Wind tunnel for skydiving practice's

申请号 JP52700696 申请日 1996-03-01 公开(公告)号 JPH11501736A 公开(公告)日 1999-02-09
申请人 スカイ ファン 1,インコーポレイティド; 发明人 ジェイ キッチェン,ウイリアム; ジー. バード,ケネス;
摘要 A skydiving simulator combines a vertical air chamber with a video projection system on the interior wall. A virtual reality environment is created as the skydiver, while suspended, sees actual film footage of scenarios descending toward earth. A skydiver backpack houses a transmitter which interactively steps the skydiver through emergency procedures.
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. スカイダイビング・シミュレータとして: 当該シミュレータはスカイダイバーを飛行状に支承することが出来るエアコラムを有する垂直チャンバを含んで成り; 当該垂直チャンバが該スカイダイバーを取り囲む内側壁を更に含んで成り; 当該内側壁が更にビデオ映写スクリーンを含んで成り;そして 該スカイダイビング・シミュレータは該ビデオ映写スクリーン上にスカイダイビング・シナリオを映し、それによって該スカイダイバーのための仮想現実環境を創成するビデオ映写システムを含んで成る、斯ゝる構成のスカイダイビング・ シミュレータ。 2. 該ビデオ映写システムが更にテレメタリ受信機及び当該テレメタリ受信機から信号を受信するコンピュータを含んで成る、請求項1のスカイダイビング・ シミュレータ。 3. 更に、該スカイダイバーの装備したテレメタリ発信機であって、これが該テレメタリ受信機に伝送するように機能する斯ゝるテレメタリ発信機を含んで成る、請求項2のスカイダイビング・シミュレータ。 4. 該スカイダイバーの装備したバックパックを更に含んで成り、当該バックパックは更に該テレメタリ発信機と、曳索シミュレータハンドル(A)と、制御シュートシミュレータハンドル(B)と、突進シミュレータハンドル(C)と、 シミュレータハンドルA、B、Cのいずれかの起動を感知し、次いで該テレメタリ発信機が発信する各A、B、Cの起動のための特異信号を起動する制御とを含んで成る、請求項1のスカイダイビング・シミュレータ。 5. 該コンピュータは該テレメタリ受信機に応答するプログラムであって、これが該テレメタリ受信機によって受信された複数の入力信号に応答して複数の所定のフイルムシーケンスを演ずるように該ビデオ映写システムを制御するように機能する斯ゝるプログラムを更に含んで成る、請求項4のスカイダイビング・シミュレータ。 6. ビデオ映写スクリーンが該内側面の少なくとも120°の円弧を覆う寸法を更に含んで成る、請求項1のスカイダイビング・シミュレータ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 スカイダイビング練習者用の風洞発明の分野 本発明は人間を飛翔状に浮遊させる垂直風洞と、地表に近付くスカイダイバーの色々なシナリオを擬制(シミュレート)するコンピュータによって順序付けられた仮想現実(バーチャルリアリティ)ビデオシステムとの新規の組合せに関する。 発明の背景 スカイダイビング訓練の業界では、2種のタイプの垂直風洞が知られている。 第1のタイプは送風機出口の上方にスカイダイバーを浮遊させる開放式風塔である。 スカイダイバーが風塔から外へ飛翔するならば、その時点で地面に激しく落下する。 第2タイプの垂直風洞はスカイダイバーを支承するスクリーン式床を有する完全に包囲されたシリンダである。 スカイダイバーは円筒形チャンバ(部室)の中で包囲されていて、そこから落下し得ない。 このチャンバは当業界では知られているが、その自動化ビデオシステムとは未だ組み合わされていない。 こゝに記載の新規組合せはスカイダイビングの物理的無重と併せて同時にスカイダイビングの視覚局面を擬制する。 プログラムアブルな大きなスクリーンビデオシステムが円筒形チャンバに設置され、それによって浮遊スカイダイバーに実際のスカイダイビングのフイルムシナリオを呈示するようになっている。 発明の要旨 本発明の主目的はスカイダイバーのための飛行シミュレータ(擬制装置)を提供することにある。 本発明のもう1つの目的は緊急事態と精密教練(ドリル)技法の両方を擬制するために、飛行シミュレータにおけるプログラムアブルなビデオシーケンスを提供することにある。 本発明の更にもう1つの目的はシミュレーションの際の動作のスカイダイバーによる選択に基づく相互に作用するシミュレーションのシナリオ(筋書)を提供することにある。 本発明の他の目的は本明細書の1部として、そこでは同じような参照記号が数枚の図面において対応する部品を指定している斯ゝる1部を構成する添付図面を参照した以下の説明と添付の請求項から明らかになる。 本発明は伝統的な垂直エアコラム・チャンバ(空塔部室)を含んで成る。 閉じられたシリンダ(閉シリンダ)は約120mph の空気の垂直コラムを支承するフアン(送風機)システムを有している。 この垂直なエアコラムはチャンバ内で無重力状態のスカイダイバーを支承することが出来る。 スカイダイビングの自由落下局面の物理現象は実質的に擬制される。 チャンバの内側にある大きなスクリーンビデオ映写システムはチャンバ内側の少なくとも120°をカバーする。 スカイダイバーは本人自身を大きなスクリーンの前面で浮遊させることが出来る。 