Object accelerator and decelerator |
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申请号 | JP21867197 | 申请日 | 1997-08-13 | 公开(公告)号 | JPH11476A | 公开(公告)日 | 1999-01-06 |
申请人 | Stanley J Checketts; スタンリー、ジェー、チェケッツ; | 发明人 | CHECKETTS STANLEY J; | ||||
摘要 | PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for accelerating and decelerating a player on an amusement vehicle. SOLUTION: A piston 3 is slidably mounted in a housing hole 2. A cable 9 connected to the piston 3 passes through the housing hole 2, a first aperture 4 near a first end of housing 1, round a first pulley 14, along the outer face of housing 1, through a second aperture 6 near a second end of housing 1, again through the housing hole 2, enters into the piston 3, and the second end of cable 9 is connected to the first end of cable 9. A carrier 9 is combined with the cable 9 such that the carrier 16 is positioned near the second end of housing 1 when the piston 3 is close to the first end of housing 1. Pressure gas is introduced into the housing hole 2, near the first end of housing 1, or near the second end of housing 1. | ||||||
权利要求 | 【請求項1】第1末端近くに第1アパチュアを有し第2 末端近くに第2アパチュアを有する孔を含むハウジングと、 前記ハウジングの孔の中に滑動自在に取り付けられたピストンと、 単数または複数の物体を取り付ける事のできるケーブルであって、前記ケーブルはその第1末端がピストンに取り付けられ、次にハウジングの第1末端に近い前記ピストンの側面からハウジングの孔に沿って進み、前記第1 アパチュアを通過してハウジングの外側面にそって進み、前記第2アパチュアを通り再びハウジングの孔にそって進んで前記ハウジングの第1末端と反対側のピストン側面からピストンの中に入り、また前記ケーブルの第2末端がこのケーブルの第1末端に結合されるようになされたケーブルと、 前記ハウジング第1末端の近くにおいてハウジングに対して連接されて前記ハウジングの孔と連通し、圧搾ガスを孔の中に導入してピストンをハウジングの前記第2末端に向かって押し、従ってこのケーブルに取り付けられている単数または複数の物体をハウジングの第1末端に向かって押してこの物体をハウジングの第1末端から所望の距離に到達させる第1導入弁と、 前記ハウジングの第1末端の近くにおいてハウジングに対して連接されハウジングの孔と連通する減速制御弁であって、この減速制御弁は、その完全開放位置において膠着した場合にこの減速制御弁とハウジング第1末端との間のガス量がピストンを緩衝停止させるのに十分となる程度に前記ハウジングの第1末端から離間され、また前記減速制御弁は物体の所望の下降速度を生じるような速度でハウジングの孔からガスを脱出させるように調整された減速制御弁とを含む事を特徴とする物体加速減速装置。 【請求項2】前記ハウジングの第2末端近くにおいてハウジングに対して連接され前記ハウジングの孔と連通し、前記ケーブルに取り付けられた物体がハウジングの第1末端から所望の距離に到達した時に圧搾ガスをハウジング孔の中に導入してピストンをハウジングの第1末端に向かって押す事により、前記物体をハウジングの第2末端に向かって押す第2導入弁と、 前記ハウジングに連接され前記第1導入弁と前記第2導入弁との間においてハウジング孔と連通した排気弁であって、この排気弁はピストンがこの排気弁に向かって移動する際にハウジング孔からガスを排出するために開かれ、ピストンがこの排気弁を通過する際およびピストンが排気弁から離間運動する際に閉鎖されて、噴入されたガスの全作用を生じる排気弁とを含み、 前記減速制御弁は、ピストン、従ってこれに連結された物体を孔の第1末端の中のガスの圧搾と膨張によって跳ね返らせようとする場合に閉鎖状態に保持され、また減速制御弁は、ピストンがハウジング第1末端に向かって運動している時にこのピストンの運動、従って物体の運動を停止させようとする場合にピストン、従って物体の跳ね返りを最小限に成すように調整される事を特徴とする請求項1に記載の物体加速減速装置。 【請求項3】前記ハウジングの第2末端近くにおいてハウジングに対して連接され前記ハウジングの孔と連通し、前記ケーブルに取り付けられた物体がハウジングの第1末端から所望の距離に到達した時に圧搾ガスをハウジング孔の中に導入してピストンをハウジングの第1末端に向かって押す事により、前記物体をハウジングの第2末端に向かって押す第2導入弁を含み、 前記減速制御弁はピストン、従って単数または複数の物体をハウジング孔の第1末端の中のガスの圧搾と膨張によって跳ね返らせようとする場合に閉鎖状態に保持され、また前記減速制御弁は、ピストンがハウジングの第1末端に向かって運動している時にピストン、従って物体の運動を停止させようとする場合に、単数または複数の物体の所望の下降速度を生じるような流量でガスを脱出させ、ピストン、従って物体の跳ね返りを最小限に成すように調整される事を特徴とする請求項1に記載の物体加速減速装置。 【請求項4】前記ハウジングの第1末端と前記ハウジングの第2末端との間の第3アパチュアを含み、 前記ピストンが前記第3アパチュアにむかって運動する際にこの第3アパチュアを通してガスを排出し、ピストンとハウジングの第2末端との間に相当量のガスが残存する程に急速にピストンが前記第3アパチュアを通過するような速度でピストンをハウジングの第2末端にむかって押し従ってケーブルに連結された物体をハウジングの第1末端にむかって押すように前記第1導入弁が圧縮ガスをハウジング孔の中に急速に導入し、またシステムの動エネルギーはその消失までの間にピストンがハウジングの第2末端中のガスを圧縮する程度に大であり、またハウジングの第2末端中の圧力がハウジングの孔に対して平行にハウジングの第2末端にむかって移動する物体の重量成分と結合されてピストンをハウジングの第1 末端にむかって押し、このようにしてガスの圧縮と膨張が再び生じ、 前記減速制御弁はピストン、従って単数または複数の物体をハウジング孔の第1末端の中のガスの圧搾と膨張によって跳ね返らせようとする場合に閉鎖状態に保持され、また前記減速制御弁は、単数または複数の物体の所望の下降速度を生じるような流量でガスを脱出させ、ピストンがハウジングの第1末端に向かって運動している時にピストン、従って物体の運動を停止させようとする場合にピストン、従って物体の跳ね返りを最小限に成すように調整される事を特徴とする請求項1に記載の物体加速減速装置。 【請求項5】さらにハウジングに取付けられハウジングの第1導入弁とハウジングの第2末端との間においてハウジング孔と連通した排気弁を含み、前記排気弁はピストンがこの排気弁にむかって移動する際にハウジング孔からガスを排出するために開かれ、ピストンが前記排気弁を通過してハウジングの第2末端に移動する際に閉鎖され、またピストンをハウジングの第1末端にむかって移動させ物体を下降させるためにピストンとハウジングの第1末端との間のガスを脱出させる事が望ましい場合に開かれ、 前記減速制御弁は前記排出弁よりも前記ハウジングの第1末端に近く配置され、また前記減速制御弁は、ピストンがハウジングの第1末端にむかって走行する際にピストンが排気弁に到達するやいなやハウジング孔からガスを脱出させるように調整される事を特徴とする請求項1 乃至4のいずれかに記載の物体加速減速装置。 【請求項6】さらにケーブルが第1アパチュアからハウジングを出た後にしかしながらハウジングの外側面にそって進む前にこのケーブルが掛け回される第1プーリと、 前記ケーブルがハウジングの外側面にそって進行した後にしかしながら第2アパチュアを通してハウジング孔の中に入る前に前記ケーブルが掛け回される第2プーリと、 単に物体に対して直接に連接されたケーブルではなく、 単数または複数の物体を保持するキャリヤであって、このキャリヤはピストンがハウジングの第1末端近くにある時にこのキャリヤがハウジングの第2末端近くにあるように、従って前記キャリヤはピストンがハウジングの第2末端の近くにある時にハウジングの第1末端の近くにあるようにケーブルに対して取付けられたキャリヤとを含む事を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の物体加速減速装置。 