Communication method using the vehicle outside the facilities and the inter-vehicle communication device and between the vehicle outside the facility and inter-vehicle communication system as well as the vehicle outside the facilities and vehicle communication device |
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申请号 | JP2003103686 | 申请日 | 2003-04-08 | 公开(公告)号 | JP3835759B2 | 公开(公告)日 | 2006-10-18 |
申请人 | 株式会社日立製作所; | 发明人 | 祐治 一ノ瀬; 直之 山田; 大輔 新間; 節男 有田; 繁伸 柳井; 弘之 秋山; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 車両外施設に設置された通信装置と情報の送受信を行う車両に設置さ れ、 前記車両外施設に設置された通信装置と、電力を供給する電力供給ルートで接続し、前記車両外施設に設置された通信装置を通信先として、前記電力供給ルートを通信線として通信す る車両外施設・車両間通信装置 であって、 前記電力供給ルートとして、集電装置とレールとを介して電力を供給する電力線に接続し、前記集電装置とレールと電力線とを通信線として通信すること、を特徴とする車両外施設・車両間通信装置。 車両に設置された通信装置と情報の送受信を行う車両外施設に設置さ れ、 前記車両に設置された通信装置と、電力を供給する電力供給ルートで接続し、前記車両に設置された通信装置を通信先として、前記電力供給ルートを通信線として通信す る車両外施設・車両間通信装置 であって、 前記電力供給ルートとして、き電線又はトロリ線又はサードレールと、レール間とに電力を供給する電力線に接続し、前記き電線又はトロリ線又はサードレールと、前記レールとを通信線として通信を行うこと、を特徴とする車両外施設・車両間通信装置。 前記車両外施設・車両間通信装置は、その通信手段において複数の搬送波信号を用いて各搬送波信号に送信データを割り付けて通信するものであって、各搬送波信号に対して、信号とノイズとの比であるS/Nを推定又は測定し、その推定又は測定したS/Nの値に応じて、各搬送波信号への送信データ割り付け量を変更して通信を行うこと 、を特徴とする請求項1 又は請求項 2に記載の車両外施設・車両間通信装置。 前記車両外施設・車両間通信装置は、その通信手段において複数の搬送波信号を用い、各搬送波信号に送信データを割り付けて通信するものであって、各搬送波信号に対して伝送誤り率を評価し、この評価した伝送誤り率に応じて、各搬送波信号への送信データ割り付け量を変更して通信を行うこと 、を特徴とする請求項1 又は請求項 2に記載の車両外施設・車両間通信装置。 前記車両外施設・車両間通信装置は、その通信手段において直交周波数多重分割通信方式によって通信を行うこと 、を特徴とする請求項1 又は請求項 2に記載の車両外施設・車両間通信装置。 前記車両外施設・車両間通信装置は、その通信手段において少なくとも1本の搬送波信号を用い、その搬送波信号に送信データを割り付けて通信するものであって、搬送波信号に対してあらかじめ定められている、信号とノイズとの比であるS/Nが得られるか否かを判定し、この判定結果があらかじめ定められているS/N以下の場合に、あらかじめ定められている異なった周波数に前記搬送波信号の周波数を変更して通信を行うこと 、を特徴とする請求項1 又は請求項 2に記載の車両外施設・車両間通信装置。 前記車両外施設・車両間通信装置は、その通信手段において通信信号をより広い帯域に拡散して通信するスペクトル拡散通信方式によって通信を行うこと 、を特徴とする請求項1 又は請求項 2に記載の車両外施設・車両間通信装置。 前記車両外施設・車両間通信装置は、その通信手段において、複数の搬送波に異なる情報を割り付けるとともに、前記個々の搬送波に割り付ける情報と同じ情報を少なくとも2本以上の搬送波にそれぞれ割り付け、同じ情報を割り付けた搬送波を周波数軸上に隣接するように配置した状態で通信すること 、を特徴とする請求項1 又は請求項 2に記載の車両外施設・車両間通信装置。 前記車両外施設・車両間通信装置は、その通信手段において、複数の搬送波に異なる情報を割り付けるとともに、前記個々の搬送波に割り付ける情報と同じ情報信号を少なくとも2本以上の搬送波にそれぞれ割り付け、隣り合った同じ情報を割り付けた搬送波の周波数間隔を100kHz以上離隔した状態で通信すること 、を特徴とする請求項1 又は請求項 2に記載の車両外施設・車両間通信装置。 前記車両外施設・車両間通信装置は、前記各通信手段での通信において少なくとも1MHz以上30MHz以下の周波数を利用して通信を行うこと 、を特徴とする請求項1乃至請求項 9のいずれか1項に記載の車両外施設・車両間通信装置。 車両の天井と車両外部の屋根の二重構造でできる空間と、前記車両の床の二重構造でできる空間と、前記車両の内側壁と外側壁の二重構造でできる空間とのいずれかに取り付け られていること、を特徴とする請求項1又は請求項3乃至請求項10のいずれか1項に記載の車両外施設・車両間通信装 置。 前記車両外施設・車両間通信装置 は、レールに接続するための車輪と 、数メートルから数十メートルの長さの電力線で接続 されること 、を特徴とする請求項1 1に記載の車両外施設・車両間通信装 置。 請求項1に記載の車両外施設・車両間通信装置と請求項2に記載の車両外施設・車両間通信装置との間において通信する車両外施設・車両間通信 システムにおいて、 電力を供給する 一のき電線 の端点と 隣り合う他のき電線の 近端点とにそれぞれ前記車両外施設・車両間通信装置 をさらに設置し、前記 端点及び近端点に設置された車両外施設・車両間通信装置 間はプロトコール変換された信号で相互にデータの授受を行うこ と、を特徴とす る車両外施設・車両間通信 システム 。 車両外施設に設置された通信装置と情報の送受信を行う車両に設置され、 前記車両外施設に設置された通信装置と、電力を供給する電力供給ルートで接続し、前記車両外施設に設置された通信装置を通信先として、前記電力供給ルートを通信線として通信する車両外施設・車両間通信装置を用いた通信方法であって、 前記電力供給ルートとして、集電装置とレールとを介して電力を供給する電力線に接続し、前記集電装置とレールと電力線とを通信線として通信すること、を特徴とする車両外施設・車両間通信装置を用いた通信方法。 車両に設置された通信装置と情報の送受信を行う車両外施設に設置され、 前記車両に設置された通信装置と、電力を供給する電力供給ルートで接続し、前記車両に設置された通信装置を通信先として、前記電力供給ルートを通信線として通信する車両外施設・車両間通信装置を用いた通信方法であって、 前記電力供給ルートとして、き電線又はトロリ線又はサードレールと、レール間とに電力を供給する電力線に接続し、前記き電線又はトロリ線又はサードレールと、前記レールとを通信線として通信を行うこと、を特徴とする車両外施設・車両間通信装置を用いた通信方法。 車両と車両外施設とに設置された車両外施設・車両間通信装置を用いて情報の送受信を行う車両外施設・車両間通信方法であって、 車両に設置された乗客向けの表示装置又は乗務員向けの表示装置に、少なくとも画像情報であって、前記表示装置に表示する情報を通信すること 、を特徴とする 請求項14又は請求項15に記載の車両外施設・車両間 通信装置を用いた通信方法。 前記車両外施設・車両間通信方法であって、前記車両の点検又は保守に使用する保守情報を、前記車両からリアルタイムで車両検査を行う車両検査場に送信すること 、を特徴とする請求項 14乃至請求項16のいずれか1項に記載の車両外施設・車両間 通信装置を用いた通信方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |