Balance training equipment |
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申请号 | JP2002501531 | 申请日 | 2001-06-06 | 公开(公告)号 | JP3988642B2 | 公开(公告)日 | 2007-10-10 |
申请人 | 松下電工株式会社; | 发明人 | 隆介 中西; 弘幸 北条; 葉一 四宮; 剛 山本; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 利用者が着座可能な座席と、この座席を駆動させる駆動装置とを具備するバランス訓練装置であって、前記駆動装置は、駆動源と してのモーターと、前記モーターの出力を、座席の前後方向への直進往復運動と、前後方向に略垂直な水平方向に延出する第1軸周りの第1回転往復運動と、前後方向に延出する第2軸周りの第2回転往復運動とを組み合わせてなる乗馬運動に変換し、前記乗馬運動を座席に伝達する動力伝達手段とを具備 し、前記動力伝達手段は、前記直進往復運動と第1回転往復運動を提供するための第1クランク機構と、第2回転往復運動を提供するための第2クランク機構とを有し、第1クランク機構と第2クランク機構は、前記モーターの回転軸に連結されることを特徴とするバランス訓練装置。 上記直進往復運動の移動量が前後方向に±50mm以内であり、上記第1回転往復運動の移動量が第1軸周りに±5°以内であり、上記第2回転往復運動の移動量が第2軸周りに±5°以内であることを特徴とする請求項1のバランス訓練装置。 上記直進往復運動、第1回転往復運動、および第2回転往復運動の各移動量を調整可能な移動量調整手段を具備することを特徴とする請求項1のバランス訓練装置。 上記直進往復運動、第1回転往復運動、および第2回転往復運動の各速度を調整可能な速度調整手段を具備することを特徴とする請求項1のバランス訓練装置。 上記直進往復運動、第1回転往復運動、および第2回転往復運動に関して移動比率を調整可能な移動比率調整手段を具備することを特徴とする請求項1のバランス訓練装置。 予め作成されたプログラムに基づいて上記乗馬運動が提供されるように上記駆動装置を制御する制御手段を具備することを特徴とする請求項1のバランス訓練装置。 上記制御手段は、上記座席の移動速度が乗馬運動開始から徐々に増加するように上記駆動装置を制御するスロースタート手段を具備することを特徴とする請求項6のバランス訓練装置。 上記制御手段は、乗馬運動の開始時に実施されるウォーミングアップ運動と、乗馬運動の終了時に実施されるクールダウン運動とを考慮に入れて作成されたプログラムに基づいて上記駆動装置を制御することを特徴とする請求項6のバランス訓練装置。 上記制御手段は、ウォーミングアップ運動時に上記座席の移動速度が徐々に速くなるように制御するとともに、クールダウン運動時に上記座席の移動速度が徐々に遅くなるように上記駆動装置を制御することを特徴とする請求項8のバランス訓練装置。 上記制御手段は、座席上にて乗馬運動中の利用者の心拍数を測定する心拍センサーと、前記心拍センサーの出力に基づいて座席の駆動速度および駆動方向の少なくとも一方を変更するためのフィードバック手段とを具備することを特徴とする請求項6のバランス訓練装置。 上記制御手段は、運動中に利用者によって消費されるべき所望のカロリー消費量を入力するためのデータ入力部と、前記データ入力部に入力された消費カロリー量に基づいて乗馬運動プログラムを決定する運動プログラム決定部と、運動中の利用者の消費カロリーを表示するカロリー表示部とを具備することを特徴とする請求項6のバランス訓練装置。 上記制御手段は、上記座席の移動速度の最大値を所望の値に設定するための最大速度決定手段を具備することを特徴とする請求項6のバランス訓練装置。 第1クランク機構は上記モーターの回転軸の一端に連結され、第2クランク機構は上記モーターの回転軸の他端に連結されることを特徴とする請求項1のバランス訓練装置。 上記座席の第2回転往復運動が可能になるようにベースによって可動に保持されるとともに前記座席に連結される可動架台を含み、上記モーターは前記可動架台内に搭載されることを特徴とする請求項1のバランス訓練装置。 上記可動架台は、 一対のリンクを介して上記座席に連結され、前記一対のリンクのうちの一方が上記第1クランク機構に接続されることを特徴とする請求項14のバランス訓練装置。 |
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说明书全文 | 技術分野 本発明は、利用者が着座可能な座席を有し、利用者の身体バランス機能および運動機能の訓練用として、あるいは腰痛防止のためのリハビリテーション用として好適なバランス訓練装置に関するものである。 |