Golf club moving member (ball) has been provided (thegolfclubusingmovingball)

申请号 JP2009549508 申请日 2007-12-18 公开(公告)号 JP5001381B2 公开(公告)日 2012-08-15
申请人 サブ パク、ジェ; 发明人 サブ パク、ジェ;
摘要 A golf club using moving ball includes a shaft with which a moving passage is formed in a direction of length inside or outside of said shaft, a grip, which is installed along a top portion of the shaft, for gripping with hands, a head which is installed at a bottom portion of the shaft, for hitting the ball and at least one moving ball which is movable inside along the moving passage as it is inside or outside of the moving passage of the shaft.
权利要求
  • 部または外周面に長さの方向に移動通路が形成されているシャフトと 、上記シャフトの上部に設置されていて、使用者が手で握るグリップと 、上記シャフトの下部に設置されて、ゴルフボールが打撃できるヘッドと 上記シャフトの移動通路の内部または外側に設置されて移動通路に沿っで移動される移動部材 を含めて構成され
    上記シャフトの移動通路に一個以上の仕切りが設置されて多数の区間に分けられていて、
    上記の移動部材は各区間ごとに設置され、
    上記の仕切りの一部に穴が開いていることを特徴とする
    移動部材が具備されたゴルフクラブ。
  • 内部または外周面に長さの方向に移動通路が形成されているシャフトと、上記シャフトの上部に設置されていて、使用者が手で握るグリップと、上記シャフトの下部に設置されて、ゴルフボールが打撃できるヘッドと、上記シャフトの移動通路の内部または外側に設置されて移動通路に沿っで移動される移動部材とを含めて構成され、
    上記シャフトの移動通路に一個以上の仕切りが設置されて多数の区間に分けられていて、
    上記の移動部材は各区間ごとに設置され、
    上記の仕切りの位置が調節できる特徴を持つ 移動部材が具備されたゴルフクラブ。
  • 記の仕切りによって分けられた各区間の長さが各各異なるように形成するのを特徴とする
    請求項1または2に記載の移動部材が具備されたゴルフクラブ。
  • 说明书全文

    本発明は移動部材(ボール)が具備されたゴルフクラブに関するものである。

    一般的にゴルフのスイングはアドレス(Address)→バックスイング(Back Swing)→バックスイングのトップ(Back Swing Top )→ダウンスイング(Down Swing)→インパクト(Impact)→ フォロースルー (Follow Through)→フィニッシュ(Finish)に細分される。

    特に、ドライバーシャットあるいはティーシャットのようにゴルフボールを強く打撃して遠くまで飛ばそうとする場合、ゴルフクラブを肩の後ろの方に回してから強く振ってゴルフボールを打撃する。

    この時、ゴルフボールの飛距離はゴルファーがクラブを振る速度とのよっても左右されるが、基本的にはバックスイングの距離によってゴルフボールの飛距離が決定されるため、ゴルフボールを遠くまで飛ばしたい場合は、バックスイングの姿勢と速度が重要な役割を担うことになる。

    このようなバックスイングの姿勢および速度を矯正するための装置として、ゴルフ手袋や手首固定台を着用することによってスライディングボールの打撃音が発生し、バックスイングの時のゴルフクラブの位相を知らせてくれる'ゴルフ用バックスイング位相を知らせる装置'(韓国登録特許公報 第10-0293018号)が公開された。

    しかし、上記のような装置はゴルフ手袋や手首固定台を着用した時のみスライディングボールの移動距離が短縮され、事実上打撃音だけでゴルフクラブの位相が確認することができない問題点があった。

    また、肩を軸にして肩から手首までの距離でスライディングボールが移動するようにされているが、これは半径が短くなりスライディングボールの移動が不正確な場合が多い問題点があった。 つまり、スライディングボールの移動距離が短いため、ゴルフ初心者がバックスイングを練習するには問題があった。

