Shaft for a golf club

申请号 JP31496 申请日 1996-01-05 公开(公告)号 JPH08299511A 公开(公告)日 1996-11-19
申请人 Wilson Sporting Goods Co; ウィルソン・スポーティング・グッズ・カンパニー; 发明人 JIEIMUZU ERU SHIENOHA;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To increase torgue while maintain balance between desired flexibility and weight of a shaft having a tip end and a large diameter end on both ends, by making the outside diameter of the tip end larger than a predetermined value and the outside diameter of the large diameter end larger than that of the tip end.
SOLUTION: A shaft 18 for an iron club has a cylindrical tip end 19, a plurality of stepped portions 20-24 and a cylindrical large diameter end 25. For example, the outside diameter of the tip end 19 is 0.500 inch, while the outside diameter of the large diameter end is 0.600 inch. The outside diameter of the various stepped portions 20-24 varies from 0.515 to 0.580 inches. The outside diameter of the large diameter end 25 is the same as the prior shaft. However, the outside diameter of the tip end 19 is substantially larger than that of the prior shaft, which is typically about 3/8 inch. Preferably, the outside diameter of the tip end 19 is larger than 0.45 inch, more preferably, larger than 0.500 inch.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 第1端部にほぼ円筒状の先端部をそして第2端部にほぼ円筒状の大径部を有するシャフトであって、先端部の外径が0.45インチ以上で大径部の外径が先端部の外径より大きいことを特徴とするゴルフクラブ用シャフト。
  • 【請求項2】 先端部の外径が約0.50インチであることを特徴とする請求項1記載のシャフト。
  • 【請求項3】 先端部の長さが約11.5から20インチの範囲にあることを特徴とする請求項2記載のシャフト。
  • 【請求項4】 先端部の長さが約11.5から20インチの範囲にあることを特徴とする請求項1記載のシャフト。
  • 【請求項5】 先端部と大径部との間には、外径が段々に大きくなるほぼ円筒状の複数の段部を有することを特徴とする請求項1記載のシャフト。
  • 【請求項6】 クラブヘッドとこのクラブヘッドに取り付けられたシャフトとからなるゴルフクラブであって、
    そのシャフトが第1端部に先端部を第2端部に大径部を有し、その先端部の外径が0.45インチ以上であり、
    その大径部の外径が先端部の外径より大きいことを特徴とするゴルフクラブ。
  • 【請求項7】 先端部の外径が約0.50インチあることを特徴とする請求項6記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項8】 先端部の長さが約11.5から20インチの範囲にあることを特徴とする請求項7記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項9】 先端部の長さが約11.5から20インチの範囲にあることを特徴とする請求項6記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項10】 クラブヘッドに取り付けられるシャフト用アダプターであって、シャフトの先端部に挿入されるほぼ円柱状の外方端部を有することを特徴とする請求項6記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項11】 先端部の外径が約0.50インチであることを特徴とする請求項10記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項12】 先端部の内径が約0.460から0.
    465インチの範囲にあることを特徴とする請求項11
    記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項13】 先端部の長さが約11.5から20インチの範囲にあることを特徴とする請求項12記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項14】 先端部の長さが約11.5から20インチの範囲にあることを特徴とする請求項11記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項15】 先端部と大径部の間には、シャフトの外径が段々大きくなるほぼ円筒状の複数の段部を有することを特徴とする請求項6記載のゴルフクラブ。
  • 【請求項16】 それぞれ異なるロフト角のクラブヘッドとこれらのクラブヘッドに取り付けられたそれぞれ長さの異なるシャフトとを有し、それぞれのシャフトの長さがクラブヘッドのロフト角の増大につれて短くなるところのゴルフクラブのセットにおいて、各シャフトが、
    第1端部にほぼ円筒状の先端部と第2端部にほぼ円筒状の大径部と、そして先端部と大径部との間には複数の段部を有し、前記先端部が0.45インチより大きい外径で、この外径が段部において先端部から大径部に行くにつれて増大し、大径部の外径が段部の外径より大きいシャフトであって、前記先端部の長さが前記クラブヘッドのロフト角の増大につれて短くなり、そして前記段部の長さが各クラブのシャフトを通して実質的に一定であることを特徴とするゴルフクラブのセット。
  • 【請求項17】 各シャフトの先端部の外径が約0.5
    0インチであることを特徴とする請求項16記載のゴルフクラブのセット。
  • 【請求項18】 各シャフトの先端部の長さが約11.
    5〜20インチの範囲にあることを特徴とする請求項1
    7記載のゴルフクラブのセット。
  • 【請求項19】 各シャフトの先端部の長さが約11.
    5〜20インチの範囲にあることを特徴とする請求項1
    6記載のゴルフクラブのセット。
  • 【請求項20】 各ゴルフクラブが、シャフトの先端部に挿入されるほぼ円柱状の外方端部を有する、クラブヘッドに取り付けられるシャフト用アダプターを有することを特徴とする請求項16記載のゴルフクラブのセット。
  • 【請求項21】 各シャフトの先端部の外径が約0,5
    0インチであることを特徴とする請求項20記載のゴルフクラブのセット。
  • 【請求項22】 各シャフトの先端部の内径が約0.4
    60〜0.465インチの範囲にあることを特徴とする請求項21記載のゴルフクラブのセット。
  • 【請求項23】 各シャフトの先端部の長さが11.5
    から16インチの範囲にあることを特徴とする請求項2
    2記載のゴルフクラブのセット。
  • 【請求項24】 各シャフトの先端部の長さが11.5
    から16インチの範囲にあることを特徴とする請求項2
    1記載のゴルフクラブのセット。
  • 【請求項25】 それぞれ異なるロフト角のクラブヘッドとこれらのクラブヘッドに取り付けられたそれぞれ長さの異なるシャフトとを有し、それぞれのシャフトの長さがクラブヘッドのロフト角の増大につれて短くなるところのゴルフクラブのセットのためのシャフト選択方法において、各シャフトが、第1端部にほぼ円筒状の先端部と第2端部にほぼ円筒状の大径部と、そして先端部と大径部との間には複数の段部を有し、前記先端部が0.
    45インチより大きい外径で、この外径が段部において先端部から大径部に行くにつれて増大し、大径部の外径が段部の外径より大きいシャフトであって、各ゴルフクラブのシャフトの先端部の長さを、セットの各シャフトの可撓性(フレックス)が実質的に同一になるように変えたことを特徴とするゴルフクラブのセットのためのシャフト選択方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、ゴルフクラブのシャフトに関し、さらに詳しくは、トルクを大きくしたゴルフクラブのシャフトに関するものである。 なお、トルクとは、シャフトが軸心の周りのねじれに抵抗しようとするゴルフクラブ用シャフトのある能である。 例えば、ゴルフクラブのグリップエンドを萬力で掴み、シャフトの軸心に対してクラブヘッドを回転させようとするときに、クラブヘッドの回転の程度がシャフトのトルクを表すものである。