【請求項7】第1導入弁または第1導入弁と第2導入弁とに連接され連通した圧下ガス容器と、 大気から空気を取りこの空気を圧縮し圧縮された空気を前記圧下ガス容器に供給するため前記容器に取付けられ連通した圧縮器と、 前記ハウジングの前記第2末端のハウジング孔の容積を増大して、ピストンがハウジングの第2末端から移動する際にこの第2末端においてハウジング孔の中のガス圧が低下する傾向を低減させるため、前記ハウジングの第2末端に接続された延長部とを含む事を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の物体加速減速装置。 【請求項8】さらに排気弁の再開前にまたは再開後においてもキャリヤを保持してプレーヤの予感を増進するために、ハウジングの第1末端近くにおいてハウジングに連接された保持手段を含む事を特徴とする請求項6または7に記載の物体加速減速装置。 【請求項9】さらに排気弁の再開前にまたは再開後においてもキャリヤを保持してプレーヤの予感を増進するために、ハウジングの第1末端近くにおいてハウジングに連接された保持手段を含む事を特徴とする請求項8に記載の物体加速減速装置。 【請求項10】大気から空気を取り、この空気を圧縮し、圧縮空気を前記圧下ガス容器に供給するため前記圧下ガス容器に取付けられ連通された圧縮器を含む事を特徴とする請求項7に記載の装置。 【請求項11】第1末端近くに第1アパチュアを有し第2末端近くに第2アパチュアを有する孔を含むハウジングと、 前記ハウジングの孔の中に滑動自在に取り付けられたピストンと、 単数または複数の物体を取り付ける事のできるケーブルであって、前記ケーブルはその第1末端がピストンに取り付けられ、次にハウジングの第1末端に近い前記ピストンの側面からハウジングの孔に沿って進み、前記第1 アパチュアを通過してハウジングの外側面にそって進み、前記第2アパチュアを通り再びハウジングの孔にそって進んで前記ハウジングの第1末端と反対側のピストン側面からピストンの中に入り、また前記ケーブルの第2末端がこのケーブルの第1末端に連結されるようになされたケーブルと、 前記ハウジング第1末端の近くにおいてハウジングに対して連接されて前記ハウジングの孔と連通し、圧搾ガスを孔の中に導入してピストンをハウジングの前記第2末端に向かって押し、このケーブルに取り付けられている単数または複数の物体をハウジングの第1末端に向かって押してこの物体をハウジングの第1末端から所望の距離に到達させる第1導入弁と、 前記ハウジングの第2末端近くにおいてハウジングに対して連接され前記ハウジングの孔と連通し、前記ケーブルに取り付けられた物体がハウジングの第1末端から所望の距離に到達した時に圧搾ガスをハウジング孔の中に導入してピストンをハウジングの第1末端に向かって押す事により、前記物体をハウジングの第2末端に向かって押す第2導入弁と、 前記ハウジングに接続され前記第1導入弁と前記第2導入弁との間においてハウジング孔と連通した排気弁であって、この排気弁はガスをハウジングの孔から排出させようとする場合に開かれる排気弁と、 ハウジングに対して連接され前記ハウジングの第1末端の近くにおいてまた前記排気弁よりも前記ハウジングの第1末端に近くでハウジングの孔と連通する減速制御弁であって、この減速制御弁は、その完全開放位置において膠着した場合にこの減速制御弁とハウジング第1末端との間のガス量がピストンを緩衝停止させるのに十分となる程度に前記ハウジングの第1末端から離間され、前記減速制御弁は、ピストン、従ってこれに連結された物体を孔の第1末端の中のガスの圧搾と膨張によって跳ね返らせようとする場合に閉鎖状態に保持され、また前記減速制御弁は物体の所望の下降速度を生じるような速度でハウジングの孔からガスを脱出させるように調整され、また減速制御弁は、ピストンがハウジング第1末端に向かって運動している時にこのピストンの運動、従って物体の運動を停止させようとする場合にピストン、従って物体の跳ね返りを最小限に成すように調整される減速制御弁と、 ケーブルが第1アパチュアからハウジングを出た後にしかしながらハウジングの外側面にそって進む前にこのケーブルが掛け回される第1プーリと、 