    また、ゴルフ手袋や手首固定台が用意されてない時はバックスイングの練習ができない問題点もある。

    上記の問題点を改善するために、空気抵抗版が設置された'ゴルフスイング練習装置'(韓国登録特許公報 第10-0618514号)が公開されたこともある。

    しかし、上記のような装置は直接ゴルフボールを打撃することができないため、実践練習にあまり役立つことはなかった。

    また、実際にプレイするゴルフクラブとの重量感が違い、実践でのバックスイングと練習時のバックスイングの姿勢および速度があってない問題点もある。

    また、韓国登録実用新案公報 第376169号に二つ以上の金属ボールがシャフト内部に設置され、ぶつかる衝撃音を利用してスイング姿勢および速度を矯正するような考案が公開されたこともある。

    しかし、上記のような考案は金属ボールがシャフト内部の通路で不規則的にぶつかる問題があり、二つの金属ボールがぶつからない区間ではスイングの速度を感じにくいため、ただ二つ金属ボールの衝撃に依存して練習するしかない問題点があった。

    本発明のバックスイング用ゴルフクラブは上記のような問題点を解消するためのもので、ゴルフクラブ以外の道具を準備する必要がない。 実際に使用するゴルフクラブの重量及び重さの中心点がほとんど変わらないため、違和感のないバックスイング用ゴルフクラブを提供するのがその目的である。

    また、ゴルフクラブ以外に別途の道具を用意する必要がないため、本発明のゴルフクラブで直接打撃しながら練習を行い、練習の効率を向上させる目的もある。

    また、ゴルフクラブのシャフト内部に移動する移動部材を設置する事によって打撃音だけではなく、移動部材が移動しながらシャフトに伝達される振動で、間違えたバックスイングの姿勢及び速度を簡単に矯正するための目的もある。

    また、ゴルフクラブシャフトの内部に仕切りを一個以上設置する場合、移動距離が区間ことに違うため、移動部材が移動しながらシャフトに伝達される振動と各区間の仕切りにぶつかる音で、間違えたバックスイングの姿勢及び速度を矯正するための目的もある。

    本発明のバックスイング練習用ゴルフクラブは上記のような課題を解決するため

    内部または、外周面の長さの方向に移動通路(11)を形成するが、移動通路(11)は一定な幅のシャフト(10)と・、シャフト(10)の上部に設置されて使用者が手(80)で握るグリップ (30)と・、シャフトの先端に設置されてゴルフボール(90)を打撃するヘッド(20)と・、上記シャフト(10)の移動通路(11)の内部または外側に設置されて移動通路(110)に沿って内部で移動される移動部材(40)・、で構成される。

    また、内部の移動通路のシャフトはステンレス、チタン、アルミニウムのような軽い素材を特徴とする。

    その上、上記シャフト(10)の壁面に移動通路(11)内部が確認できるホールと溝をシャフト(10)の長さに合わせて形成するが、溝を形成する場合は左右または上下のように多的に形成するのを特徴とする。

    また、上記シャフト(10)の壁面に移動通路(11)内部が確認できるように、透明なプラスチックの材質、ガラス、金属材質等で内部確認窓(12)を設置するのを特徴とする。

    移動部材(40)は夜光または、発光の素材を使用し、光る特徴を持っている。

    本発明によって、実際に使用するゴルフクラブと重量及び重さの中心点がほとんど変わらないバックスイング練習用ゴルフクラブが提供される。

    また、既存のシャフトの形態から逸脱して、内部または外部の長さの方向に 移動通路を一定な幅で形成することも可能である。

    また、ゴルフクラブ以外に別途の装備を用意する必要がなく、本発明のゴルフクラブで直接ゴルフボールを打撃することによって練習の効率が向上される。

    また、ゴルフクラブのシャフトの内部で移動する移動部材の音だけでなく、移動部材が移動する時シャフトに伝達される振動によっても間違えたバックスイングの姿勢及び速度を簡単に矯正することができる。

    本発明のバックスイング練習用ゴルフクラブを現した断面図。

    本発明のバックスイング練習用ゴルフクラブを利用してアドレス姿勢を取った状態を現した正面概略図。

    本発明のバックスイング練習用ゴルフクラブを利用して正しいバックスイングを取った時の中間進行状態を現した正面概略図。

    本発明のバックスイング練習用ゴルフクラブを利用して正しいバックスイングを取った時のバックスイングトップに達した状態を現した正面概略図。

    本発明のバックスイング練習用ゴルフクラブを利用して間違えて速いバックスイングを取った時の中間進行状態を現した正面概略図。

    本発明バックスイング練習用ゴルフクラブを利用して速いスイングとオーバースイングの時にバックスイングのトップに達した状態を現した正面概略図。

    本発明で移動部材がシャフトの外周面に沿って移動するような状態の例を現した断面図。

    本発明で、仕切りが設置された状態を現した断面図。

    本発明で、仕切りの設置例を現した分解断面図。

    本発明で、弾性部材が設置された例を現した断面図。

    本発明で、補助シャフトが設置された例を現した断面図。

    本発明で、移動支持部材が設置された例を現した断面図。

    本発明で、移動部材としてスプリングが設置された例を現した断面図。

    本発明で、移動部材として液状物質が適用された例を現した断面図。

    本発明で、シャフトに溝が形成された例を現した断面図

    本発明のゴルフクラブの構成は、内部または外周面の長さの方向に移動通路(11)を形成するが、移動通路(11)は一定の幅のものであり、区間に一個以上の仕切り(60)を設け、移動通路(11)を多数の区間に分ける仕切り(60)が設置されたシャフト(10)と・、シャフト(10)の上部に設置されて使用者が手(80)で握るグリップ(30)と・、シャフト(10)の下部に設置されゴルフボール(90)を打撃するヘッド(20)と・、上記シャフト(10)の移動通路(11)に沿って内部で移動されるように設置された移動部材(40)で構成される。

    上記のような構成は仕切り(60)の内部で移動部材(40)が移動する音が'ドドドン'と連続的に発生するのと一緒に移動部材(40)がシャフトの内部で移動しながら発生する振動が手に伝わる長所を持っている。

    以下本発明の技術的な部分を添付した図面でより詳しく説明する。

    <実施例1>
    実施例1のゴルフクラブは、内部または外周面の長さの方向に移動通路(11)を形成するが、移動通路(11)は一定な幅を持つシャフト(10)と・、シャフト(10)の上部に設置されて使用者が手(80)で握るグリップ(30)と・、シャフト(10)下部に設置されてゴルフボール(90)を打撃するヘッド(20)と・、上記シャフト(10)の移動通路(11)の内部または外側に設置されて移動通路(11)に沿って内部で移動する移動部材(40)で構成される。

    このような構成で、シャフト(10)の内部に長さの方向に移動通路が(11)を形成する。

    シャフト(10)は一般的に使用されるゴルフクラブのシャフト(10)と同じ材質及び重量を持つものが望ましいが、内部シャフト(10)はステンレス、チタン、アルミニウムのような軽い素材を使用するのが望ましい。

    一般のシャフトは(10)上部から下部まで太さが一定のものと、一定ではなく段々細くなる形態のものもあり、この二通りに対してシャフト(10)の移動通路(11)は一定の幅を持つように形成されている。

    これは移動通路(11)の内部で移動するボールが一定に移動されるようにするためである。

    このようなシャフト(10)は内部に移動通路(11)だけ設けることも可能だが、内部の移動通路(11)で移動するボールが確認できるように移動通路(11)に沿って壁面にホールと溝を設けることも可能である。

    また、壁面にホールを設けることなく移動通路(11)に沿って透明なプラスチック等の材質で内部確認窓(12)を設けることによって内部が確認できるようにすることも可能である。