    【0002】可撓性(フレックス)はゴルフクラブの他の物理的特性である。 可撓性はシャフトの屈曲量、すなわち、ゴルフボールに対するインパクトの際にまっすぐになる前のゴルフスイングによる“荷重”を示すものである。 可撓性はシャフトを床に垂直に立ててシャフトの頭を押し下げることによって表わされることができる。
    この際のシャフトの屈曲量がシャフトの可撓性を示すものである。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】ゴルフクラブの性能には、トルクと可撓性の両方が影響するものである。 クラブヘッドがボールと接触するときに、シャフトがねじれればねじれる程、ボールにサイドスピンを与えることができる。 可撓性に関しては、ゴルフボールに対するインパクトの際に、シャフトの屈曲が元に戻らないときは、
    力を損失し、シャフトはしなやか(ホイッピイ)に感じられるであろう。 もしも、シャフトの戻りが早すぎる場合には、クラブはゴルフボールをひっぱる傾向を有し、
    シャフトは堅い(スティッフ)と感じられるだろう。 シャフトのトルクと可撓性を適合させることはシャフトの最大性能に対して重要なことである。 この発明は、従来のシャフトの所望の可撓性と、重量と、バランスを維持しながら、ゴルフのシャフトのトルクを増大させるものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、この発明は、クラブヘッドに取り付けられるシャフトの先端部の外径が大きなトルクを提供するように従来のシャフトよりも大きく作られるものである。 なお、先端部の長さは所望の可撓性を提供するために選択される。

    【0005】

    【発明の実施の形態】図1を参照するに、ゴルフクラブ11はクラブヘッド12とシャフト13とからなっている。 シャフトは、クラブヘッドに取り付けられる先端部14と大径部15とを有している。 この大径部15には、従来のグリップと同様のグリップ16が装着されている。

    【0006】図2には、アイアンクラブに適用するのに適したシャフト18が示されている。 シャフト18は、
    ほぼ円筒状の先端部19と、ほぼ階段状の複数の段部2
    0〜24と、そしてほぼ円筒状の大径部25とを有している。 シャフトの各部分19〜25における内径と外径はそれぞれの部分全体にわたって実質的に同一である。

    【0007】シャフトの各部分の外径は図2に示されている。 すなわち、先端部19の外径は0.500インチであり、大径部25の外径は0.600インチである。
    各段部20〜24の外径は、示されているように、0.
    515から0.580インチに変化している。 各径の許容誤差は±0.002インチである。

    【0008】大径部25の外径は従来のシャフトと同じである。 しかし、先端部19の外径は、典型的に約3/
    8インチである従来のシャフトの先端部の外径より実質的に大きくなっている。 好適には、先端部19の外径は0.45インチより大きく、より好ましくは、0.50
    0インチ以上である。

    【0009】図3を参照するに、先端部19は、0.5
    00インチの外径Dと0.462±0.0025インチの内径dを有している。 先端部の壁厚tは0.0175
    から0.021インチのの範囲内である。 今、外径に対する許容誤差を考慮するとしても、壁厚は0.0165
    から0.021インチの範囲にある。

    【0010】米国特許第4555112号に開示されているように、シャフトの外径と内径を増大させて壁厚を小さくすると、シャフトの重量を増すことなく、高度の極慣性モーメントを提供することができる。 高度の極慣性モーメントを有するシャフトは、ねじれが少なくて高いトルクを持つものである。 しかしながら、この特許に開示されている特定のアイアンクラブのシャフトは、先端部16で0.355インチの外径を有し、テーパー付の先端部の上端において0.400インチの外径を有しているに過ぎない。

    【0011】図2に示されているシャフト18は、従来のアイアンクラブのセットに使用されているシャフト素材の標準的な長さである40インチの長さを有している。 シャフトの各部分の長さは図2に示されている。 先端部の長さは16インチであり、大径部の長さは9インチである。 そして、アイアンクラブの標準的なシャフトの長さは、表1に示されるように、39・1/2インチの2番アイアンから35・1/2インチのピッチングウェッジまで変化している。

    【0012】 表 1 アイアン シャフトの長さ(インチ) 2 39・1/2 3 39 4 38・1/2 5 38 6 37・1/2 7 37 8 36・1/2 9 36 PW 35・1/2

    【0013】図2のシャフトは、所望の全体長さを提供するために先端部19を切断することによって、すべてのアイアンクラブのセットに適用することができる。 例えば、2番アイアンに対しては、先端部から1/2インチが切断される。 3番アイアンに対しては、先端部から1インチが切断される。 各シャフトは従来のシャフトに匹敵する可撓性を有し、従来のシャフトよりも大きなトルクを有している。

    【0014】図2のシャフトの寸法は、従来のスティッフフレックスSのツルー・テンパー・ダイナミックS3
    00と同じ可撓性、キックポイントおよび重量を提供するように選択されたものである。 シャフトの各部分の寸法は、異なった可撓性、キックポイントなどを有するように変えることもできる。 しかしながら、先端部の外径を約0.500インチに維持することが望ましい。

    【0015】シャフトの全体の長さは先端部の長さを短くすることによって短くされるので、シャフトの振動数は変化する。 もし、セットのすべてのクラブに対して段階的な振動数を求めるとしても、セットの各クラブの重量は一定に維持されなければならない。

    【0016】もし所望ならば、別々のシャフトをセットの各クラブに適用することもでき、各クラブのシャフトの重量や他の性質を所望により選択することができる。
    例えば、各クラブのシャフトの重量を同じにすることを望むならば、シャフトの長さの減少に応じてシャフトの壁厚を変えることにより、重量を一定にすることができる。 代替的に、先端部、大径部、そして段部を、シャフトの長さと関係なく、一定の重量に維持するように変えることもできる。

    【0017】図6は図2のシャフトに取り付けられるアイアンクラブのクラブヘッド27が示されている。 クラブヘッド27は従来のクラブヘッドと同様のブレード部28とホーゼル29とを有している。 しかしながら、シャフト18の先端部の直径は従来のシャフトのそれより大きいので、ホーゼル29は、シャフトをホーゼルの中に挿入する代わりにシャフトの中に挿入するようにされる。

    【0018】ホーゼル29は、先端部19の外径と実質的に同じ外径を有する下部30と先端部19の内径より僅かに小さい外径を有する上部31を有している。 上部31には、ホーゼル上にシャフトを固定するためのエポキシ接着剤を受容するために、長手方向の4個の溝32
    が設けられている。 環状肩部33がホーゼルの上部と下部とをつないでいる。 例示された具体例にあっては、下部30の外径が1/2インチであり、上部31の外径が0.460インチ+0.000、ー0.002である。