この場合、大きなスクリーンは地面の方へ落下する実際場面を撮った映画フイルムを映すようにプログラムされている。 従って、仮想現実のスカイダイビング飛行シミュレータが生み出される。 訓練は相互に作用するシュート失敗シナリオとスカイダイビング自由落下のその他の多くの局面を示すことによって達成される。 図面の簡単な説明 図1は好適例の正面側の斜視図である。 図2はスカイダイバーが内部で浮遊している図1の好適例のエアチャンバの縦断面図である。 図3は図2のエアチャンバの頂面図である。 図4は図1に示す映写システムの正面側のクローズアップ斜視図である。 図5は図2、3のエアチャンバの縦断面図である。 テレメトリ(遠隔測定データ)送信機を有するバックアップパラシュート・シミュレータを装着したスカイダイバーを示している。 図6(先行技術)は市場入手可能なビデオ壁映写ユニットの概略図である。 図7はビデオの順序付けられたスカイダイダイバー訓練シナリオのフローチャートである。 本発明の開示例を詳しく説明する前に、本発明はその他の事例も可能であるので、図示の具体的構成体の詳細への適用に限定されるものではないことは理解されるべきである。 また、こゝでの用語は説明目的の為であって、制限の為ではない。 好適態様の説明 先ず図1を参照していえば、スカイダイビング・シミュレータ1は上向きの垂直チャンバ4の中へ方向Iから空気(エア)を送り込むように機能する送風手段3を有している基部2を含んで成る。 空気はチャンバ4の内側を約120mph で移行し、それによって図2、3、5に示すように無重力状態でスカイダイバーを支える。 この空気は屋根8の下から方向Oで横方向へ排出する。 フレーム7は垂直チャンバ4を支持している。 既知のビデオ映写システム6は図6 に更に詳しく示される。 スカイダイバーは垂直チャンバ4にドア5を通って入る。 制御室41はビデオ壁映写ユニット制御器と送風制御器を収容している。 図2には、垂直チャンバ4は空気が上向き方向Uに流通出来るように開いている空気支持開床20有するように示されている。 スカイダイバーは空気によって無重力状態で支承される。 垂直チャンバ4は内壁22を有している。 この内壁2 2の少なくとも120°の円弧は映写スクリーン23によって覆われている。 この映写スクリーンは公称12フイート高のものである。 映写スクリーン23はシーン24によって示されるように実際飛行のフイルムの動くシナリオを映し出す。 制御室41の中の制御器55(図2)はプログラムによってスカイダイビング飛翔をシミュレート(擬制)することが出来る。 次に図3を参照していえば、スカイダイバー21は映写スクリーン23を真っ直ぐに見ている。 各プロジェクタ(映写機)61は略4フィート幅と3フィート高のものである。 多重プロジェクタ61は全体として機能してスクリーン23に既知の態様で単一画像を創成する。 ガラスパネル401は観察者にプラットホーム402からスカイダイバーとスクリーンを観させることが出来る。 上述のスカイダイビング・シミュレータ1は仮想現実環境を提供する。 スカイダイバーは実際のスカイダイブの場合のように飛行状態に物理的に浮遊する。 それに加えて、 ダイバーは地面の方へ降下する実際のシーンを観ている。 図5はバックパック50を有するスカイダイバーSを示している。 バックパック50は無線電波、赤外線、等々用いた既知の回路構成を有するテレメトリ(遠隔測定データ)送信機を収納している。 テレメトリ送信機54は次の三種のサクションの各々のために受信機に独特の信号を送る。 先ず、スカイダイバーは本人の曳索51(信号A)を引く。 問題が起こるならば、その時はスカイダイバーSは分離ハンドル52(信号C)或いは逆曳索53(信号B)のいずれかを引くことが許される。 コントローラ(図示省略)はテレメトリ送信機54が発信する適宜の信号A、B、Cを選択する。 テレメトリ受信機56は相互作用コンピュータ・ビデオコントローラ55に信号A、B、Cを伝達する。 相互作用コンピュータ・ビデオコントローラ55はスクリーン上のプログラム化したシナリオで以て各信号A、B、Cに応答する。 1組のプログラム化したシナリオは図7に示される。 「スタート」でシナリオが始まり、ブロック71がスカイダイバーの自由落下を示し、他方スクリーンがスカイダイブ場面の映画フイルムを映す。 次に、スカイダイバーはブロック72 に示す通りに本人の曳索を引く。 ブロック73、74、75に示す通りの三種の条件がスクリーンに選択的にディスプレイされる。 この選択は相互作用コンピュータ・コントローラ55によって制御される。 スカイダイバーはブロック76〜 88に示す通りの緊急事態シナリオを訓練することが出来る。 数えきれない程の種々のシナリオを映写システムにプログラムすることが出来る。

    示している。 パソコン600のソフトウエアは全ての装置の柔軟性のある番組( ショウ)の制御を提供する。 レーザディスク・プレーヤ601はフイルムのシナリオを記録する。 システムのたの要素はスクリーンにシナリオを映す。 本発明は好適例を参照して説明されたとはいえ、数多くの変形と変更を為すことが出来、それでも結果は発明の範囲内に入る。 こゝに開示の具体的事例に関して、何らの制限も意図されていなし、何らかの制限があると推断されるべきではない。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),AM,AT,AU,BB,BG,BR,B Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES ,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,M D,MG,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ, TM,TT,UA,UG,UZ,VN

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