    また、シャフト(10)内部に形成されている移動通路(11)は後述するヘッド(20)と繋がったまま、上下段が両方塞がった構造にする。

    この時、移動通路(11)の内部を移動する物体(ボール)を使用者が簡単に入れることができるように、シャフト(10)上部に蓋を設け移動通路(11)内部に物体を入れたり抜いたりすることができるように形成することも可能である。

    グリップ(30)はシャフト(10)の上部に設置されて、使用者が手(80)で握るような構造にする。

    グリップ(30)は一般的なシャフト(10)に設置するグリップ(30)のように設置して構成する。

    ヘッド(20)はシャフト(10)の下部に設置されてゴルフボール(90)が打撃できるように構成する。

    ヘッド(20)もグリップと同様にシャフト(10)の下部に固定する

    ヘッド(20)をシャフト(10)に固定する方法は従来の方法のようにヘッド(20)にシャフトの下部を挟む溝を設けてシャフト(10)を溝に入れて溶接または、接着剤などで固定する。

    本発明の同様な方法でヘッド(20)をシャフト(10)の下部に固定する。

    上記で説明したとおりシャフト(10)の移動通路(11)に移動する物体(ボール)を入れてから接着または溶接してヘッド(20)を固定する。

    この時、より効果的に移動通路(11)内部に挿入する物体を入れたり抜いたりすることができるようにヘッド(20)とシャフト(10)には各各ネジを形成してボルトで結合するか、シャフト(10)内部に仕切り形態の移動通路を製作して入れるように形成することも可能である。

    移動部材は(40)は上記シャフト(10)の移動通路(11)の内部に設置されて移動通路(11)内部で移動するように設置する。

    移動部材(40)はガラスボール、プラスチックボール、金属ボールなど多様な形態に構成するのが望ましい。

    しかし、シャフト(10)内部の移動通路(11)の形態が円形でない場合、移動部材(40)は移動通路(11)断面の形態に合わせ形成することも可能である。

    このように移動部材(40)がシャフト(10)の移動通路(11)に挿入されて組み立てられた状態の図面を見てみると

    図2では重力により移動部材(40)がシャフト(10)の移動通路(11)の下段に位置するようになっているが、図2または図6でわかるようにゴルファーのスイングによって移動通路(11)内部で位置が多様に変化されるようになっているのがわかる。

    上記のように構成されたゴルフクラブを図2または図6で説明すると

    図2は本発明のゴルフクラブを利用してアドレス姿勢を取った状態を現す。

    この時、シャフト(10)は地面と垂直に位置し、移動部材は(40)はシャフト(10)の移動通路 (11)の下段に位置している。

    図6は正しいバックスイング、速いバックスイング、オーバースイングのトップを現したものである。

    図3は本発明のゴルフクラブを利用して正しいバックスイングの時、シャフト(10)が地面と平行な面を通る時を現したものである。

    つまり、地面と垂直な面からシャフト(10)の角度が90度を超える時を現したものである。

    ゆっくりとした正しいバックスイングをすると、図4で現したように移動部材(40)が移動通路(11)に沿って一定な速度でグリップ(30)の方に移動するようになる。

    一方、速い速度でバックスイングをすると遠心力によって、図5で現したように移動部材(40)は移動通路(11)下段からグリップ(30)の方に移動しないため、オーバースイングを誘う結果となる。

    つまり、図3のように正しいバックスイングをするとシャフト(10)が地面と平行な面を通りながらゆっくりと移動部材(40)が動く音が発生するが、図5のように速い速度でバックスイングをすると移動部材(40)が移動しないためゴルファーはこれを区分して自分のバックスイングの姿勢を矯正することができる。

    図4は本発明のゴルフクラブを利用して正しいバックスイングのトップに達した時の姿勢を現したものである。

    一定な速度でゆっくりとバックスイングをすると図3から図4の位置に移動して移動部材(40)がグリップ(30)側の移動通路(11)上段まで移動して'トン'というぶつかる音を出すようになる。