前記ケーブルがハウジングの外側面にそって進行した後にしかしながら第2アパチュアを通してハウジング孔の中に入る前に掛け回される第2プーリと、 単に物体に対して直接に連接されたケーブルではなく、 単数または複数の物体を保持するキャリヤであって、このキャリヤはピストンがハウジングの第1末端近くにある時にこのキャリヤがハウジングの第2末端近くにあるように、従って前記キャリヤはピストンがハウジングの第2末端の近くにある時にハウジングの第1末端の近くにあるようにケーブルに対して取付けられたキャリヤと、 第1導入弁と第2導入弁とに連接され連通した圧下ガス容器と、 大気から空気を取りこの空気を圧縮し圧縮された空気を前記圧下ガス容器に供給するため前記容器に取付けられ連通した圧縮器と、 前記ハウジングの前記第2末端のハウジング孔の容積を増大して、ピストンがハウジングの第2末端から移動する際にこの第2末端においてハウジング孔の中のガス圧が低下する傾向を低減させるため、前記ハウジングの第2末端に接続された延長部と、 排気弁の再開前にまたは再開後においてもキャリヤを保持してプレーヤの予感を増進するために、ハウジングの第1末端近くにおいてハウジングに連接された保持手段と、 前記第1導入弁、前記第2導入弁、前記減速制御弁、および前記排出弁に電気的に接続されてこれらの弁を制御するコンピュータとを含む事を特徴とする物体加速減速装置。 【請求項12】第1末端がハウジングの孔の中に滑動自在に取付けられたピストンに取り付けられ、次にハウジングの第1末端に近い前記ピストンの側面からハウジングの孔に沿って進み、ハウジングの第1末端にある第1 アパチュアを通過してハウジングの外側面にそって進み、ハウジングの第2末端にある第2アパチュアを通り再びハウジングの孔にそって進んで前記ハウジングの第1末端と反対側のピストン側面からピストンの中に入り、また前記第2末端が前記第1末端に結合されるようになされたケーブルに対して連接されたキャリヤの中に単数または複数の物体を配置し、前記ピストンがハウジングの第1末端の近くにある時に前記キャリヤがハウジングの第2末端の近くに配置される段階と、 ハウジングの第1末端近くでハウジング孔の中にガスを噴入してピストンをハウジングの第2末端にむかって所望距離押す段階と、 ガスの噴入点とハウジングの第2末端との間のハウジング中の排気弁から、ピストンが前記排気弁に向かう際にガスを押出す段階と、 ピストンが排気弁を通過してハウジングの第2末端にむかって移動する際に排気弁を閉鎖する段階と、 ピストンを第1末端の方に移動させキャリヤを下降させるためにピストンと第1末端との間のガスを脱出させようとする時に排気弁を開く段階と、 ハウジングに対して連接され前記ハウジングの第1末端の近くにおいてまた前記排気弁よりも前記ハウジングの第1末端の近くでハウジングの孔と連通する減速制御弁であって、この減速制御弁は、その完全開放位置において膠着した場合にこの減速制御弁とハウジング第1末端との間のガス量がピストンを緩衝停止させるのに十分となる程度に前記ハウジングの第1末端から離間された減速制御弁を、ピストンがハウジングの第1末端にむかって走行する際に排気弁に到達するやいなや、物体の所望の下降速度を生じるような速度でハウジングの孔からガスを脱出させるように調整する段階とを含む物体加速減速法。 【請求項13】さらに、ピストンがハウジングの第2末端にむかって所望の距離に到達するやいなや、排気弁よりもハウジングの第2末端に近い位置に配置されたハウジング第2末端近くの孔の中にガスを噴入する段階と、 ピストンがハウジングの第1末端にむかって運動する際に排気弁に到達するまで、ピストンとハウジングの第1 末端との間のガスを脱出させるために排気弁を開放する段階とを含む事を特徴とする請求項12に記載の方法。 【請求項14】さらに、ピストン、従って物体をハウジング孔の第1末端中のガスの圧縮と膨張とによって跳ね返らせようとする時に、ハウジングに対して連接され前記ハウジングの第1末端の近くにおいてハウジングの孔と連通する減速制御弁であって、この減速制御弁は、その完全開放位置において膠着した場合にこの減速制御弁とハウジング第1末端との間のガス量がピストンを緩衝停止させるのに十分となる程度に前記ハウジングの第1 末端から離間された減速制御弁を閉鎖状態に保持する前記の調整段階の代わりに、 ピストンがハウジングの第1末端に向かって運動している時にピストン、従って物体の運動を停止させようとする場合に、単数または複数の物体の所望の下降速度を生じるような流量でガスを脱出させ、ピストン、従って物体の跳ね返りを最小限に成すように減速制御弁を調整する段階とを含む事を特徴とする請求項13に記載の方法。 【請求項15】第1末端がハウジングの孔の中に滑動自在に取付けられたピストンに取り付けられ、次にハウジングの第1末端に近い前記ピストンの側面からハウジングの孔に沿って進み、ハウジングの第1末端にある第1 アパチュアを通過してハウジングの外側面にそって進み、ハウジングの第2末端にある第2アパチュアを通り再びハウジングの孔にそって進んで前記ハウジングの第1末端と反対側のピストン側面からピストンの中に入り、また前記第2末端が前記第1末端に結合されるようになされたケーブルに対して連接されたキャリヤの中に単数または複数の物体を配置し、前記ピストンがハウジングの第1末端の近くにある時に前記キャリヤがハウジングの第2末端の近くに配置される段階と、 ハウジングの第1末端近くでハウジング孔の中にガスを噴入してピストンをハウジングの第2末端にむかって所望距離押す段階と、 ピストンがハウジングの第2末端にむかって所望の距離に到達するやいなや、ハウジングの第2末端近くでハウジング孔の中にガスを噴入する段階と、 ピストン、従って物体をハウジング孔の第1末端中のガスの圧縮と膨張とによって跳ね返らせようとする時に、 ハウジングに対して連接され前記ハウジングの第1末端の近くにおいてハウジングの孔と連通する減速制御弁であって、この減速制御弁は、その完全開放位置において膠着した場合にこの減速制御弁とハウジング第1末端との間のガス量がピストンを緩衝停止させるのに十分となる程度に前記ハウジングの第1末端から離間された減速制御弁を閉鎖状態に保持する段階と、 ピストンがハウジングの第1末端に向かって運動している時にピストン、従って物体の運動を停止させようとする場合に、単数または複数の物体の所望の下降速度を生じるような流量でガスを脱出させ、ピストン、従って物体の跳ね返りを最小限に成すように前記減速制御弁を調整する段階とを含む事を特徴とする物体加速減速法。 【請求項16】第1末端がハウジングの孔の中に滑動自在に取付けられたピストンに取り付けられ、次にハウジングの第1末端に近い前記ピストンの側面からハウジングの孔に沿って進み、ハウジングの第1末端にある第1 アパチュアを通過してハウジングの外側面にそって進み、ハウジングの第2末端にある第2アパチュアを通り再びハウジングの孔にそって進んで前記ハウジングの第1末端と反対側のピストン側面からピストンの中に入り、また前記第2末端が前記第1末端に結合されるようになされたケーブルに対して連接されたキャリヤの中に単数または複数の物体を配置し、前記ピストンがハウジングの第1末端の近くにある時に前記キャリヤがハウジングの第2末端の近くに配置される段階と、 ピストンとハウジングの第2末端との間に相当量のガスが残存する程に急速にピストンが前記ハウジングの第1 末端と前記ハウジングの第2末端との間の第3アパチュアを通過するような速度でピストンがハウジングの第2 末端にむかって押され従ってケーブルに連結された物体がハウジングの第1末端にむかって押されるように圧縮ガスをハウジングの第1末端近くのハウジング孔の中に急速に導入し、またシステムの動エネルギーはその消失までの間にピストンがハウジングの第2末端中のガスを圧縮する程度に大であり、またハウジングの第2末端中の圧力がハウジングの孔に対して平行にハウジングの第2末端にむかって移動する物体の重量成分と結合されてピストンをハウジングの第1末端にむかって押す段階と、 ピストン、従って物体をハウジング孔の第1末端中のガスの圧縮と膨張とによって跳ね返らせようとする時に、 ハウジングに対して連接され前記ハウジングの第1末端の近くにおいてハウジングの孔と連通する減速制御弁であって、この減速制御弁は、その完全開放位置において膠着した場合にこの減速制御弁とハウジング第1末端との間のガス量がピストンを緩衝停止させるのに十分となる程度に前記ハウジングの第1末端から離間された減速制御弁を閉鎖状態に保持する段階と、 ピストンがハウジングの第1末端に向かって運動している時にピストン、従って物体の運動を停止させようとする場合に、単数または複数の物体の所望の下降速度を生じるような流量でガスを脱出させ、ピストン、従って物体の跳ね返りを最小限に成すように減速制御弁を調整する段階とを含む事を特徴とする物体加速減速法。 |
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说明书全文 |
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