    【0019】肩部33は0.010インチの半径方向の幅R 1を有し、ホーゼルの上縁は3/32インチの半径方向の幅R 2を有している。 上部31の長さL 1は1・1
    /4インチであり、ホーゼルの頂部とクラブヘッドのヒール34の湾曲部の始点までの長さL 2は1・1/2インチであった。 管状のホーゼルの内径は1/4インチであった。 エポキシ樹脂の溝2は幅が0.020インチであり、深さが0.010インチであった。

    【0020】図8および図9は、アイアンのクラブヘッドにシャフト18を取り付けるための代替構造を示している。 クラブヘッド37はブレード部38と管状ホーゼル39とからなっている。 ホーゼル39はシャフトの先端部の外径と実質的に同一の外径を有している。 シャフトアダプター40(図9)は小径部分41と大径部分4
    2と、そして環状肩部分43とからなっている。 小径部分41の外径はホーゼル39の内径と実質的に同一であり、大径部分42の直径はシャフトの先端部の内径と実質的に同一である。 肩部分43の直径は先端部およびホーゼルの外径と実質的に同一である。

    【0021】アダプターの部分41と42には、螺旋状のエポキシ接着剤の溝44と45がそれぞれ設けられ、
    アダプターは有利にはチタニウムで形成され、強くてかつ軽量である。 ある具体例では、アダプターの全体の長さは2・3/4インチであり、小径部分41および大径部分42の長さはそれぞれ1・1/4および1・3/8
    インチであった。 シャフトは、アダプターの小径部分4
    1と大径部分42とをエポキシ接着剤で被覆し、ホーゼルやシャフトの中にそれらの部分をそれぞれ挿入することによって、クラブヘッドに取り付けられる。

    【0022】図4は、ウッドタイプのゴルフクラブのためのシャフト素材50を例示している。 シャフト50
    は、シャフト50の全長が45インチであることを除いて、シャフト18に類似している。 そして、先端部51
    と大径部52が、図面に示されるようにシャフト18とは僅かに相違している。 なお、先端部51の外径と内径はシャフト18の先端部19の外径および内径と同じである。

    【0023】ウッドタイプのクラブのセットは、各クラブの所望のシャフト長さを提供するために、シャフト5
    0の先端部51を切断することによって構成することができる。 これらのシャフトは、アイアンクラブに対して説明したのと同様に、ウッドタイプのクラブヘッドに取り付けられる。 例えば、メタルウッドでは従来から筒状ホーゼルが一緒に鋳造されている。 このホーゼルは、シャフトの先端部に挿入できるような寸法とすることができるとともに、図9に示されるアダプターと同様のアダプターを適用することもできる。

    【0024】図2および図4に例示されたシャフトはスティール製シャフトである。 しかしながら、シャフトは、アルミニウム、チタニウム、そして複合材のような従来からの材料で作ることもできる。 複合材は、グラファイト、ケブラー(Kevlar)、ボロンなどの繊維と樹脂とからなっている。 このような複合材料から作られたシャフトには、一般的に大径部から先端部にかけて滑らかなテーパがつけられている。 図10には、複合材料から作られた、テーパのついたシャフト55が例示されている。 大径部56の外径は0.600インチであり、先端部57の外径は0.500インチである。

    【0025】明細書における、上述の発明の実施例による詳細な説明は例示のためになされたものであって、説明された多くの詳細部分が、この発明の範囲を外れることなく、当業者によって相当に変形できることが理解されるであろう。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明によるシャフトを備えたゴルフクラブの斜視図である。

    【図2】アイアンクラブのためのシャフトの正面図である。

    【図3】図2のシャフトの底面図である。

    【図4】ウッドタイプのクラブのためのシャフトの正面図である。

    【図5】図4のシャフトの底面図である。

    【図6】図2のシャフトに取り付けられるアイアンのクラブヘッドの正面図である。

    【図7】図6の線7ー7から見た図6のクラブヘッドのホーゼルの端面図である。

    【図8】図6のシャフトに取り付けられるアイアンの他のクラブベッドの正面図である。

    【図9】図8のクラブヘッドにシャフトを取り付けるためのアダプターの側面図である。

    【図10】複合材料から作られたシャフトの正面図である。

    【符号の説明】

    11 ゴルフクラブ、12 クラブヘッド、13 シャフト、14 先端部、15 大径部、16 グリップ、
    18、50 シャフト、19、51 先端部、19、5
    2 大径部、27、37 クラブヘッド、28、38
    ブレード部、29、39 ホーゼル、30 下部、31
    上部、32 溝、33 環状肩部、34 ヒール部、
    41 小径部分、42 大径部分、43 環状肩部分、
    44、45 螺旋状溝、D 外径、d 内径、t 壁厚

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