    また、仕切りが区間に設置された場合、正しいバックスイングの時'トトドン'という音とダウンスイングの時'トン'という音が発生する。

    この過程はシャフト(10)が地面と平行な面を通りながらゆっくりと行われる。

    一方、速い速度でバックスイングをすると図5の姿勢から図6のバックスイングのトップに達するまで移動部材(40)はヘッド(20)の移動通路(11)下段に位置していて、完全にバックスイングのトップに達した後ゆっくりとグリップ(30)側の移動通路(11)に移動する。 また過渡なオーバースイングの場合は移動通路(11)先端に止まっている現象が発生する。

    結局、ゴルファーは音と振動で上記のように認識することとなり、ゆっくりと一定な速度でバックスイングする方法を習得することができる。

    一方、本発明のゴルフクラブを利用してバックスイングのトップで正しく速い速度でダウンスイングをすると移動部材(40)は遠心力によってシャフト(10)の移動通路(10)のヘッド側に移動して、ダウンスイングの時インパクトの過程でヘッド(20)側の移動通路(11)先端に届き'トン'という音を出してゴルファーに知らせることとなる。

    特に、速い速度のダウンスイングでは移動部材(40)が速いスピードでシャフト(10)の移動通路(11)のヘッド(20)側に移動するのに対して、速いスピードのダウンスイングができない場合は異動部材(40)が転がる音と振動が発生するため、ゴルファーは正しいダウンスイングを身につけることができる。

    また、速いバックスイングの場合、バックスイングトップで一時止まることができないため、正しいバックスイングの原理を見つけることができない。

    <実施例 2>
    実施例2は実施例1のように構成するが、シャフト(10)の外周面に一定な幅の移動通路(11)が設けられ、移動部材(40)はリングの形態で形成され、上記シャフトの外周面に沿って上下に移動する特徴を持っている。

    グリップ(30)とヘッド(20)は実施例1のように形成する。

    この時、移動部材(40)はリングの形態でシャフトの外周面に設置されてシャフトの外周面に沿って移動するようになる。

    このような構成は、最初移動部材(40)は重力によってシャフト下段に位置するようになっているが、ゴルファーのスイングの位置によって多様に変更される。

    詳しく説明すると、アドレス姿勢を取った状態でシャフト(10)は地面と垂直な方向に位置して、移動部材(40)はシャフト外周面の下段に位置している。

    正しくゆっくりしたバックスイングをすると、移動部材(40)はシャフト(10)のヘット側の先端からゆっくりとグリップ(30)側に移動する。

    一方、速いスピードでバックスイングをすると遠心力により、移動部材(40)はシャフト(10)のヘット側の先端からグリップ(30)側に移動しない。

    また、速い速度のバックスイングによりヘッド(20)がターゲット方向の左右に揺れてオーバースイングになる。

    この時、正しくバックスイングをすると、シャフト(10)が地面と平行な面を通りながら、一定に移動部材(40)が動く音が発生するが、速い速度でバックスイングをすると移動部材(40)が動かないため、ゴルファーはこれを区分して自分のバックスイングの姿勢を矯正することができる。

    正しくバックスイングトップの姿勢に到達すると移動部材(40)がグリップ(30)側の先端まで移動して'トン'というぶつかる音を出す。

    この過程はシャフト(10)が地面と平行な面を通りながら一定に行われる。

    一方、速い速度でバックスイングをすると、バックスイングのトップに達するまで移動部材(40)は移動通路(11)先のヘッド(20)側に位置していて、完全にバックスイングのトップに達した後遅い速度でグリップ(30)側に移動するようになる。

    これによって、ゴルファーは音と振動で正しいスイング、速いスイングとオーバースイングの違いを認識して、正しくゆっくりとした一定な速度のバックスイングを身につけることができる。

    一方、本発明のゴルフクラブを利用してバックスイングのトップから正しく速い速度でダウンスイングをすると移動部材(40)は遠心力により、シャフト(10)のヘッド(20)側に移動するが、ダウンスイングのインパクトの過程でヘッド(20)側の先端にぶつかって'トン'という音を出してゴルファーに知らせてくれるようになる。

    特に、速い速度でダウンスイングをすると移動部材(40)は速いスピードでシャフト(10)のヘッド(20)側に移動するのに対して、速い速度でダウンスイングができない場合はダウンスイングをする間、移動部材(40)が転がる音と振動が発生するため、ゴルファーは正しいダウンスイングを身につけることができる。

    <実施例 3>
    実施例3は実施例1または実施例2のように構成するが、移動通路(11)に一個または一個以上の仕切り(60)を設置して、移動部材(40)は仕切り(60)によって分けられ移動通路(11)の各区間に設置されるのを特徴とする。

    上記のように仕切り(60)を設置する方法で、使用者が移動通路(11)内部を移動する物を簡単に入れることができるように、シャフト(10)の上部に蓋を設けて、蓋を開けて移動通路(11)内部に物を入れたり、抜いたりすることができるように形成することも可能である。

    また、内部の移動通路のシャフトは上下、左右だけでなく、多角的に移動されるシャフトに対するすべての練習用用品に適用できるものを使用することも可能である。

    具体的に、シャフト(10)を数個に分けて組み立てるように構成して、その数個に分けられた部分に仕切り(60)を挿入して仕切り(60)の位置が調整できるようにする。

    シャフト(10)を構成する一つの区間には内部にネジを設ける。 他の区間には内週面と外周面に各各外部ネジ(10a)と内部ネジ(10b)を形成して外部ネジは左側のシャフト(10)区間と結合させる時使用して、内部ネジには仕切り(60)を入れ仕切り(60)が内部ネジ(10b)に沿って移動できるようにする。

    この時、仕切り(60)に穴をあけることもできるが、中央に穴(61)を形成すると全体の移動通路(11)が一体に繋がるようになって、共鳴現象が発生して使用者が音をより鮮明に聞こえるようになる。

    このような構成は、使用者が一定な速度でゆっくりとバックスイングをすると移動部材(40)がグリップ(30)側の移動通路(11)各区間先端まで移動して'トトドン'と連続でぶつかる音を出すようになる。

    この過程はシャフト(10)が地面と平行な面を通りながら一定に行われる。

    一方、速い速度でバックスイングをするとバックスイングのトップに達するまで移動部材(40)はヘッド(20)側の移動通路(11)先端に位置していて、完全にバックスイングのトップに達してから遅い速度でグリップ(30)側の移動通路(11)に移動するようになる。

    これによってゴルファーは音と振動でこのような違いを認識して、ゆっくりと一定な速度でバックスイングをする方法を身につけることができる。

    一方、本発明のゴルフクラブを利用してバックスイングのトップで正しく速い速度でダウンスイングをすると移動部材(40)は遠心力によってシャフト(10)の移動通路(11)のヘッド(20)側に移動するが、ダウンスイングのインパクト過程でヘッド(20)側の移動通路(11)先端にぶつかり'トン'という音を出してゴルファーに知らせてくれるようになる。

    特に、速い速度でダウンスイングをすると移動部材(40)は速いスピードでシャフト(10)の移動通路(11)のヘッド(20)側に移動するのに対して、速いスピードでダウンスイングができない場合はダウンスイングをする間に移動部材(40)が転がる音と振動が発生するため、ゴルファーはこの違いを認識して正しいダウンスイングを身につけることができる。

    この時、各区間の長さを各各異なるように形成することができるが、下段から上段または、上段から下段に段階的に増したり、減らして形成することによって、スイングの時シャフト(10)の下段から上段または、上段から下段に段階的に'トトドン'という音が発生されてこの音によるスイングの軌跡及びスイング速度をより簡単に把握できるようになる。

