Dynamic forward error correction method |
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申请号 | JP2000619113 | 申请日 | 2000-05-08 | 公开(公告)号 | JP4592963B2 | 公开(公告)日 | 2010-12-08 |
申请人 | ザーコム・インコーポレーテッド; | 发明人 | ダレル・ダブリュー・バラバッシュ; ラッセル・エイ・モリス; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 通信システムにおいて誤り訂正アルゴリズムを選択する方法であって、 マルチフレームの各時間フレームを複数の時間スロットに分割し、 前記マルチフレームの間に受信されたときの複数のベアラデータパケットに基づき、通信路の誤り率レベルを決定し、 前記誤り率レベルを考慮して複数の誤り訂正アルゴリズムから誤り訂正アルゴリズムを選択し、 同じ誤り訂正アルゴリズムを選択した連続回数を示すデータ値(k)を取得し、 前記 データ値(k)に基づいて前記マルチフレームにおける時間フレームの数を調整する、 ようにした方法。 前記複数のベアラデータパケットがトラヒックデータを備える請求項1に記載の方法。 前記誤り訂正アルゴリズムがオーバヘッドレベルを有し、前記トラヒックデータの量が前記オーバヘッドとは逆に変化せしめられる請求項2に記載の方法。 前記誤り率レベル決定が、前記複数のベアラデータパケットを訂正し、現在のブロック誤り率(BLER)レベルを得るために欠陥のある数多くのベアラデータパケットを検出するとともに、前記誤り訂正アルゴリズム決定が前記現在のBLERレベルに基づくものである請求項1に記載の方法。 前記誤り訂正アルゴリズム選択が、許容できるBLER範囲を作成するために、最小BLER閾値レベルおよび最大BLER閾値レベルを設定し、前記許容できるBLER範囲が前記現在のBLERレベルを含む場合に現在の誤り訂正アルゴリズムを選択する一方、前記許容可能なBLER範囲が前記現在のBLERレベルを含まない場合に、前記現在の誤り訂正アルゴリズムとは異なる誤り訂正アルゴリズムを選択するようにした請求項4に記載の方法。 前記複数の誤り訂正アルゴリズムが、異なるオーバヘッドレベルを備え、前記誤り訂正アルゴリズム決定が、さらに、前記現在のBLERレベルが前記最小BLER閾値レベルを下回る場合に、前記現在の誤り訂正アルゴリズムのオーバヘッドの次に低いオーバヘッドの誤り訂正アルゴリズムを選択し、前記現在のBLERレベルが前記最大BLER閾値レベルを超える場合に、前記現在の誤り訂正アルゴリズムのオーバヘッドの次に高いオーバヘッドの誤り訂正アルゴリズムを選択するようにした請求項5に記載の方法。 前記誤り率レベルの決定が、ビット誤り率(BER)レベルを得るために前記複数のベアラデータパケット内でビット誤りの数を検出し、前記誤り率レベルの決定が前記現在のBERレベルに基づくものである請求項1に記載の方法。 前記誤り訂正アルゴリズム選択が、複数の誤り訂正アルゴリズムに対応する複数のBER範囲を作成するために少なくとも1つのBLER閾値レベルを設定し、現在のBERレベルを含むBER範囲に対応する誤り訂正アルゴリズムを選択するようにした請求項7に記載の方法。 前記複数のベアラデータパケットの各ベアラデータパケットが、それぞれ前記マルチフレームの前記各時間フレームの時間スロットの間に受信され、前記誤り訂正アルゴリズム選択が、前記マルチフレームの最後の時間フレームの間に前記誤り訂正アルゴリズムを選択するようにした請求項1に記載の方法。 前記複数の誤り訂正アルゴリズムが、使用時に一切の誤りを訂正しないアルゴリズムを含む請求項1に記載の方法。 前記複数の誤り訂正アルゴリズムが、使用時に一切の誤りを訂正しないアルゴリズムと、低レベル誤り訂正アルゴリズムと、高レベル誤り訂正アルゴリズムとを含む請求項1に記載の方法。 前記複数のベアラデータパケットが、中央局と遠隔局の間で無線で伝送される請求項1に記載の方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |