)の 前記出口穴(5)に通して送り、 前記第2のワイヤ(9)を巻く段階からなることを特徴とする方法。 請求項10に記 載の方法において、 前記ワイヤ(8、9)のうち1本のみが常時駆動されることを特徴とする方法。 請求項10または請求項11に記載のばね巻機において、 前記ワイヤ(8、9)を引っ込める間に、前記カッター(C)と前記コイラー(D)を、入ってく るワイヤ(8、9)に合わせて調節することを特徴とする方法。 請求項12に記載の方法において、 前記調節を自動的に行うことを特徴とする方法。 請求項10から請求項13までのいずれか1項に記載の方法において、 前記ワイヤガイド(B) が送出し穴(16、18) を有し、該送出し穴(16、18)の寸法は可変であることを特徴とする方法。 請求項10から請求項14までのいずれか1項に記載の方法において、 前記ワイヤ1本のみがローラ対ローラ間隙内に保持されており、該ローラ対のローラは同期させて駆動可能であることを特徴とする方法。 |
||||||
说明书全文 | 【0001】 |