    <実施例 4>
    実施例1または実施例3のように構成するが、移動通路(11)の両先端または一方の先端に弾性部材(50)を設置するのを特徴とする。

    弾性部材(50)の役割は重力または使用者のスイングにより移動部材(40)が移動通路(11)の先端にぶつかり'トン'という音を提供すると共に振動を提供するためで周辺環境などで使用者が音だけでは移動部材(40)の位置が確認できない状況で振動を提供することで、より簡単に移動部材(40)の位置が把握できるようにしたものである。

    また、弾性部材(50)の先端にプレート板などを設置して移動部材(40)が接触する時に音を出し易くすることも可能である。

    <実施例 5>
    実施例1または実施例4のように構成するが、移動通路(11)と移動部材(40)または、移動部材(40)と弾性部材(50)は各々鉄、磁石または、磁石、鉄のような部材で形成することもできるが、これによって移動部材(40)の移動を使用者はより敏感に感じるようになる。

    また、弾性部材(50)の先端に磁性を持つ移動部材(40)と磁力に反応する金属部材を設置することもできる。

    また、磁石または磁石に反応する金属の仕切り(60)を設置して仕切り(60)に区分された移動通路(11)に移動部材を設置してより良いスイング感覚を向上させることもできる。

    <実施例 6>
    実施例1または実施5のように構成するが、シャフト(10)に着脱できる補助シャフト(70)を設置して、上記の移動通路(11)は補助シャフト(70)に設置するのを特徴とする。

    具体的にゴルフクラブの構成は、ゴルフクラブのシャフト(10)に装着できるように構成して棒のような補助シャフト(70)と・、補助シャフト(70)の上部に設置されて使用者が手でに握るグリップ(30)と・、補助シャフト(70)の下部に設置されてゴルフボール(90)を打撃するヘッド(20)と・、リングの形態で形成されて補助シャフト(7)の外周面に沿って上下に移動する移動部材(40)・、で構成されている。

    つまり、既存のシャフトに補助シャフト(70)を入れて、補助シャフト(70)の外周面に沿って移動部材(40)が移動されるようにしたものである。

    この時、補助シャフト(70)の一つの例として、図面であらわしたようにシャフト(10)の内部に入れるものが望ましいが、これに限定することなく、シャフト(10)の横に付着する形態の物も可能である。

    また、移動通路(11)がシャフト内部に形成される形態で製作する場合も、シャフト内部に移動通路(11)が設置された補助シャフト(70)を設置して、ボルト等でシャフトと補助シャフトを簡単に分離できるように構成することも可能である。

    <実施例 7>
    実施例1または実施例6のように構成するが、移動通路(11)内部に移動通路(11)を軸にして中央に移動支持部材(12)が設置されたもので、移動部材(40)には中央に上記の移動支持部材(12)を貫通するホールが形成されて移動支持部材(12)に沿って上記移動通路(11)内部で移動するものを特徴とする。

    一方、移動部材(40)が移動支持部材(12)に沿って容易に移動できるように移動部材(40)の中央に形成されているホールは移動支持部材(12)外径より多少大きいのが望ましい。

    よって、移動部材(40)は円盤型で構成するか中央にホールが加工された球型で形成できるが仕切りを一個または一個以上各区間に設置することも可能である。

    上記のような構成は単純に移動部材(40)が移動支持部材(12)に沿って移動できるように構成されたものだけではなくて、移動部材(40)が移動支持部材(12)の長さの方向と直角の方向に揺れるようになっていて、移動部材(40)と移動支持部材(12)が接触と離れを繰り返し振動を提供して、移動部材(40)の移動速度がスイングの速度及び移動通路(11)の角度によって異なるようになる。

    特に、移動支持部材(12)を紐、針金またはワイパー等のように長さの方向と垂直な方向に弾性を持つ材質で形成すると、移動支持部材(12)も長さの方向と直角方向に揺れながら移動部材(40)と移動支持部材(12)の間が接触するだけでなく、移動部材(40)が移動通路(11)内壁面とぶつかり振動と音を提供するようになる。

    <実施例 8>
    実施例1または実施例7のように構成するが 移動部材(40)は球、円盤、中央にホールが形成された部材、スプリング、液体の中選択された一つのものを特徴とする。

    この時、一般的な選択は球が望ましいが、移動支持部材(12)が設置された場合またはシャフトの外周面に沿って移動するように構成するときは中央にホールが形成された円盤の形態が望ましい。

    この時、スプリングを設置する場合は、スプリングが自体の弾性回復力によって伸縮と膨張をするため、スプリングは移動通路(11)内部で受ける圧力と力、そして使用者のスイングによって移動通路(11)内部で移動だけではなく膨張と収縮をするようになる。

    特に、移動される間にスプリングの多数個の外周面が移動通路(11)の内壁面とぶつかりながら'スルル'という摩擦音を出すようになるが、使用者のスイング速度によって優しく移動しながら'スルル'という音を出したり、激しく'チャルル'という音を出したりするため、この変化する音で使用者はスイングの変化がわかるようになる。

    また、外部シャフトの外面の状態で外面スプリングを上下に設置することも可能である。

    つまり、スプリングを上下段に一つまたはそれ以上を設置できる。

    また、移動部材に液体物質を使用することも可能である。

    このような液体物質の(40)の特徴は位置エナジーの変化によって波長が発生することである。

    つまり、わかりやすく説明すると、だぶだぶする現象が発生するが、一定な加速力を持続的に提供する場合はいっきに液体物質(40)が移動するが、速度が変わると波長が発生して移動通路(11)内壁面では'バシャッ'という音と振動が発生する。

    特に、移動する間には液体物質(40)が移動通路(11)内壁面とぶつかりながら'だぶだぶ'という摩擦音を出すが、使用者のスイング速度によって柔らかく移動しながら音を出さなかったり、激しく'バシャッ'という音を出したりするため、これによって使用者はスイングの変化がわかるようになる。

    一方、液体物質(40)の内部に移動通路(11)の内壁面とぶつかり騒音を発生させる衝撃音発生部材(41)を一個または多数個挿入することによって、音響効果を極大化させることも可能である。

    また、仕切りを一個または一個以上設置することも可能である。

    <実施例 9>
    実施例1または実施例8のように構成するが、移動通路(11)はシャフト内部に形成されていて、シャフト(10)壁面に移動通路(11)内部が確認できる窓と溝をシャフト(10)の長さの方向に形成する。 溝は上下、左右だけでなく多角的な面に形成するのを特徴とする。

    このような構成は移動部材(40)が移動する模様を窓を通じて確認できるようにしたものである。

    また、溝(62)をシャフト(10)の長さの方向と直角に形成することによって、図面であらわしたように仕切りなしで簡単に移動通路を数個のに分けることができる。

    また、溝(62)をシャフト(10)の長さ方向に形成すると、シャフトの幅が上下が違っても移動通路を一定な幅を持つように形成することが可能になる。

    つまり、溝を形成することによって幅が一定ではなくて仕切りも形成されてない従来のシャフトに簡単に一定な幅の移動通路または仕切りを形成することができる。

    <実施例 10>
    移動部材(40)が移動する様子が確認できる形態、例えば内部が確認できるホールが形成された場合、移動部材(40)がシャフトの外周面で移動する場合、移動部材(40)は夜光部材または、発光部材のものを特徴とする。

    このような構成は移動部材(40)が移動する様子を色で確認することができるようになる。

    内部に適用される移動部材の内容と原則をシャフト外部の外面にも内部の方式と方法で適用することができる。

    上記のように構成された本発明のゴルフクラブをゴルフ練習に活用すると、卓越な効果をもたらし、ゴルフの規則に反しない限り実践で使用することができる。

    10:シャフト 11:移動通路
    12:移動支持部材 20:ヘッド
    30:グリップ 40:移動部材
    41:衝撃音発生部材 50:弾性部材
    60:仕切り 61:穴
    62:溝 70:補助シャフト
    80:手 90:ゴルフボール

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